AMR300のベアリンググリス交換

新品も手に入らなければベアリングも特殊なamr300、中古も最近は￥30000〜と高騰してます。
エンジンの回転数以上にまわり続けているのでスポーツ走行などしてればかなり過酷な部分と思われるベルトを張ってるがわのベアリング。
ベアリングのグリスを変えます。
30万キロほど走ってるので見た目は汚いけどメンテナンス。
反対側はSCオイルで潤滑されてるのと普通に手にはいる規格品のベアリングなので問題はこっち側ですね。
プーリーをファンベルトで縛り上げて外します、もちろんベアリングプーラーでないと抜けてきません。

中のグリスをきれいに除去します。
AMR500に換装していくのがいいのかもですがそもそもAMR300自体かなりの容量がある(と思われる1000cc〜用)のと
小さいほうが抵抗や同じエンジンで回すならレスポンスなど有利と考える、
そもそも30万キロ持っているので
耐久性は本来高い部品の気がします。

耐熱性と耐久性の高いウレアグリスを詰め込みます。

ファンベルトで縛り上げて合いマークつけてたとこまで締めます。

仕上げにセーフティクリーンで洗浄して
スーパーチャージャーオイルを入れ換えました。
これで多少は気にせずエンジンまわせます！