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ひろくん@北海道のブログ一覧

2012年11月26日 イイね!

紅白出場者発表!

 *     +    巛 ヽ
            〒 !   +    。     +    。     *     。
      +    。  |  |
   *     +   / /   イヤッッホォォォオオォオウ!
       ∧_∧ / /
      (´∀` / / +    。     +    。   *     。
      ,-     f
      / ュヘ    | *     +    。     +   。 +
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        /    ! +    。     +    +     *
       ./  ,ヘ  |
 ガタン ||| j  / |  | |||
————————————

もうね。あれですよ。このAAを貼らざるを得ないですよ。

本日夕方、今年のNHK紅白歌合戦の出場者発表がありまして…、

祝!水樹奈々4年連続出場決定!

ですがな!

良かった。ホント良かった…。この日をどれだけ待ち望んだことか(号泣)

奈々様とNHKっていうと、とにかく切っても切れない仲。
MJのナレーションは勿論、今年に至っては「声優初」のど自慢へのゲスト出演、そして昨晩のライブ放送Eテレで放送してた「アイ・カーリー」への吹き替え出演と、まさに八面六臂の大活躍!
人気・実力もさることながら、その辺の貢献度も評価されただろうと言うことは想像に難くありません。

ところで、一部情報では「今年の出場者発表は12月にずれるかも?」っていう噂を聞いていたので、こちらとしては不意打ちを食らった感じです。
まさか今日発表になるとは思ってなかったため、1年ぶりの参加となる「私の五選」の準備をしようと思ってたんですが。
…すいません、町山さんm(_ _)mだいたい構想は練り上がってますんで、ご心配なく(^^ゞ


しかも、昨年と違って「韓流一切お断り」状態の出場ラインアップ!
去年の今頃にちらっと書いたような気がするんですが、ちょうど今頃のNHKは「韓国の放送局か何かですか?」って言うぐらいの勢いで、朝から晩まで韓国推し。
あまりのしつこさにうんざりして、ラジオの電源切ったぐらいです。
それがあったので、「ひょっとすると奈々様の出番はないかも(´・ω・`)」と、昨年も今年も思ってました。
だって、初出場の時も「まさか!」と思ったぐらいでしたからねぇ。
それが、いざふたを開けてみたら

「韓流って何?K-POP?なにそれおいしいの?」状態。

まぁ、芸術だ芸能だという分野に政治的な思想を持ち込むってのは宜しくないとは思いますが、やはり世相というか、世の中の空気を読むとこういう形になるんでしょうね。
尤も、日本の風物詩に海外のタレントがやたらと出まくっているってのも考え物ですし、去年も各方面でかなり批判浴びてましたから、尚更でしょう。

それにしても、今年は何歌うんだろう?
「深愛」から「PHANTOM MINDS」、「POP MASTER」ときてますからねぇ。
やはり、のど自慢でも歌った「BRIGHT STREAM」が順当なところかと。歌詞も前向きな内容ですし。
意表を突いて、突然バーローの中の人(高山みなみ)が出てきて、シンフォギアのZWEI WINGやっちゃうってのもおもしろいですな~。
いずれにせよ、こりゃまた奈々ファンが増えるぞ~!

でも、過去3回の出場を見ていると、「あ、あれ…?」っていうぐらいに出演時間が短いんですよね…。
勿論紅白のステージで見られるのは嬉しいんですが、ここが残念なところでもありまして(泣)。

さて、他の出場者を見回してみると、こちらも恒例だった小林幸子さんがまさかの落選。
「年末の縁起物」という見方も出来ますが、ありゃ衣装ってレベルじゃ(笑)。
それに、我々世代ではプリプリの初出場は興味あるところ。

そして、あのももクロも初出場ですね~。加えてPerfumeも5年連続で出場するし、きゃりー・ぱみゅぱみゅも初出場。

ヒャダインVS中田ヤスタカっすかwwww

えーと、あとは…。えっ?舘ひろしさんが出るですって?!
現在、朝ドラで茶目っ気たっぷりのホテルの社長役で出演されてますが、いつ見てもかっこいい!
男子たる者、出来る物ならああいうオヤジになりたいもんですf^^;
っていうことは、曲が始まる前に純と愛の小芝居が見られたりするとか?
でも、どっちかというと、夏菜ちゃんは審査員席にいそうな気もするしなぁ…。仮にもヒロインだし。

そんな館さんの初出場曲が、代表作でもあるこちら(だった気がする)。



さて、今年は何をやるんでしょうね。個人的には、



とか



辺りが希望。

っていうか、全部あぶない刑事じゃん(笑)

あれ?そういえば、ミクさんが出るかもしれないって話は、結局どうなったんでしょ???
も、もしや去年の桑田さんのごとく「シークレット」で登場とか…。
そうなったら、ミクファンばかりでなく札幌市民も歓喜ですぜ!(たぶん)

今年の大晦日は「ガキの使い」に浮気することなく、TVの前に座して楽しみたいと思います。
…っていうか、例年両親が見るんで、まず浮気はあり得ないんですけどね(^^ゞ
Posted at 2012/11/26 23:43:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | マンガ・アニメ関連 | 音楽/映画/テレビ
2012年11月25日 イイね!

