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ひろくん@北海道のブログ一覧

2013年03月15日 イイね!

真紅の「赤ヘル軍団」

真紅の「赤ヘル軍団」カープ、ヘルメットの色一新

より美しい「赤ヘル」へ球団とマツダがタッグ―。広島東洋カープが今季、ヘルメットの色を一新する。
新色は、マツダが新型車のために独自に開発した「ソウルレッド」。カープファンの盛り上がりと車のPRの相乗効果を狙う。

 これまでの朱色からやや濃い赤になる。
塗料製造の日本ペイント(大阪市)が開発し、スポーツ用品メーカーのミズノ(同)が塗り付ける。
塗り重ねを3回から4回に増やすなどして深みを出す。

 3月29日に東京ドームである巨人との開幕戦から使う予定。全選手のホームとアウェー用を計約100個を作る。

 きっかけは、昨年11月に広島市中区であったマツダの新型「アテンザ」の発表会。
車体の鮮やかな赤に、球団の松田元オーナーが興味を示した。
塗膜を特殊な方法で重ねる新技術「匠塗(たくみぬり)」で生み出した色合い。
マツダの金井誠太副社長は、ヘルメットへの採用を提案した。

 自動車の塗料の色をプロ野球のヘルメットに使うのは、全国的にも珍しい。

中国新聞 https://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201303150033.html



アテンザとCX-5で登場した、この色になると言うことなのですね。
私も現物を見たことがありますが、確かに鮮やかさが違いますわ。

ちなみに、塗色名は「ソウルレッド・プレミアムメタリック」
一部では「キムチレッド」と言われてるようですが、このソウルって「魂(SOUL)」の方で、韓国の首都(SEOUL)じゃ無いんですけどね。
まぁ、確かにキムチも赤いですが(笑)

上記記事中にも登場する「匠塗-TAKUMINURI-」の詳細に関しては関連情報のリンク先(これでも少々わかりにくいのですが(^^ゞ)をお読みいただくとして、要するに「メタリック塗装」の一種で、車体カラーのベースとなる「カラーベース+金属粉」の上にクリアを塗るというのは同じなんですが、この塗色の場合、カラーベースとクリアの間にもう一層、同色の「カラークリア(半透明の着色クリア)」を塗るという3層構造となります。

これだと「ちょっと手間のかかる塗色」で終わっちゃうんですが、ここからがこの技術のハイライト。

通常、重ね塗りを行う場合は、前の工程の塗装を乾燥(焼付)させてからになりますが、この塗装の凄いところは「ウェット状態ですべての工程を行う」ところ。
つまり、「下塗り+上塗り+クリア」各工程毎に乾燥させず矢継ぎ早に行い、一度の焼き付けで完了させるというものなのです。
先述のように、塗装の各工程で乾燥・焼き付け工程を挟まないため、普通に考えるとすべての塗料がしっかり定着しなさそうに思えるんですが、こういうことって出来るんですね~。
DIYはともかくとして、たぶんディーラー下請けの鈑金屋でも出来ない技だと思いますし、補修やると、未補修部分との差がハッキリ出そうな気がするんですが、実際のところはどうなんでしょうね。

ただ、個人的にはこの色よりは、FC3S辺りで採用されていた、



この「ブレイズレッド」の方が似合うような気がするんですが(^^ゞ
こっちだとソリッドだから、ヘルメットの補修するにも楽だろうし(笑)

それにしても、その昔馬鹿売れしたBDファミリアの印象が強くて、そこからマツダの「赤推し」が始まったと思っていたのですが…。



確かに言われてみれば、広島東洋カープだしなぁ。
2013年03月07日 イイね!

あえて「反主流」

ここ2日ばかり、MT車について書かれているブログを上げてるみんカラユーザーさんがぽつぽつとおられまして、斜め読みながらもすべて目を通してみました。
その感想とか言いたいことは後回しにするとして、ネットでこういう団体を見つけました。

その名も「モータースポーツバリアフリー協会」

私も数年前に名前だけは知っていたのですが、何分モタスポ自体があまりマスコミに取り上げられない状態であり、中でもこうした活動をされている方々まで目が向けられる事が少なく、知らない方の方が多いかと。

「身障者でもモータースポーツを楽しみたい!」という方が集まって結成された団体だそうで、文字通り「モータースポーツのバリアフリー化と社会的認識の向上を推進し、誰もがモータースポーツを楽しめる環境作りを目指す」という方針の下活動されていて、JAFの加盟クラブでもあります。
そこでは、メンバーさんが乗るレース車両も2台持っていて、両方とも足が不自由な方向けの運転補助装置付きなのですが、そのうちの1台がなんとマニュアル車なのですよ!

