今日は、3時頃からサーモスタットの交換をしました。
実は、めんどくさくてなかなかやる気が起きなかったのですが、
暖房の効きが悪いので、寒い今の季節にやっておかないと意味がない!
というわけで、がんばりました。
まず、じゃまな吸気パイプをはずします。
エアクリーナーのところは、パッチンと留めるやつ2つをはずすだけ。
スロットルバルブのところは、ホースバンドが7mmのネジで締めるタイプだったので、簡単にはずせました。
パイプの途中についているホースは純正のへんてこなホースバンドですが、ウォーターポンププライヤーでグッとにぎってマイナスドライバーでパチンとこじるとはずれます。
次に、ラジエター下側のホースをはずしてクーラントを抜きます。
クルマの下に100円ショップで買ったトレイを置いてクーラントを受けます。
それから、サーモに刺さっている水温センサーのコネクターをはずします。
そして、サーモについているホースをすべてはずしていきます。
サーモの下側のホースは、サーモ本体をはずしてからはずしました。
サーモ本体は13mmのボルト2本で留まっています。
サーモ本体の下側のボルトをはずすときは、サーモ横の変なコネクターを台座からはずしてレンチを入れやすいようにしました。
特別、困ったことは何も起きずにサーモ摘出完了。
新旧サーモです。
とはいえ、サーモをはずすだけで1時間15分もかかってしまいました。
あとは新しいサーモを、はずしたのと逆の手順で取り付けていくだけです。
ホースバンドは、ネジで締め込むタイプにすべて交換しました。
パーツの組み直しはおよそ45分。結局、バラして交換して組み直しに2時間かかりました。
組み直せたら、クーラントを入れてエンジンをかけ、クーラントが減ったら足していきます。
しかし、ここで恐るべき物をエンジンルームの下で発見。
これって、サーモスタットのOリング??????
「ウルトラダイナマイトスーパーショックーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(T_T)」
どうやら、サーモスタットを取り付けている時に、気づかないうちにエンジンとサーモの隙間から転がって落ちたっぽいです。
もう一度、作業やり直し???
NOーーーーーーーーーーーーーー.........._| ̄|○
明日は、丸一日仕事でクルマいじりできないので、だましだまし1週間乗って、来週末やり直しですね。
なんとかサーモ固定ボルトを2本ゆるめて、その隙間からOリングだけ付けられないかなぁ???
Posted at 2013/02/23 21:10:54 | |
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