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Kobatakuのブログ一覧

2013年09月24日 イイね!

アテンザ ディーゼル試乗

2013.11.13少し追記しました。

数日前、アテンザを見てきました。


長いっす、今回も。パスする方はどうぞ。あくまで私的忘備録です。





発表されたアクセラの情報を得るためにいったんですけど、ちゃっかり試乗もしたので、印象が新しいうちに試乗記を。

ピカソという、可愛い伴侶を持つアタクシ、用事もないのにディーラーに行くことはしません。



さて新型アテンザですけど、まずでかいっす。

サイズ的に、我が家は無理。

でもカッコ良いですよね。

ワゴンのプレスラインなんか、色っぽい。

乗ったのは、セダンXD LパッケージのAT車。

外部で聞く音は、我が家のEURO4ピカソとは比較にならんほど静か。敵いません。

ピエゾインジェクター採用のEURO5と対比願いたい。

外部から見る限り、これではディーゼルとはわかるまい。

早速車内へ。



まずインパネの配置に感心した。
2DINのアフターナビを念頭に置いた配置。
そうでなくても視認性第一。

エアコン送風口も隠れない。

パネル両端に配置されたスイッチ類はアフターメーカー品でも使用できるんだそうだ。どのメーカーがとかは聞いていない。

さて期待のディーゼルエンジン。



営業氏は圧縮比が低いんだと、盛んに言っていた。

私素人なんで、だからどうなるのか長所を具体的に話してくれたら良いのにね。

車内での音と振動は、何故かピカソより賑やか。ピカソは決して静かな部類だとは思っていない。

普通に考えて国産の方が静かに決まっている。

何でだろうと短い試乗の時間で結末するのには時間がなさすぎるけど小さな振動なんだろう。

当初は、営業マン氏が運転、いきなり加速感を味わう。

かなりパワフルです。

営業マンもやりますね、高回転までブン回すガソリンユーザーへの先制パンチか。

程なくして運転交代。

走ってみる。

ATはトルコンの6速、カタログに「EC-AT」ってマツダは昔から同じネーミング。

いやいや、パワフルです。完全なる街乗りだったので、すべてを語ることはできないし必要かと言われれば困るけどピカソがふたまわりパワーアップした感じ。

ROMチューンピカソとの対比、う~ん、加給が始まると差は感じず。

でもアテンザをいじるとどうなるんだろうとも思った。

はっきりしているのは運転はアテンザの方が簡単、排気量の差が出ているんだろう。

それと、巡行時ピカソでは効率よく運行するために1.000回転程度を多用する。

HDiはそんな領域からでも、加速ができるのも美点。

ディーゼルだガソリンだなんて論議ではなくて、静かでとても疲れなく、穏やかに運転ができるんだけど、それはできそうにない。

ATがそうはさせてくれない。

マニュアルモードでパドルを叩くが1500回転以下に落ちない。落としてもらえない。

美味しいところを使えないなんてと思うけど、営業氏の話やみんカラユーザーさんの燃費記録を 見る限り、ピカソと変わらなさそう。ただしこれはMTで買う車だ。

ないしは、マツダがAMTを開発する日を心待ちするべきだろう。

完璧な商品などない、批判も書いたけど感心する事も多かった試乗であった。

シャシーも、身のこなしも感触は良いが、欲を言うと、華が無い。

輸入車ユーザーを引きずり込むには、そういった長期的に感ずる演出も必要になると思う。

そういうのが積み重なって

「質感」

って言うんでしょう。



最後に、メーターに変な数字がずっと出ていたのが気になった。

走行中は3.9と出ていて、エンジンを切ると4.5に。

燃費かと思い営業氏に聞くと、5点満点で運転を評価してくれるんだって。

じゃんじゃん加速もしたのに高得点だって。

機械ごときに評価されてたまるかと思うけど褒められたら嬉しいのが人情。

国産クリーンディーゼルいいじゃない。

何故試乗をしてきたのか。

嫁さんからの一言から始まった。

やっぱりキャンピングカーが欲しいんだと。
そりゃ買えるなら自分も欲しい。

四国でうどん巡りとか、九州で本場の南蛮揚げ食べたいとか、北陸で飽きるまで蟹食いたいとか、きりがないけど食べる事ばっかりだ(苦笑)

