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MLpoloのブログ一覧

2013年02月28日 イイね!

LS 1/32 マツダR360

今回はLS 1/32 マツダR360 2種類
LSから意外と最近に発売されていたものです。

みん友さんとのコメントの中でお父様がマツダ党でR360に乗っておられたということで、アップしてみました。
このモデルの実車は1960年から9年間発売されていたモデルです。
キット自体が新しいので、箱に擦れがある程度でまあまあ良好です。
しかしLSが倒産してしまい、アリイが金型を引き継いで、生産していたのでご存知・持っているという方も多いのではないでしょうか???













マツダR360とは ウィキペディアより出典
1960年生産・販売開始。

価格は30万円で、当時のスバル360より安く設定された。開発リーダーは、後にロータリーエンジンの実用化に成功し、「ミスター・ロータリー」として知られた技術者の山本健一である。

ドアは2つで4人乗りだが、後部は非常に狭く、子供向けだった。このパッケージングは、このクラスであれば1人か2人での乗車が多く、本格的な4座に拘らず軽量化を優先するために2 + 2と割り切ったものである。これに限らず軽量化対策は徹底され、アルミニウム合金、マグネシウム合金、プラスチックなどの軽量な素材を多く用いている。

モノコックボディの造形は、既にマツダオート三輪のデザインを手がけた実績のある工業デザイナーの小杉二郎( 1915 - 1981 )と、東洋工業社内デザイナーの手による。

尖ったノーズと凹んだヘッドライト回りの処理は、小杉が1950年代初頭以来手がけてきた既存のマツダ製オート三輪各モデルからのモチーフを踏襲したもので、機能を損なわずスマートにまとめられ、スバル・360同様に「ミニカーのデザイン」として完成度の高いものであった。全体にグラスエリアの広いことは特筆されるが、引き違い式のサイドウィンドゥとリアウィンドゥには軽量化のため、ガラスの代わりにアクリルを用いている。ヘッドライト周囲の凹み付けは、小杉が自動車デザインに限らず、自らの工業デザイン全般において機能上自然な「凹部」が求められる(もしくは許容される)際に好んで用いた定型的モチーフの一種で、彼自身はこれを「『うれしい』かたち」と称していた。

エンジンは同社のオート三輪、K360と同様の、排気量356cc 、16馬力の強制空冷 V型2気筒 4ストローク OHV エンジンであるが、鋳鉄メインのK360とは異なり、基本はアルミ合金製であった。しかも動弁機構や補機類にはマグネシウム合金までも多用した軽量設計で、許容回転数は最大5,000rpmを超える、当時としては異例の高回転エンジンであった。その後しばらくの間マツダはアルミエンジンを「白いエンジン」と呼び、セールスポイントの一つとするようになった。このエンジンを車体後部に縦置きし、後輪を駆動するリアエンジン方式を用いる。

また、この車には、4速マニュアルトランスミッションのほか、軽自動車で初となる、トルクコンバーターを用いたオートマチックトランスミッション装備車が設定された。トルクコンバーターは岡村製作所製で、同社の「ミカサ・ツーリング」(1957年)に次ぐ採用である。この採用によって、下肢などに障害を持つ身体障害者でも運転を容易にした。軽自動車でのいち早い採用は、日本の自動車業界でも画期的と言える。

サスペンションは4輪共にトレーリングアームの独立懸架で、ピボット部に内装されたゴムの弾性を利用するナイトハルト式「トーションラバースプリング」を用い、軽量化を図りつつもソフトな乗り心地を得ている。リアエンジン車の標準となっていたスイングアクスルでは無く、後輪にもトレーリングアームを使っていることで、対地キャンバー変化やジャッキアップ現象が抑えられている。また、ラバースプリングを圧縮、引張方向で使うBMC・Miniに比べ、ゆったりとした振幅となっている。

破格の廉価から発売当初は非常に高い人気を得たが、完全な4座であるスバル360の対抗馬としては、実質2人乗りのR360クーペは不利であった。ゆえに、1962年に発表された4ドア(デビュー当初は2ドアのみ)4座軽乗用車である「キャロル」に主力の座を譲ってからは存在が薄くなったものの、1966年まで生産が続けられ、AT車のみ、身体障害者のドライバー向けに1969年まで受注生産された。

総生産台数は65,737台であった。
Posted at 2013/02/28 06:27:00 | コメント(8) | トラックバック(0) | おもちゃ | 日記
2013年02月27日 イイね!

