2012年5月13日:メーター修理
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
中古部品屋さんから、ブツが到着しました。
2
そして、開封…。
走行距離:182800km
元のメーターより70000kmくらい走行距離が多いです…。
まぁ、燃料・水温計ユニットの部品取りなので、走行距離表示は関係ないんですけど…。
3
では、まず仮付け状態の元のメーターを外します。
上の画像のようにどうせメーター交換待ちだったので、メーターカバーは外した状態からの作業です。
ちなみにメーターカバーの外し方ですが、スピードメーターの上辺りにネジが2本、ハザードスイッチを外したところにネジが1本です。あとは、クリップではまり込んでいるだけなので、こじると外れます。
で、メーター自体は左右のビス計4本で留まってます。そして、メーターの裏に刺さっている、カプラー×2を外すと、メーターが外れます。
んで、メーターASSYではなく、必要なユニットのみを交換するので、メーターの分解。表のカバーは下の画像のクリップではめ込んであるだけなので、クリップを全周分外すと外れます。オドメーターのリセットボタンのゴムキャップを外さないと、カバーが外れないので忘れずに!!ゴムキャップは引っ張ると外れます。
4
次に、壊れた燃料・水温計ユニットを外します。
ユニットの取り外しは、画像のネジ6本を外すだけです。このネジが通電して、メーターを動かします。緩んでるからって、力任せに締めすぎると、断線するので、注意が必要!!
5
外した元のメーターと部品取り用にゲットしたメーターとの比較。
左:今回ゲットしたメーター
右:元のメーター
品番は同じなのですが、何故かプリント基板に色が違うんですけど…。
6
部品取りようのメーターから外した燃料・水温計ユニットを元のメーターに装着して、交換終了。
今回ゲットしたメーターも同じところの樹脂パーツが割れてました…。
中古パーツで、動作確認はしていても、分解までして確認はしていないだろうし、仕方ないので、端子の共回りはなかったので、見なかったことにしたいと思います。
7
で、完全に装着する前に、カプラーのみ接続して動作確認!!
完全に装着しちゃうと、不具合があったときにまたイチからやり直しになりますから、動作確認はやった方が良いと思います。
8
あとは、メーターユニットを固定してメーターカバーを装着、ハザードのスイッチを元に戻して、作業終了!!
ハザードスイッチのカプラーを繋ぎ忘れると、ウィンカーが点かないので、忘れずに!!
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