今日、147の音のフィーリングがどうも気分が悪いので、
原因究明をしました。
オルタネーターなど補器類かテンショナーなどが悪いのではと見当をつけていたので、
今日は、ファンベルトを外し、その状態で走ってみました。
まず、タイベル横の、ファンベルトのカバーを外します。
これで、ベルトがむき出しになりました。
それから、右前輪を外して、タイヤハウスの下の方のパネルを外すと、
ファンベルトのテンショナーにアクセスできます。
写真矢印の位置にある15mmのボルトを反時計回りに回すと、
テンショナーの位置が動きベルトがゆるみます。
しかし、このボルトが15mmというのが曲者です。
事前に15mmのソケットを買ってきたのですが、
いざ作業を始めると、すき間が狭くてソケットが入りませんでした。( ゚Д゚)
というわけで、前から持っている15mmのコンビネーションレンチを使って
テンショナーをゆるめます。
といっても、バネの力が強すぎて腕力では動かないので、
ジャッキを使ってレンチを押し上げました。
ベルトが外れました。
この状態でエンジン音を確認しましたが、
やっぱり走ってみないとよくわからないので走ってみることに。
パワステ、オルタネーター、エアコンコンプレッサーは動かないので、
超重ステ&長距離は走れません。
あまりのハンドルの重さに、走るのはやめようかと思いましたが、
思い切って2km程、近所を走ってきました。
結果、あまり音は変わらず、この音はエンジンそのものの個性と判断しました。
何かの部品交換でフィーリングが戻るならと思ったのですが・・・・残念です。
p.s.ベルトの組み直しは、外すときと同じ作戦でやったのですが、かなり苦労しました。
とにかくテンショナーのボルトを回すのが固いです。
p.s.2 今回の作業にあたっては、みん友の「鈴鹿のT」さんにアドバイスをいただきました。
おかげで無事作業が完了できました。ありがとうございました。
Posted at 2015/09/27 23:22:17 | |
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