バンダイ 1/20 マツダ サバンナ(RX-3)



今回はバンダイ 1/20 マツダ サバンナ(RX-3)
バンダイから1980年に1,200円で発売されていたものです。

このモデル46年型のサバンナGS-Ⅱを1/20で精密に再現し、左右ソア、ボンネット、トランクが開閉し、水冷直列2ロータリー・エンジンを精密再現。
フロントシートは前後にスライド式、しかもリクライニングが可能です。
モーター走行可能で、モーターと電池はトランクに収納しているため内装を損ねることなくディスプレイ派も満足する内容ですとボックスに記載されています。

キットは30年以上を経過しているため箱に傷、擦れ等があり、デカールはちょっと厳しい感じですが、昨日のRX-7と比較するとましです。











サバンナRX-3とは ウィキペディアより出典
コスモ、ファミリア、ルーチェ、カペラに次ぐマツダ第5弾のロータリーエンジン搭載車として、1971年9月より発売された。開発コードはX808。RX-7の前身にあたる。ボディタイプはクーペの他にセダンやワゴンの「サバンナスポーツワゴン」があった。なお、マツダのロータリーゼーション政策の一環としてライトバンも試作されたが、経済性に難があり、発売はされなかった。輸出名RX-3。ロータリーエンジン専用車であったが、事実上のレシプロエンジン版として姉妹車のグランドファミリアがあった。

前期型 S102系(1971年-1973年)

最初のモデルは10A型エンジン搭載で、トランスミッションは4速フロアMTのみ。最高出力は105馬力ではあるものの、ロータリーパワーに対応するべく、リヤのショックアブソーバーをバイアスマウントしていたのが特徴。これにより、トルクロッドを省略していた。また、航続距離の問題から、このクラスでは異例に大きい65Lタンクを採用していた。発売直後のグレード展開は
スポーツセダン 標準車
RX
GR

スポーツクーペ 標準車
SX
GS
GSII

の7種で、GSIIは8トラックカーステレオを標準装備したシリーズの豪華モデル。それ以外のグレードはグランドファミリアに準じていたが、ロータリーエンジンを搭載するという性格上、全車にディスクブレーキを標準装備していた。なお、セダンGRには国産初のガラスプリントアンテナを採用している。

1972年1月にはグランドファミリアバンをベースにロータリーエンジンを搭載して乗用登録としたスポーツワゴンと、10A型搭載車では初となるREマチック(3速AT)を追加。さらに9月に発売された「日本GP」優勝車の市販バージョン「サバンナGT」で最高出力125馬力の12Aエンジンを搭載した。日産自動車のハコスカGT-Rの連勝記録を止めた事、値段が比較的安価であった事で、コストパフォーマンスに優れたスポーティーカーとして人気があった。

後期型 S124系(1973年-1978年)

その一方で、低公害車であることを積極的にアピールし、1973年6月にはサーマルリアクターを装着した12A型を搭載した、昭和50年度排出ガス規制適合車のAPをシリーズに加えた。

1974年11月には10A型エンジン搭載車がカタログ落ちし、12A型に換装。GTを含めた全車が昭和50年度排出ガス規制に適合する。

1975年10月にマイナーチェンジを受けて昭和51年度排出ガス規制に適合するが、後継のRX-7が登場する形で1978年に製造中止となった。
Posted at 2013/02/27 07:05:58 | コメント(5) | トラックバック(0) | おもちゃ | 日記
2013年02月26日 イイね!