健常者とは違い、何らかの障害によって足や手が不自由な方の場合、すべての操作を自由が利くもので操作する必要があります。
最もポピュラーであり、モータースポーツバリアフリー協会さんでも製作されている「下肢障がい者向け仕様車」の場合、両手または片手で運転するために、一連の操作を賄うための補助装置が取り付けられるわけですが、とりわけ微妙な操作が必要となる事があるクラッチ操作が手動(手で動かすって意味ね)で実現しにくく、ギアシフト操作の際にステアリングが手放しになる可能性もあることから、これまではAT車がベースになっていました。
ところが、この協会ではこの弱点を克服し、なんとオール手動で操作できるMT車用補助装置を自力で開発し、モータースポーツに実戦配備しているのです。

私もトヨペット店勤務時代にAT車の補助装置付き車両を運転したことがありますが、特に、これまで足でやってきたブレーキやアクセルの微妙な操作を、レバーの操作加減で再現するのって、思っているより凄く難しいんですよ
ちなみに、下取りや売却時の復元と、健常者でも運転できるようにコンバーチブルな作りになっているんで、簡単な操作でごく普通の操作体系に変えられるんですけどね(^^ゞ
これって、自動車メーカーでもやってない画期的なことであり、この努力と技術力には脱帽と敬服するほかありませんが、逆に言えば、MT車に乗れるのも五体満足な体があってこそだと改めて思い知らされます。

さて、本題に戻しますか(^^
今や普及率がほぼ100%近くにまでなったAT車。
最近では乗用車だけではなく、バン・トラック等の商用車にまで拡がり、ミッション本体も従来型のプラネタリギアを使った有段式油圧制御タイプもさることながら、CVTや、従来型MTをベースに変速とクラッチ操作を自動化させた「AMT」と呼ばれるタイプまで様々となり、特にトラックではAMTがここ10年程で一気に普及が進みました。
大型車用AMTには一部例外があるとはいえ、ここまで多様化するとAT車とひとくくりにするのではなく、むしろ「2ペダル仕様車」と呼ぶべきだと思いますし、以降こう記述します。

その結果として、「AT限定免許」という制度が創設され、従来の教習より時間が短縮でき費用も安いことから、ここ最近ではAT限定で免許取得する若者が増えていると聞いてます。
一方、所謂「MT車」の設定は年を追う毎に減少し、今やごく一部の車に採用されるのみです。
…尤も、求人メディア(特にハロワの求人票)には「AT限定不可」と但し書きされてる事が多く、特に中小企業ではこの傾向が強くなるため、就職や転職を視野に入れれば、いきなり取る車の免許が「AT限定」なのは正直お勧めできないのですが、「身分証明書代わり」に免許取得を目指す例もあるらしい事を踏まえれば、致し方ない面もありますかね。

「AT限定免許制度」がない頃に運転免許を取得した私はというと、AT150カリーナとST195Gカルディナ、R31スカイラインはMT車でしたが、ST150コロナを買って以降10年余りは、ほぼ2ペダル仕様車を所有してます。

まぁ、それまでの仕事柄MT車に乗る機会が全くないわけではなく、実際運転も出来るんですが、一緒に住む両親が2ペダルになれきってしまい、私がMT車を所有していた頃両親が動かせなくて、昼夜を問わず呼び出されるのが煩わしくなったというのが元々の理由です。
しかし、みんカラに加入した年に腰椎ヘルニアを患ってからはMT車を運転すること自体が難しい状態となり、現在に至ります。
昨年まで勤めてた会社では、会社の性格上MT車ユーザーが多く、業務上致し方なく乗ることがありましたが、その後は決まって背骨を中心に腰の左側に痛みが走る状態で、最終的にはノーマルクラッチでもかなり辛い状態にまで追い込まれました。
こう書いてしまうと「同情を誘って…」などと陰口をたたかれる事は承知ですし、そういう風潮になってしまったと言うことに悲しみすら感じますが、私が現在MT車に乗れない事由をありのままに書くとこうなってしまうのです。

しかしながら、先述のみんカラユーザーさんを始めとして、ネット界隈で書き込みされるMT派の方の言い分を読んでいると、出来るだけ客観的に読もうと努力はしてみるんですが、なんかこう頑なすぎるというか、妙に意固地になってるというか…。
要するに、「同じ考え方を持つ者同士で団結し合って、他方の考えは相容れない」雰囲気を醸し出してるようにしか捉えられない内容ばかりに思えてくる

即ち、

2ペダル乗ってる奴ぁ、人間じゃねぇ!

