カプチ用のNews製RHB31を付けてみる♪
1
思い付きで行動してしまったのがマズかった…
ポン付けだろうと思っていたら大間違い!
とりあえずタービンをぶち込んでみたらアクチュエーターがO2センサーにガッツリ当たります。
オイルリターンパイプはkeiから移植したのですが、こちらは触媒にガッツリ当たります。
水パイプの向きが全然違います。
2
上がkeiワークス純正のRHF3タービン
下がカプチ用のNews製RHB31タービン
パッと見はアクチュエーターの位置が違う事と水パイプの向きが違うだけかな?
後はバンドがあるかないか位ですね~
三角フランジ&アウトレットの形状はドンピシャで合いました。
3
カプチ用のタービンを取り付ける1番の問題はとにかくオイルリターンパイプと触媒が干渉する事!
しかもどうにもならないレベルの干渉!
ストレート形状のアウトレットなら大丈夫そうですが、生憎手持ちにはないのでどうにかするしかない…
お店にあった車種不明のオイルパイプを流用。
kei純正より逃げがあるのですがそれでも駄目…
エキゾーストハウジングのボルト4本緩めてプラハンでシバく!
ひたすらシバいてタービンのエキゾーストハウジングの角度を変えます。
オイルリターンパイプと触媒が干渉しなくなる絶妙な角度合わせが大変でした~
角度を付けすぎるとオイルラインが取り付けられなくなるので…
アクチュエーターとO2センサーの干渉は、アクチュエーターを固定しているブラケットにステーを追加して位置調整&アクチュエーターロッドを強引に曲げて角度調整して終了!
この方法ではRHB31の水パイプは使えなくなります。
kei純正の水パイプを長穴加工&パイプの角度を微調整して終了!
4
エキゾーストハウジングの向きを変えてしまったのでインレットパイプとコアサポートがガッツリ当たる!
インクラが取り付けられない!
5
なので潔くサンダーで切り落とす!
インクラは純正より長いホースがあればコアサポートに干渉しないと思いますが、ホースとエアコンパイプがガッツリ当たってしまいます。
エアコンコンデンサーを前方に傾けて固定&パイプをタイラップで引っ張りながら固定して回避。
エアクリ側はコアサポートを削らないと絶対に無理ですね~
排気温度計はエキマニの断熱板取り付けネジに穴を空けて取り付け。
こちらもセンサーがエアコンパイプギリギリです。
とりあえずこんな感じでポン付けではありませんでした(笑)
ストレート形状のアウトレット、なおかつO2センサー取り付け位置がアクチュエーターの邪魔にならない物ならポン付け出来るかもですね♪
良い勉強になりました(笑)
[PR]Yahoo!ショッピング
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク