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narukoのブログ一覧

2024年08月03日 イイね!

使い分けまSHOW

暑い~熱い~厚い~
なTOO真っ盛りです~こんな時は涼しい水遊びが
お勧めですね~   って海や川ではありませんよ~
お家の前やガレージの前で・・・
「盛大に濡れながら洗車しましょー!!!」ww

って感じで楽しくやってたら、目に付いちゃいました・・・
ホイールの汚れ~ からのブレーキディスクもそろそろ・・・
そういえばブレーキパットもボチボチな気がする~になって
さすがに日中は汗だくになるので、日が落ちてから秘密基地で
リフトアップして本格的にチェックしてみました。

結果、ディスクを外して見ると裏側は意外と減っていて、これはもう
交換しても良い感じです。 セコく使い倒す事も出来るでしょうが
ブレーキはやっぱり信用がないとね~って事で全部分解して掃除して
四輪とも交換大会だ~ww
ブレーキパットやディスクはいつでも交換出来る様にストックを
買ってあったので、慌てず騒がず?作業できまする~
ナルチーノはサーキットをガンガン走るわけではないので
ブレーキディスクは定番のディクセルのスリットローター
ブレーキパットはエンドレス製をチョイス♪初期制動強めの
峠ウエルカムなパットですw

さてさて
四輪ともキャリパーを一端外してお掃除して、ディスクは交換です。
車のブレーキ、特にカプチーノ位の年式はピストン片押しが多いですね
片方から押すのでディスクが片減りしない様にディスクそのものが
フローティングしていて左右に動きます。この動きが渋いと片減りの
原因になります。 そこで今回の様にキャリパーを取り外す位の整備の
時はその辺の掃除とグリスアップをしっかりやっておきます。
でも、そのグリスですがキャリパーマウントボルトのカジリや焼き付きを
防止する物やブレーキパットの鳴き防止の為にパットの裏に塗る物
稼動部のブーツの中に入ってる耐圧性の高い物など、各部品によって
それぞれに専用の物があります。

折角綺麗にするのだから、間違わないように各箇所には専用に
使い分けまショーー!! メンドクサイので適当なグリスを
そこら中に塗りたくるのはぜ~ったいにやめましよ~ね~
新品のブレーキディスクとパットは流石にかっちょイいです~
後はブレーキOILも一番遠い左後輪からガンガン送ってエア抜き
しながらの交換です。四輪全て終ったらお約束の汗だくの汁だくですw
お昼は洗車で水遊び、夜は汗だくビショビショで
シャワーで水遊び? 外出し排気のスポットクーラーガンガンですが
夏は夜でもしっかり整備したらやっぱり汗だく~
Posted at 2024/08/07 23:22:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | カプチーノな話 | 日記
2024年07月06日 イイね!

現場はどこだ?その弐

さてさて無事にエバポレーターを取り出して
ピカピカ君に交換したのでこちら側は今後しばらくは
もんだいなーし! 綺麗な冷たい風を供給して
くれそうです。 取り出した旧エバポは詳しく調べましたが
漏れた形跡はありませんでした。 薬剤に付けて完璧に
洗浄したら優良のスペア部品として保存ですね
って事はお漏らしの現場はココ以外の何処だろう??

漏れてる場所の特定はほぼほぼエンジンルームの特に怪しい
コンデンサ周りに絞られてきました・・・が・・
その前にエバポを外した助手席の奥側は今まで増設してきた
色々なパーツ(ターボタイマーやらアタックカウンターやらナビやら)
関係の配線が、後から付けたものほど手前にアチコチに取り付け
られており、今回エバポを外すにあたりそれら全部を1度外して
しまいましたので、こちらを先に徹底的にやり直していきます。

長すぎる配線を束ねて押し込んでたり、雑に接続してたりする配線を
一本一本整理整頓して、車体の上部に綺麗にまとめてハーネス化して
再設置していきます。綺麗にまとめる事で足元スッキリで
エバポを戻すときも何も邪魔者が無いのですんなり取り付けできますね

