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2022年01月29日 イイね!

雪上走行練習2022@NCML

雪上走行練習2022@NCML待ちに待った雪上(実はほぼ氷上)走行、今年も新千歳モーターランド(NCML)にて、挑戦してきました。
今冬のコンディションは、気温は割と安定して低いのですが、雪が多いのが特徴。
お陰で、路面はベースが氷(散水によるもの)でその上に雪が薄く積もっている良いコンディション!
ただ、多雪の影響か、コース幅が昨年より狭く、高く固い雪壁に囲まれて走るので、プレッシャーは大きめ💦






最初は様子見がてら、VDCオンモードで走ってみるものの、やはりテールが流れると強制的にブレーキによる姿勢制御が介入するため、2周目からは早速、昨年設置したVDC全切りスイッチをオンに。

昨年との仕様の違いは、リアLSD(1.5way)が導入されていることと、サイドブレーキのシューをより効きの良い物に交換したこと。アクセルオンで、FR的にリアが流れてくれることを期待したのですが、ほぼ氷な路面だったせいか、思いの外アンダー傾向💦






加えて、リアLSDが1.5wayなためか、昨年よりもアクセルオフでのターンイン時に安定しており、昨年のようにリアが流れにくくなってしまっていました。
というわけで、まずコーナーの手前で、サイドブレーキを使ってしっかりとイン側に向かせてやる必要があり、その後、アクセルワークとステアリングワークで姿勢をコントロールすることでようやく、気持ち良く眼の前を流れる雪壁を見ながら、ドリフトでコーナーをクリアできるといった具合。


サイドブレーキでイン向きの姿勢を作る部分については、操作自体は昨年である程度コツを掴んでいたのですが、それをコーナーのRや長さに合わせて、どのタイミングで始めるのか?が、なかなか難しい!
今回は特に、コース幅が狭く、雪壁も固く高かったため、失敗したときのリスクが大きく、なかなか思い切って色々と試すことができませんでした💦


姿勢を作ってからのアクセルワーク等については、リアLSDを入れたことで、昨年よりはだいぶ安定して姿勢を維持することができたものの、本来もう少しアクセルを踏み込んだ方がより安定するのだろうなと思いつつ、アンダーやオーバーで雪壁に接触or刺さったときのリスクがどうしても頭から離れず、こちらもいまいち詰めきれず…💦


試行錯誤しながら走っていたそのとき、あるコーナーでややブレーキングが遅れ、サイドでテールを流すタイミングも遅れ気味となった結果、外に膨らんでいってしまい、ぎりぎりクリアしきれず、右リアを雪壁に軽くヒット😱
パドックに戻ってから確認したところ、テールランプのカバーが見事に割れてしまっていました…😖


幸い、電球は無事で、機能そのものは生きていたため、水が入らないよう、持参していたダクトテープ(今思えば、透明なテープも持っていけば良かった)でひとまず補修。フェンダーやリアバンパーも、ほぼ無傷だったため、被害は一応最小限(?)で済みました。
とはいえ、テールランプのユニット交換になるため、それなりの金額は覚悟しなければならなさそう…💦まあ、安くあげようと思えば、SH5用テールランプの中古は、ヤフオクなどでそれなりの数が出ているのが、せめてもの救いでしょうか。








補修後、偶然にも昨年に続いて一緒になった、親子でS15な方とお話でき、色々と貴重な情報を教えていただくことができました(勇気を出して、脱出の手伝いに行って良かった!)。5期目使用中のIG6の次は、ピレリにしようかな。

そうこうしているうちに、良い時間になったこともあって、この日の練習はこれで終了(これ以上どこかを壊したくなかったこともあり…)。正直、やや消化不良な感じではありましたが、今回も多くのことを学べたので、行った甲斐は確実にあったと思います。


とはいえ、今の仕様のポテンシャルを(壊さずに)把握するには、やはりもっと安心して踏み込める&振り回せる広い環境が必要だなあと痛感。
帰ってから情報収集したところ、苫小牧の白鳥湖で、冬は走行会が行われているらしく、何件かの動画を見る限り、なかなか良さげだったので(雪壁が低いorほぼ無い、コース幅も広い)、次回は、こちらにチャレンジしてみようかと妄想中です。


おまけ: 今回の走行の中で数少ない、割と狙い通りいった例をば。

Posted at 2022/01/29 22:39:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年02月17日 イイね!

