フード、MINIエンブレム純正品の交換

NEXT　KARIYAのアドバイザーさんに古いミニを愛用ありがとう。のあとに、

「ココ。直してあげて下さいね」、お姐さんに言われちゃあね～（笑）。ヤフショッピンで探しました、結構あります。やはり剥がれるんですかね。アルミの土台にフィルムシールが貼ってあるだけみたいで。。シールだと中●製のようで、違和感があっても知らないという類の注意書きがあったので、6700円もする純正を、名古屋は名東区の輸入店から買いました。　

こうしてアップにすると、剥げて手入れしてない感じがしちゃうよね。。

両面テープor2本のピンで止まってる。とのことですから、糸かコンビニ袋を使い捲りあげます。上手く行けばエンブレムは再利用できるかな。

13年前のクルマの部品が手頃価格で流通してるのが凄いわ。
「人気だけ」でも、「壊れやすい」だけでも、なく信者が多いのかね。ドイツと日本ではどちらに、ミニオーナーが多いのだろう。

凄く大きく見えたから実車に合わせてみたら「まあ、同じくらいだがね＾＾」
フィルム、アルミ、アルミシール、やり方は色々あるみたいだけどやっぱ本体が安くて旧車なぶん純正パーツに拘ってみた☆

丸い部分はＭＩＮＩの浮き出し成形なのでシールは余程密着の良いものが必要。そして最大の難関は文字の位置がズレたら折角のシールが台無し。そんな不細工なシールでは無いかも知れないけど。
純正は表面が球面のツルツルなので黒着色の上にクリアコーティングがしてあるみたい。リアが剥げないのにフロントが剥げていくのは、飛び石や紫外線を浴びやすいからかなあ。

、ウィング部はピッタリ密着。糸もコンビニ袋も入らず。よく見ると、丸い上部に両面テープが見える隙間があるので・・・
好きじゃないけど、マイナスドライバにビニテ付けてコジコジ。おお！ジンワリ浮いてきた★しかしこの後が、日が暮れるくらい根気がいる、つまり剥がれ方が悪い。そこでスクレーパの発想で、ブリットの内装はがしで使った、エーモンのプラスチック（ナイロンかな）内装はがしを使用。みるみる剥がれて勢い余って、ウィング部が折れてしまった
後悔は後回しにして、取り外し成功。

＜ビフォー＞
テープ残り、糊、ワックス残り、ホコリなど
永年の汚れと、取り外しのコジコジ汚れが
へばりついてます。

色の退色具合も見えますね、薄くなって艶も落ちてる。やはりUSED13年のダメージはお肌に出てしまいますね。

＜アフター＞
ボディワックス系とかコンパウンドでも良いでしょうけど。今回は、カラーアルミホイール用ピッチタールクリーナとそれ専用のブブモップグローブを使ってふき取りました。

カラーアルミの塗膜は非常に薄く、ブレーキの熱、ダスト、羽石など過酷なので、優しく、強力なクリーナが出てます（実際には乍程、強力ではないと実感してますけどね）
なかなか、美しくなりました。新車の頃はもう少し濃いブルーやったんだなあ。

最終工程
ピンをガイドに、挿すだけ。全体をよく圧着するよう押えて、3回くらい？密着させて。
あとは自然に任せる★このひは、２４℃ありフードも暖かくなっていて接着条件はかなり良好だと思う。

剥がすのが大変、つけるのは５秒・・お疲れ。

BUNKOさん、可愛がったで★

古くてもミニクーパーRA16　R50　で御座る

日本車には、ムダと思われてるのかエンブレムをフードに付けるクルマは見ないよね。しかもそのエンブレムを現行の車両にも付けてる。　ある意味、名門学校の校章やブレザーのエンブレムみたい。

信者ではない私が、機能部品ではない飾りを交換した訳？
ＢＵＮＫＯさんに言われたからじゃん（笑）