Kobatakuのブログ一覧

決心したなんて前フリだけして放置なワタシをお許し下さい。

机に座る時間が無いんです(涙)そのうち書くんで…



今日、エルフが車検の為代車のトラックで200キロ程走りました。

これがまたツマラナイクルマでしてモチベーション落ちまくりで、心身ともに疲弊して倉庫へ到着。

やることを終えて横に目をやると、ピカソが目につきちょっとだけ動かしてみた。

乗るといっても夜10時。

行くったってニキロ離れた駅前の立ち食い蕎麦屋にざるそば食べに行くだけ(苦笑)

それじゃ可哀相なんで10キロ程目的もなくゆっくりと走ってきた。

お気に入りのCDを聞きながら。

やっぱりピカソはい～な～。

安らぎます♪

毎日乗れる方が羨ましい。
さぁ、ピカソに元気をもらったのでツマラナイ代車に乗って帰ろう！

そして休みが取れたらピカソで出掛けよう。

家族を乗せて…

FBM行きたいなぁ…

休めるかわかんないけど…

先に書いておきますがまた今回も長いです。
スルー歓迎ですよ♪

さて２日目の朝７時、南三陸町離脱。



さらに北上し、この日は慢性シトロ炎さんとお会いすべく気仙沼へ。

待ち合わせ場所で、汚れた車内を掃除していると、CXに乗って慢性さん登場。
初めてお会いするのに、そんな気がしない方だなぁというのが第一印象。





少しおしゃべりして噂の友人メカニックさんがお仕事をされている通称

「聖地」

へお邪魔する事に。。。。。

さすが聖地、シトロエンだらけだなと思いながら、いろいろな話を聞く。

「お二人は、マニアじゃなくて病気。」

なんて話になり、まだまだ上はたくさんいるけど病気だよとはしゃがれていた。

お二人にうちのピカソに乗っていただきシトロエン乗りがつくるラーメン屋さんへ。

お二人共、昨日の4312さんと同じく、あっさり乗りこなしている。

これはまぎれもなくシトロエンだと言っておられました。

ラーメン屋さんが開店前なので、一度聖地へ戻り、今度はCXに乗せていただく。
シートの出っ張りというか厚みは一体何だ？？包まれ感全開ヘッドレストの柔らかさは一体何なんだ？？？


震災により、国道45号線は道路の一部分が未だでこぼこになっているのが現実。

地元の方ほどではないが、走り込んでいるので頭で覚えてはいないけど、通りがかると、注意するように体が覚えている位走り込んでしまった。

ご一緒したルートにもいくつか酷いところがあるんですが、段差を乗り越えても、この車は何も起こらない。

段差で跳ねるのではなくて、段差をなめるように追従してしまうらしい。
これにはビックリ・・・・・。

慢性さんいわく、もっと速度が上がるとさらに乗り心地がよくなるとのこと。
これをマニアは愛してやまないのかと納得。

うちのピカソなら、底付きしないまでも、振動は来るのに。。。。。

不思議な体験でした。

再度ラーメン屋さんを訪問し、二人で昼食。

どこか懐かしさを感じるラーメンを食す。

関東の濃ゆいのと違い、ごまかしのきかない薄味。
写真は無いので、誰かお願いします（爆）

冗談置いておいて基本がなっていないとできないんでしょうね。
お昼の終わり頃伺ったのですが、お店は家族連れで満杯。

食事中、自分と慢性さんの共通の趣味な話になり、シトロエンと趣味の話がぐちゃぐちゃになり、もう大変！
 
帰り道乗っているうちに、BXとすれ違う。
呼び込んでいますね！




その後、エクザンティアに乗り換え、再度聖地へ。

むむむぅ。これもいいのぅ。。。。。



CX、エクザンティア、ピカソと大まかに10年飛ばしでシトロエンの歴史を垣間見た1日でした。

夕方まで時間を過ごし、財布を忘れ最後は大変お騒がせしました。

慢性シトロ炎さんありがとうございました。

東京にも是非いらしてください！


数名の方に試乗していただきましたHDIピカソですが、もっと長い時間運転してみると、たくさん長所が出てくると思います。

35.000キロ以上走破した自分ですら、未だに感心することがある位ですから。
ホントにディーぜルらしいMT+HDIの良さもわかりますが、自分はEGSでよかったなと思っています。

