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ひろくん@北海道のブログ一覧

2011年03月25日 イイね!

「安全靴」のススメ!

それにしても、驚き通り越してあきれ果ててます…。
福島第一原子力発電所で昨日あった作業員の被ばく事故。

昨晩、ニュースウォッチ9で概要を知ったのですが、一緒にいた親父殿共々呆れ返る始末。
作業員(しかも協力企業って…。東電自体は手を汚さないんだね~)の被ばく箇所を聞いたとき、思わず頭をよぎったのが…

「ひょっとして、安全靴で作業させてる?」

ということ。
所謂「スニーカータイプ」だとくるぶしの辺りが露出しやすくため、今回の被ばくの要因となったらしい「放射線含有の水たまり」だと、ちょうど水がかることになりますし、その放射線の含有量も事前にチェックしてなかったってのも…。
これ、下手すると安全靴じゃなくて一般的な運動靴でやらせてる可能性も…、さすがにないか。
しかし…、世の中にはゴム長タイプの安全靴だってあるってのに…。
結局は泥かぶるのはいつも現場なのかもしれないですね(;_;)

まぁ、そんなことを考えつつ、今回は安全靴のお話を。

整備の仕事をするときには、色々な危険が伴います。
例えば、上からタイヤなり部品が足に落ちたとか、床に落ちていた破片などを踏んだとか、こぼれたオイルで足を滑らせたとか、それはもう多岐にわたります。
こういう状況下で市販の運動靴で作業したとすると、間違いなく怪我のもとになることがありますし、現場にいると、たまに運動靴で作業してて怪我した、なんてことも聞きます。
それに、以前いた職場の近くに高校があって、そこの生徒が毎年学校祭の頃にダンボールを集めに来ることがあったのですが、職場のダンボール集積所が鉄くず類の置き場の中にあり、ビーチサンダルに素手、そしてTシャツにジャージ姿でやってきた女子高生に思わず、

「怪我しなかったら何持ってても構わんから、厚底の靴にきちんとジャージ着てこい!軍手は貸してやっから!」

と思わず声を荒らげたことがあります。
だってねぇ、怪我されちゃたまりませんもの、一応女の子だし(^^ゞ

そんな時に頼りになるのが安全靴です。
一見するとごく普通の靴と何ら変わらないのですが、爪先部分をガードするための補強材が内蔵され、万が一足の上に物が落ちたり、最悪つま先を何かに挟みこむようなことがっても守ってくれます。
それに、運動靴と比べるとソールが厚めに作られていて、程度にもよりますがガラス片踏もうが、折れたボルト踏もうが全く平気で、足の裏へのダメージを最小限に食い止めてくれます。
それに、安物でなければ大概滑りにくい裏底になっているため、例えば床にこぼした油脂類やグリス、クーラントや水(整備工場の床って結構つるつるなんで、水でもすべります)を踏んでも滑りにくくできてます。
加えて通気性がいいので、長時間履いていても蒸れにくいのですが、逆にこれが仇になるんで洗車等の場合ゴム長に履き替える必要がありますが(^^ゞ

選び方としては、足のサイズはともかくとして、とにかく軽くて丈夫、しかも滑りにくい裏底になっているかがポイントですね。
最近ではデザインも野暮ったくなく、ホント一見するとごく普通のカジュアルシューズにも見えますから、それこそオンオフ問わず使えるかもしれないですね。

ちなみに私の場合、前職で愛用していたのが株式会社丸五の「マンダムセーフティ775」でした。

最初に買ったのが当時の取引先の部品商からだったのですが、これですとホームセンターでも割と扱いがありますね。
一番良いのが作業用品や作業着を扱っている店舗ですが…。
これの良い点は、長時間履いていて苦にならない通気性の良さと、つま先に鋼鉄製ガードが付いてる割に軽いこと。
そして、厚底の割に柔らかく、足に掛かる衝撃が程よく吸収され、車の運転にも支障が出ないという点。無論防滑仕様です。
実務はともかく、プラベートでも履き倒して半年は余裕で持つ耐久性も魅力です。

