事故について、ご心配をおかけした方々も多かったと思います。
ご心配お掛けいたしました。
物損事故として動くようでとりあえず自分の手は離れていきました。
さて、今更ながら残りの北海道旅行記です。
書くほうが疲れてしまいまして(苦笑)まとめます。
このままでは秋になっちまう、いんやもう秋だ、来月また北海道へ行くのに・・・・・
凄まじく長いです。
書いている自分も確認してびっくりしました。
基本、個人的備忘録なので、スルー大歓迎です。
写真の空を見ていただくとわかるかもしれませんが、とにかく天候が不安定な旅でした。
ただ、活動中は、雨に降られず持ちこたえてくれたので、ラッキーだったのかもしれない。
8/23早朝のトマムをあとにして、富良野へ。
このバッタは、いつからか知りませんが、当麻からずっとピカソにしがみついていたようです。
美瑛でお別れしました。
レンタルキャンパーみたいです。
T4、絵になります。
駅前の観光案内で教えてもらい、我が家にしては珍しくメジャーな観光地へとファーム富田へ。
家族に牧場へ行くよと言ったら、勝手に牛と戯れ、羊を追い掛け回すことを想像していたらしく、
「つまらん!」
とブーイング。
足早に離れる。牧場は悪くありません。
その後、有名なのか?メロンの上にソフトクリームが乗ったのを食べてみる。
ソフトクリームがえらく高級なものに思えた。
昼食は、市場の食堂、
肉だらけの食事に終止符。
満足です。
近くの、道を間違えて入った路地にカレーの有名店があり大行列だった・・・・。
皆さん、大分お待ちなんでしょう。殺気立っているYO!
そしてムルティプラ発見。
あまりに眠かったので、ドラマ北の国からの家(あんまり興味がない)を家族が見に行っている間、仮眠させてもらう。


その後美瑛に戻り四季彩の丘へ。
人を運ぶのはイセキのトラクタ
こう見えてハイブリッド車で園内を周回。
息子、ハンドルを握り大興奮。
4輪バギーで走り回る。125CC、4躯なくせにドリフトも簡単。
荷重移動しやすいし、気分はロデオ。
係員のお兄さんたちがメンテナンスしているのか、すごく詳しかった。
これ欲しいかも・・・

アルパカに餌をやる。おしゃれしてきたであろうカップルの女の子が唾ぶっかけられて本性爆発(笑)
おしとやかにおしゃれしてきたな女の子が、いきなり
「テメー!」
みたいな(^^ゞ
この日の夜は、嫁さんが綺麗な風呂に入りたいというので、この大雪山白金観光ホテルへ。
個人的には前日のお湯が良かったけど熱すぎて子供がはいれないとのこと。
減温しているとの事だけど、加水ではないんだそう、貯湯層の周囲に水路でも張り巡らせるのか、はたまたその逆か?そんなことを聞くのは野暮だろう。
回数券を購入したので、最終日までここで入浴。
良い風呂でしたよ。

この日終わりのログ。
道内無給油は無理でした・・・・・
翌 8/24は雨が降りそうなので早朝に動き出し美瑛観光写真を撮る。

雨が降ってきたので、ケビンに戻り、家族爆睡。

雨が上がり、山のさらに上大雪山国立公園へ観光。
溶岩でできた山道、勾配は優しい。
サスガ、北海道、紅葉も始まっておりました。
天気が戻ってきたので、さらにその上へ向かう。
観光タクシーがガンガン煽ってくれるんだけど、いざピカソでアクセル踏み込むとタクシーは視界から消えるけど家族が怖がる・・・・・・
さらにその上の、十勝岳温泉カミホロ荘へ。
息子は、旭山動物園で購入した傘が自慢らしい。
まず観光客は来ないみたい。
写真左端のMLは270CDIでした。
同中、狐と会いました。 写真撮れず。
美瑛に来た方、ここに行くべきです。泉質抜群です。
しかもここで雲海が見れるそうです。
キャンプ場から、30分かからない。。。。。
ならここでいいんじゃね?とも思ったけど、あとのお祭り。
帰りに狐と遭遇。
翌日 8/25 は、このキャンプ場をあとにする。
嫁さん期待の青い池は雨でにごり緑の池であった。
このとうもろこしもうまかった。
みずみずしさ抜群のホワイトなんちゃら、生の状態で折ろうとしたら、水が吹き出てきた。
途中、知人に頼まれさくらんぼを購入、
大橋さくらんぼをと連呼していたので有名なんでしょう。
さくらんぼというより、みかんと違うけどTHE、果実って感じ。
便秘騒ぎで高速をぶっ飛び登別へ向かう。
ハチマルヒーローですね。