帰路の道中温泉に浸かり、鹿と遭遇。
ぶつけられなくてよかったわ。

温泉は、一時避難所として使用されていたんですが、現在は色々な人が来ていつも繁盛している。

カウンターに座っているおばあちゃんの、血色が大分良くなり、心身ともにお元気になられた様子ですが、温泉はいつもと違いカルキ臭だらけで残念ながら興ざめ。

ま、連休の合間に行っているので、仕方ないのかもしれないけど、昔の良さを残したまま、時を重ねてほしいなと、ふと寂しくなりました。


このまま一気に南下しようとしましたが、夕方の三陸道は、交通マナーが・・・・という事で、時間調整を兼ねて、再度七ヶ浜の知人へ差し入れを届け、独り食事して無事に帰郷。

疲れたけど、眠くなることもなく、無事に戻って来れました。



ログはこんなもん、途中、津波で水没した志津川のＧＳで10リットル給油しています。

1329.1キロ走り、69リットル給油、満タン法で19.26キロでした。
燃費走行一切なしエアコンガンガンですが20行かなかったか・・・・。

しかし、毎度疑問に思うのですが、津波被ってもガソリンスタンド（廃業は除く）とナマコンプラント（工場ね）だけは何故か生き延びているんですよね。

原発も同じくらいの強度で作ればよかったんではないの？？なんて言うのは大人げないか・・・・・。



今度はいつ行けるかな、また時間を見つけて北上したいと思います。

慢性さんの言葉の中で一番記憶に残ったのは、被災地から元気を届けるんだ（そんなような話だと思う・・・（爆））という言葉でした。

強くて重かったです、ホントに。

これじゃあ非被災地も負けずに元気に盛り上がらないといけないですね！

そして、この旅でいくつか思うところがあり、自分は重大な決心をするのでした（旅行記は終わるけど多分続く・・・）

前夜の花火の余韻が冷めないのですが、翌日、翌々日の午前中まで仕事。



家族は海で海水浴。
青い空に白い砂浜。いや、飲みて～なぁ・・・・。

２歳の息子は、浮き輪で器用に昼寝していたらしい。。。



で、同じパルナスさんでピカソをご購入された加減乗除さんとお会いしてきました。

お互いのピカソを交換して喫茶店へ。

詳しくはわかりませんが、加減乗除さんのは、EURO4、前期型の最終型らしい。
１７インチアルミにメッキモール、メーターにはナビ。

デジタルながらアナログ表示で細かいことがわからないうちのピカソと違い数字で回転数がわかるのは、好印象です。


総じてうちの何にもついていないイギリス仕様とは色々違う様子。

乗り込んで走らせてみると、ちょうどDPFの再生中。。。。

印象は、EGSはうちのより賢いし、1500回転までで日常生活の必要なトルクを出し切れる感じははうちのにはない。うちのはもっと高回転型？？

踏みなれているだけとも言う（；^ω^）

進歩しているんでしょうね。


ブレーキは確かに左ハンドルの方が自然なんでしょう。
脚も硬いような気がする。

各地へ行く毎に、並行、正規問わずピカソをはじめとしてみんカラを通じてお友達になってくださった方と交流をさせてもらってきました。

シトロエンという変わった車？ピカソという不思議な車？？に乗っている仲間同士なのか、皆さんとても良くしてくださって、ピカソオーナーにせよ、パルナスさんのお客さんにせよ、風体は違ってもそれぞれどことなく共通した匂いのようなものを感じています。