でも、最大の利点はなんといっても「靴の脱ぎやすさ」です。
リンク先の画像をご覧いただけるとわかるかと思いますが、この靴紐を使っていません。
正直見た目は「バカでかい子供用の靴」っぽいのですが(笑)、実はこれがミソだったりします。
お客様の中には車内を土足厳禁にしていることがあって、ひも付きの靴だと脱ぐときに少々面倒だったりしますが、これだと素早く脱げますからすごく便利!勿論、車から降りる際もすぐに履けます。
すごくつまらないところですが、こういう所から作業時間の短縮を図っていくのです。
本職の方はモチロンのこと、プライベートで整備作業する方には結構オススメですよ!相場としてはだいたい4000円くらいです。

加えて、今回の震災被災地では復旧作業等が本格的に始まってきているようです。
ただ、ああいう所って足場が非常に悪いですし、何があるかわかりませんから普通の靴だと怪我をすることも十分に考えられます。
また、今回のような大きな地震が起きたとき、避難ルートに何が落ちているかわかりません
ですから、復旧作業のお供に、そして災害時の避難グッズとして用意しておくのもいいでしょうね。
意外と、救援物資として軍手(出来れば革製の作業手袋なんだろうけど)と一緒に送ってあげると喜ばれるかもしれないなぁ、と思ってみたりもしています。
2011年03月21日 イイね!

へっぽこ整備士、タンクローリーを語る(少々グダグダ風味w)

この記事を作る直前に、youtubeでこの動画を鳥肌全開で見ておりました。
まだ、少々震えが止まらず、手に汗握っているのですが…。



ちなみに、海上保安庁の巡視船が、福島県相馬市沖合5kmにて地震発生当日の15:50頃に撮影したものだそうです。

さて、あの地震から10日経過しようやく救援物資の輸送が本格化してきたところですが、被災地での喫緊の課題が「燃料の不足」であります。
これは、日中の気温がようやくプラスに転じるようになったとはいえ、夜間は未だ氷点下になることが多い北海道在住の身としては決して「他人事」で済ませられない話ですね。
暖房用はともかくとして、一番深刻なのは物資輸送などで車を使いたくても燃料がない!ということにつきます。
聞いた話ですが、ある地方ではレギュラー単価が200円になっているとか!
こういうアホ業者は、ほっといても自滅するのが世の常。ここは生暖かい目で見ておきましょう(-_-;)

まぁ、こういう状況下であっても補助金ごときに踊らされた超情弱なエゴイストなエコカー乗りが鬼の首を取ったかのように大騒ぎしていないのは実に喜ばしい話ですし、外国メディアが言うところの「辛抱強く、規律を守る日本人」という評価に繋がっているのかもしれません。
尤も、表面化していないだけでしょうし、もしいたとしても血祭りにされるのは必定ではありますが、そうならないように今のうちから釘を差しておきたいところですが。

ところで、石油製品を身近なところまで運搬するのは、タンクローリーが主役になります。
確かに貨車やタンカーで拠点間の輸送は可能ではありますが、流石に小売拠点までそのまま持っていくわけにもいきませんから、当然陸送が必要となります。

ただ、今回の地震ではかなりの数のローリーとドライバーが被害に遭い、現地ではこれらの確保が難しいという報道がなされています。
「んじゃ、バイトでも雇えば…」という、今の私の立場から見れば気になる話になるかと思いきや、調べてみると「選ばれし者の為の乗り物」ということが見えてきました。まずはそこからお話しします。

タンクローリーというと、一般的には石油製品運搬用というイメージになると思いますが、実は液体やガス輸送の為のタンクを架装した車両全般と言うのが定義となります。
つまり、ここ北海道でも割合見かける牧場から牛乳を運搬する「ミルクローリー」やLPガスや液体酸素を運搬するもの等もタンクローリーになります。
このため面倒なので、ここでは石油製品運搬用のもので進めていきます。