室内が一段落したので、本命の現場捜査を続けます。
ラジエター前にあるコンデンサの配管を取り外して、本体を取り出します。
リフトに乗せているので今回は下から抜きました。上からでも抜ける
と思いますが、コレはラジエターを交換してたり(強化は分厚い)
いろんな絡みがあってどちらが正解か?は個体によりますね
そして取り外したコンデンサの普段は見えない裏側を調べてみると
「ありましたー!!」ほんとに一番外から見えにくい前から見て
左下の裏側に蛍光液が沢山漏れてる場所がありました
(カメラに特殊なレンズを付けて撮影していますw)ここが現場だーw
ゴミや汚れを綺麗にして見ましたが、とても修理出来る様な場所じゃ
無いので、ここはスッキリ新品交換です。

流石に長年の酷使で古いコンデンサは真っ黒でしたが新品はこんなに
綺麗でシルバーシルバーしていますww
アチコチぶつけてフィンを傷つけないように慎重に差込んで接地します。

って所で問題が発生しました。
古いコンデンサを取り外した時、ドライヤと繋がっていた配管が
とても硬くて外れなかったので浸透系のスプレーを使いゆっくり
なんとか外してのですが・・・やはりネジ部がかなり痛んでいて
(経年劣化でアルミがくっついて一部剥離してネジ部が痛む)
新しいコンデンサに綺麗に取り付けできません。  
少し回してはめ込む時に変な手ごたえだったので直ぐにやめて確認
したら、これはヤバイ~無理に回すと新品コンデンサも傷んでしまい
大惨事ですww 危なかった~ 直ぐに純正部品を手配しました。

しばらくして純正部品が届きました。 最近はディーラーに行かなくても
ネットで手に入るので(こんな古い車なのに)スズキさん!ありがとー!
って事でサクサク取り付けます。ネジ部は気持ちよく回りきっちり装着です。
水分を取り除くドライヤも使用に限界があるので分解した時が
交換のチャンスです。フロント周りはこれでスッキリです。

エンジンルームが出来たのでピカピカのエバポBOXを室内に戻します
取り付けは取り外しの時より(サイドに刺し込む部分があるので)
ちょっとだけ時間がかかりますが、配管が繋がってない分スムーズに
取り付けできます。やっぱりココはガスが無いときにやるべきだね~
ワイヤー繫いでカプラー差し込んで、しゅーりょぉお~
助手席足元凄くスッキリして綺麗になりました。

全ての配管を2回チエックします。 大事な所は必ず2回ね!
そしてお待ちかねの「しんくう~びきぃぃいーー!」ですww
ゲージの針は直ぐにマイナス側に張り付きます。そのまま20~30分程
真空ポンプを作動させて今回は念入りに真空引きを行いました。
その後ポンプを止めて、まるまる3日程放置プレーですww
3日たってもゲージの針は全く動かなかったので、日中の気温が高い時に
エアコンガスを今回は規定量を入れます。
(最新型K6Aのコンプレッサー/ワンオフ配管+21Rカプチのエバポ
 コンデンサ/ドライヤなので正確な量は不明。
 なので21R後期規定値の650gにしました)
ゲージの数値を見る限りでは入れすぎの気配はありませんし、室内は
かなーりの風量(そりゃそうでしよww)でつめたーい風~♪
入れ過ぎよりは足りない方がエアコンシステム壊さずに済みますし
今までに比べ十分すぎる位ひえひえなのでw問題ないと思います。

最後にエアコンガス注入口のキャップを新しい物に交換しました。
古い物は流石に黒く汚れてカチコチだったので、内部のシールも
怪しいものですしねw
見た目もスッキリ!これで今年の夏も全然平気で走り回れます~
暑い日もばびゅ~んっといきますわよw
Posted at 2024/07/10 19:16:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | カプチーノな話 | 日記
2024年06月29日 イイね!

現場はどこだ??

今年の夏シーズン用にエアコンの整備をしていたら
発覚したガス漏れ・・・
いままでも「ほんの少し」減ってる事はあっても、こんなにも
減った事は無い!って位減ってる~
試しに規定値まで入れて、ひゃぁぁ~んん・・ってさせていましたが
ガスは1週間でガッツリ減ってしまいました(涙)

って事で、今回は徹底的にやりますww
先ずは何より「ガス漏れの現場は何処だ?」ですが、念のため入れておいた
ドクターリークには蛍光液が入っているので、ガスの臭い検知器と合わせて
探っていきます。  今回は室内のエバポやエンジンルームのコンデンサも
全部外して徹底的に捜査wしまする~
先ずは作業しやすい様に秘密基地のリフトで持ち上げてバンパーを
外して行きます。