言われてすぐにどうこうできる財力はないけど数年サイクル程度の車両配置を考える必要がある。

まあ、大きな車は好きではなんだけど(^^ゞ

なので小さい車でも楽しみたい。

でも今のFITじゃ無理だ、飽きる。


そして個人的に最近FITでは車が小さいと思っているのと、FIT3を見て食指がどうも動かないことも起因している。

国産車を持たないとならぬ立場なので、アテンザでなくアクセラはどうだろうということで、ディーラーを訪ねた。
 


アテンザの車重は1.5トンクラス、CX-5は1.6トンクラス、先行試乗会が行われたガソリンアクセラは 1.1トン代。どうやらディーゼルは80キロ、ガソリンより重いらしいけど、1.2トン代で納まるでしょう。

そんなにキャンパー欲しいと言うなら、真面目に考えてやろう。

我が家の、車両生態系を整理した後(ピカソをぶっ潰した後という言い方が正しいか)家族が望むなら買っても良いと思う。

これに先立ち、1台クルマを処分してきた。



DVD見れません。
規格が違うんだと。



機会があれば乗り回しでもと思っていたんだけど売り飛ばしてしまいすみません・・・・・



306馬力、3リッターパラレルツインターボは確かに速かった。
加速する後ろ姿と独特な排気音に、心動かされた数年前。

今後シルキー6を持つことはないだろうと思った。

ロムチューン屋さん曰く





この辺と戦えるようにできるらしい・・・・・。

いや、いいです、危険です・・・・・。願わくば自制心と免許証もチューンしていただきたい。

懇願して買ったわけではなかったし、ピカソを仕事に運行しているとあっという間にすごい距離になってしまうので、養生の為に数ヶ月前に我が家に配備されました。
 
嫁さんに買ったことすら言わず、昨日までピカソが置いてあったスペースに335置いておいたら、しばらく口きいてくれませんでした(^^ゞ

長距離出張用に、ツーリングボディの荷室は万年床(笑)

いい車でした、売れる理由もよくわかる、疲れたけど。

【追記】

外部で聞く音について

11月の上旬だったかな、東名高速のサービスエリアで、CX-5と並んで駐車した。
エンブレムを見るとディーゼル、子供のトイレへの小休止と思い、停車。
ターボタイマーもないため、タービン保護のためアイドリング停車していた。

CX-5もアイドリング。周囲の音のせいかわからないけど、うちのピカソよりカラカラと音が響いていた。
周囲の状況により感じ方が違うんだろうか?アテンザと違うんだろうか??不明・・・・・・

同じ11月のある日、
アテンザ、エクストレイルdci 家のピカソと、知人三台で富士五湖から、東名高速を走り、東京まで縦走した。

正直なところ、アテンザディーゼルとロムチューンピカソの動力性能はほぼ同じようなものらしい。

エクストレイルは、ペースについてこれず消えてしまいましたとさ。




Posted at 2013/09/24 23:48:01 | コメント(4) | トラックバック(0) | ディーゼル | 日記
2013年09月22日 イイね!

2013 夏 北海道旅行記 5日目 雲海編

さて、24日、深夜2時半に起床、家族を文字通りピカソへ放り込んでトマムへ向かう。

片道、100キロ強、2時間程度の予定。



ここまでのログを。

流れは良いというより、速いので、距離は稼げますよね。

途中夜明け前の峠道で鹿の親子と遭遇。



何か塊が走っている、馬か?

と思ったら鹿を後ろから追いかけていたようだ。

親鹿は、あっという間に、草むらへ逃げた。

酷い親だ(笑)