2度目の雪上走行〜VDC全カット後〜




VDCの全カットスイッチの設置後、改めて、雪上走行(と言いつつ半分は氷上)に行ってきました。
場所は、前回同様、新千歳モーターランド。

昨日までの暖気を伴う嵐で状況が危ぶまれましたが、昨夜からは氷点下になっていたため、それなりのコンディションを期待していたのですが、まだ完全回復には至っておらず💦全体的に氷は薄く、所々、割れて大きな水溜りができてしまっていました💦

それなりの深さがある水溜りを避けつつ、どうにか走行できそうだったため、様子を見つつ、走行開始。今回は、積載車で持ち込まれたS15(雪上ドリ仕様!)な方々との同時走行となったため、そちらにも気を使いつつ、という感じになりました。

今回は、終始VDC全カット状態で走ったのですが、思っていたより遥かにコントロールが難しい!
その要因は、基本的にコーナーでアクセルオンすると、フロントから流れていくこと(センターがビスカスLSDなため?)、巻き込んでいった時に、ついアクセルオフで調整しようとしてしまうこと。
後者は、AWDではむしろアクセルオンしなければいけないことを頭ではわかっているのですが、なかなか体が言うことを聞かず、といった感じで💦

はまるとかなりの衝撃を伴う水溜りに注意しつつ、何度もコースアウトやスピン、果ては雪壁との軽い側面接触をしながら、ひたすら試行錯誤な走行となりました。初の同時走行、初のVDC全カット、そしてトリッキーなコースコンディションと、色々重なったこともあり、非常に疲れました💦

今回の走行を通して、VDC完全カット状態での挙動はおおよそ掴めたように思います。これを完全にコントロールするのは、特に雪氷上ではやはりそう簡単にはいかないですね。もっともっと、経験値を積まねば、と痛感しました。
とはいえ、唯一にして多目的に使っている車なため、壊すことはご法度💦来冬は、場所や時期も含め、また色々と模索したいと思います(女神湖のような、広い氷上での低速走行が理想的なのですが...)。

あとは、翌夏に予定している、リアへの機械式LSDの装着でどう変わるのか?も興味深いところ。少しでもリアが出やすくなってくれると、より楽しめそうです。




Posted at 2021/02/17 17:03:23 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年01月27日 イイね!

雪上走行〜NCMLでのASPフリー走行〜

雪上走行〜NCMLでのASPフリー走行〜以前(まだ関東に居た頃)から、氷上や雪上走行で限界時の挙動の把握や、その際のコントロールを身につけたいと思っていたのですが、なかなかタイミングが合わず、今日に至っていました。

北海道に来てからもその想いは持ち続けていたものの、なかなか女神湖のようなメッカを見つけることができずにいたのですが、今年になって、ひょんなことから、近場に2箇所も気軽に雪上走行ができる場所があることを発見!

そのうち1箇所は、コロナ禍の影響で今季は営業中止となっていましたが、もう片方は、営業していることが判明。料金的にも、リーズナブルで、平日なら空いていそうだったため、思い切ってエントリーしてみることにしました。

というわけで、今回お世話になったのは、こちら(新千歳モーターランド: https://ncml.jp/archives/9058)。
午前(9:00ー12:00)の枠を予約したのですが、平日だったこともあってか、なんと貸切!でした。

路面は、基本的に散水によってアイスにされており、その上に降雪で積もった積雪がある状況。まずは、コースを覚えるために、ゆっくり周回し、徐々に速度を上げていくことに。
コーナーは、基本的にアイスで、少しでもオーバースピードで侵入すると、フロントが逃げていく状況でした。レイアウトは、なんとなく筑波サーキットに似ているかも?という印象(規模は違うけど)。

ちなみに、今回の課題として考えていたのは、主に以下の3点でした。
1)VDCオンの時とオフの時でどれくらい挙動が変わるのか?
2)VDC完全オフにならない状況で(SH5フォレスターは、解除ボタンを押しても姿勢制御系の介入は残る仕様)、どの程度スライドを楽しめるのか?
3)雪氷路でABSを思い切り効かせたときの姿勢はどの程度乱れるのか?