といわんばかりの表現になってると思うのです。
無論、書いてる方はそんなつもりはないんでしょうが…。

確かに、MTにしろ2ペダルにしろ、それぞれに一長一短は存在します

修理の面で見れば、そのほとんどがクラッチのオーバーホールで済ませられ、ミッション本体が故障しても部品他院で交換が可能なMTに対し、基本的にミッション本体Assy交換以外の道がなく、費用がかさみがちになる2ペダル。
単純に歯車のかみ合わせだけなので、クラッチ側で対応できればエンジンの出力やトルクに関しては、理屈上青天井で対応可能なMTに対し、ミッションそのものの対応能力が問われ、場合によってはフルードクーラーやミッション本体の強化が必要という手間がかかる2ペダル用ミッション。
燃費の面でも基本的にはMTが有利ではありますが、使い方によってはATより劣る場合もありますし、クリープ現象もトルクコンバータを使ってる以上は消せないものであり、トラック用AMTでは、逆にわざとクリープを起こさせるような制御を加えているものまであります。

しかし、MT派の方が決定打としているのが、2ペダルでは変速操作に自分の意思が反映できない事や、昨今急増している「ペダルの踏み間違えによる暴走事故」の件
後者については、当事者に自覚がないとはいえ明らかな「人為的ミス」ですし、2ペダル仕様に乗る者にとって誰しもが事故当事者になる可能性を秘めているわけですから、これに関しては反論は不能です。

ただし、前者に関しては反論の余地は十分にあります
ここ10年来、車種は限られるとは言え手動変速モードを備えたミッションが珍しく無くなりましたし、たとえ従来型のオートマチックミッションだとしても、O/DスイッチのON/OFFや、3または2レンジへ積極的に「手動操作」することで効果的なエンジンブレーキが得られますし、私もよくやってます。

それに、2ペダル車の変速条件は「エンジン回転数」「車速」です。
基本的には、あらかじめ決められたマッピング通りに変速するわけですが、アクセルワークの加減によってそれすら制御する事も不可能ではないのです。
確かに、MTと比べれば人間の意思を運転に反映させられる点は少ないのは事実ですが、その僅かな意思反映手段を有効に使うことが出来れば、2ペダルでも走りを楽しめるのではないかというのが私の考え方です。
尤も、こうして偉そうな意見を言える程運転が上手いのかと問われれば、全く自信はありませんが(^^;

私としては、「運転する本人が楽しければ、別にミッション形式や駆動方式なんてどうでもいい」というのが基本的な考え方ですので、とやかく言うのは嫌ですし、同じ車好き同士でいがみ合うのも嫌なのです。
「お互いのメリット・デメリットを双方理解しあう」ってのが一番良いと思うのですが、最近のMT派の方の言い分を見ていると、どうにも違和感というか憤りを覚えてしまって、今回こうして拙い文をしたためてみたわけです。

私を含め、冒頭に紹介したように「MTに乗りたくても乗れない」事情を抱えてる方でも、スポーツ走行を楽しんでいる方も少なからず居ると言うことを、MT派の方はどうか忘れないでいただきたい。その上で、どうぞ持論をどんどん展開してください。

これが、「人にあらず」とまで呼ばれた2ペダル派の一人である、私の意見です。

最後までお読みいただいたMT派の皆さん、どうお考えになりますか?
2013年03月02日 イイね!

私的「カローラ・セドリック」五選!

月が変わって「弥生三月」と言われる頃になりましたが、相変わらず外は寒い上に目の前が見えなくなる程吹雪いております(笑)

さて、そんな中お送りする町山絢香さんの恒例企画「わたしの五選」
今回のお題は、「歴代カローラ・セドリック選手権」でございます!
カローラ・セドリックの歴代モデルの中から、双方合わせて5台を選出してNo.1を決めよう!というのが趣旨となります。

…とは言いながら、この両者の中で、セドリックはフーガに名前が変わって数年経ちますし、生き残ってるのはカローラのみになってしまいましたなぁ。
そのカローラにしても、かつては長期間ベストセラーカーの地位をキープし、国内外を問わず、おそらくは誰もが一度は乗ったことがあるであろう車種となったわけですが、今やその面影も…(;。;)
そんなことを思いつつ、発表します!

