DonDada号オイル&エレメント交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
S・T・B(スケベースつつじの分室)の住人と化している DonDada君
愛称 『どんちゃん』が 愛車のセルフメンテナンスに目覚め オイル&エレメント交換にチャレンジΣ(・Д・)ダッ!?
どんちゃんのセレナは 運転席下にオイルパン(オイルがたまる所)があり ドレンは後方に向いてついています(。・_・。)ノ
しかし 短足なので 潜りこめません凹○コテッ
そこで 短足車用乗り上げ台の出番です (これで約12cmアップ)
2
作業開始!
ボンネットを開け フィラーキャップとゲージ棒の位置を確認! キャップが開くか ゲージが抜けるかチェックΣ(・Д・)ダッ!?
※オイルを抜いてから キャップが開かないトラブルが 実際あります…(・ω・;A)アセアセ…
ゲージ棒が抜ければ 最悪そこから注入!
その為 必ず 先にチェック\_(・ω・`)ココ重要ですよ♪
いよいよ メガネレンチ片手に潜り込みます(*´艸`)クスクス
3
ドレンボルトを外し 抜きます
サイズは14ミリだったかな?
4
どんちゃんのオイルエレメントは フロントのアンダーカバーを外す必要がありました!
5
今回取り外しには凡庸エレメント外しを使いました
固着していると エレメント自体が変型してしまうこともありますから 慎重に…
取り外したら パッキンの所在確認Σ(・Д・)ダッ!?
※張り付いて エンジン側に残る事もまれにあるので注意
取り付けは 指定トルクで締め付けるんですが 今回 手締めです
エレメントを取り付けたらドレンを締めます(やはりパッキンに注意)
高くはないからパッキンは毎回交換がオススメです…って言うか基本です(笑)
規定トルクで締め付けます(馬鹿力はいりません)
パーツクリーナーを使い 周辺を脱脂洗浄
漏れや滲みに早く気がつく為にも 大切な作業です
6
どんちゃんはS・T・Bに オイルやエレメントをキープしています(・ω・;A)アセアセ…
まさに ボトルキープ(*´艸`)クスクス
7
セレナのオイル注入口は奥で低い為 ロングノズルのジョッキまたは ジョウゴが必要です
規定量注入
キャップとゲージ棒を刺し戻す
\_(・ω・`)ココ重要ですよ♪
8
一通り 下回りエンジンルームを点検後 エンジン始動!
※メーターのオイルチェックランプに注意
長い時間の暖気は必要なし
※エレメント部分が緩んでいれば この時点でバシャバシャ出てきます
エンジンがかかって ランプが点かないまたは 消えれば エンジンストップ
少しオイルが落ち着くまで待ち ゲージをウエスで拭き オイル量を確認Σ(・Д・)ダッ!?
できるだけ平らな場所で確認しましょう
ゲージ H・Lの間にあればオッケー(o^-')b
多過ぎは ダメ"o(▼皿▼メ;)o"
各部分の脱脂をしたら 完了です
慣れば そんなに時間かからなくなる… ( ̄▽ ̄;)
はず (笑)
お疲れ様(・∀・)ニヤニヤ
※作業に関しては あくまで自己責任でお願いします
参考としてアップしましたが 一部省略している所もありますので…m(__)m
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