9時過ぎに走行を開始し、12時まで、あれやこれやと試しながら、夢中で走り続けた結果、公道では知りえなかったSH5の特性を色々と体感・理解することができました。
余談ですが、車内の温度管理、集中して走る上で想像以上に重要なことが、今回良くわかりました(初めはヒーター効かせ過ぎてしまい、メット内が汗だくに💦)。

走ってみてわかったのは、
1)→ VDCオンでは、ほぼ空転・スライドする前に制御が入るので、路面ミューが低い雪氷上でも、速度さえ間違えなければ、安定して走れる。意外と楽しい。
1, 2) → オフにすると、トラクションコントロールが解除されることでスライドは誘発し易くなるものの、いざスライドし始めると、ほどなくして姿勢制御が強制介入し、失速する。結果として、あまり楽しくは無い特性に。あくまで、ハマった時の脱出補助用、ということか。
3) → VDCによる姿勢制御と相まってか、非常に安定。少々舵を切った状態でのハードブレーキングでも、大きく姿勢が乱れることは無く、信頼性は高い印象。

というわけで、当初期待していた、スライドをコントロールしながらのコーナリングを楽しむことは、現状では(私には)難しいことが早々に判明💦やや途方に暮れたのですが、折角の機会なので、頭を切り替えて、グリップ重視で楽しむことに。

VDCの特性を理解し、その利点を最大限に活かそうとすると、結果的にスローイン・ファーストアウトを徹底し、しっかりクリップに付けるという、セオリー通りの無駄の無い走り方が最も楽しいことに気付きました。

それにしても、改めてVDCって良くできていますね。今回、滑りやすい雪氷の上を自由に走り回ってみて、それが良くわかりました。
一方で、オフスイッチは、積極的にスライドさせながら楽しむ前提では、あまり役に立たないことも判明💦もう少し許容してくれることを期待していたのですが、想像以上にお節介でした😱

というわけで、先人の方々に倣い、かねてから検討していた完全オフスイッチの設置に踏み切ろうと考えています。そして、取り付け完了の暁には、再チャレンジしに行きたいと思います(できれば、今季中に!)。




Posted at 2021/01/27 21:33:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月15日 イイね!

10年・10万kmを経て

10年・10万kmを経て先月(10月)、我が家にSH5フォレスター(XT、5MT)が来て10年が経ちました。そしてつい先日、10万km走破を達成!
ちょうど良い機会なので、10年・10万km経過後のレビューを残しておきたいと思います。

全体の印象:
購入時の狙い通り、「荷物がたっぷり積めて、季節やステージを問わず、快適かつ楽しく走ることができる車」だなあと、思います。
サイズ感や、最低地上高、動力、デザイン、ユーティリティといった全ての面で、高いレベルでまとめられており、未だにその魅力は色褪せることがありません。

個々の要素について:
・積載性:4名乗車に、キャンプ道具満載が余裕で可能。かといって、無駄なスペースがあるわけではなく、ちょうど良い広さです。大人2人なら、全席ほぼフルフラットにでき、快適に車中泊も可能なのも嬉しい点です。
・動力:元々230ps/32.5kgmと十分なパワーですが、チューニングによって260ps/39kg前後になっていると思われる我がSH5。スロコン等の効果もあって、レスポンスも良く、SIドライブも活用することで、どんなステージでも申し分の無い動力を得ることができます。大満足!です。
・走破性:225mm(現在のSTI脚仕様では210mm)の最低地上高、フルタイムのAWD(MTではセンターはビスカスLSD)、フロントの機械式LSD(1way)、低重心なレイアウトが合間って、路面や天候にかかわらず安定した走破性とスポーティなハンドリングを発揮してくれます。欲を言えば、もう少しだけ、ハンドリングがシャープなら言うこと無しですが、全体のバランスを考えれば、今の状態でも悪くないのかなと思っています。

チューニング:
乗り始めにネガティブに感じていた、
1. カーブでのロールの大きさ
2. ターボラグに伴う低回転でのレスポンスの悪さ
3. 排気音の静かさ(良くも悪くも)
4. ブレーキのタッチと効き
5. グリップ不足
6. フロントグリルのぎらぎら感
これらの要素は、こつこつとチューニングを進めた結果、ほぼ消すことができました。

具体的に効果的だったチューニングを挙げると、
1. フレキシブルタワーバー導入(STI)、足回り交換(ビル脚+プローバ → STIダンパーキット)
2. 強化ブローオフバルブ(Coto Sports)、スロットルコントローラー(Pivot)、サブコン(ブースト圧調整用、RaceChip One)の導入
3. マフラー交換(テールエンドのみ、HKS ES Premium)
4. ディスクローター(スリットタイプ、Dixcel)、パッド(プロジェクトμなど)交換
5. タイヤ交換(Yokohama Advan Fleva)、フロントLSD導入(Cusco, type-RS spec F, 1way)
6. 自家塗装(ブラック化)

