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narukoのブログ一覧

2023年03月07日 イイね!

高額なBAKUTI

ようやくナリーゼさんが治り、無事にテスト走行も出来ました。
って言っても深夜のお山をwwバッキュンして確かめたのですが・・・
そんなやっと落ち着いたところに、以前発注しておいた新兵器が
到着しました。

知る人ぞ知る?って言うかロータス乗りは結構知ってますよね~
ご存知AIM社のMX2Eメーターです。 MX2Eの特長は何と言っても
ロータス専用部品で有る事です。それに今では本国で純正オプション扱いの
高級多機能メーターですからね~  今年はエンジンチューン一辺倒の
アップデートを再考してこのへんから攻めてみようかと・・・
しかしこの高級メーターには大きな落とし穴があるのです!!
 
私のナリーゼの年式は2004年製なんですが、MX2Eにはこれに該当する
物はありません。もっと新しい2006年以降のエアバック付き?って言うか
インパネやスピードメーターフードのデザインが変わったモデルからしか
取り付け出来ないんです。 MX2Eはこの新しい形のメーターフードまで
KITに付いていて、該当するモデルならガチャポンで取り付け簡単なんです
しかーし、私のエリーゼは対象外です。メーターフードの形も全く違います。
これを「何とかして付かないか・・」って言うのが今回のお題ww
簡単に書いては居ますが、MX2Eってめっちゃ高いし、付かないとなれば
泣きながら某オクとかで売るしか有りません~ しかもある程度切ったり
貼ったりが予想できるので価格もそれなりになっちゃいます・・・・
色々調べてはいましたが海外でも前例がないので参考にする物がありません
でも・・・取り付けて動いてる所を想像すると気持ちを抑え切れません~

って事で、物も既に購入してしまったので禁断の博打をする事に(汗)
頑張れーわたしぃー!!!っと気合も入った所でとりあえずノーマルメーターを
取り外して行きます。 先ずは二つを並べて色々観察です。
AIM製は厚みも薄いし横幅も少し小さいみたいです。大きすぎて入らない
よりは断然マシですね。 お次は切った貼ったする前に電気的な仕組や内容を
調べ上げていきます。今回はカプラーが欲しいので一番近い年式の
配線KITも同時に購入しておきました。これをベースに電気系を改造です。
色々調べた結果は「そのまま付けたらバチッ!ってなって何処か壊れる」です。
そのままで何となく繫げた場合、入っては行けない所に電源が入っていたり
全く足りない所もあります。足りないのは未だしも関係ない電源を無理に
繫ぐと壊れるのは当たり前です。危ない危ない~!!!

配線は作り直しです。ロータスのマニュアルを見ながら配線を考えていきます。
次に問題になるのはやはりメーターフードですね。KITには純正と同じ様な
フードが付いています。該当モデルだと本当にガチャポン!なんですねぇ・・・
しかもこのフードにはメーターを操作するスイッチが4つも付いています。
なのでメーターを何とか取り付けてもスイッチが付かないと操作が出来ません。
最低でも私のメーターフードを改造してスイッチを4つ移植
更にメーターステーを改造してメーター本体を取り付ける。
KITのメーターフードにはGPSも仕込んであるのでこれも何とか取り出して
移植しないといけませんねぇこれは・・・結構な博打だわ(涙)

先ずはKITから「何とかして」スイッチ4つとGPSユニットを取り出して
ナリーゼのメーターフードを改造して改造して改造して移植しました。
(もうコレが面倒で大変すぎて写真を撮ってる余裕も有りませんでした)
後は車体側の配線を少々改造して「何とかして」押し込めば見た目は普通に
メーターだけが変わってる様に見えます。
(すいません・・・もうホントに写真撮る余裕無かったです・・・)

さてこのメーターにはWifiが搭載されていてPCと簡単に接続できます。
各種設定などはグーグル先生と協力しながらギャイ国の言葉を理解して
1つ1つこなしていきます。 無事にメーターは動いていますが、勿論これは
切った貼ったの前に簡易的に配線を繫いで動く担保を取っています。
それに私のナリーゼさんは純正のECUやエンジンではなくK20を
ハルテックで制御しています。って事でハルテックCANからこのメーターを
動かす必要もありました。流石に高い博打ですからねぇ・・まだ少し
解らない所もありますが何とか動いたのでココまで進めた感じです。
一番ムズかったのはKITのメーターフードを「壊さずに」綺麗にスイッチ類を
取り出すことでした。樹脂やエポキシで固めてあったので根気強く時間をかけて
少しずつ行わないと割れてしまいます。後は似た方法で私のメーターフードへ
移植するのですが、メーターステーとの関係があり付ける位置が難しかったぁ

