リヤ サスペンション交換3
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
おまけ
リヤサスペンションの車内側、
ゴムキャップの取付方法のご紹介です
案外、ハメにくいですが、一工夫で楽勝に嵌め込みできます
2
通常のキャップ形状です
下側を裏返すようなまくり上げます
長袖シャツの腕まくりの要領です〜
3
めくり上げました
山のような部分が凹んでしまっても
押し出すようにして、こんな形状にします
15年以上前の現車でも、ご覧のとうり
ゴムは柔軟性がありました。ヒビ割れも見当たりませんでした
4
室内ナットに被せて
まくり上げたゴム部分を押し下げると
ピタン‼️と、ハマります。チカラ不要、テク不要、
タイヤショップのアニ者からの入れ知恵
5
取付終了、ゴムの特性を利用した作業方法ですね、マジ楽になりました
かなり昔、BMC生産ラインへ応援したことがあって、ピストンとパッキンゴムには大変、勉強させられま・・させて頂きました
が、この技は快感です🎵
まくり上げずに、押込んだり、叩き込んだり、するとゴムパーツが破損する可能性が有ります。 まくり上げ式、お試しあれ☆
6
履修です、、
ガレージジャッキで揚げるポイントはココ
コイルスプリングの下側、
曲者なのが、このメンバー?は揚げると
角度が変わるので一般のパンタグラフジャッキは危険。やりにくい、だけでなくて
ジャッキが倒れやすい。
ほんのチョット揚げるだけで作業出来るが
作業中に絶対に倒れない手を打つべき🖐️
目標は、
リア・アブソーバAssyの車外ボルトナットを緩めやすくするためだけ、なので命がけでやる事はないです、ガレージジャッキが安心して作業出来ると思うけれど、
危険を想定したらショップに頼むくらいの
慎重さは大切だと思います
目的は、
カーライフを満喫する事が肝だから
安全性は当たり前の最優先にすべきやね
クルマいじりを楽しむには元気な心身が
有ってこそ。何だか説教くさいけどね
7
☆今回の1枚写真☆
レアな画像。
リア右側タイヤハウス上から目線で見た図、
縦に黒いシャフト、
ドライブシャフト。 E-4WDモータ駆動軸
右側の黒いスパイラル、
コイルスプリング。ショックとバネが別体なのが分かる
左側の上から下へ伸びてる棒状のヤツ
ショックアブソーバAssy
ショックというか、アブソーバというか
サスペンションというか、呼び方は色々
大抵ココを指すと思うけど、分かれば
宜しいのではないかなと思います
作業してても見たことない画像です
そこまで頭入れたら怖いからねー
今回は真剣に怖いという気持ちが先行して
ガレージジャッキは憧れだけども、
省力化したら安全はそれ相応以上に確保しないと危ないと感じました
8
☆アストロプロダクトのレビュー☆
ガレージジャッキのレバー部分
2本差込、最長1.5Mの棒状レバー
本当に軽々上がって素敵過ぎる💓
9
このレバーは、回転してリリースバルブを
操作する、簡単操作で扱いやすい。
しつこいけれど、リリースは極めて慎重に
空荷ならゆっくり降下する、しかし2トンの荷重を持ち上げた時、降下はとんでもなく速い。リリースは空荷の100倍以上慎重さを持つ、マジで危険⚠️です
操作は静かに慎重さを要する
楽なはずなのに体が筋肉痛なのは何故か?
多分、部品忘れて徒歩で取りに帰ったから
不思議な体験をした
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