乗務経験がある程度必要というのは言うまでもないところですが、運転に必要なのが免許ですね(^^ゞ
車両の架装状態や車両総重量等にもよってきますが、普通免許以上を取得してればとりあえずはOKと思います。
ただし、タンクには消防法の規定で厚めの鋼板などを使用しますし、荷降ろしの際に使うポンプなども装備されますから、必然的に車体が重くなる傾向にあります。
このため、灯油配送などでよく使われる「2tもしくは3tベース」、例えばエルフとかダイナ、トヨエースベースの車両ですと、現行の免許制度に照らすと「中型免許」(限定中型免許含む)以上が必要かと思います。

しかし、これだけじゃ済まないんですよ!
なにせ、積んでいるのは石油です。下手すればこんなことにも成りかねないわけで…。

正直、少々極端な例ではありますが(^^ゞ
ちなみに劇中では、「10KLのガソリンを満載してる」と言うことになっています。
(youtubeで全編アップされてますので、気になる方はタイトルで検索を…)

故に、運転免許の他に「危険物取扱者」資格が基本的に必要となります。
尤も、ローリーのタンク容量などにもよるみたいですし、有資格者が同乗すればドライバー側に資格の有無は問わないと規定されていますが、運搬するということは当然積み下ろしもあるわけですから、ドライバーが有資格者であるほうが合理的と言えます。

では、実際の運転やメンテの部分ではどうか?といいますと…。
以前、ディーラーメカやっていたとき、2tベースローリーの車検整備をよくやってましたが整備に関しては、ごく普通のトラックとさほど変わりません。
しいて言えば、荷降ろし用のポンプと、緊急時に石油の荷降ろしや流出を止めるためのバルブ機構のグリスアップが必要なくらいで、バッテリーの点検なんかはトラックより容易だったりします。

ただし、キャビン背後にタンクがあるため後ろが全く見えません!
また、タンクをカラにしないとリフトアップできない(リフトアップ能力が足りなくなるため)ので、乗るときは空荷の状態ではありますが、タンク内に内容物の波打防止の機構があるはいえ、ある程度入っている状態でブレーキ踏むと、おそらく「揺り戻し」はあるんじゃないかと思います。
これはトラック全般に言えますが、つまり急には止まれません!ということです。
ですから、ローリーの目の前での急な割り込みや急ブレーキ、まして追いかけるというようなことは危険過ぎるので、止めるのが文字通り身のためということですね。

ついでに、ガソリンのお話を少し。
夏場、給油中の様子を見ていると、給油口から陽炎が立ち上っているのを見たことがあると思います。
それに、セルフスタンドで給油する際、タンクキャップをかけると「シュッ!」と音がしますね。

ガソリンって、揮発性が非常に高く、静電気でも結構簡単に火がつきます。
その昔作業中にガソリンを頭からかぶったことがありますが、着替えた後も恐ろしくてタバコに火をつけられませんでした(笑)。

よくスパークプラグやイグニションコイルを「点火系」といいますが、ガソリンエンジンの場合ある程度温度が低くても火花さえ飛んでしまえば燃焼できます。
つまり、それだけガソリンって火が付きやすいということなんですね。
加えて、ガソリンの恐ろしいところは、液状になっている時もさることながら、気化した状態でも簡単に火がついてしまうというところ。
ですから、ガソリンを保管する場合はポリタンクではなく金属製の「携行缶」を使用することが法律で定められています。
また、最近ではスタンドで車検整備などを行うことが多くなりましたが、リフトや検査機器もスタンド専用の「防爆仕様」というのがあって、それを使わないとアウトだったりします。
それに、ローリーから荷降ろしする場合にもポンプ等を使わず重力によって行いますし、車の燃料ポンプも火花が飛ばないように対策がされています。
よくスタンドに「給油中エンジン停止」の看板があると思いますが、あれは安全対策の一環であり、セルフでも静電気を逃してから出ないと給油できないのはこのためなんです。

たまにセルフで、エンジンかけっぱなしで給油していたり、くわえタバコで給油(!)ってのも見たことがあって、真夏でも背筋が凍る思いをしたことがありますが、はっきり言って自殺行為です。
下手すると殺人未遂で警察に突き出されかねませんから、やめましょうね。
命あっての車生活なんですから。
2011年03月18日 イイね!