最後にこのメーターにはこんな機能もあります。
キーをONすると自動車メーカーとエンジンを自動で検知してこのように
表示してくれます!           (ウソでーーす!!)
本当は、このような画面を出すオープニング機能があって、もちろん
「こんなのあったら乗るたびにテンションあがるぅ~!」的な物を
作って見ましたww  さらにこのメーターにはデジタル風メーター画面とか
メーターの色なんかも編集可能。 各ギヤポジションも表示できます。
さらに4つのデータを表示させる機能もあるので今後拡張も出来ますね
そして一番私が欲しかった機能が「トラックモード」です。
スイッチオン!でサーキット専用に早変わり! ラップタイム表示は勿論
色々なデータをロギングしてくれます。  走行中の表示も色々あって
私が期待してるのは「タイム予測機能」や「リアルにロスタイム表示」が
あります。走行中に色や数値で「今マイナス05秒だよ」とか表示して
教えてくれる機能です。画面上のシフトアップインジケーターなんかは
F1のアレと同じように動きますから、気分はF1ですねww
次の鈴鹿が楽しみすぎます!!
さてさて次はこのメーターの細かい設定をまとめてサーキットでテストだ!
ちゃんと動いて良かったぁああーー!!!楽しみすぎるぞー!

Posted at 2023/03/23 22:04:52 | コメント(8) | トラックバック(0) | ロータスな話 | 日記
2023年03月05日 イイね!

組み立てまSHOW

さてさて
クラッチを取り出して今回の原因を「スッキリ」させた
ナリーゼさん、 あとは折角ミッションを下ろしたのでこの際な
SEIBIーをしつつ、新しいクラッチを組み込んでいきましょー!

注文して置いたクラッチは無限のKITです。
クラッチはツインプレートからメタルクラッチ、最近多いのが
オーガニック系と言われる物だけど、私がチョイスしたのはいわゆる
「カッパーミックス系」と言われるクラッチで、無限とかクスコとかが
製品を出しています。 街乗りでも扱いやすく強化にもなっているので
すべりに対しては安心です。それにこれ以上の性能は今の私のエンジンには
必要ないって思うのでこの辺のチョイスで♪

それとクラッチ交換の時にお約束のレリーズベアリングですが
無限のクラッチ(SET)にはカバーとベアリングも着いています。
でも原因が解らず分解してる時に「もしかしたらベアリング破損かも?」
って言う不安から、スプーン製の「強化品」を注文して置きました。
結果的に取り出したレリーズベアリングは良い状態でしたが、ここに
強化品を使っておけば次回交換までは安心ですからね~
しかしこのベアリング凄くお高い!!なんとノーマルの三倍以上の価格です
三倍なのに赤くないしww 比べてみても何処が強化なの?って感じです。
まぁ値段なりの安心があるのならちゃんと仕事してくれればOKです。

さらに事前の原因予想でレリーズアームのゆがみとかも考えていました。
純正はそんなに高くないので、ミッション下ろさないと交換できないシール類
もボルトも含めてその辺をガサっと注文しておきました。
折角なので将来的に不安になりそうな部品は全交換です。

新しいクラッチはダンパースプリングが6発入っていて無限のロゴも
入っています。かっこいいのですが組みこんでしまうと見えませんね~
もったいない~ww
ブログに写真を載せて後から見てニヤニヤ出来る様にしとこ~♪ww

センター出しツールを使って正しくカバーを取り付けます
ボルトの締め付けはトルク管理が重要で閉める順番も指定されています。
気をつけて絞めつけたらミッション側の内側もできるだけ綺麗に掃除して
アーム類、ベアリングを取り付け指定箇所にはグリスアップします。

全ての準備ができたらミッションをジャッキアップしてエンジン側に
押し込んで行きます。 センター出しが正しく出来ていれば真っ直ぐ押し込んで
行くとなんとなく入っていきます。 後は先に長目のボルトを何本かいれて
大雑把に手で閉めれたらしめたもの!  残りのボルトも次々に入れて行き
全体的にゆっくり絞めこんでいけば最後は「ピタッ」っとミッションと
エンジンが合体します。 締め付けトルクを確認したら直ぐにエンジンを
チルダーで真っ直ぐにしてエンジンハンガーを繫ぎます。
ここまできたら安心です。 あとはゆっくり作業できますね