■第1位 6代目 E90系カローラ (1987~1991)



やや趣旨と外れる部分もあるが、このE90系カローラは兄弟車・派生車と共に我が家とは妙に縁の深い車だった事から、今回1位とした。
何せ、母親が乗ってのがAE95スプリンター前期型、そして、今や二児の父となった弟が初めて手にした車がAE91カローラFXの後期型で追加となった5A-FHE搭載車。その後AE92前期レビンAPEXに乗り変わることになる。
尤も、レビンへは半ば私が強引に乗り換えさせたところもあるが(笑)、そんな思いを知ってか知らずか、大学生だった弟は、せっかく見つけた低走行物件の2台を年間3~4万Kmも使い倒し、あっという間に過走行車に仕立ててしまい、購入後の初回車検まで持たせることが無かった事が悔やまれる…。
 
しかし、理由はそれだけではない。カローラというブランドの歴史を鑑みても変革というかモデル整理が起き始めたモデルという事もある。
このE90系が登場したのは1987年5月。私が中学3年のことだった。
セダンはこれの前モデルとなるE80系でFF化された一方、クーペ・ハッチバックのレビン(トレノ)、カローラのみではあるがワゴンがFRとして残されていた。

そう、このレビン・トレノこそ、あの「AE86/85」である。

しかし、90系へのモデルチェンジにあたり、それらをすべてFF化するという英断を決行する。
レビ・トレはともかくとして、ワゴンは2世代前の車体を継続生産していたこともあって、久々の全面改良となっただけでなく、一応「スプリンター」の名が付きながら格下のコルサ/ターセルがベースとなっていたカリブもようやくカローラ系のシャシがベースとなり、名実共にカローラファミリー入りを果たし、その副産物としてセダンにも後にフルタイム4WD仕様が追加(AE95)となった。

それだけでない。すでにカムリ・ビスタで登場した「ハイメカツインカム」を1500cc全車に搭載するという大胆な策に出た。
「吸・排気バルブの狭角化」という技術は、今でこそメーカーを問わず採用されることもある。
しかし、この当時はまだまだ目新しく、それまで一部の車にしか採用されてこなかったDOHCエンジンを大衆車のラインアップの大半に採用した事は、忽ち注目の的となった。
かつての2T-G型がそうであったように、DOHCエンジンを急速に普及させる手立てを考えたのは、またしてもトヨタだったのである。

しかしながら、ハイメカツインカムの味付けはあくまでも「実用重視」であり、所謂「走り屋」には注目されることもなく、加えて、レビ・トレがこの頃に火がつき始めた「ドリフト走行」が実現不可能であるFF化されたことで、せっかくAW11譲りの4A-GZや、改良版の4A-Gが搭載されたにもかかわらず人気薄となり、当時AE86の中古車相場が新車並みに跳ね上がるという現象まで起きた。
現在も程度の良いAE86の中古車物件となると当時の新車価格並み、いや、それ以上の値段が付いているのが珍しく無くなってしまったが、「程度の良い物が少ない」という要因で価格がつり上がるというのはE90系の頃でも同じことだったというわけだ。

とはいえ、E90系がまるっきり駄作だったかというと、そうでは無いと思う。
無駄にでかくない「カローラらしい」ともいえる車体サイズ、現代の基準から見るとプラスチックパーツが多用されて見た目にも安っぽさは否めないが、内外装共に車格らしい「豪華さ」はあった。
しかも、当時のトヨタ車の定番の組み合わせである「ソリッド白外装+マルーン内装」がこの世代にまで波及しており、実際、我が家にあったスプリンターもこの組み合わせだったりする。
それに、当初ハイメカツインカム搭載車はキャブレータ仕様しかなく、トヨタ車における久々の「DOHC+キャブ」という組み合わせは出力こそまぁまぁとはいえ、往時のスポーツモデルのような豪快なエンジンレスポンスをも楽しめた。
いわば「丁度いい寸止め具合」がこのE90系の特徴で有り、肩肘張らない「分相応」の車であったといえるだろう。
今や程度の良い個体は期待出来ないと思うが、チャンスがあれば所有してみたいとも思っている。

■第2位 7代目 Y31系セドリック (1987~)



昭和時代が終焉を迎える手前に登場し、驚くなかれ21世紀を迎えた現在でも新車で買えるという超長寿モデルと言うことを忘れてしまいそうになる、「古くて新しい」という言葉がぴったりなY31型。
尤も、購入できるのは
タクシーベースのLPG仕様車のみとはいえ、アイドリングストップ機構ABSと言った最新装備まで用意されていると言うことを考えると、2つの時代を長らえてきたという事を如実に思い知らされる。

ライバルであるクラウンが「質実剛健・保守的」というイメージが定着していたこの頃、対する日産の最高級オーナーカーであったセド/グロは、どちらかというと少々若作りなキャラクタ付けがなされていたように思うし、その最たる例がこのY31型ではなかっただろうか。
この次に紹介する430型のキープコンセプトで登場したY30型を受け継いだとは思えない程の垢抜けたデザインで登場したY31
は、やはりこの代から設定された「グラツリ」ことグランツーリスモのイメージが強い。
歴代初のDOHCエンジンとなったVG20DETを搭載したこのグレードは、それまでセド/グロの代名詞であった高級仕様「ブロアム」をも凌ぎ、一躍人気グレードに躍り出た。
5ナンバー登録(!)とは思えないボディサイズもさることながら、当時日産が進めていた「901運動」や当時の景気による恩恵を受けたことも手伝って、それまでの「高級車」イメージを一転させる程の力を発揮し、初代シーマ登場までの間「走りのイメージリーダー」として君臨することになり、この後のモデルにも受け継がれていくことになる。
この陰に隠れてしまい、同じエンジンを搭載した2.0ブロアムターボのみが後期型で「ブロアムVIP」と同じ3ナンバー仕様となったり、世界初の5速AT搭載車であることを忘れてしまいそうになるが、少なくとも、Y34型で終焉を迎えたセド/グロの歴史に大きな影響を与えたという事は言うまでも無いだろう。

