松浦亜弥、橘慶太と入籍「私の青春には、すべて彼がいます」
デイリースポーツ 8月4日(日)11時22分配信
「あやや」の愛称で知られる歌手の松浦亜弥と男性3人組ダンス&ボーカルグループ、w-inds.の橘慶太が入籍したことが4日、分かった。この日未明に2人で都内区役所に婚姻届を提出した。関係者によれば「この日は2人にとっての記念日にあたる」という。今秋にも米ハワイで挙式する模様だ。松浦は妊娠していないという。
2人は、マスコミ各社に向けたFAXでコメントを発表。松浦は「私の青春には、すべて彼がいます。悲しいこと、辛いこと、嬉しいこと、楽しいこと全部です」とつづり「とてもストイックで努力家、そして九州男児な彼のサポートが出来るよう、ときに強く、ときに可愛らしいしっかりとした女性になれるよう精進いたします」と妻としての自覚を言葉にした。
橘は「家庭を持ち様々な事を経験して、一人の男としても成長できるように日々精進しそして、より一層仕事に勤しみたいと思います」と意気込んだ。
松浦と橘は、ともに芸能界デビューした01年頃から意気投合して、交際を開始。05年、写真週刊誌に、橘の自宅に通う松浦の姿が撮られ、関係が明るみに出た。その後、一時は破局したとも報じられたが、08年に再び、女性週刊誌にツーショット写真が掲載され、復縁したとされていた。
今年に入って、2人は都内で同居を開始。6月には松浦がハワイに結婚式の下見に行くなど、ゴールインへの準備を進めていた。橘は、6月19日に開いた写真集発売記念イベントでは、近いうちの結婚について聞かれ「希望はあります」と答えていた。
松浦は兵庫県姫路市出身。01年に「ドッキドキ!LOVEメール」でデビューし、トップアイドルに昇り詰めたが、11年に、4年前から子宮内膜症だったことを公表し、以降、仕事をセーブしている。一方の橘は、福岡県生まれ。千葉涼平(28)、緒方龍一(27)とともに結成したw-inds.で、01年に「Forever Memories」でデビュー。日本を越え、アジアでの人気を獲得してきた。今年はKEITA名義でソロアルバムを発売し、3日に全国ツアーを終了したばかりだった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130804-00000025-dal-ent
そうかぁ…。あややが結婚するんだ…。
この曲聞きながらこの記事を読んでみると、なんだか感慨深いものがありますなぁ。
正直な話、
あややファンです。まぁ、正確にはファン「でした」ということになるんですが…。
今思えば、初めて松浦亜弥を知ったのが、この曲でした。
この曲が出た2001年当時と言えば、ハロプロ勢の全盛期真っ盛りで、当然ながら私もモー娘。が好きで良く聞いてたところにやってきたのがあややでした。
元々がロックアーティストってだけあって、つんく♂プロデュースの娘達は歌唱力が高いってのが特徴にあると思うんですが、あややの場合、ただ
「歌が上手い」ってだけじゃなくて、
とにかく歌の表現力が豊か。
これは、1stアルバムの最終トラックに収録されてる
「初めて唇を重ねた夜」って曲で、私も大好きな一曲なんですが、これが出た時って確か
あややが15~16歳ぐらいの頃だったはず。
切なくて「きゅん」としてしまうような曲調を、
しっかりと歌いきってるんですよ、この年で…。
勿論ルックスもかわいらしくって、それが年齢を重ねるごとに「女の子」から「大人の女性」に変わっていく過程を見ていくだけでも、何というか
愛おしくってってたまらない(^^;
それに、当時だんだんと少なくなってきていた
「黒髪の似合う女の子」だし、インタビューとかの受け答えを見ていても、
10代とは思えない程の落ち着きぶりと礼儀正しさに、ただただ感心するばかり。
ぶっちゃけ
「こういう妹が欲しい!」と心底思いましたね(^^ゞ
それからはもぅあややにどっぷりでしたわ(笑)
CMキャラとして長らく出演していた
「午後の紅茶」のCMでは、
丁度この時期に放送されていたこのVer.で、
妙に色っぽさを感じてみたり(^^ゞ
当時やってたプレゼント企画に応募すべく、
午後ティーストレートorレモンティーの500mL入りペットを日に4~5本飲みまくって、やたら肩が凝りまくったのはいい思い出です(笑)
そして、極めつけはこれ。
彼女のデビュー曲
「ドッキドキ!LOVEメール」。
P10プリメーラに乗ってた頃から個人サイトを細々と開設してたんですが、サイトのタイトルは
この曲からパクリちょいと拝借してました(笑)
こうして、一ファンとして今回の報道を見ると、決して縁もゆかりもないんですが、何というか
「かけがえのない身内が結婚する」様な心境になりますな。
確かに、
「顎関節症」とか、最近では
「子宮内膜症」という重い病気を抱え、仕事をセーブせざるを得ない状況に追い込まれてしまい、ファンとしてはともかく、
彼女自身も忸怩たる思いをしていたことでしょう。
それだけに、こうして吉報を聞けるという事は、まるで自分のことのように嬉しく思うのと同時に、こういう困難を乗り越えたからこそ
心から幸せになって欲しいと思うのです。
それに、以前から噂になってた話なんですが、アイドルだタレントだっていう以前に
一人の「女性」ですもの、
そりゃいつかこういう展開になるのは世の中の摂理。
どんなに「好きだ」と言ったところで、
自分にとっての「最愛の人」を決めるのは本人でしかないんですから。
だから、こういうときにこそ
心から祝福できる人間ってのが真のファンではないのかなと思うのです。
それが、スキャンダルが発覚しましたとか、
27時間もの間「公共の電波の無駄遣い」してるだけの番組の中で、
「推しメン」が蹴られたとか何とかってだけで、「ぶっ殺す」だの「氏ね」だのと物騒な言葉ばかりがツイッターのタイムラインに並ぶような程度では、
そのファン層の頭の程度がうかがい知れますな。
「誰の」とは言わないけど(嘲笑)
しかし、松浦亜弥から水樹奈々様へと「ファン歴」が変遷してるってのも、我ながら凄いなw
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戯れ言問わず語り | 日記
Posted at
2013/08/04 23:51:00