写真は、助手席の嫁をたたき起こして撮らせたのでとてつもないピンボケ。

自分は、小鹿と見詰め合っていた。

距離?ピカソの運転席側フェンダーから1m無い。

クルマに突っ込んでくるなよと内心思いながら、相手だってビビッているだろうと ヘッドライトを消したり、だんだん刺激を減らすように、刺激しないよう見つめあう。

しかし、鹿ちゃんと目を合わせながら手探りでヘッドライトを消そうとしたら、間違えてウインカー点滅三回。

便利な機能を自分は恨んだ。

ビビる小鹿…

もっとビビったのは無論この私。

ピカソの樹脂フェンダー対しなやかな鹿の筋肉、どちらが強いのかなんざ想像したくもない。

その内、走り去って行った。スゲー速い。

何分初めての経験だったので、思いつくままに目だけは絶対に離さず、挑戦的な態度は避けたんだけど結果的に良かったらしい。



暫くすると、フラットダートに道が変わる。



おいおいホントかよと思いながらナビのスケールを変えても代替の道が無いので腹を決めて走る。

フラットと言ったって、窪みくらいある。

避けながら、多少跳ねながらアスファルト路面程速くも無いペースで進む。

突然ヘアピンカーブが出てきたり超面白かった。

そんな路面でのピカソはとても素直。

舵をあてた後、2秒ほどして旋回開始、基本ニュートラルステア。

久しぶりに左足でブレーキコントロールした。ダートは忙しい。
 


5時前に到着。

もう駐車場にクルマは置けない。

後ろの人たち走る・・・・。



ゴンドラ、乗り場は混雑。

では雲海のお写真を。














到着後15分程度で雲中に。



正直なところ、何も朝2時代におきてまで行くものか、富士山に改めていこうよと何度も言いかけたけど見てみるときれいですね。



雲海テラスでジーちゃんバーちゃんに手紙を書き、下山?してリゾート内のホテルで朝食。



ここまで肉ばっかりだったのでトロロばかり食っていた。

しかしこの星野リゾートってのはすごいところですね。
とてつもなく広いし、間違えてホテルの駐車場に入ったらレンタカーがビッシリ・・・・・



食後、朝8時、気分はもうお昼、家族は道中寝ていたので元気なものだ、次は富良野へ。


それでは

後半へ続く(キートン山田さん調でお願いします♪)
Posted at 2013/09/22 14:09:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | ピカソ | 日記
2013年09月18日 イイね!

台風の爪あと・・・・・なのか?

本州を直撃した台風の影響は各地で出たようですね。

被害を被られた皆様お見舞い申し上げます。

東京は、意外に平穏でした。各種電車はアチコチ停止しましたが・・・・・



さて、台風被害など、何もなかったように見えた我家だと思っていたのですが・・・・・・


今朝家を出るときには気が付きませんでしたが・・・・・・・・




お昼に一度帰宅して気がつきました。



ピカソのボンネットに傷・・・・・・・・・・・・・・
土曜日の夕方、雨が降る前に洗車したので、台風前にはなかったはず・・・・・

夜なので、よく解らないのですが、昼間見たときは卒倒しそうなほど大きな傷に感じたのですが、夜帰宅してみるとそうでもない・・・・・・

はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・

洗車機にも入れたことないのに・・・・・・・・

大体において車が3台並んでいるのによりにもよって何故ピカソなんだ・・・・・・・

自然現象にしては位置的に何かおかしいような気がする・・・・・・・

週末磨いてみよう・・・・・・



帰宅した自分を励ますためなのか?
深夜帰宅した自分に娘がはじめておにぎりを作ってくれていた。

夕飯時にでも作ったんだろう、干からびたおにぎりだったし、娘の顔に似ているので食べるのに少し気が引けたが何を食うより美味しかった。

明日も頑張ろう・・・・・・




次回、kobatakuのブログ、「家族で雲海を拝む」  ご期待下さい。(小林清志さん調でお願いします♪)




Posted at 2013/09/18 01:00:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | ピカソ | 日記
2013年09月17日 イイね!

2013、夏 北海道旅行記 4日目

異様に長くなってしまいました。
飽きそうなので、気が向かない方スルーでどうぞ。

8/22日(木)当麻をたつ日。



午前中は当麻山に登る。
黒い雲が交じるようにこの旅は、天気が不安定でした。

 


やっぱり50mmのニコンDXフォーマットでは距離の自由が少ないですね・・・・





整備されていて歩きやすい。虫はすごいけど(^^ゞ



20分歩けば展望台なので楽勝と思えば息子よ、何度登れば気が済むのだ。



3回も登っては降りる。。。。。



景色はナカナカデスネ。

ここまでのログを。



お昼がチェックアウトなので、お昼前に出発。




当麻鍾乳洞へ。



簡単に言えば洞窟。






涼を取り、神様を拝む・・・・・

このキレイなつららのようなものが、2センチ伸びるのに200年だったかな、忘れたけど、すごい時間がかかるそうです。

さて、キャンプ場の印象を。

・ゴミは基本でなく、「絶対」持ち帰り。
・町が経営しているらしい
・昼間は役所の人なのか、パートさんなのか。
・夜は21時ころまで警備のおじさんがいる。
・お洗濯は20時頃まで