超たのし~ね~(^^

超たのし~ね~(^^ということで、昨晩(正確に言えば25日深夜?)NHK-BSで放送された「音楽熱帯夜」見てましたよ~!
前回の記事の編集そっちのけで(^^ゞ

なんと言っても、我らが奈々様の登場ですから、そりゃ見ないと!ということでHDDレコーダで録画しつつの参戦となりました。
…ここだけの話ですが、昨日の昼頃に新聞の番組表見て「うわっ、ヤベ忘れてた!」ってなっていて、危うく録り逃しそうになったのは内緒です(ヲイ)。

普段あまりライブ番組って見ることがない上に、これまで本番のライブ参戦経験もなく、youtubeでスポット的に何本か見たぐらいだし、普段はCD音源で聞いてるぐらい。
つまり、ぶっ通しで奈々さんのライブを見るのは、形態を問わず今回が初めてだったんですけど、これが予想以上に楽しめました!

あ、ちなみに画像は2chの実況板でキャプあげられたのを持ってきましたf^^;

改めて思うんですが、やっぱりこの人は凄い…。

あのエネルギーはどこから来るの?
ってくらいに凄い!

実際のライブは3時間ほどだったらしいのですが、今回放送されたのはその半分の1時間半。
当然フルで放送されたわけでなく、何曲か間引かれていることになりますが、全然勢いというか歌声そのものに変化がなくて、CDで聞いたのと同じクォリティがずっと続くんですよ。
しかも、ただ歌ってるだけじゃなくて、ダンスはあるしステージどころか会場中を縦横無尽に走り回って、しまいには空中からつり下げられてっていうハードさなのに、歌声だけは全然安定してるっていうんですから、そりゃファンは魅了されるわけで。
しかもご本人、至って楽しんでるのがわかりますからね!見ていると。

そして、演出も凄い!




あまり書くとネタバレになりますけど、これもごく一部。

加えて、ライブ中に観客席を埋め尽くすサイリウムの光と色がとにかくきれいで、まるでセットの一部のよう。
 この時期やってる、そこらのイルミネーションイベントなんぞ、全裸で逃げ出しますわ(^^ゞ
これだけきれいなサイリウムの光を見たのは、その昔モー娘。の派生ユニット「タンポポ」が解散するステージで、ファンの呼びかけで観客席全体が黄色に包まれたのを見た以来です(年がばれますな)。
他のはわかりませんが、アニソン系のライブってサイリウム必須みたいなところがあるようで、恐らく演出側もそれを織り込み済みなんでしょうな。
しかも、その光すべてが、まるで事前に練習していたかのごとく一糸乱れぬ動きを見せるってんですから、ステージ上以上に圧巻ですよ!




確かに、一人頭8000円のチケット代で数万人単位ですから、当然収益考えりゃそれなりになりますし、大がかりなセット組んだにしてもペイできますよ。
それに、数万人を目の前にして何かを表現するとか、あまつさえ歌って踊ってなんて誰もが出来ることじゃない。
そりゃまぁ、過去にGLAYが10万人規模の夏フェスやったことを考えればその1/10程度にしかならないとはいえ、ですよ。
だけど、奈々様のステージはそれ以上の物を感じますね。
何というか「おもてなし」以上の物というか、観客巻き込んで演者側も楽しんじゃえ!という思いが伝わってくるような気がします。

それにね、最後の方で「星空と月と花火の下」って曲を歌ってくれました。この曲私も大好きなんですが…、




この演出はたまりませんよ、あーた!ある意味反則級ですって!
ラスト近くでしんみりとしたミディアムチューンが流れる中、星空の元で花火が連発するなんて…。

と、言うことで今回の放送順(というか、私がチャプタマークつけた順)です。

○01 POP MASTER
○02 Love Brick
<MC1>
○03 SUPER GENERATION
○04 METRO BAROQUE
○05 天空のカナリア
○06 chronicle of sky
○07 DISCOTHEQUE
○08 Synchrogazer
○09 NEXT ARCADIA
○10 BRIGHT STREAM
○11 ETERNAL BLAZE
○12 Justice to Believe
<MC2>
○13 宝物

ENCORE
○14 ONE
○15 星空と月と花火の下
○16 POWER GATE

ここまで凄いんだったら、去年の「LIVE JOURNEY札幌公演」見に行けば良かった(泣)。
Posted at 2012/11/25 23:33:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | マンガ・アニメ関連 | 音楽/映画/テレビ
2012年11月24日 イイね!

同い年!