■第3位 5代目 430系セドリック (1979~1983)



前回の五選のお題でもある「クラウン・スカイライン選手権」でも軽く触れたが、何を隠そうこの430型が国産初のターボ車だ。

先代330型から一転、直線基調のデザインとなった430型にもL28E搭載の大排気量グレードが存在していたが、オイルショック後と言うことも有り、まるで現在のような「エコカー」が要求されていた時代でもあった。
といっても、現代のレベルから比べると深刻さはそれほどでもなく、むしろ、この前年から開始された「昭和53年排ガス規制」によって失われてしまったパワーをどう挽回するかにかかっていたとも言えよう。
実際、トヨタの5M型を初めとして、各社それぞれに大排気量や大出力エンジンを持ち合わせていたが、排ガス規制の対応で出力は軒並み低下し、世の車好き達は意気消沈しかけていた。
そこで日産が持ち出したのが、当時外国製乗用車やレースカー以外では搭載例がなかった「ターボチャージャー」である。
しかし、当時の風潮も現在と同じで、悪戯に「パワー」を強調するのが禁忌であり、「省燃費性能」ばかりに目が向けられがちであったのだ。

そこで、「無駄になっていた排ガスを利用し出力を向上させることで、省エネにつながる」という宣伝をぶち上げ、運輸省(現在の国交省)からも生産許可を得るという方法で誕生させることになる。
確かに理屈としては合致しているが、今にして思えばこれほど奇妙奇天烈な言い分も無いと思う(^^ゞ
こうして「国産初のターボチャージャー搭載」となったL20ETを搭載する「セド・グロターボ」が登場し、後にスカイライン・ジャパンことC210系や当時のS130型フェアレディZにも搭載されることになった。
イメージ的にはスカイラインやフェアレディZの方が先のように思えるが、まるでスポーツとは無縁のセド・グロにターボが搭載された背景には、こうしたおもしろい逸話が残されており、後のパワーウォーズの幕開けを予感させる原動力となった。
でもまぁ、個人的にはL20ET搭載車が走り去るときのタービンノイズもさることながら、冒頭の画像のような「ワル」なイメージだったり、何故か北海道内でバカ売れしたLD28搭載の「VX-6」の方が印象としては強かったりもするが…。

■第4位 9代目 E120系カローラ (2000~2007)



私のセレクションとしては、久々に新しめの車両をここで出してみた。そうはいっても、すでに生産終了から6年が経過しているわけだが(笑)。

この先代に当たるE110系も捨てがたいところがあるが、今回の選出に当たってカタログを読み返してみたら、この頃ですでに全幅が1695mmと小型車規格ギリギリになっていた。
尤も、この頃までにはトヨタ車の中で最もベーシックなヴィッツですら1690mmと一時期のカローラクラスまで拡幅してたわけだから、「ニュー・センチュリー・バリュー」を謳うにはこれぐらいのパッケージングは必要だったのかも知れない。

さて、「原点回帰」というお題目を抱えて登場した割に、余りにも露骨なコストダウンが祟って後期型でやや高級志向へ方向転換を余儀なくされたE110系の後継となるこの車がやってきたのは、思い切った車種整理であった。
それまで多数のグレードやエンジンラインアップを誇ったカローラであったが、E120系は3グレードに集約し、エンジン排気量も1.5Lを主体とした。
ただ、よほど「一度吸った蜜」が甘かったのか、営業サイドからの突き上げがあったのか、格上のプレミオ/アリオンの主力エンジンである1.8Lの1ZZ-FEを搭載し、内装を豪華に仕立てた「ラグゼール」というグレードをもってきた。
ライバルであるサニーも、B13型になった際に1.8LのSR18DE搭載車を設定し、それ以降のモデルにも存在したわけだが、正直分不相応の感は否めず、販売面でも余り芳しくない結果に終わっただけに、個人的には異端なこの「1.8Lカローラ」の動向に注目していたが、やはり販売の主力は1.5L車で、ラグゼールは半ば「知る人ぞ知る」程度になってしまった。