昼と夜の連携が良くない場面が有り(多分個人の問題なんだろう)警備のおじさんに怒ったつもりはなかったんだけど、そう思わせてしまったらしい場面があった。

ただ多くの働く方々、快かったことも付け加えておこう。

個人的感情でなくして、ゴミの問題は少し考えさせられた。
街のものを購入し消費する事に行政が先陣を切って蓋をしているように感じた。

一部の心無い利用者に苦しんでいるのかもしれないけれど、それを抑止するのも仕事。

キャンプ場を作っておいて、キャンプをするなと言われているようで正直気分が悪い。

ある程度、もどかしさを理解すれば良い施設だと思います。

近くに温泉がないので、人造温泉だし、酒を飲みたいおとーちゃんにはもってこいだろうし文句垂れているけど次も泊まっても良いと思っているけどもっと短期で良いな。

鍾乳洞を後にし、先日食べ気に入った旭川ラーメンを専門店で食すべく、旭川の市街地へ。



コインパークの価格は東京並。でも実態数が少ないのでこんなもんだろう。

そしてラーメン。



旭川最古の店だそう。店の目の前がバス停、そんな事お構いなしと路上駐車のレンタカー・・・・・・。

味は個人の趣向があるのでノーコメント、歴史的遺産という意味合いで食すのが良いでしょう。

一路、美瑛に向かいながら今日のお酒を用意しつつの情報収集。



美瑛に着くと、まず目についた。

見にくいのですが、風林火山、武田信玄と書いてある。なんか関係あるのかね?

美瑛市街から20キロほど北上、山の上に、



白金温泉が有ります。

ここの国設白金野営場にお世話になることに。



ケビンと呼ばれる可愛いログハウス。



とりあえず、ケビンの中にあるのは、照明2つだけ。

コンセントはないけど考えればなんとでもなる。

それと、虫がすごい、体質的に蚊に刺されることが少ない自分なのですが、あまりの虫の元気さ&しつこさに生まれて初めて防虫スプレーを体に吹いた。

この防虫スプレーというのは凄いもんですね。殺虫剤より効きますよ。

これを体に吹き付けるのは、少しゾッとしました(汗)

脱線(^^ゞでも施設的には気に入りました。

これぞキャンプ(テントじゃないけど(^^ゞ)、遊戯施設がなければ山を駆けずり回り自然と弄れれば良い、ここまた行きます。

熊はキャンプ場には来ないがすぐ近くに出るそうだし、狐もでてくるそうだ。

ここで少しお写真を。



ピントは白樺に・・・・・


















最後はコンデジ画像。

こうやって見ると、ブルーキャノスって面白い色ですよね。
日射や、周囲の明るさで、全然違う色に見えてしまうのだから。

ここは温泉地、まずは入浴。
国民保養センターへ。





キャンプ場で、割引券くれます。

加水、加温一切なしで源泉からそのまま使用しているのはこの周囲ではここだけだそう。

すごいです。

この温泉で、札幌に住まわれているという、団塊世代と思われる御仁と、色々お話しました。

テーマは

「第3次産業と税務署(笑)」




帰りがけ、ピカソ手前のカムリかビスタはディーゼルです。



この日夕食は美瑛市街地の食堂へ。



普通に美味しかったですよ、上品。




この食堂で、翌日の予定が決まる。

実は、東京を出る前にトマムで雲海を見るつもりだと嫁さんに話していた。

道内に入って知ったが、今回の宿泊地からトマムまで、100キロは走ることになるらしい・・・・・。

実はもっと近いと勝手に思っていたし個人的に興味がないので、やめさせる方向にしようと思ってはいた。

食事中、嫁さんから尋ねられた。

「そういえば雲海はいつ行くの?」

途中省略、数十秒後には、翌朝3時発でトマムを目指すことになった(爆)

ここまでのログ。

 


どうだ、すごい数字だろ。


冗談です♪
上のログは、白金温泉から美瑛市街まで20キロ下り坂で出たもの。





そのあと20キロ登ればこうなった。

中間取ればちょうど良いのかしら(^^ゞ

21時半、全員強制就寝(笑)
Posted at 2013/09/17 00:22:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | ピカソ | 日記
2013年09月13日 イイね!

量販店って客を騙すのか?????

量販店って客を騙すのか?????毎日ブログを書いている私です。

何故か?

実は、奥様が倒れた件が、結局何もなかったらしいということになりまして、先月あたりから
嫁さんはフルパワーで仕事に従事しています。

登別再訪の目標も出来て爆走中、奥さんが爆走をはじめると、家庭が沈没しちゃうので
自分は今年は主婦をするつもりで仕事量の調整をしていました。

今日中(ホントは昨日中なんだけど)に納めないといけない仕事が有り、奥さんの仕事のチェックを自分がするので、机にいるわけですが、彼女の仕事が終わらないと名目上私の仕事はない。