ここからは少し時間がかかる作業が続きます。
先ずはドライブシャフトを取り付けてアーム関係を全て元に戻します。 
足回りは1度バラしたので組み上げた後にアライメントを取り直す必要が
ありますねぇ 次にオイル関係を入れていくのですが折角カウルが無い状態
なのでスピードセンサーを抜いて上から入れます~
毎回これが出来たら楽なんですがね~改造して出来る様にしたい所です。  
オイルを入れた後はいつもやってるアライメント調整です。
四輪全ての数値チェックを行い必要が有れば調整して行きます。
この辺は時間を考えずにゆっくりやるのがポイントですね~あせると
ろくな事がないのでwww   時間を決めずにゆっくり楽しく~

全ての作業が終わりチェックが済んだらカウルを乗せます。
クイックで外した様に取り付けもササッと出来ます。
最後はECU関係のカプラーをどんどん繫いで行ったら残りは
もう少しです。  エンジン始動を確認して後はインナーフェンダーやら
あれこれ小さな部品です。
ふぅ~なんとか終りましたよ~  今回はなかなか手ごわい作業も
あってクタクタです。でも新しいクラッチでどう変わったのか?
少しでも速く走れる様になってるか確かめるのが楽しみです。
さてさて何処を走ろうかな?
Posted at 2023/03/13 18:44:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロータスな話 | 日記
2023年03月03日 イイね!

答え合わせ♪

前回の鈴鹿走行中に突然起こった謎のトラブル
いきなりギヤが入らなくなった。
安全運転ならはんとか入る。
クラッチを半分踏むと正常に入る。
回転を上げると入らなくなる。
ミッションは壊れてない?全シンクロがいきなり壊れた?
取り合えずゆっくり走り帰ってこれたのは幸いでしたが
さて!! この原因は何だろう~???

一番初めに疑ったのはレリーズ関係でしたが、交換してもこの症状は
変わりません。 って事でK20積んだ時に仕込んで置いた
「超素早くカウルを外す改造」を始めて試して仕事終わりにささっと
カウルを外し、検討した結果この週末でミッションを下ろす事にしました。
私がK20を積んだ時はミッション類を付けて上から吊るして乗せました
ので、ミッションだけ外すのは今回が初めてです。
先ずはシフトワイヤー類を外してバッテリー関係/ECU電装関係の
カプラーを抜いていきます。  次にミッションオイルを抜いて
クラッチレリーズはネジ2本外すだけ♪ そのまま遊ばせておいてっと
最後にドライブシャフトを抜いておきます。

リフトアップした後に下からみてると、エリーゼにK20を積んだ場合は
エンジンベイ横面とミッションの隙間が小さく、FF車の様に横にずらして抜く
スペースが半分くらいしかない事に気づきました。これはひょっとこして
エンジン丸ごと下ろさないと出来ないパターンか!?
でも反対側にも結構なスペースが有る事が解ったのでエンジンを右に寄せれば
空間が確保できそうです。それでもロータスはミッドシップなのでミッションを
下ろすとなればロアアームの「A」の横棒wwがもろに干渉します。
そこでアームを外して大きめのSカンで吊り下げます。100均製品活躍です。

準備が出来たのでエンジンチルダーを付けてエンジンを吊り下げます。
エンジンハンガーを切れば、エンジンはフリーになり左右に動きますが
今のうちにミッションとエンジンの接続ボルトを半分ほど抜いておき
残りも1回緩めて軽く閉めておきます。こうしておけば後の作業が楽に
なります。  リフトを高く上げてミッションジャッキでミッションを
受け止めたら、エンジンハンガーを外しエンジンをフリーにします。
エンジンを少しナナメにして外し易くしていくのですが
このあたりが作業で一番怖い所ですね~

残りのボルトを外すとミッションは直ぐに外れてきます。 プラハンと
バールで少しこじるとどんどん離れて行き、ある程度外れるとジャッキに
乗せたままシャフトを引き抜きまず。 うまく「パッカンッ」と外れました♪
後はゆっくりジャッキを下ろして、レリーズベアリングやレリーズアーム類
エンジン側のクラッチを外して行きます。
そしてー!!ついに謎の現象の答えが解る時がやって来ましたぁあー!!

