リア・サスペンション交換前作業１

フロントサスペンションの
ショック交換をします、その前にフロントワイパーカウル周りを外します

ワイパーキャップは、爪を挿し込む感覚でコジコジすると外れます。爪にキズが付くのは嫌な方はプラスチック、木材のスプーンを工夫して外しましょう

意外に簡単に外せました☆
名称：ウインドシールドワイパアームカバー

ワイパーアームのナットを外しワイパーアームを外す

メガネレンチ14mm使用。固めですがすんなり緩みました

名称：フロントワイパアームナット
フロントワイパアーム＆ブレードASSY

両サイドの、カバーを外す

整備書では、外すと使えない部品ですが
このまま使えると思います
内装剥がしで両側を交互にコジコジして
あると抜けてきます。樹脂部品なので劣化してると割れるかも知れないので、慎重にこじる

カバー外れましたの図

ボンネットを閉じて撮影したが、作業は
開けた方がやりやすいです

名称：フロントフェンダツウカウルサイドシール

ウォッシャーホースを外す

少しづつ、親指の爪でコジリマス
エルボ継手にカエリがあるため、ホースは外しにくい。ゴムの柔軟性が不足するので
気温は20℃くらいの日中がベターです

夏から秋、朝夕涼しくなってきた天気の良い日中がベストタイム

ワイパー用コネクターを外し
カウルルーバーを外します

名称：カウルトップベンチレータルーバ

手前 下側: カウルルーバー
上側：ワイパーAssyブラケット

名称：カウルトップベンチレータルーバ

カウルトップアウトサイド　FR　W/フロントワイパモータ＆リンク

ワイパーブラケットAssyを外します

M10mm ソケットレンチを使用
🔲9.5 サイズのソケットレンチセット
10本のボルトを外して取り外します

10mm ソケットレンチ　使用

この時、運転席側はワイパーモーターやメカリンクがあり重いので助手席側を先に外すとベター。エンジンルーム内の部品と擦れないようゆっくり確実に外す。
傷が付いたら頭が痛くなる方は更に気をつけましょう、私もです

更に、ボンネットを支持する棒？が
取りはずしの邪魔になるので、工夫が必要です
エスティマはボンネットが軽いので、自らの頭で支える強者もいらっしゃいますが
可能なら補助者、逆サイドに木の棒等で支えるのも必要かもです

流石、面倒くさいクルマですねー

ワイパーブラケットAssy取り出しました

泥汚れがひどいです、濡れ雑巾で拭くか
洗い流すか、清掃しときたいです

運転席側　ショックの頭が見えてます

助手席側　ショックの頭が見えます

やっと本題に入れる状態ですが
日没、再ゲームです
明日の夜から雨らしいので明るいうちに
作業することにした

ワイパーが無くても気にならないけど

ウィンドウとボンネットフードの隙間は
約15cm エンジンルーム丸見え。
雨が降ったら、エンジン水没。
一応、ビニールでマスキングしマスキングテープで固定しました

ガラスに養生は必要ですかね？メガネレンチが当たるのかな❓