平常体制に戻りました。
旅程の間、何シテルなどで応援下さった方々、ありがとうございました。
結局のところ、自宅に戻る前に、所用で向かった先、草加市で距離を締めくくったところ 3.553キロの旅だったようです。
画像はエンジンオイル交換ベースでリセットしているので、参考までに。
旅行記を書こうと思いましたが、写真だけでもまとめるのに結構かかりそうなので 今回は結構興味があられる方もいるでしょう、いきなり燃費の話をしてみようと思います。
燃費を主役と考えるといきなり答えを出して、その後ドラマを見せる作風は刑事コロンボ??
いやそんなレベルではありません。
手のウチを見せてから物語を描くのを倒叙物といいますがそんな感じか? 古畑任三郎もそうでしたね。
そんなことはどうでもよろしい。
それとROMチューンの感想をまとめました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/927684/car/766232/5145086/parts.aspx
では燃費編を。
まずは本州を北上した1回目。
https://minkara.carview.co.jp/userid/927684/car/766232/1977157/fuel.aspx
エアコン全開で、東北道の追い越し車線を快走、道内では環境に申し訳ないと思いながら仕事場に子供を連れていくわけもいかずアイドリング停車が3時間で15中盤。
あれれ??街乗りと変わんないゾ・・・・・
そして2回目、
道内観光で、札幌~旭川付近~北見~美瑛~千歳までで、ささやかながら無給油最長距離を更新。
時間の関係で、15リットル追加給油。
写真は追加時、
今までは1.140キロ。。。。 今回は1150キロ(^^ゞ
千歳で給油して、当日の宿泊地登別を目指したところ、息子に緊急事態、もんどりうって苦しむので宿で手配をお願いし救急病院へ。
翌日、札幌へ向かうと、今度は娘。また札幌の救急へ。
二人共、「便秘」
でした。
今回はキャンプ場の公衆トイレばかり使用していたのですが、息子は「和式便器」で用を足したことがない、娘は虫が怖くてトイレを我慢したそうで、その宿便が爆発したそうです。
千歳~登別、登別~札幌は、苦しむ子供の姿を見て、救急車よりピカソの方が速かろうと、ただでさえ速いペースの道央道を爆走しました。細くは省略しますが、この一件が我が家で後日物議を呼ぶことになります・・・・・。
最終的に、
https://minkara.carview.co.jp/userid/927684/car/766232/1977162/fuel.aspx
こんな数字。
意外に落ちないけど、1000キロ以上普通に走行して、出た20キロ以上の通算燃費を落とすのも、上げるのも結構大変、平均速度も一気には上がらない・・・・。
3回目
札幌で給油 家族と別れた後道内を300キロ程、本州に出て海沿いの国道45号線を八戸~仙台の南まで、時々来た道をもどりながら走行。
東京までギリギリ帰れそうな気もしたけど、怖いので給油。
写真なし。
https://minkara.carview.co.jp/userid/927684/car/766232/1977183/fuel.aspx
4回目
https://minkara.carview.co.jp/userid/927684/car/766232/1977196/fuel.aspx
仙台の南側から、東京経由、草加市まで、基本的に高速道路はメーター表示時速100キロ、オートクルーズで縛りました。
ロムチューン後、オートクルーズと、燃費の同調が良くない速度域があることを見つけました。
時速100キロは悪い(笑) しこれならオートクルーズ切って、もっと速度を上げてもこれを超えることはできると思う。
しかし、5キロ落とせば、異様に伸びるし使い方の問題にも感じる。そしてノーマル状態でも、良くない速度域はあったのでこれは短所にはならないだろう。
多分だけど、6速で時速100キロだと約2.000回転。
ロムチューン後、2.000回転から上の加速は爆発的なので、
その辺になにかあるのかなと・・・・・
今回、100キロで縛ったのは、瞬間燃費と給油後の積算燃費を見ていて、積算燃費は良好なのに、瞬間燃費は悪いので、検証用に走った意地悪参考燃費。
ROMチューンしてくれたお店の社長さんと、
「もう少し煮詰めようか?」
といった話も出ていましたが、このままで良いのかもしれない。
まだ理解したい部分があるので、現在ピカソは毎日東京周辺を這いずり回っています。
うちの周囲で仕事使いすると、こんなことになっちゃう(笑)
燃費についてのまとめ
前提条件として、燃費について多少は気にしました。
でもあまり気にしてません。
積載は、一応ほぼ満載、家族4人で乗ってきました。
北海道に行って、もっと伸びるものかと少し期待した気持ちはあったけど、蓋を開けてみると普段の遠乗りと大きな変化なし(笑)
参考までに、道内の郊外にある企業で使用されているエクストレイルdciの燃費は平均を取ると18だそう。
東京で、ディーラーさんに聞いてみるとこんな数字は出てこない。
街乗りで10はいかない、遠乗りでも14位と聞いている。
嫁さん用にピカソ購入後考えたことがあったが、その話を聞いてやめた。
そう聞くとエクストレイルはすごく伸びているんでしょう。
運転手に問題があるかもしれませんが、ピカソの完成度が高いということにしておいてくだされば(苦笑)
それと、オーナーさんの間で希に話が出ますが、残可能走行距離が、少なくなるほど
「あてにならん」
なんて話が出たことがありますが、今回はあてになりました。
ただ、峠を上れは100キロ減って、下れば100キロ増えるような状態ではありましたけど予想のツールとしては充分(苦笑)
最後に使用燃料は、192.5リッター、支払額は、¥24.791ー通算燃費は、18.46でございました。
帰京後洗車をしました。
ピカソくん、ご苦労さまでした。
※ピカソで感じたこと
・何故かDPFの再生が頻繁。
500、300、300と毎日再生していた。
・やっぱ、楽です、ディーゼル。坂道なんか特に。
・リモコンキーのヘッドライト点灯が動かない時がある。
何故だ? どうでもよいけど(^^ゞ
※北海道の交通文化で感じたこと
・ゼロからの発進はみなさん速い。
・北海道の人たちはクラクションを鳴らす文化がないのか?
よく怒らないなと感じたことが多数。
ピカソに積載した荷物
・タープ(テントみたいなの)1つ
・シュラフ(4個)
・クーラーボックス(荷物入れると自分が持つのが辛かった)
・折りたたみ椅子(4つ)
・着替え(トートバッグ2つ)
・布団1組(苦笑)
・ランタンだの小物
・炊飯器(苦笑)
・カセットコンロ1台
・バーベキューコンロ
・家にあった炭3キロ
・調味料(嫁のやつ、みんなリットル単位で詰めやがった。でかいコストこの保冷バッグ満載)
・鍋、皿だの小物
ほかは適当。
途中でコメを買ったり野菜を買ったりで荷室はほぼ満載でしたけど、ルーフバッグまで必要なのか正直疑問をもちました。スキーをするならあっても良いんですけどね。
Posted at 2013/09/05 12:41:57 | |
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ピカソ | 日記