謎のミッション入らない現象の中でも私が一番「???」だったのが
クラッチ半分だけ踏むと普通に入る・・・って処でしたが、ここが
メカニズム的にどうしても解らなかった部分です。  
その答えがコレ!!!
クラッチバンパースプリングが熱でやられてカバーが割れて飛び出して
そのまま固着しています。  スプリングや割れたカバーが何かに当り
擦れて削れて行った後がはっきり着いています。焼きが入ったスプリング
なので削るとなると結構な圧着力入りますよね~
そしてココに当っていたのが・・・

クラッチカバーの板バネの裏側です。 はっきりと跡がついています。
これで答えがはっきりしました。
正常なクラッチは全部踏んで戻すと手前の方で繋がります。
つまり少し踏んだ時点である程度切れています。 でも高回転では全部
踏まないと切れ方が足りません。
このメカニズムに対して、飛び出したスプリングがクラッチを踏んだとき
下がってきた板バネと当ってしまい(富士山型のバネを低くつぶすので)
フライホィールと一緒に回ってしまいます。ゆえにミッション側に
有る程度動力が伝わってしまい、まるでクラッチを全部踏んでないような
状態になります⇒回転低いと硬く入るが高回転ではギヤ変速は出来ません。
クラッチを半分踏んだ時はここがギリギリ「触れていません」から
動力がミッションに伝わらないのと、クラッチを半分位踏んだ時でも
ある程度クラッチは切れているので安全運転(回転が低い)時だけ
ミッションは普通に入るって訳です。
全てのつじつまがあいましたぁーー!!もぉおーースッキリです~!!!
ここまで苦労したけど気持ちは晴れ晴れよぉー
鈴鹿でアタックラップに入ったまさにアノ瞬間、ココがバキッと割れて
クラッチがダメになってしまっていたのね~涙
でもミッション壊れてなくて良かったぁ~ さぁて折角ここまでばらしたので
今でないと出来ない整備をしてあげましよー!!
クタクタなのでお片づけは明日にしよう~
さてさてクラッチは何にしようか?ニヤニヤ考えながらお風呂でーす♪

Posted at 2023/03/08 16:59:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | ロータスな話 | 日記
2023年02月26日 イイね!

60分一本勝負~♪

鈴鹿での謎の故障で、走らずに撤収してきてから
色々と原因を調べていましたが、特に進展も無く、悩む日々・・・
クラッチを踏むと入りにくい
少し戻すと普通に入る
回転を上げると入らなくなる・・・謎だぁあ
って事で、定番のレリーズ関係、クラッチマスターとリヤの
レリーズシリンダーを用意して調べてみましたが変化無し・・・
相変わらず超安全運転なら出来るww しかしレーシングな運転は・・涙

って事でくよくよ考えても仕方ないので、とりあえず次のステップに
進むためにカウルを外す事に。   実は私のナリーゼのリヤカウルは
自分でK20を摘む時に外した際、あまりの整備性の悪さや隠しネジで
凄く時間がかかったので、次の事も考えて改造をしていました。
目標は1時間以内に外せるカウルww そして今日、それを確かめる
日がやって来たのですw はたして・・その作業時間やいかにぃ~って事で
早速作業開始です。  エリエクはリヤカウルを外す場合、先ずは室内の
シートを取り外し内装を外す処から始めるのですが、私のナリーゼは内装には
手をつけなくても外れる様にしてあります。全てのネジを外すのに30分位で
できます。ただ、ディフューザーを全て外して置きたかったのでその分
ロスタイムが出たのと後からブリーザータンクを増設したのでそれを外す時間
がかかり時間がプラスされてしまいました。

トランクルームにあるECU電装関係もすべてカプラーオンにしています。
バッテリーを取り出し、あとはカプラーを抜いて左側の穴から外にだして
おけばカウルを外しても干渉しません。   最後にカウルを持ち上げますが
いつもはコキ使われてるし~嬢に反対側を持ってもらい、少し上げてから
後ろへ~ リヤカウルが外れました♪
かかった時間は・・・60分を・・・少し越えちゃいました(残念)
でも次回はもっと要領良くできるので確実に60分切れますね!
カウルを外すと色んな作業がやりやすくなります。
現状ではもうミッションを下ろしてクラッチ関係を見るしかないので
どのようにミッションを下ろすのか検討していきたいと思います。
私がK20を積んだ時はエンジン+ミッションを一緒に上から摘んだので
ミッション(だけ)の積み下ろしは今回初めてになります。
普通のFF車両でもメンドクサイ作業ですが、この際がんばらねば~
しかし、見てるだけでも大変そうです
戦いは続く~
Posted at 2023/03/06 18:16:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | ロータスな話 | 日記
2023年02月21日 イイね!

