[記録] シリンダーヘッドカバーのガスケット交換交換 [69,000km時]
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
※今回も記録として投稿します。
昨年このクルマを入手してから、タペットカバー付近のオイルにじみが気になっていました。
最近、にじみが進行してきたのでようやく交換しました。
このワゴンRのタペットカバーのパッキンって、社外品だと以前は2,000円前後で買えたと思うのですが、最近は純正部品の値上がりに合わせて高くなっているようです。
今回は4,500円ほどで買いました。
2
タペットカバーのガスケットを取り外した後、プラスチック製の柔らかいスクレーパーで古いガスケットのカスを取り除きました。
その後、液体ガスケットをサービスマニュアルの指示の箇所に塗りました。
塗る量や感覚、分量まではさすがに載っておらず、素人のDIYだと正直分かりません。
やっぱりサービスマニュアルはプロ向けの資料なんだなと、こんな時に実感します。
3
プラグホールにもエンジンオイルが溜まっており、よくこんな状態で走れていたなと、申し訳なくなりました。
さらに、使われていたプラグはこれまで交換された様子がなく、イグニッションコイルもゴム部分にひび割れが多数ありました。
確かKR7AIって、純正装着のプラグだったような覚えがあります。
残念ながら手元に交換部品がなかったため、メインのワゴンRで使用していたプラグとイグニッションコイルを使う事にしました。
プラグは5万km、イグニッションコイルは9万kmほど使用したお古ですが、しばらくはコレで乗り切って、交換部品を用意できたら交換することにしました。
4
プラグやイグニッションコイルはメインのワゴンRのお下がりなので、しばらく様子とタイミングをみて新品に交換できたらなと思います。
それにしても、部品の値上がりが激しくなってきたと改めて感じました。
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