漆屋四代目のブログ一覧

たまにはバイクでも、と思いエンジンを掛けると、キャブの2番と3番の間からガソリンが漏れてきました。
オーバーフロー？か燃料ホース？を疑いつつ、キャブを外します。

漏れてくる場所を確認すると、T字のジョイントの付け根からです。

Oリングが硬化してました。

旧車に乗るってことは、こういうことも有るってことです。
こいつを交換してみます。


漏れは、止まりました。
200円程度の部品ですが、大事な役割です。

ついにというか、やっとというか、MotoGPにウイングが付きましたね。

40年前のサイクロン号には、すでにウイングが付いてたね

バイクのチェンジロッドからオイルが漏れるようになってきました。
そこでシャフト径とシールが入る径を計って、厚みは抵当なサイズのオイルシールをモノ〇タロウへ発注しました。
ついでにケースもバラス可能性があるので、切り出し用のガスケットも発注しました。

１．オイルを抜く
２．ケースを外す
３．オイルシールを交換する
４．ケース用のガスケットを作成する
５．ケースを取り付ける
６．オイルを入れる
と半日は、遊べそうです。

実際は、オイルシールに小さい－ドライバーを刺してみると、簡単にオイルシールが取れました。
外したオイルシールを確認すると、発注した物と同じものでした（良かったv）
シャフトとオイルシールがハマる面を綺麗に拭いて、オイルシールにグリスを塗って嵌めこみました。試乗してオイル漏れを確認して、滲みがなかったので終了です。
半日遊んで頂く予定が、10分で終わってしまって残念です。