何処にもはいりませ~ん!!!

一年の中で寒い寒い二月になりました。
昔はスノボやスキーをしていたので冬は冬で楽しかった
のですが、今では冬と言えばサーキットでタイムアタック
がメインのお楽しみです(そういえば長い事スノボに行ってないなぁ)

気温10度以下の一桁位になると空気密度が上がり空気中の酸素濃度が
上がります。当然エンジンパワー=吸い込む酸素の量で大きくなります。
冷却的にも有利な季節なので今頃が一番タイムが出やすいのです。
そんな今日は名阪国道がえらい事になっていました。 幸いかなり
余裕を持って出発してたのでゆっくり突破して事なきを得ましたが
内心ビクビクででしたww

さてさてこんな季節は皆さん考える事は同じで今日も満員の御礼フルグリッド
状態です。ミーティング時の人の多さよww
これは今日もクリアラップは難しそうです。 考えてもしかたないので
サッサと準備して走行してるうちに訪れるかもしれないチャンスに掛けます
こんな日は経験上いくらバックオフしても上手く行かないのよね~
そう言う思いで抜ける車はそれなりに抜いて走ってると7週目あたりに
スプーンで一台抜いた後に前が凄く開けました。  こここれは!!!
そのままシケインまで走っても前には誰も見えません! チャンス到来です。
シケインをゆっくり回り込み大きく加速しながらアタックラップへ!!
いけぇっぇええーーー サードギヤから4速へシフトアーーーッぷ!!!
・・・・・・・・・・・
あれ??あれれ? ギヤが何処にもはいらないーー!!涙
もがいてみましたがもう直ぐ1コーナーなのでハザード入れてクールダウン
を装ってイン側へ・・・まだギヤははいりません。 惰性のスピードが
なくなりそうなのでしかたなく2コーナー内側の芝生の中へ~
あーん・・このままでは赤旗出ちゃうよ~皆さんに迷惑かけちゃうよぉ・・

エンジンを切って車を出ようとしたとき、何気にギヤを押し込むと
サードに入りました。お!ラッキー!
すぐに車を動かし安全を確認しながらサード8000rpmで走行ww
PITまで無事に帰れました。      でもこのままではお家へ
帰れないわねぇ・・・もう走れないので走行券(今日の残り分)はずべて
ダメになっちゃいます。今はキャンセル不可なんですよね~もったいない~
しかし何処が壊れたんだろう?  ってずっと考えてるうちに頭も体も
冷えてきたので車の中へ もう1度エンジンを掛けるといつもの感じで
綺麗に吹き上がります。エンジンでは無いのでミッションですね。
そう思いながらギヤを入れると、なんと1.2.3.4と入ります! ええ???
PITを出て駐車場をはしると1~6速(バック)全てに入ります。
でも何だかは入りが悪い・・・でも変な事しないでそのままで帰り支度
ご飯食べて鈴鹿市内で温泉入って、おそーい交通量少ない時間まで待って
なるべく変速しないように走りお家まで帰り着きました。 よかったー!!
んで原因はなんだろう? 帰り道は殆ど6速で走って変速していません
(点滅信号で信号待ちもできるだけ回避) ひとつ解った事はクラッチを
全部踏んだ後に「半分くらい戻す」とギヤは気持ちいい位入ります。
半分踏むんじゃなくて半分戻すんです。不思議~??でもこれだと
全く正常な感じ。 普通に踏むと入りにくくギヤチェンジしたら壊れる?
って感じもします。 1~6速のシンクロがいきなり全部ダメになった様な
変な感じなんです。多分温度が上がったり回転あげたら入らない?
クラッチ減ると滑るけどそれでも無いみたいだし~
(滑らせようとラフな運転しても変化無し)うう~問題だわ~
次回鈴鹿は気持ちよく走れるようにしっかり原因見つけて治して
あげないと
Posted at 2023/02/27 16:00:56 | コメント(4) | トラックバック(0) | ロータスな話 | 日記

プロフィール

「HARIKAEました♪ http://cvw.jp/b/910244/48482005/
何シテル?   06/12 14:31
ロータスナリーゼと ドゥカティ ナル98と SUZUKIナルチーノの 三つの僕に守られた モータースポーツ大好きな私です~ 更にスズキカタナルも加わり...
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