フジミ 1/24 スーパーターボ500シリーズ サバンナRX-7(SA-22C)

今回はフジミ 1/24 スーパーターボ500シリーズ サバンナRX-7(SA-22C)
フジミ模型から500円で発売されていたものです。

このモデルの売り文句が、このクラスでは初のアッカーマンジャント方式の舵取り方式を採用、旋回時の内輪・外輪の切れ込み角度の違い(内輪が余計に切れる)二より実車のような動き
バックミラーは純正ミラー、童夢社のSW-1のステアリング、シーとはレカロのアイデアルシート、ホイルは童夢零の専用アルミ、タイヤはダンロップレーシング230を装備

キットは30年以上を経過しているため箱に傷、擦れ等があり、デカールは黄ばんでいて使用出来そうにありません。



キットの中身


組み立て説明書




ボディ


ボックスの売り文句


RX-7とは ウィキペディアより出典
当初はサバンナの後継として、「サバンナRX-7(SAVANNA RX-7)」の名で1978年3月に発表。1991年に行われた2度目のフルモデルチェンジを機に、マツダが当時展開していたアンフィニブランドから発売され、名称がアンフィニ・RX-7 (εfiniRX-7) となったが、1997年10月のアンフィニブランドの廃止により、再びマツダブランドから販売された。2002年8月に環境(排気ガス基準)対策の行き詰まりにより生産が終了。RX-7の販売終了後に登場したRX-8は後継車ではなく、マツダ自身が新規車種と紹介している。

オーナーや自動車愛好家の間では、「セブン」の愛称がある。この他、モデルを区別するために「FDセブン」など、それぞれの型式名の頭2文字をつけて呼ぶこともあり、「SA」「FC」「FD」の各モデル名のみで呼ばれることも多い。日本国外では、VINコードにあわせるため、1980年モデルよりFB3Sという型番号が導入されており、FBと呼ばれることもある。

車名の由来は「R」が「ロータリーエンジン」、「X」が「未来を象徴する記号」を表し、「ロータリー・スペシャリティ」とも表現される。「7」は「マツダ内での車格番号」で、ほかには2、3、4、5(輸出仕様のみ)、8を車名に含んだ車種がある。

初代RX-7 
1978年3月、サバンナ(輸出名RX-3)の後継として、初代RX-7、SA22C型 サバンナRX-7 が登場した。開発コードはX605。

プラットフォームは、マツダ・SAプラットフォームが用いられ、エンジンは12A型水冷2ローターエンジンの自然吸気(NA)仕様を搭載していた。オイルショックの影響を受け、REAPSと呼ばれる排ガスを再燃焼させるサーマルリアクター方式を採用し、従来に比べて40%の燃費アップを達成した。 1979年には、希薄燃焼型の12A型エンジンを搭載、サーマルリアクターは廃止され、翌年に外観のマイナーチェンジでテールランプとフロントスカートのデザインを変更しcd値0.34を達成する。1982年には6piエンジンに変更を受け、10モード燃費は10.2km/lを達成した。

1983年のマイナーチェンジの際に、日本仕様のみ12A型ターボエンジンが追加される。ロータリーターボエンジンの搭載は、世界初だったルーチェ/コスモから1年後となる。日本以外では、1984年 - 1985年に、13B型 EGI NA仕様搭載車が販売されている。

発表当時はスーパーカーブームのさなかであり、RX-7も日本製スーパーカーとして話題になった。ポルシェ・924とは、テレビ番組『対決!スーパーカークイズ』で、両者が「似ているスーパーカー」として紹介された。
Posted at 2013/02/26 06:37:39 | コメント(10) | トラックバック(0) | おもちゃ | 日記
2013年02月25日 イイね!

南房総に家内とバス旅行

昨日は家内と読売旅行社の『なんと50種類以上!身に味房総海鮮浜焼き食べ放題と南房総ポカポカお花畑&本場房総いちご狩り』と銘打ったバス旅行に参加
天気は快晴でしたが、風が強く寒い一日でした。

8時半に地元の最寄駅前から乗車し一路南房総へ最初は富浦にあるいちご園に行き30分ほどの食べ放題を行いました。
練乳とトレイをもらってビニールハウスにいちごの食べ放題と言ってもそんなにいっぱい食べれるものではないですね!!!