カプチは高く持ち上げると整備性が上がります(小さくて低いからね~)
バンパーをさくさく外して、先ずはコンデンサから配管まで、隅々まで
点検します。薄暗くして蛍光ライトを当てると漏れて蛍光塗料がにじみ出て
いる所は怪しく光ります。 車の下からはコンプレッサー回りも良く
見えますが、流石にコンデンサの裏側は見えません。でもその他はほぼ見えて
特に問題は無いようです。

今はコンプレッサーも回らない位なのでおそらくガスはほぼ入っていません。
そこで、後の事を考えて、配管を外す事にしました。今なら出来ますもんね~
バッテリーを下ろしたらエンジンルームからエバポに行ってる配管は
簡単に外す事が出来ます。  後はラジエター側の配管もドライヤ缶側から
取り外して行き、コンデンサを取り出しやすくして置きます。

ネットや動画でよく見かける「室内のエバポの掃除」がありますが
カプチの場合、元々小さい車体の上、助手席は狭いので、そこに潜って
更に一番奥にあるエバポBOXを「車体に付けたまま分解」しています。
エバポBOXは上下2分割でC型のクリップで留まっているので、
アクロバット的な体制で潜り「なんとかして」下半分を外すのですが・・・
もうね・・私的には狂気の沙汰ですww(やってる方ごめんなさい)見てる
だけで、全く出来る気がしませんし、時間掛かって汗だく確定ですww
でも、ガスが無い今ならエバポBOXごと超簡単に取り出せます。
写真の〇の所、ネジ2箇所、ワイヤー手で外す、カプラーを抜く
コレだけです。それらを外して引っ張ると簡単に取れます。3分位ですw
ガスが無い場合限定ですが、絶対お勧めです。汗もかかないしww

エバポBOXごと取り外したら、上下を止めてるC型のクリップ数個を
外します。もしコレを車体につけたままやるとなれば、バルクヘッド側は
見えないし手も入らないので難易度は高そうですw
エバポBOXごと出してしまえば丸見えで、構造も理解出来るし超簡単!
BOX開けたあとはエバポレーター本体を取り出しますが・・・・
すっごぉぉおおーく汚いwww
長年のホコリがつまりに詰まって爪で引っかいただけでもこんなに取れる・・
勿論向こう側は見えませんw 半分位?詰まってて恐らくガンガンに
効かすとココが凍って逆に効かなくなってる感じですね(カプチあるある)

って事で本来なら丸ごと洗浄液に付けて綺麗にするのですが、今回は
ピカピカのエバポがあるので、サクッと交換して終わりです。
流石に、とっても綺麗です~ 向こう側も見えるし汚れもなーい
これで今までより綺麗な空気がヒエヒエでやって来ますよ~ わ~い!!
ちなみに、汚れていたエバポは隅々まで点検しましたが蛍光液は出て
居ませんでした。 現場はココではないのね~
このエバポは綺麗に洗浄してスペアパーツとして大事に保存です。
って事は、お漏らし現場は残りの大物、コンデンサさんかしら? 
ラジエターとの隙間は小さくて外さないと裏側は見えないしなぁ・・
私が知ってる限りの話ですが
コンデンサから漏れてるって話は良く聞く話ですからね~ 
見えない裏側も怪しいし、何より今回はすでに新品のコンデンサさんが
スタンバイしてるので遠慮なく外せますw
さてさてお漏らしの現場は一体何処だ?
戦いは続く~♪
Posted at 2024/07/03 22:04:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | カプチーノな話 | 日記
2024年06月16日 イイね!