一度岩見沢へ出てから千歳経由で夕張へ向かう。
今回ナビはゴリラを使用したんだけど、ゴリラって、一度意図的に道を間違えたりすると、地元民もびっくりな案内を吐き出してくれる。
今回もおかげさまで、幹線を避け、農道爆走。
写真は夕張です。

やっと晴れてきたよ。
登別では鬼まつりの当日。
自分は酒飲んですぐ寝たので写真を嫁撮影。
間欠泉

鬼
花火
翌26日は札幌で仕事。
羊が丘へ行ってみる。
家族は帰京最後に家族は寿司を食べたがったので、回転寿司を食べ、新千歳空港へ送る。
ピカソドロドロ、よく頑張りました。
この日は苫小牧駅前泊

この温泉へ行く。
http://www.dp-flex.co.jp/arten/yunomi/yunomi.html
キャンプ場併設。
狐がいた。
しかし毎晩ビールをよく飲んだなぁ~
そして27日、ホテルの窓からの景色は雨。
苫小牧を出て、北海道の湘南、伊達市へ。
雨は朝だけ、快晴でしたと言いたいところですが、午前中だけ。
福島の原発被災された農業移民の方々が移住されており、道内でも苺の味で名を馳せているらしい。情報を苫小牧の魚屋さんから聞いた。
農産物直売所で、移民された方とお会いした。
知人のまた知人だった。世間は狭い。
ヲトコは工業地帯に惹かれるのさ・・・・・
家族が消えてから、海鮮丼の旅が始まる。

伊達の帰り、室蘭で…
うーむ…
気仙川、きせんがわだそう。
登別に寄り口臭欲情湯元さぎり湯へ…

源泉により泉質は微妙に違うらしい。
登別の宿では、食事がもう一声欲しかった。
今回初めて一般道で海沿いを走りました。
上記の標識を見て思ったんですけど、登別っててっきり山かと思ったら海近いじゃん。
次回は夕食外そうかな・・・・・
ホントは、オロフレ峠で、オロフレ大決戦を再現と思っていたが、ゲリラ豪雨ではないにしても 天気が荒れる予報が有り、制止され回避。
夕方苫小牧で海鮮定食。

地元の奨めでこちらに。
これで¥1.500ーくらいだった。
フェリーは21時代発なんで5時間程ネットカフェにて机仕事。

当日は苫小牧でゲリラ豪雨があった日、ネットカフェにいたので何も知らなかった(笑)
「生きてるか?」
と何件も電話が来て知りましたがネットカフェは平和なもんでした。。
呑気で済まない・・・・・。

船でこんな景色を見れるのも、単独行だから。

ということで東京を出て2600キロ程で北海道編はおしまい。
本州編は、少しだけ後日まとめます。
皆様ただでさえ長い我がブログの中でも、長編ものとなりましたこの旅行記、最後までお付き合いくださりありがとうございました。
感謝感謝♪
そして予告編
来月末、また北海道へわたります。
今回の目的地は函館。
しかし、この私ですから函館だけで終わるわけがなく、少なくとも札幌までは北上の予定。
時間の都合で、ピカソではありません。
現在レンタカーを選定中。
CX-5を見つけたが、クリーンディーゼルないんだそうで、こうなったらプリウスでも借りてみようかと 思案中であります。
乞うご期待。
Posted at 2013/10/09 12:19:53 | |
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