その後、千倉にあるポピーなどをハウス栽培している農園に行きポピーの花摘みを行い、一人に切り花8本か鉢花2鉢のどちらかがお土産にもらえます。
私達は鉢花を4鉢いただいてきました。

そこから富浦インター近くの海鮮浜焼き食べ放題『きよっぱち』本店でサザエ・ハマグリ・ホタテ・海鮮丼等の食べ放題
二人で一つのガス台を挟んで座り、好きなだけ焼いて食べるのですが、我々夫婦には1時間と言う時間持て余しました。
海鮮丼は酢飯がどんぶりに盛ってありそこに自分で好きなお刺身を乗せて作るものでした。
あら汁・ソフトドリンクなども飲み放題
これでもかと言うほどサザエ・ハマグリ・ホタテを当分食べたくないというほど食べてきました。

ちょっと寒い1日でしたが、南房総を満喫した1日でした。



いちご狩りのトレイと練乳


いちごが大好きな家内といちご


お花畑


菜の花が満開でした。


海鮮浜焼き食べ放題『きよっぱち』本店


千倉の海
Posted at 2013/02/25 06:30:28 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2013年02月24日 イイね!

フットサル 地域チャンピオンズリーグ




第13回地域チャンピオンズリーグが2月22日(金)~24日(日)におこなわれています。
これは各地域リーグの代表により地域リーグの日本一を決める大会で今回は16チームが参加しています。

私が応援しているバルドラール浦安セグンド(以下セグンド)も関東代表(3位)として参戦しました。

1次ラウンドが22~23日でセグンドはAグループ
 会場   スカイコート豊田
  
グループA(豊田会場)
1 funf bein(関西2)勝点9、+5
2 広島F・DO(中国1)勝点4、+1
3 浦安segund(関東3)勝点2、-2
4 徳島RAPAZ(四国)勝点1、-4

▽2/22(金)15:00
広島F・DO 0-0 浦安segund
funf bein 3-1 徳島RAPAZ
▽2/23(土)10:00
広島F・DO 4-2 徳島RAPAZ
浦安segund 0-2 funf bein
▽2/23(土)14:20
広島F・DO 3-4 funf bein
浦安segund 2-2 徳島RAPAZ

1位チームが準決勝に進めるため残念ながらセグンドは予選ラウンドで敗退となってしまいました。
しかし、関東代表(1位)のフウガすみだが準決勝進出を決めました。
フウガすみだは三連覇中で今年優勝すれば四連覇となります。










地域チャンピオンズリーグとは ウィキペディアより出典

各地域の上位チームを集めてフットサル地域リーグのチャンピオンを決める大会のこと。
2001年に第1回が開催され、第3回(2003年)まではゴールデンウィークに国立代々木競技場で開催されていたが、第4回(2004年)は4月、第5回(2005年)以降は3月に駒沢オリンピック公園で開催されている。第8回(2008年)からは持ち回りとなっている。

参加チームは各地域のリーグから関東3チーム、関西2チーム、それ以外の地域は1チーム。グループリーグと決勝トーナメントによりフットサルリーグ日本一を決定する。

2010年度の大会から、この大会で上位2位までに入ったチーム(決勝戦出場チーム)は次年度のシーズンの開始前のFリーグテバオーシャンアリーナカップというFリーグが主催する公式トーナメント戦の出場権が与えられることになった。

過去優勝チーム
2001 - 小金井ジュール(関東リーグ)
2002 - FIRE FOX(関東リーグ)
2003 - CASCAVEL(関東リーグ)
2004 - SHARKS(関東リーグ)
2005 - FIRE FOX(関東リーグ)
2006 - D.C Asahikawa Futsal Club(北海道リーグ)
2007 - 大洋薬品/BANFF(東海リーグ)
2008 - D.C Asahikawa Futsal Club(北海道リーグ)
2009 - エスポラーダ北海道(北海道リーグ)
2010 - FUGA TOKYO(関東リーグ)
2011 - FUGA TOKYO(関東リーグ)
2012 - FUGA TOKYO(関東リーグ)


全ての写真はlovefootboll.jpさんのHPから掲載

lovefootboll.jpさんのHPは下の関連情報URLを
関連情報URL : http://lovefootball.jp/
Posted at 2013/02/24 06:09:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | フットサル | 日記

プロフィール

「@どんみみ さん

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とても残念です。
心よりお悔やみ申し上げます。」
何シテル?   07/31 08:17
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