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kokaninjaのブログ一覧

2024年09月28日 イイね!

いつまでもあると思う…近鉄丸屋根南大阪線編

いつまでもあると思う…近鉄丸屋根南大阪線編いつまでもあると思うなシリーズでは
先日近鉄丸屋根のレポートをしました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/891914/blog/47498086/





いよいよ来月早々には8A系が奈良京橿線に登場し、
旧ラインデリア車(8000系・8400系)は淘汰も間近で、まさに風前の灯。


ではあるのですが



しかしこの夏、南大阪線を訪問したら丸屋根が来るわ来るわ( ゚Д゚)






5両編成が主力の南大阪線では、3連が多い旧ラインデリア車の丸屋根6020系に対して2連中心の角屋根やシリーズ21を併結する関係上、ほとんどの列車に6020系が運用されています。
だからこんな凸凹も見られます。


さらに、話題の特急「青の交響曲」だって、丸屋根一派の6200系が種車


この6200系、1974年の新造当初から冷房装備で奈良線系統の8600系に相当する車両です。
ただし4連の主力ではありますが、ここ南大阪線系統では4連運用自体が少数派なので見かける機会は少なく・・・


クーラー着せが出っ張った形に特徴がある6020系を見る機会が圧倒的に多い…
なので、こんなレア運用である長野急行にも入ります。



なんたって南大阪線、座席指定特急車でも丸屋根世代の16000系が現役ですからね。


大井川に行った仲間だって、3編成中1本しか残ってないわけですが、


本家では現役バリバリ(*'▽')



丸屋根でそろった綺麗な6連など奈良線系統ではレアですが、南大阪線では普通に見かけました。




いつまでもありそうな丸屋根6020系
とは言え1968年から1972年に登場し、50年越えですからさすがにネェ(^^;)
2025年度に新車が4連3本入ると発表されているので、取りあえず6020系の4連から落とすのか?


まぁこの調子なら「いつまでもあると思う近鉄丸屋根南大阪線」編でした(^_^)/

Posted at 2024/09/30 17:01:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道・バス | 日記
2024年08月28日 イイね!

【祝20周年:みんカラでの思い出】

【祝20周年:みんカラでの思い出】みんカラ始めて14年目
A4allroadも同じく14年目、ジムニーシエラも5年目
趣味のダム巡りも12年目になりました。




今ではXの投稿もやってるけど、ブログを書くなら、やっぱり「みんカラ」
皆さんのパーツレビューも参考になります。
みん友さんも何人かできたし、これからもこのSNSが続きますように!
Posted at 2024/08/28 21:24:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2024年08月12日 イイね!

安威川ダム直下公園(ダムパークいばきた風の丘ゾーン)完成

安威川ダム直下公園(ダムパークいばきた風の丘ゾーン)完成昨年5月の試験湛水サーチャージ到達から約一年、
ダム直下に整備されていた公園が7月末に完成しました。
「ダムパークいばきた 風の丘」です。






サーチャージの様子はこちら
https://minkara.carview.co.jp/userid/891914/blog/46953684/

工事中の公園はこんな感じでした。



今では立派な駐車場も整備され、アクセスは楽々です。


パーキングスペースの目の前には仮排水路。
なお安威川ダムの仮排水路は完成後も維持放流のルートとして、大部分が再利用されています。


ではさっそく公園へ!


階段を上がると公園のエントランス。安威川ダムの揮毫が素晴らしい。


芝生が美しい緑あふれる公園は、風の丘というだけあって起伏に富んでいます。


丘を登っていくと堤体のすぐ傍に行くことができます。


さら洪水吐きの直下にある橋。こういうところはクローズのダムも多いけれど、安威川ダムは開放されています。


今日はバルブ放流だけですが、サーチャージの時はこんな感じでした。


でもバルブからの維持放流だけでも、思いっきりダム汁を浴びることとができる、ダムマニア向けの趣向ヽ(^。^)ノ


そのうえ、なんと!
導流壁左岸にある階段を登って、天端に行くこともできます。
常用洪水吐きの部分にも二段構えの減勢工があって、その内側が間近で観察できます。


常用洪水吐きの上には非常用吐きからの水を避ける三角の庇が見えますね。


こんな風に上からの水を避けます。


この庇をすぐ横から見たら、そのサイズにビックリ!
中型トラックくらいの大きさです。


天端下まで登って、洪水吐き吞み口を下から拝みます。


サーチャージの時の様子がこちら。


天端左岸に有人の管理所ができました。資料室にジオラマがあります。
こうしてみると新しく開発された住宅地のそばにダムがあるのが分かります。


天端を渡って右岸側の階段も開放されており、こちらはリップラックにもタッチできますよ!


