自主整備オフへ行って来ました。
自分、サンバーだったし、何もしていないのですが面白かったです。
ミッションオイルが届かなくごめんなさいですね。リベンジしましょう。
皆さん、黙々とというか、毎度何となく適当に進む作業。
トラフィックのお披露目。
少し同乗させてもらいましたが、快適でした。
とても。
マニュアルだよね、やっぱり。ピカソ購入の後悔・・・・・・・。
新しいオイルは、前のオイルより静かさと過給段階の燃費を重視しているはず。
Kスペシャルと皆さん言ってくれますが、みんなで造るものであります、はい。
食事から帰ると、長野県からはるばるとサボテン様。
早速作業開始。
雨も降り出し、皆さん解散
そしてディーラーへ行かない自分が、現役オーナー氏に
「連れて行って」
と騒いで、サボテン様でボルボディーラーへ。
ボルボD4の味見です。
何でボルボだけ騒がれるの?あるお友達が言っていました。
自分もそう思います。ディーゼル信奉者としては見ておかないと、そんな軽い気持ちでした。
現役オーナー氏がお話して試乗車に乗り込みます。
最初はXC60がかっこいいけど、これ高いんでしょ?とか勝手なことを言っておりましたが、まずは、
V60のRデザインなる19吋をはく自分がまず買わない仕様から。
眠くなりました(苦笑)
19吋硬いし。ディーゼルエンジンは良く出来ているなとは思いまして、ディーラーさんへ帰ります。
その後、V40に乗ります。
これイイゾ、良く出来ている、とはしゃぐ。
こちらのほうが断然好みです。
素のモデル愛好家ですから、色々要らないものが多いなとは思いました。
実は全然前情報とかインプレとか知らなくて、賛否両論なんだそう。
今回、3名で試乗出来たので同乗走行も出来ました。
全員、万キロの単位で好き好んでディーゼル車にのっている人達なので、扱いも上手ですよね。
短時間の試乗なので多くは語れませんが、ネガティブな要素は見つからず。
高回転はやっぱり得意でないけど、そりゃ、ハイブリッド車にガソリンだけで走れと言うようなものだしやる気になれば1.6HDIで5リッタークラスと遊べるから別に不満無いけど。
マツダより遥かにディーゼルらしい、正しいディーゼルですね。(ごめんなさい、批判ではありません)
ネガティブさを感ずることはありませんでした。
はえーし。
個人的には、良く出来すぎていて、興味の対象にはなりませんでした。
優秀だとはいえ、ATはもう買わない。
というのは、自分専用車のお話ですけどね。
上機嫌で帰りも、サボテン様で帰ります。
サボテン様に向かうとオーナー様が絶妙なタイミングで鍵を下さったので、ついうっかり鍵を受け取ってしまった。
実は、今まで何度か
「乗る?」
「いや、ヤバイからやめときます」
と言うようなやり取りがあり、運転したことはありません。
鍵を一度お返ししようとしたけど場の流れで運転席へ。
印象は
「あー運転しなきゃ良かった」
その一言ですよ。やばい、この車。
ボルボをサボテンオーナー様も褒めていたけれど、これはまた別格。
タコメーターが無いから良くわかんないけど、多分1500回転も回さないで走っていったと思うんですよね。
これぞディーゼルですよ、MTが乗れるならこれが良いなぁ・・・・・・。デカイのもほしいけど・・・・・・。
淡々とリラックスして走れるのに、ロムチューンピカソと縦走してもしっかり一緒に走れる凶暴性(でよいのかしら??)
なんて思いながら岐路に着きました。
どんな電子デパイスも、軽さには適わん。素性のよさだけは取り戻せないもん。
そして翌日、出先から帰宅すると午後3時になろうとしているのに嫁さんは昼食を食べていないとの事、自分もまだなので自宅近くの大衆店へ定食を食べに出かけました。
自分・・・・「いや、買わないし話の種なんだけどさ、昨日○×さんに誘われて(誘ったのは自分です)こんなのに試乗してきたんだよ。凄くよくできていて感心した。」
まずはメインディッシュが来る前に、嫁の好きな食べ物をとり、上記のくだりから会話を始める。
食べながらで昨日のカタログを見せてみる。
結局脱線して、中長期の我家的配車に就いてお話し合い。
自分
「今後はディーゼルを外す気は基本無いけど、ディーゼルとMTはセットで考える」(了解)
「嫁の車は正直何でも良いと思っている。なので口出しはしない。ただ、嫌な車は運転しない。メンテナンスは今後も自分がやる。(以前プリウス買って直ぐに売っちゃった原因)」(了解)
「嫁車はつまらなくてよい。(のめりこむほど好きになれる車は要らない)ただ、車移動は相変わらず多いし安全で怪我をしにくい車に乗って欲しい。そう考えるとボルボはありだと思う。」
嫁
「FITを気に入っているのは、視界が良いのと運転しやすいこと、ボディが小さいこともあるけど、ボディの小ささはもう無理なんでしょ?車が大型化しているから。あなたが接客の度にピカソを倉庫まで取りに行くのも無駄だとは思うから、大きさは諦める。ただ、細かい路地の現場とかはFITでも苦労しているから、必要に応じてサンバーを貸して。いつでも乗れるように掃除をしておいて。でも私が車を大きくするとピカソ要らなくならない?」
なんて驚きの発言をかましやがった。
自分
「ピカソに手をつけないでくれ(哀)生きがいが無い」
嫁
「あはは、冗談。ボルボが最善なのかは乗ってみないと解らないけど、周囲から言われるのよ、15万キロ超えて車って乗れるの?とか、苦しい仕事やっていた頃結構ぶつけたじゃん。修理しても構わないんだけど(50マンほど)今のFITが営業用というわけにも行かないしねぇ。
丈夫なのは税務署の人(以前手入れが来たときに言っていたらしい)が購入の理由になると言ってた。考えとく」
とカタログを持って席を立った。
これが我が家的には、珍事なのだ。嫁が自分の手でカタログを持っていくとは・・・・・
前向きに検討されるのかは知らないが、プレゼン第一弾終了。
別にFITでも良いんです、調子が良いし、嫁は最早体の一部だと言う。
嫁車にボルボと言うのも値段が値段なのでどうかとは思うし、固体に対して、気になることもある。
オイルレベルゲージが電子化していて、自分でオイル交換することが難しいらしい。
でも市場を見てみるとECUへのアクセスはシトロエンより、遥かに楽そうだ。
必要があれば突っ込んで確認してみればよいことですね。
第二段が来るのか?神のみぞ知るところでありました。
別にゴマをするわけではないんですけど
その日の夕飯は
父作♪
鶏はスーパーで半値のみきり品でした。¥500-
さてどうなることやら・・・・・・
昨年に続いて、今年も色んな誘惑に翻弄されております。
欲しいと言っていたら
先輩が買い換えるから買わないか?と・・・・・・(写真は借りてきました)
お値段は魅力的でしたが、ATなのでパス。
とりあえずエクザンティアのメンテナンスを優先しないといかんというのが本心です。。
5月のお茶会からから300キロしか走っていないし(汗)
メンテナンスが終わると、多分二人してレイプ魔(笑)のように運行すると思うんですよね。
今日も脱線しまくりましたが、定例の交換オフはとても楽しかったです。