その待ち時間にブログ♪

小説家の編集気分です(^^ゞ

さて、主題は少し過激ですが、開けて一昨日の昼間の話。

FITに乗り埼玉県内を走行中、自分の携帯がなりました。

友人のA氏からの電話。

彼の愛車はGH8 インプレッサのS-GT 富山行きでお世話になりました。

写真は新潟の酒造元を尋ねた際の物。

その際、少し高速を運転させてもらい、車両の出来はとても良く自分が営業車に欲しくなっちゃうほどでしたが、高速域でのホイールバランスが起因するのかガタつきと新興国製格安タイヤでしたが、山はあるものの内部で何か良からぬ事が起きてる事、感じた話を移動中に話していました。

良からぬ事は格安だからではないはず、ピカソのタイヤも今となっては同じ事が起きてる。山がなんだろうと寿命だ。

話したら当人も以前から疑問を感じてたらしく、素人の自分ながら機関の点検をしながら走行したが、ブレーキパッドがすぐどうこうなりそうな予兆は全く感じなかった。

彼と知り合ったのは、三陸でのボランティア。

来週彼はボランティアに行くそうで、点検のため某ABという量販店で点検を受けたそうな。


指摘されたのは

・タイヤの片べり
・ブレーキパッドがないからすぐに変えろ

との事で、10万程度の見積が出たそうだ。

彼の話を聞く限りタイヤは別らしい。

自分の友人に似合わず(と言うとみんカラ友人に失礼だ(^^ゞ)、彼は真面目で誠実な人。

来週車を使う前に、手を入れなければいけないなら、やってもらうつもりで行ったと言っていたしそんな話を、店員さんにもしたんだろう・・・・。

流石に金額が大きく困ったのと、希に書く事がある軽トラの主治医の工場と彼の家が遠くなく、発電機から車まで何でも徹底的に直してくれるので

「必要なら紹介するよ」

と言っていたことを思い出し電話をしてきたそうだ。

脱線するが、主治医は口コミだけで忙しいらしい、自分はエンジン式の草刈機の調子が良くないので見てくれと頼んでいる(笑)が秋には帰ってくるだろう。

いつも面白い乗り物が置いてある。

この間はカワサキの名車Z2が置いてあった。

結局、紹介してくれということだったので、主治医に電話をして事情を説明。

「じゃあ今からおいで」

という事でAさんは主治医のところへ向かうことになった。

自分も仕事終わったら寄りますとお話をして。。。

主治医とAさんが何を話したのかは知らないが、結局タイヤローテーションと点検をして帰したらしい。自分の仕事が終わる前に済んだとの事。

主治医はAさんに、年間の走行距離と乗り方、次の車検の時期を聞いた上で、少なくとも車検までは大丈夫だよと言って帰したとAさんから聞いた。

驚いたのはAさん。不思議な声で電話が来た。

ABで不安を煽られ10万、主治医で笑われ数千円。

今後、車検のみならずオイル交換などのメンテナンスまで彼は主治医に任せるそうだ。

その後、主治医から聞くと、手をいれる必要はないとの事。

おいおい、どうなっとんじゃ、ABさんよ。

食えそうなお客からは、がっつり食べちゃうんですか?

と自分なら聞きたい、でも彼はしないだろう。

ただ相手も商売だ、言うのは酷かもしれないけどお客側にも問題があるのも間違いないだろう。

日本人というのはどうしてもブランド意識から脱出できない人が多い。

大きい会社は信用できるみたいな話でしょう。

このAさんも詳しくは聞いていないが、主治医を紹介しようかと話した際に、小さな町工場だし不安があったようだ。

でも自身で話して納得したらしい。

自分は違うという気はないが、パーツを買う以外である時から量販店というものを使うことをやめた。

自分の作業について責任持って話をしてくれないからだ。

それ以降、パルナスのしぶやさん、ROMチューン屋さん、今回の主治医にしても、自分で話を聞いて自分の責任で信用できるか否かの判断をした上でお願いすることにしている。

そのほうが失敗しないから、したことは無いと思っているが仮に失敗したとしても自分が信じたんだから納得もできるだろう。

店も店なら客も客なのか、自分にはその答えは出せないが、機会があればAさんの車を見て何故10万円の作業が必要だったのか、意見を聞いてみたいものだ。

さて、仙台から山形へ行く某方から、乗り回し大会のお声がけがありました。
個人的には子供の運動会などで10月の1週目まで、週末の昼間は動けなさそう。

明け方のほったらかし温泉でもと言いたいところですが、群馬からでは遠い・・・・、どうしましょかね?


※少し加筆修整しました。




Posted at 2013/09/13 04:43:47 | コメント(11) | トラックバック(0) | 日常 | 日記

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