安威川ダムの特徴でもある、平らに整えられた美しいリップラックが、青い夏空に映えます。


この素晴らしい公園が末永く市民に親しまれるように、願っています。

Posted at 2024/08/12 20:25:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | ダム・酷道・旅行 | 日記
2024年08月02日 イイね!

次期車候補が見えてきた?

次期車候補が見えてきた?「みんカラ」なのに
鉄道とダムとスキーの話ばかりの私が
たまには車ネタ投稿です。


最近はジムニーの出番が多いとはいえ、
やはり我が家の主力機はAudi A4 allroad



本当に気に入ってるデザイン、スペックも自分のライフスタイルにお似合い。
乗り換える考えなどない。

山道も


雪の降る日も


未舗装エリアでも安心な allroad



・・・なのですが、そうはいっても新車登録から13年と8ヶ月、次の車検で15年です。
自分自身も還暦をとうに過ぎて、あと何年かしたらリタイヤです。ですから人生の第4コーナーでカーライフをアップデートするには、それに相応しい次期車の候補を練っておかないと。

車選びの基準は
1に「自分好みのデザイン」   
→キャラクターラインに頼らなくても美しい造形
2に「ライフスタイルに適合」  
→スキーもダム巡りもOKな多目的性
3に「無理しなくていい使い勝手」
→大きすぎず、でも積載性に優れるサイズ
4に「長距離で疲れないスペック」
→日帰り800キロでも余裕の動力と足回り

一方、必須の制約事項として、もちろんお値段次第・・・ほかにも
キャリアを取り付けられるルーフレール
ルーフボックスを積載して家のカーポートのゲートをくぐれる全高
安心して雪道を走れるフルタイム四駆
車中泊を可能にするフラットな荷室
狭い雪道やダム道でターンできる小回り性

上記から、ステーションワゴンまたは背が低め(全高1670ミリ以下)のSUVに限られてしまいます。
なので結局、これまでミドルサイズのステーションワゴンを選択し、レガシーツーリングワゴン、A6アバント、A4allroadと30年乗り継いでいるわけで。






しかしミドルサイズステーションワゴン、今の日本車ではレガシーアウトバックしか選択肢がない(カローラやレボーグは少し小さいので)


そのアウトバック、元スバリストとして先代のデザインは、スーツを粋に気崩した感じで大好きだったのですが、現行型はSUVに寄りすぎてゴツイ・・・
ゴツイのも好きだけど、それはステーションワゴンとは違う気がして。

一方で輸入車ならVW・Audi・BMW・MB・Volvoなど様々選べます。
但し、ごく普通のサラリーマンが国産の倍近い価格のミドルクラスの輸入車に乗る以上は、10年15年と乗る覚悟が必要。
A6は兄妹で16年、ヴェントは3代で17年、今のallroadも14年近く乗っています。それくらいの期間飽きない車選びも重要な要素。


その選択基準に沿うものはというと・・・

まずE-class all-terrain


現在乗っているallroadに最も近い存在です。Cクラスにもall-terrainは設定されますが、無理やり寝かせたリアのDピラーの角度がバックドア開口ラインとズレているのが、どうにも許せなくて馴染めません。私にとってはステーションワゴンの醍醐味である斜め後ろの美しい姿が重要なのです。一方でEクラスは車体が長い恩恵でDピラー回りが綺麗にまとまっており「デザイン」合格!
そのボディはカーポートになんとか収まるサイズですが、思いのほか小回りが利くのもメルセデス。
とはいえ天下のEともなると、お値段が…


ベンツは値落ちが大きいから、2年待って中古車なら買えるかも・・・

SUVで気になるのは、最安版のGTの素モデルなら、ついに3桁万円に収まってきたマセラティグレカーレ!
背も低めだしOPのルーフレールも手ごろな価格。そのグレカーレ、そろそろデモカー落ちが出てくる頃なので、値切りまくって買えるかも⁇