これらのチューニングを経て、だいぶ理想としていたフォレスター像に近づいたと思います。

残すところは、
・雪やダートでのコントロール性の向上: リアLSDの導入
・コーナリング時の着座姿勢の安定性・自由度向上: セミバケットシートの導入
(・ボディ補強)

これらを終えた後は、維持・リフレッシュに徹することになるのかなと思っています。まあ、全体のバランスとの兼ね合いで、また新たなメニューに至るかもしれませんが...(汗)。


消耗:
10万kmを超えたわけですが、ここまでのところ、大物は、足回り周辺(足回り一式、アッパーマウント、ブッシュ類)の交換を実施済み。近々、スパークプラグの交換を行う予定ですが、それ以外は、来年の車検に併せて、集中的に済ませる予定です。
メニューとしては、タイミングベルト、ウォーターポンプ、ファンベルトのほか、イグニッションコイル、ディストリビューター&キャップ辺りを考えています。
クラッチや燃料ポンプ、オルタネーター、ハブベアリング、ブーツ類などは、今後、様子を見つつということになるでしょう。多雪で塩カルが大量に撒かれる北海道西部では、錆も大敵!下回りも、要注意です。センターパイプが錆び錆びなので、こちらも様子を見つつ、交換となりそうです。


これから:
今後、電動化や、自動運転化、省燃費化が進むにつれ、我がSH5が持つ特徴、すなわちマニュアルミッションや、1470kgという軽さ(SUVにしては、ですが)、2Lターボの230PS/32.5kgm(デフォルト時)というパワーを併せ持つことは、より困難になっていくと思われます。
快適さ、利便性、省燃費性や、絶対的な速さといった面では、今後幾らでも上回る車が登場すると思われますが、トータルパッケージとして見た時に我がSH5を上回る車が出るのか?というと、昨今の流れを見る限り、疑問を持たざるを得ません。

まずは次の10年・10万kmを目指して、より楽しく乗れるようチューニングを進めつつ、メンテナンスとリフレッシュに気を配りながら、乗り続けていきたいと思います。







Posted at 2020/11/15 16:09:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2016年10月29日 イイね!

シシャモを求めて

シシャモを求めて北海道に来てからというもの、この時期になると恒例になっているのが、鵡川へのシシャモと鮭とばの買い出しドライブ。

今年も、行ってきました。夏に産まれた長男にとっては、初めての長距離ドライブです。

今年は、行き帰りともに、厚真を経由するルートで行ってきました。厚真町にあるパン屋さん、「此方」さんに立寄るためでしたが、千歳からの下道は信号が少なく、景色も良くて、とても気持ちのいいルートでした。

鵡川では、行きつけの水産店2件を訪ね、無事、美味しそうなシシャモと鮭とばをゲット!これで、しばらく、晩酌を楽しめそうです。









その後、海が間近に見えるお気に入りのスポットで、パンランチ。風が強く、寒かったですが、晴れていて気持ちの良い時間を過ごすことができました。



帰りもの〜んびりと、黄葉で染まったカントリーロードをドライブ。良い気分転換になりました。長男も、ぐっすり寝ていてくれる時間が長く、助かりました。

ちなみに、今回の走行距離は、196km。燃費は、燃費計表示で13.7km/lと、まあまあでした(もう少し伸びると思ったのですが)。






Posted at 2016/10/29 17:42:08 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

「祝14万km到達!」
何シテル?   10/14 07:28
アウトドア(釣り,焚き火、キャンプ)とモーターサイクル(車もバイクも)と美味い食べ物&酒を愛してやまない40sです. よろしくお願いします。
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スバル フォレスター スバル フォレスター
2010年10月、人生初のターボ&SUV、フォレスター(DBA-SH5 XT, MT)に ...
フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック)
自分にとって初めての車。 研究室の先輩から譲り受けた。既に17万km走った歴戦の強者だっ ...
スバル インプレッサスポーツワゴン スバル インプレッサスポーツワゴン
2002年3月〜2010年10月まで、8年半乗っていた車(1998年1月生産)。最終的に ...

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