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給油口周りの汚れが酷く、原因はタイヤハウスからの侵入と予想

パッキンがズレてますね。

燃料パイプのセンターがズレて、シールが変形してますね。


パイプのセンター出しとパッキン交換します。

給油口周りのパッキンと燃料パイプの取り付けを修正した効果は、有りでした。
水滴は、透明の雨水だけになってました。

普通ならディーラーに持ち込むのでしょうが、同じ物を使って直しても、また不具合が出るなら、対策しながら維持するっていう旧車乗りの癖ですね。

漏れは、まったく無いです。
滲みすら無いです。
って事でした。




ただ、オイルフィラーキャップから漏れてくるみたいで、パッキンを変えたり色々やっても止まらなかったのが、原因を見つけたと連絡がきました。



このピンのカシメからだったみたいです。

過去に乗った車で、給油口が泥だらけになる車は初めてです。
ホンダのSワゴンで、まだ新車から1年たっていないのに

このスポンジパッキンを変えてみますが、純正を交換してもまたダメになりそうなので、耐水性のスポンジパッキンを切り出して作成します。

よく見るとパイプのセンターがズレている様で、シールが変形してますね。

燃料パイプを止めているボルトを緩めてセンター出して締めてみます。

とりあえず、下から水を掛けてみたところ、染み出しは止まったみたいなので、様子見です。