せっかくの終の車だから、イタリアンな夢を見たいなーと思いつつ、コレって維持費はどうなの?
Audiはほぼ国産並みで、工賃などは、なんならジムニーより安かったり・・・
でもマセラティだからねー(^^;)
買ったはいいが、長期にわたり維持ができるか心配です。
それに回転半径が6.2mと、狭い道ではほぼUターン不可( ゚Д゚)
ボディサイズは中型輸入SUVとしては一般的なのですが…

そんなこんなで迷っていたら、スパイショットが2021年末から出回ってたAudiA4
もとい「A5 Avant」


ようやくこの7月16日に、実に9年ぶりのフルモデルチェンジです。
写真のA5 2.0TSFIクワトロは、新型のテーマカラー、ホライゾンブルーです。派手過ぎず地味過ぎず、爽やかな色ですね。


今度の新型は、allroadが出るという情報がないのは残念ですが、ノーマルモデル(なお写真はSライン)でもイカすよね(*'▽')



寸法は全長4829ミリ、幅1860ミリで、許容範囲
デザインも私がかつて乗っていたC5のA6の様に、造形にちゃんとした意図があるバウハウス的な美学を感じ、往年のAudiが戻ってきたヽ(^。^)ノ

でも期待外れもいくつか。
シャーシが依然として今のallroadと同じMLB系なのは、内燃車のプラットフォームを新規に開発出来ないご時世でやむをえませんが、エンジンがEA888系2.0TFSI、トランスミッションも7速Sトロニックでallroadを踏襲している。なんだか十数年分の進化が感じられないー (´Д`)
2.0TSFIにはマイルドハイブリッドすら搭載されず。モーターアシスト付きを求めるなら、日本に輸入するかもわからないディーゼルのTDIモデル、プラグインハイブリッド、またはトップグレードのV6搭載S5のいずれかのモデルとなってしまいます。

でもね、このデイトナグレーのS5 Avantは
 カッコイイ‼


だけど車選びの必須制約事項、価格が円安もあってどうしようもない。
全般的に値上がりしていますから、トップグレードのS5ともなると英国モデル右ハンドル仕様が円換算1400万円でした(;^ω^)

allroadの車検は1年3か月後。次車を終の車と考えるならば、妥協はしたくない。そのタイミングで乗り換えか、allroadをもう一回車検通してAudiのQ5を待つか、あるいはEクラス中古車価格の様子を見るか・・・楽しく悩めるのも今のうちですね。
理想は(買えるかどうかは別)こんなかなー(*^_^*)
Posted at 2024/08/02 17:51:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2024年07月06日 イイね!

いつまでもあると思うな EF65型PF 編

いつまでもあると思うな EF65型PF 編2年前「いつまでもあると思うな国鉄機関車」を投稿しましたが、それでも当時は比較的多くの運用が残っていたEF65型1000番台通称「PF」
しかし今春以降は、狙いを定めないと出会えなくなりました。
タイトル画像の様に、小学校の頃に買ってもらった鉄道模型の機関車がEF65PF(なお牽引相手は20系客車3両)で、個人的にPFに思い入れがあります。
PFすなわちパッセンジャー&フレイトに重連用貫通扉装備・・・その姿に万能感があって、子供心に魅力を感じたのでしょう。







パッセンジャー&フレイトということで寝台特急の先頭を務めることも多かったものの、私ら世代にとっては長編成の高速コンテナ列車を牽引するのが正調。
ところがJR貨物で運用される機体は、2年前の京都鉄博に展示された2085号機が最終の全般検査機と公式発表されています。





2年前は脚光を浴びていた2127号機(広島更新色)通称「カラシ」は除籍
今のところは大宮で保管中ですが・・・


2年前は水色の更新色で残っていた2060と2063号機も過去のものに(;_:)




吹田で保管されているEF66 27とのツーショットも、今は思い出です。


国鉄特急色の機体でも、しだいに運用離脱や廃車が増えてきています。
例えば2101号機などネタ釜ですが撮影機会を得ることなくすでに運用離脱中。
その他、使ってる塗料の違いで色が若干薄く見える2065号機も、昨年末に退きました (;_:)