まぁ、普通にカローラという車格から考えれば1.8Lである必要は無いのだが、逆に言えばプレ・アリ並みの装備と性能をコンパクトな車体で得られるのは、ある意味美味しい存在とも言えるが、果たして豪華なカローラが必要かと問われれば、それも違うと思う。
そういう意味では、改めて「カローラの存在意義を見つめ直す」モデルといえるではないだろうか


■第5位 3代目 230系セドリック (1971~1975)



国産初の4HT車であるとか、時の60系クジラクラウンが不評を買ったことで、唯一販売成績がクラウンを上回った等々の逸話を持ち、期せずして私と同年代の生まれだったこの230系。ちなみに、セドリックとグロリアが兄弟車となったのもこの代からとなる。

しかし、私と同じ70年代以降に生まれた者にとっては、刑事ドラマでの活躍の方が印象深いのではないだろうか?
それこそ、デビューしたての70年代は主力車として丁寧に扱われただろうが、それも中盤から後半、そして80年代に入ってからは、むしろカースタント用車両として使われ、衝突や横転、果ては爆破に至るまで、230系が登場すると何かを期待してしまう気持ちが胸の中で騒ぎ始めてしまう。思えばそんな存在だったような気がする。
特に、「刑事ドラマ乱立時代」である70年代後半から80年代にかけて少年時代を過ごした私と同世代の方には同じ思いを抱いてる方は、恐らく少なくないと思う。
それに、ウィンカーを上げた方だけが一斉に点滅するだけでなく、内から外へかけて順に点滅する「シーケンシャルウィンカー」がかっこよく思えた赤一色のリアコンビランプも、今では懐かしさを増幅させるアイテムでもある。

そういえば、平成の世になってからデビューした「ラシーン・フォルザ」のフロントマスクが、妙に230セドリックのそれに似ている気がして、思わず苦笑してしまったことがあった。
しかも、両者とも直4・2.0Lなのだ(230セド・グロの一部グレードに直4搭載車有り)。



まぁ、流石に独りでに横転したり爆発することはないだろうけど、幼い日に見たカースタントシーンが強烈に脳裏に焼き付いている身としては、あのとき覚えた胸の高鳴りを思い出させるには十分のスタイリングであった。

特に石原プロモーション製作のドラマにおいて、その扱い方は顕著であったことから、恐らく大半の230セド・グロは土に還ってしまったかも知れない。
しかも、当初はタクシーや教習車ベースの廃車にする予定の車ばかりをスタントに使っていたようだが、それも「西部警察」シリーズ辺りから、ごく一般のグレードや、先述の4HT車にまで波及していた事を考えると尚更だろう。

ここに、少年時代の楽しかった思い出に感謝しつつ、その勇姿をたたえたい。

相変わらず「ネオヒス」世代中心のセレクションになっちゃいました(^^ゞ
ただ、Y31って本文中でも書きましたが、今でも新車で買えるんですよね。
って事は、久々に新車からの選出してみたと言ってもいいのかもしれないですね(笑)
2013年02月25日 イイね!

ライトオン!

…といっても、カジュアルウェア売ってるショップチェーンの話じゃないんですが(笑)

今日は朝から、「2~3時間一気にがんばっては1時間休憩、そしてまた…」というルーティンで雪が降り続いています。
こんな状態なので、今日は雪かきを諦め、今晩除雪が入ることを祈りつつ明日きっちりやることにして、午後からなじみの床屋へ。
…お恥ずかしい話ですが、ポイントカード見たら昨年末以来行ってなかったり(^^ゞ

あっという間に肩の上に2cm程雪が積もるという中でバスを待っていたのですが、こんな悪天候なのにヘッドライトを点灯しないで走ってる車の多いこと多いこと…。
日曜と言うことも有り、札幌市内方向やその逆の定山渓方向への車も割合多めでしたけど、バス待ってる間に見た車の大体7割ぐらいはヘッドライトを点灯せずに走行。
やや粒の大きめな雪が降っていることもあって、およそ300mぐらい先は雪で霞んでしまってる上に、気温も氷点下だったため、走り過ぎる車が巻き上げる雪で、これまたあっという間に白い闇に紛れていきます。
こっちは歩道上だったとはいえ、ホワイトアウトの中から突然車が姿を現したときの恐怖ったら…。
こういうとき、私だったら迷わずヘッドライトは点灯しますけどね。

それに、これも最近特に思うのですが、夜走ってると無灯火で走ってく車をちょくちょく見るようになったような気がしませんか?
高齢者はともかくとして、とりわけ女性ドライバーにやけに多いように思えますね…。
あれ、対向車線側はともかくとして、自分の前や後ろが無灯火だと追い越すにも確認しにくいから、危ないったらありゃしない。
以前だったら、親切心でパッシングして何とか教えようと試みてましたが、最近は、

あの人はきっと、ミニタリースペックの暗視ゴーグルつけて 運転してるんだ!

