ディスコ太郎のブログ一覧

最近、緑ディスコ、ハンドルが重い、

回転数が低いときハンドルを回すと異音がする。

ポンプ辺りが寿命かも知れない。

11万ｋｍあたりで、1度、中古のポンプに交換しているのだが、

11万ｋｍの時、高速で、ポンプが、ロックして、

金属片が、多量にギアボックスに。

その時、金属かすを洗浄して、ポンプだけを交換したのだが。。。。

ギアボックスを交換しなかったので、ポンプが金属片をかんでいるかも知れない。

とりあえず、部品を探すことに、

オイルシールから漏れ漏れのギアボックスは手に入れたのだが、

プーラーでアームが全然外れるない、頓挫している。

さて、どうしたものか？

朝方、一つ目に用事を済ませて、次の用事のため、

向かっている最中、クラッチが抜けた。

2日前に前兆があったが、こんなに早くやってくるとは、

国道に入るため、坂を上って途中だったので、後ろ車を行かせて、

惰性で、坂を下り、邪魔にならない場所へ移動。

JAFに連絡したら、約30分かかるとのこと。

外は、木枯らしが吹いているので、車の中で待機。

JAFに載せられ、修理工場へ。


代車を借りて、自宅に戻り、不良在庫スレーブとマスターの新品を取りに、

修理工場に戻り、まずは、スレーブを交換、

クラッチオイル（ブレーキオイル）のエアー抜きだけは、修理工場に依頼。

スレーブだけで、解決したようだ。

スレーブのダストカーバ－を外すと、オイル漏れが確認できた。

マスターは交換せずに、終わった！

午前中には、無事に自力で動くことができるようになった。



午前中にハプニングが起こると午後から何もする気がなくなり、

外したスレーブを見て、repairキットを購入しても、うまく行きそうもないので、

次回注文するときは、本体を注文しなければ。

一番最初の乗っていたディスコからリレーを外して来た。

リレーには、何のカバーには記載もなかったので、大昔、交換したようだ。

記憶には残っていないけど、

取り付けて、問題なく動くことを確認。

外したリレーを分解。

焼けている部分があったので、

熱により半田割れであるかなと思い、

数カ所半田をやり直した。

テストはしていないけど！

参考までに、リレーの型番は、PRC8878になります。

私のディスコの場合は、リレーは、ステアリングの下、

リレーの端子代が、青色（左端）になります。

直さないと、乗る車がないので、

現象の把握、ハザードスイッチをONにして、外回りと内回りを確認。

外側は、問題なく動いているようだ。

しかし、内側のメータには、点滅が表示されていない。

球切れを疑い、メータを外す。



電球を入れ替えて見たが、現象は変わらず。

球切れではなかった。

次は、リレーになる。

図面で確認すると、外側への配線と内側への配線は、リレーのピンが違う。

役に立ちますクロスロードのマニュアル。

ホンダさんが、ガソリンのディスコをクロスロードとして販売してくれたので、

日本語マニュアルがあります。

ただ、ガソリンですが、残念ながら、ディーゼル部分の記載がないのでが、残念ですが、

運転席のハンドル下にあるので、リレーを外してみた。

接点復活材を接点に散布したら、問題なく動き出した。



今のところは、問題なく動いているようだ。

ネットで価格を調べると、

代替え品で、５ポンド、純正部品で、３０ポンド、

この差は、なんなんでしょう！

某オークションには、出品がなかった。

とりあえず、このまま乗ってみて様子をみてみるつもり！

バックミラーを向きがずれているので、触ったら、落ちてきた。





接着面を見ていると以前修理したことがうかがえた。

ないまま少し運転したが、ないと何となく不安。

結構使っていることを痛感！

夕方、自宅に戻り修理となった。

時間にして10分程度。

まずはガラス側とミラー側の接触面を綺麗に掃除。

ガラス側は、接着剤を剥がし

ミラー側は、両面テープを剥がし、

最後は、アルコールで、拭いて、油分を除去。

両面テープで、貼ってみた。