今回もとても楽しかったのですが、そんなことを考えていると、ふとパルナスのしぶやさんの顔が脳裏に出てきて電話をして加減乗除さんにもかわってもらい談笑しました。

縁というのはほんとに大切なもんだなあと思います。

加減乗除さんはお仕事を抜け出してきてくれて、予定していた時間は長話で伸ばさせて、お土産まで頂戴し恐縮して帰りました。




そのあとはうなつきへ









息子、サルに威嚇されていました。威嚇しているようにも見えましたが（；^ω^）


復路も往路と概ね同じルート、R8で糸魚川に出て、白馬を超え長野道～中央道に出て帰りました。

3日間で1300キロ、楽しかったです♪



ログはこんなもん、真夏の暑いさなか、花火渋滞にもはまって往路は爆走、復路はまったりで途中25リットル程給油しています。

満足でした♪

夏休みの帰省中、ふと思い出しました

写真見えるかな…

当初バックスキンみたいに柔らかくなったけど今となっては目視しない限り剥けてるんだか何だかよく解りません。

これならいつか迎えるであろう乗り換えまでこのままで良い感じです。

しかしピカソは三万キロを越えて、絶好調極まりなく快適、今回の静岡行き程度は

『散歩』

気分です♪

とりあえず、皮剥け問題は様子見ながら安心して良さそうです。

脚はまだ未確認(怖)

さて、１週間空いての続き。

糸魚川で、食事していると、自分の携帯がなる。

夕方打合せするお客さんだ。

お客さん　（京都の方）

　「今日は家族で来てるんかいな？」

kobataku　

「そうですよ。嫁さんが面倒見て海水浴です」

なんて会話をしていると、

お客さん　

「そうか、じゃあ打ち合わせなんかしとる場合でないな。今日は長岡の花火大会なんだよ。みんなで行くことにしよう。」

kobataku

「えっ？打ち合わせは？？しかも遠いんでしょ？」

お客さん

「花火は今日だけしかないんじゃ。打ち合わせは明日でも良いじゃろ？お子さんには花火を見せてやろう、距離は大したことはない、150キロだよ、隣の県だ（お客さんのお車はおベンツの6000CC）」

kobataku

「いや、明日は別件が・・・・」

お客さん

「なんでも良いから行くぞ。もう決めた（怒っているし・・・）先行って席押さえておくからな。」

なんて会話だと思うのですが結局長岡の花火大会へ・・・・・。

勢いの止まらないお客さん、仕方なく、糸魚川から一度富山県内の宿へチェックインし、一路Uターンして長岡へ。

前日徹夜の自分は、糸魚川まで運転、嫁に運転交代。

次の瞬間起きると、長岡の高速出口でした（爆）

といううことで、席料を払い土手へ。



しかしすごい人出です。

開会の言葉、市長の言葉を聞いていましたが、新潟県は失礼ながら被災地なんですよね。

端々に聞こえる東日本大震災復興の言葉、花火師さんも小千谷の方だそう。

「復興した長岡」

という言葉が妙に頭に残りました。

確かに、ボランティアにしても、住民受け入れも新潟は熱心ですもんね。

関西もそうですけど、やっぱり被災経験者の思い入れってのは違うんだろうなあと思いました。

なんて感心していたのですが、一部マナーの悪い方も散見しました。
 
禁煙場所での喫煙、後ろの人が見えないのに、自分が見たいからって立ち上がる幼子を肩車するアホウな家族連れ等。

肩車の家族連れはナイアガラの際に立ち上がり、罵声の集中砲火が・・・・

でもそれで良いと思います。

いや、舐めてました。写真に入りきれません。
もっと広角なレンズ持っていけばよかった。。。

では下手くそなお写真を。















↑ナイアガラを立見で見る自分勝手な奴ら。。。。。
このあと怒号が・・・・





そして帰りは、大渋滞。


なんとか切り抜けてって写真の時計を見ると２時間も渋滞の中にいたのか・・・・

富山の宿へ着いたのが２４時半。
流石にたらふく飲む元気もなく少しだけのんで寝ました。。。。

長い１日が終わります・・・・・。

続く・・・・。