と考えてスルーしてます。

デジタルメーターはともかくとして、最近はオプティトロンメーターのような「自発光式」メーターや、アナログタイプでも常時発光してるタイプも増えましたので少々タイミングが計りにくくなりますけど、私の場合、大体メーターの文字盤が暗くて見えにくくなったと思った段階でライトつけてます。

みんカラを初めとするネットでの書き込みを見てると、結構光源やケルビン数(正確には「色温度」ね)を気にする方が多い割には、何を惜しんでいるのか、なかなかヘッドライトを点灯したがらない人が多いなぁと思うんですね。

ちょっと考えてみましょうよ?
ハロゲン球使ってようがHIDだろうが、ヘッドライトの役目ってただ「前方を照らすだけ」ではないはず。
もうちょっと言えば、ただ一方向だけを照らすだけの目的だけであれば、何も車の前後左右にランプ類を取り付けて、なおかつ、車検時の点検項目にする必要は無いのですよ?

つまり、自車の存在やこれからの行動を周囲の車や歩行者へ「知らせる」という役目があるはずです。
そのために、様々な規定や用件を設けているのですから。
もし、灯火類以外で夜間や悪天候時でも自車の存在を外部へ知らせる術があるならば、抑もランプ類なんて必要ないですし照明式の信号機ですら不要ってことになりますよね?
それに、アウディやベンツなどのドイツ車を中心に「デイライト」が標準装備化されてきてますけど、これにしたって「自車に気づいて貰う」ことが抑もの目的なのでは?
あれにしたって、光源がLED等を使っていることを考えると、スモールランプやヘッドライトと比べると光量が少ないですが、それなりに存在感は醸し出してますしね。

確かに光軸がずれて明後日の方向向いてたり、アホみたいにまぶしいヘッドライトも迷惑きわまりないですが、「他人へ知らせる」という観点に立ってみたら、ヘッドライトも早めに点灯しようとか、ウィンカーも早めに出そうとかって考え方に自然となると思うんですね。

あと、これもまた最近夜間によく見るようになったんですが、ヘッドライトではなくフォグランプのみを煌々と照らしながら走ってく車も多いですね。
大体は、なんかやたらとバックレスとを寝かせて、なぜか中央よりに「斜に構えて」いるドラポジを取ってる頭の悪そうな方に多いような気がしますがww
今時プロのレーシングドライバーだって「ストレートアーム」でドライビングしてる奴いねぇっての(爆笑)

これもちょっと考えてみましょうよ?
フォグランプって、法的には「補助灯」というカテゴリーになります。
では、何のための補助灯なのかというと、「ヘッドライトの補助」と言う意味なのですよ。
フォグランプが照らす距離って、ぶっちゃけ下向きビームと同じぐらいでなければならないと規定されています。
つまり、ヘッドライトでは照らす範囲に物足りないときに、初めて使うのがサブランプという考え方。
私もフォグランプの光軸調整するときは、ヘッドライトをロービームにして点灯し、その光の中心を基準に同レベルか若干上に向けるようにしてます。

無論、フォグは「霧」という意味ですから、出来るだけ視界不良時以外は使わない事が大前提ですが、街灯のない山道などを走るとき、もうちょっと目先を明るく照らしたい時なんかぐらいですかね。使うとしたら。

個人的には「夜間にフォグのみ点灯しての走行」って、無灯火運転に当たりそうな気がするんですが、その辺どうなんでしょうかね?
それで検挙されてる光景ってのも見たことがないんで、何とも言えなんですが…。
2013年02月23日 イイね!

是が非でも(笑)

「新年早々から部屋のTVがブッ壊れ、たまたま見つけたTVも寿命間近かも…」という、何とも幸先の悪い話を以前ブログでアップした所ですが、そのピンチヒッターも、



ついにこの有様に…orz

「画面の下の方を殴れば、一時的に回復する」という、まるで昭和時代の茶の間の光景を思わせる対処療法で一時はしのげたものの、どうも耐性が付いたようで、それでも復帰しなくなってきました…。
っていうか、いい加減手が痛いんですが(笑)

流石にこのままだとTVが見られないどころか、「ボフッ」という音と共にご逝去あらせられても困りますし、今使ってるHDD/DVDレコーダCATVチューナ(セットトップBOXというそうな)の仕様の関係で、画面が映らないと予約も出来ないのが特に痛い(;。;)