【応援メッセージ】被災者並びに現地活動中の皆様

この記事は、「東北地方太平洋沖地震」被災地の皆様へ 応援メッセージを送ろうについて書いています。

現在、雪が結構な量降っていて、急に冷え込んできました。
今日で震災発生から1週間となりますが、遅ればせながら応援メッセージをお送りします。

昨日から大きめの余震が再び発生し、かつ、天気予報ですと、被災地もかなりの冷え込みが予想されているようで心配です。
それに、原発での度重なる火災や爆発、中々復旧が進まないライフラインや物資輸送など…。
私が住む北海道でも、太平洋沿岸では津波により大打撃を受けた所もあります。
被災者や、支える側の現地の皆さんの心境を考えると、大きな被害がなかった札幌在住の身としては、なんとも申し訳なく思えてきます。

ただ、思い出してみてください。

今回と同じように壊滅的な被害と、多数の犠牲者が出た阪神大震災の最大の被災地、神戸を。
身近に目を転ずれば、ちょうど20年前の北海道南西沖地震で、津波で一度は壊滅した奥尻島を。

あの時も、全国津々浦々から支援があり、今ではしっかりと復興を成し遂げています。

私の身近にある有珠山での噴火で被害を受けた洞爺湖周辺も復興し、サミットの開催地にまでなっています。

これまで、雪が一切溶けなかった春は、一度としてあったでしょうか?

今、様々な問題が山積みになっているかもしれません。
それに、一部のヒトモドキ共による恥ずべき行動もクローズアップされています。

だけど、間違いなく春は来ます!
「ろくに被害もない土地の人間が…」と言われればそれまでかもしれませんが、あともうひと踏ん張りです。
実際、北海道からもたくさんの救援部隊や物資を送り込んでいますし、自分たちも我慢すべきところ
は我慢し、自重することが、今、最も必要だと思います。

今の自分にはこれぐらいしかできませんが、被災者の皆さんにはこの2曲を…。
私が深愛する水樹奈々さんの、なんだか勇気と希望が湧いてくる曲です。





そして、今なお現地で様々な活動をされている方々、物資輸送などに従事されている方には、
この2曲を…。





ともかく、一日も早い復興をお祈りいたします。
Posted at 2011/03/18 00:35:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 戯れ言問わず語り | ブログ企画用
2011年03月16日 イイね!

8エリア(札幌)から、みんカラユーザのアマチュア各局へ

既に日本アマチュア無線連盟(JARL)公式サイトにて告知済みですが、いちアマチュア無線家の一人として、こちらでもお知らせとお願いをさせていいただきます。

現在、JA7RL/7を中心として、全国のJARL支部局(所謂RL局、JA#RL等)において非常通信の受信を行っています。
メインは7MHzの指定周波数である「7.030MHz」(電波型式はSSB)
のようですが、3.5MHz~1.2GHzの各周波数帯に設定された非常通信周波数も受信中です。

「非常通信とはなんぞや?」というのは、アマチュア無線技士取得のための勉強でも習得した所ですし、「完全丸暗記」でも必ず穴埋め問題で出てきたものですからご存知のことと思いますが、今一度関連リンクをご参照いただき、ご協力をお願いいたします。

なお、運用に関しましては非常通信の目的に鑑み、不要不急の交信に指定周波数を使用しないよう、お願いいたします。
特に、メインにワッチを行っている7.030MHzSSBは広範囲での受送信が可能な周波数であり、全国各地にて受信されているようです。

また、周波数帯によっては「呼出周波数」と共用している場合があります。
この場合、使用は最小限にとどめ、なるべく開けておきましょう。

加えて、混信等のおそれがありますので、念のため指定周波数近隣での交信をしばらくの間控えましょう。

以下、各周波数帯の「非常通信周波数」をまとめてみます。

4630KHz CW  4630KHz (非常通信専用)