JR西日本所属機は業務用途で今しばらく残るでしょうか・・・
これはトワイライト色で人気の1124号機ですが、旅客会社では定期運用がないので情弱アラ還の私にはいつ走るか分からず、縁が薄いです。



関西でEF65PFを昼間にガッツリ撮影できるのは、まずこのA22仕業5087レ
新鶴見から百済まで延々東海道を下ってきますが、撮り鉄というよりも駅でのスナップが中心の私にとって、お手軽なのは山科駅ホームでこの日は2080号機。
割と広いので、ネタ車が来るとかでない限り、まったりと撮影できます。



5087レをスナップするなら、おおさか東線のホームも少し狭いけど順光でお手軽ですね。
写真は蛍光灯カバーが側面明かり窓上に目立つ2089号機です。



5087レの折返しで百済から吹田まで戻る配1792レは空コキ牽引とはなりますが放出駅下りホームからチャチャッと撮影できます。
こっちはスノープラウのない2090号機です。



そして四国入りするA24仕業75レ
加島跨線橋は通過時刻が夕方なので春~夏限定ではありますが、駅近・順光・被りなし・収容キャパ多めで、大都会をあとに出発する雰囲気がお気に入り。外回り仕事の合間にササッと立ち寄れるロケーションなのでスーツ姿のご同輩も多いですよね。これは数年前に撮影した2087号機です。



更新色2060号機がやってくる日はいつもよりギャラリー多めでした。


この日の2091号機は、右側にKE70ジャンパ栓受けの切欠きが目立つ第一エンド側を先頭にやって来ました。


同じ第一エンド側先頭でも、写真左下にブレーキホースが残される2092号機。
スノープラウはないものの、重装備な外見が万能機PFらしくていいですね。
また裏かぶりの221系快速も、すでに過去の風景です。


でもいつもいい構図とは限りません。
なにせ通過時刻が夕方なので夏になると雷雲も発生。背景は晴れていても手前の2088号機には光が届かず・・・


たとえ天気が良くても、この2074号機が牽引する75レは思いのほか積載コンテナが少なく・・・


数名のギャラリーとともに出待ちするも、肝心の75レがウヤだったり
(ありゃー、後続のカンガルーライナーがもう来ちゃったよ(´Д`))



とは言え、光の悪戯が意外な味わいを生み出すことも!
この日はコンテナ満載で2083号機は順光ですが、背景は薄曇り。なのでちょっと物足りなかったのですが、よく見ればコンクリートジャングルを思わせるビル群と、そこから抜け出してくるかのような色彩豊かな列車の対比が面白くGet out of OSAKA!なんてクレジットを添えれば映画のタイトルバックになりそうな一枚です。


これから就く長駆仕業に備え運転士が足回りを目視点検中。
今はこうして吹田機関区に毎日やって来ますが、
JR貨物所属機に関しては来夏はもう関西でお目にかかれないかもしれません。



THE KOKUTETSU EF65PF
ネタ釜はほぼ運用離脱し、間もなくEF65PFそれ自体が希少になるでしょう。引退が近づいて大騒ぎになる前に、もっと常日頃からその活躍を楽しみたいものです。


だったら今のうち!
「いつまでもあると思うな EF65型PF」
Posted at 2024/07/06 08:40:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 鉄道・バス | 日記

プロフィール

「Audi S5 avant ホライゾンブルー+ブラックスタイリングパッケージ、ホワイトの内装という洒落た組み合わせ。いいよねー!」
何シテル?   05/24 19:28
家族でスキーにはまってます。そのためのクワトロです。 趣味は鉄道・車・ダム巡り。 ダム図鑑はフォトアルバム、各ダム詳細はフォトギャラリー(Audiの愛車紹介...
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ブレーキペダルが床まで行きます。。。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/08/17 13:36:59
[スズキ ジムニーシエラ]THULE フット951&バー7124 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/10/17 19:30:01
[スズキ ジムニーシエラ]THULE TH951と762(フット&バー) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/10/17 19:28:27

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14ヶ月待ったジムニーシエラです。家族の足車ですが、私にとっては遊び仲間。これまでAud ...
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A6と交代で、親元から我が家に引き取りました。古い車ですが、走行距離はまだ2万キロあまり ...
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