邂逅☆一番星の"故郷特急便一番星号" [
三菱 その他]
一番星号の変遷(1~8作)
3
鯉のペイントが特徴の、シリーズ第3作「望郷一番星」に登場した一番星号です。
前作までは塚本屋が担当していた電飾も、東映の美術スタッフが担うようになって100V球が使われるようになり、ナイトシーンが一気に華やかになりました(^-^)
荷台に電飾用の発電機を搭載していて、発電機を起動させたまま箱を密閉させると排気ガスが溜まって危険なので、電飾がついているシーンでは換気の為、画面に映らない部分の扉を開けて撮影が行われたそうです。
リアに龍のレリーフが追加された他、バックカメラが搭載されたのも本作からです。
ホイールマーカーも付けられました。
あと…サイドミラーに電飾が施されているのも本作品の一番星号にのみ見られる特徴です。
それから…サイドウィンカーがサイドバンパー上に取り付けられたのも珍しいです(^^;)
箱の天井に文字(今作品では「天下御免」)が入れられるようになりました。
今作品~第6作までの一番星号の影武者ドライバーがプロのA氏に替わり、おかげでより魅力的な走行シーンが撮影出来るようになり、映画の見応えが更にアップしました~!
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投稿日 : 2011年11月23日
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