3.5MHz CW、AM、SSB系  3,525±5kHz

7MHz CW、AM、SSB系  7,030±5kHz

14MHz CW、AM、SSB系  14,100±10kHz

21MHz CW、AM、SSB系  21,200±10kHz

28MHz CW、AM、SSB系  28,200±10kHz

50MHz CW、AM、SSB系 50.10MHz
     FM系 51.00MHz(呼出周波数共用)
          51.50MHz

144MHz CW、AM、SSB系 144.10MHz
      FM系 145.00MHz(呼出周波数共用)
           145.50MHz

430MHz CW、AM、SSB系 430.10MHz
      FM系 433.00MHz(呼出周波数共用)
          433.50MHz

1200MHz CW、AM、SSB系 1294.00MHz
      FM系 1295.00MHz(呼出周波数共用)

通信インフラの乏しい災害地では、アマチュア無線が重要な役割を担います。
もしかすると、今も必要としている方がいるかも知れません。
ぜひとも、各局のご協力をお願いいたしますm(__)m
Posted at 2011/03/16 18:49:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | お知らせ等 | 趣味
2011年03月15日 イイね!

わんこを散髪してみた(^^;

実は昨日の話なんですが(^^ゞ
震災被害者の方も、この画像で和んでいただければ幸いです。

わが家には犬が2匹おりまして、両方共ミニチュアシュナウザーの女の子です。
んで、名前が「ひじき」(9歳)と「ぱんこ」(5歳)と申します(^^

元々は弟夫婦のところにいたのですが、2年ほど前に突然ゲージ持参で

「ちょっとの間、預かってくれ!」

と言ったままおいていき、そのままわが家に居つくことになってしまいました。
以来、私と親父殿がいるときに散歩に連れてくことが、目下午前中の日課になってます。
それ以前にも何度か預かることがあったのですが、居ればいたでうるさい位家中をドタバタ 走りまわるのですが、弟のもとに帰ったあとは物寂しく思えるほどになっていました。
ちなみに、弟曰く元々食べ物にちなんだ名前にするつもりだったようで、

ひじき…真っ黒い犬だから

ぱんこ…真っ白い犬だから

とのこと。
まぁ、兄としては「もう一寸考えてやれよ」と言いましたが(´・ω・`)

さて、本題。
昨日昼過ぎ、ひじきさんの散髪を親父殿がやってみたとのこと。
ちょうど私が行きつけの本屋に出かける頃に始めたので、一部始終を見たわけではないのですが、昨年夏にやって以来、結構毛が伸びてところどころ毛玉も(^^ゞ
ちょうどTVの震災報道の内容がループし始めたこともあって、せっかくなのでやってやるかと言う事になったようです。

出かけてから3時間ほど、私が帰宅してみると…。 



ザパーン
「刈り過ぎじゃなイカ?」

一応念の為に申し上げますが、ミニチュアシュナウザーです…。
それと、画像上部の足は私の母親のです(^^ゞ

ひじきさんの場合は、クセッ毛でブラッシングをしないと、まるで「水曜どうでしょう」初期の大泉洋のように天然パーマ全開になってしまいます。
使ったのは家庭用のバリカンで、予定としては全体的にカットするつもりだったようですが、人間の毛と違って柔らかいためうまくいかず、やむなく顔周辺だけにした、とのこと。
顔と体のギャップで、犬というよりはまるで羊に…(笑)
ただ、伸びた毛で目の周りを覆うほどになっていたため、

「これでよく見えるようになったべ!」

と、親父殿はご満悦の様子でありますが、当の本人(本犬?)は恥ずかしがっている始末です。

ちなみに、ぱんこさんは散髪自体が嫌いで逃げてばかりなので諦めたようです。
Posted at 2011/03/15 00:08:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 戯れ言問わず語り | ペット

プロフィール

「とりあえず現地報告-その2- http://cvw.jp/b/929608/41169412/
何シテル?   03/03 00:46
世間からは「いい年して…」と言われる年代の割に、いつまでも車いじりが止められず、頭の大事なネジを10本単位で無くしてしまったらしい(笑)「ひろくん@北海道」と申...

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