大きなNATA

毎年このくらいの時期になると
車で「エアコン」を使用する事が増えてきます
早朝とか夜の時間帯はそうでも無く、逆に
窓を開けて走るのも気持ち良いのですが、本格的な
NATUが来る前に、毎年今頃にエアコン関係の整備を
します。

ゲージをつけて点検する所から始めるのですが
毎年記録してるノートと見比べても、今回は成績がわる~い!
最終型のK6Aを積んだ時にコンプレッサー関係は
全て新しい物に交換したので、その辺の不安はないのですが、
新作した配管以外は全て昔のままなんです。EA21R最終型とはいえ
製造から27年以上は経っているので、よく頑張ってる方です。
流石は日本製!バブル時代の車は偉いのねww
ってな事を言っても、エアコンガスは年代と共に何処かしら痛んで
少しずつ抜けてたり、抜けなかったりで、その年の稼動具合にも
よって何もしなくても快調だったり整備して調子よくなったりで・・・

流石にエアコンシステム全体を見ると古さは感じますね
何処と無く漏れてる・・・とは思っていましたが一年で少しだけ
補充する程度だったのでそんなに深刻には考えて居ませんでしたが
今年は急に補充する量が多く成ったので、ついに・・どこか壊れた感じですね。
年式を考えたら優秀な方ですが、やはり怪しいのは定番のエバポレーター
ガス漏れ検査器もあるので検査もできますが、ここまで来たら
漏れを見つけてチマチマ修理するのではなく「大鉈を振るう」です! 
エアコンシステム総点検/全部交換ですw
既に生産中止の物も有るようですが幸いEA21R用はエバポの代替品
が有るようですし、エアコンコンデンサーも新品が出てきます。
大物2つが手に入りそうなのでOリングやこまごました物を全部調べて
どかーんと注文ww
さて、注文したからにはこれ以上の調査はなーしww
丸ごと分解して丸ごと交換です。 夏本番前に終らせねば・・・(既に大汗)
Posted at 2024/06/19 17:56:48 | コメント(4) | トラックバック(0) | カプチーノな話 | 日記
2024年03月04日 イイね!

USHIROの方、スミマセ~ン

先日いつも一緒に走ってるし~嬢と
いつもの峠パトロール中に・・・
「ブレーキランプ点いて無いようだよ」って言われました
素早くバビュ~ンしてる時も点いて無いのでコレは~
って感じだと・・・
でも帰りの街中では点いてる様で、はてさて???

って感じでテールランプなので一人ではやりにくい事もあって
秘密基地で後ろから見てもらい確認する事に。
んで、ブレーキを踏むと・・正しく光る・・・が!?たまに光らない
良く見ると「うす~く付いている」もしくは一瞬ついて薄くなる・・
なんとも不安定な変な感じです。  私のテールランプは中身を全て
基板を作ってLED化してあるのでそこで何か壊れたのか?
先ずはソコから調べましたが特に問題は無いようです。
って事は~

テールランプ自体に特に問題がなければお次は足元のスイッチが
怪しいポイントです。 点いてもうす~くってのが???な所ですが
スイッチって言えどもアナログな物なので故障して変な抵抗値に
なっていればアリエルアトムなお話ですww
って事で先ずは潜ってブレーキペダルの付け根にあるスイッチを
取り外して点検です。

ブレーキスイッチは基本的に簡単な構造をしています。
スイッチの先っちょが出てると「ON」押し込まれると「OFF」です。
テスターで調べてみると「ON」の時の抵抗値が何だか変??
接点がおかしい?? なので分解してみると接点が長年の酷使で
すっかり磨り減って穴があいていました(汗)凄いね~日本の純正部品
おそらくこのカプチ作られてから1度も交換して無いであろうこの
スイッチ、毎日毎日「カチカチカチカチ」とウン十年も耐え続けて・・・
ついに力尽きたのね・・えらい!えらすぎる部品の鏡だ!

って言う事で、純正部品番号を調べると、未だに部品はあるようです
(何か他の車種も使ってるのでしょうね) 今はNETで注文できるので
特に大急ぎでなければ便利な世の中です。(急ぎの場合はスズキ自販へGO!)
ちなみに針金を曲げてカプラーに差し込んでテストしてみましたが
こうすると問題なくテールランプは点灯します。
やはりスイッチさんの定年でしたね。 お疲れ様でした。
スイッチは新しい物に交換して、いい踏み加減で光るように調整
これで後ろの方に迷惑はお掛けいたしませ~ん
Posted at 2024/03/04 17:55:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | カプチーノな話 | 日記

プロフィール

「HARIKAEました♪ http://cvw.jp/b/910244/48482005/
何シテル?   06/12 14:31
ロータスナリーゼと ドゥカティ ナル98と SUZUKIナルチーノの 三つの僕に守られた モータースポーツ大好きな私です~ 更にスズキカタナルも加わり...
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