シートヒータースイッチの反応が悪くなってきました。
うちのコペンのシートヒータースイッチは、ヤフオクで手に入れたデフォッガのスイッチを使っています。
実は、スイッチを購入した時から、ちゃんと反応しない時がときどきありました。
「接触不良かなぁ?」と思いながらも、押し直すと動いてたので、そのまま使っていました。
しかし!最近、反応がさらに悪くなってきました!
今からがシートヒーター本番なのに・・・
というわけで、修理にチャレンジです。
とりあえず、スイッチを外します。

バラさなくても、スイッチは外せます!
コネクターに刺さっている部分を見ると、なんか接触不良が起きているような気がします。
ということで、磨きました!
しかし、これで組んでみても、症状変わらず。
もう一度、スイッチを外して、今度はスイッチをバラします。
中の部分もやすりをかけました!
それでも、やはり症状変わらず。∑( ̄□ ̄;
テスターを使って導通を確認しまくると、どうも、この部分があやしい。
あやしいのは、白い部分です。
この白い部分は電球で、スイッチを押したときにオレンジ色に光るところです。
電球なので、導通はあるはずです。
ところが、調子の悪いスイッチは、この電球の導通がありませんでした。
つまり、電球が切れている・・・・
スイッチが反応悪いと思っていたら、この電球部分が切れかかっていたんですね。
で、いろいろ触っているうちに、完全に切れてしまったようです。
というわけで、電球交換をしないといけません。
コペン用の予備のスイッチを出してきて、使える電球がないか探します。
手持ちのスイッチを探すと、生きている電球があったので、それと交換しました。
しかし、この電球、よく切れるみたいで、手持ちの物も50%は切れていました。
さて、電球交換後、スイッチを組み直すと動作もバッチリ!
結局、接触不良ではなく、ただの電球切れでした。
どうしても、これまで乗ってきたイタ車の経験から、すぐに接触不良を疑ってしまうのですが、さすが日本車。
接触に問題はなかったようです。
シートヒーターが快調に動くようになったのでめでたしめでたしです!
Posted at 2020/11/24 22:12:47 | |
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コペン | 日記