くそッ!ついに「最終奥義」を発動する日が来てしまったか…。
それは…、



ミラバンから降ろしておいたナビを、家庭用モニターとして活用するという事(^^ゞ
「え?そんなこと出来るの?」と思った、そこのアナタ。

…ご安心あれ。問題なく出来ます(^^;
といっても、アマチュア無線機用の「安定化電源」があればという話ですが…。

モノにもよりますが、アマチュア無線機って13.8Vの直流電源で作動するため、一般家庭に流れている100V交流電源はそのままでは使えないのです。
このため、AC100VをDC13.8Vに変換するための装置を使うのが一般的で、これが「安定化電源」と呼ばれるものです。
加えて、自動車の電装品って、これまたモノによりますが大体DC14.4Vぐらいまでが上限に設定されているため、無線機用の電源をカー用品に使っても、これまた無問題(`・ω・´)
12Vのバッテリーつないでもいいんですが、それだと使ってるうちに「バッテリー上がり」起こしてしまいますし、実は今回やった方法って、カー用品店のカーオーディオコーナーにあるディスプレイでも実際に行われている手法でもあります。

ただ、私の場合、大体部屋にいるときは無線機でモニターしてるんで、そのままナビをつないでしまうと安定化電源の電源を切るまでは電源が入りっぱなしになるため、別途スイッチBOXを設けることにしました。

さて、今回肝心のナビ本体の他に…、



・100均で買ったタッパウェア(1個で良かったのに「3個セット」しか無かった(^^ゞ)
・エーモン・LED付きロッカスイッチ(No.1293)
・以前買った余りの4φ熱収縮チューブ(エーモンNo.E462)
・赤黒ダブルコード(矢崎総業製)
・ギボシ端子セット(エーモン徳用パック・No.1152)

を用意して、スイッチの取説を参考に、こんな感じで配線図を作ってみます

一応、念のためスイッチのLED破損防止用に同梱されていたダイオードも追加。
…ホントはスイッチの手前にヒューズ入れた方がいいんですけどね(笑)
意外に思えるかも知れませんが、ナビに限らずカーオーディオってACCにDC12Vを入れてアースを取ればOKっぽく思えますが、実はバックアップ用の常時電源線にも入力しないと作動しないようになってます。
バックアップ用なんで、流れるとしたらホントにわずかな電流しか流れないんですが、作動時はこれも電源の一部として使われてるから、だと思うんですが(^^ゞ

タッパウェアの方は、ふたにスイッチ取付用の20mmの穴をカッターで切り出します。これ、ごく普通の事務用カッターで案外イケました。
ただ、ケース側に配線用の穴を開ける段階になって問題発生!

物置においてあったはずの電動ドリルが行方不明orz

これは親父殿にバレる前に、予算のめどが付き次第アストロ辺りで買ってくることにして(笑)、仕方なく熱々になった半田ごて

プスッ、と(^^ゞ

これやると、こて先の始末はともかく焦げ臭くなるんでやりたくなかったんですが…。

ここまで出来たら、いよいよ久々の半田ごて工作の開始!
配線を切り出して皮膜を剥き、導線に半田を盛ってはくっつけてを繰り返し、金属部分がむき出しになったところには絶縁の意味も込めて、



こんな感じで、熱収縮チューブで覆い尽くします。
ここまでやってショートして燃えたなんて事になった嫌ですからねf^^
あとはタッパのふたを閉めて、スイッチBOXは完成。ここまで正味2時間程。

あとはナビ側の電源や映像のピンコード類を配線をして、さぁスイッチON!



ふぅ…。これでひとまずマトモにTVが見れるようになった(ToT)
車用としては大きめの7インチワイド液晶とはいえ、家電機器につなぐと見にくくなるかと思ったら、これが割と丁度良かったりして(笑)
う~ん、最初からこの方法取っとけば早かったかも知れないですね(^^;
某爆乳アニメが映ってる様な気がするのは、たまたまです(^^ゞ

上のシステム図で書いたように、今回は手持ちのミニコンポのAUX入力を使って音声を出すようにしたのと、あくまでもモニター代わり(ここ重要!)なので、スピーカーやラジオアンテナを配線していませんが、カーラジオアンテナやカーオーディオ用のスピーカーが入手できれば、こうして普通にホームオーディオとして活用できちゃうんですよ。
もし、余ってる社外のヘッドユニットがあれば配線も楽ですし、例えば純正デッキであっても「逆カプラ」を入手すれば同じように配線することができるので、このように再利用することが可能です。
ガレージや物置での作業のお供としてトライしてみるのも、楽しいかも知れませんね。

ただし、作業するときは通気性の良い環境でやりましょう。特に半田ごて使う作業は(^^
実際、親父殿に

随分焦げ臭いが、オマエは部屋で一体何をやってるんだ?

と言われましたので(^^ゞ

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