同い年!自分自身がちょうど切りの良い年齢になったと言うこともあるのかもしれませんが、今年はやけに「40」という数字が気になるようになりました。

ユーミンも今年デビュー40周年だそうですし、同い年でもあるファイターズの稲葉篤紀選手も、つい最近14歳年下の嫁さんもらったようですが、それに比べて私のこの体たらくぶりたるやorz

それはともかくとして(汗)、ここのところ愛読しているオートメカニック誌も今年「創刊40周年」だそうな!
…最初に読み始めたのは高校生ぐらいの時でしたか。ちょうど通ってる高校の近くにRA40(?)セリカが放置されていて、何とか引き取って路上復帰できんもんか妄想を膨らませていたときに出会ったのがこの雑誌でした。
結局、その夢は果たせませんでしたけど、おかげで割と早い時期から「中古パーツ」や「リビルトパーツ」の存在を知り解体屋に興味を持つことが出来ました(^^ゞ

所謂「メカニック向け」雑誌というと、「自動車工学」と「カーメンテナンス」という雑誌もあるんですが、正直どうにもガチガチに堅苦しくてあまり読む気にならんのですね。
その点、AM誌はそんなところは全くなくて読みやすいし、読んでいくうちに「これやってみたいなぁ!」と思わせてくるんで、時々買う「オールドタイマー誌」と共に、読んでいてこれが結構楽しいんですね。

そして、現在創刊40周年記念となる12月号が販売されています。
…毎月8日発売なので、もうそろそろ店頭では売り切れか売れ残りの返品がかかる頃かと思われますので、

買いそびれちゃった…(´・ω・`)

という方は内外出版社さんの通販サイトでバックナンバーを取り寄せできますんで、是非ご利用を。

さて、その40周年記念として、古くからAM誌をお読みの方には懐かしい企画が帰ってきました。
そう…。「月まで行った山崎君とコロナ」ですっ!
…といっても、私もこの企画ちゃんと読んでるわけじゃなくて、自動車短大の学生の頃、図書館にあったAM誌でちらちら読んだ程度なんですが(笑)。
概略をご説明しますと、今から約四半世紀前、AM誌のライターでもあるハリー山崎氏が大学生時代に乗っていた33万Km(!)走行のタクシー上がりYT140コロナのレストア企画で、最終的には全バラシを敢行。



画像は手持ちの140系コロナ・GXエクストラのカタログをスキャンした物で、タクシー仕様とは一部異なります。
あくまでもイメージとして(^^ゞ


当時4年30万Kmほどで廃車になっていたタクシーの状態は一体どういう風になっているのかというのを検証したというものです。
しかし、あれから四半世紀もたつと耐久性も良くなったことから、最近では6年70万Kmが廃車の目安になってるんだそうな!
考えてみれば、現在も中古車で10万Km越えの物件となると不安を感じる方も多いと思いますが、その3倍も7倍も走ってると言うことになれば、ちょっと興味がわいてきません?
そこで、68万Km実走行のタクシーを全バラシしてみて、その状態を検証しようというのがこの企画。

そこで、今回供出された生贄ドナーは…。



皆さんおなじみトヨタ・コンフォートのLPG仕様で、掲載されていた写真のアンドンから、札幌のタクシー会社「東邦交通」で2006年に新車で導入され、廃車になった物と思われます。

余談ですが、いつの間にやら日産クルーが生産終了してて、札幌で言うところの「小型タクシー」って今やトヨタの独壇場なんですね。
道理で、今までクルー使ってたタクシー会社がこぞってコンフォートに乗り換えてると思ったら…。
個人タクシーだと、プリウスやアリオンの4WDが幅をきかせてる感じではありますが、中には日産ラティオとかBL5レガシィB4のGTなんてのも走ってますよ(^^
レガシィに関しては、一昔前に小樽でLPG仕様に改造された初代セダンをベースにした車両が実際にタクシー会社に複数台導入されてましたけどね。

でも、つくづく東京の個タク協会のフリーダムさがうらやましいです…。

搭載エンジンは、2000ccOHVの3Y-PEエンジン。
ちなみに現行ではEFI制御となった、同じくLPG仕様の1TR-FPEへ換装されてます。
 
このY型エンジンが登場したのが昭和50年代半ば頃だったと思います。1.6Lの1Yがハイエーストラックに搭載されたのを皮切りに、1.8Lの2Yとこの3Yと開発され、主に商用車を中心に搭載されました。
とりわけ、2Y・3Yに関してはキャブ仕様の他にEFI仕様もあって、当時のトヨタ1BOX車やハイラックスサーフにも搭載されていたこともありましたね~。
以前にもちらっと書きましたけど、ハイエース初の4WDモデルは3Y-Uが搭載されていたんですよ。
そんな経緯もあることから、AM誌の掲載されていたエンジン断面図の部品名称なんて、昭和末期頃のトヨタの新車解説書や修理書によく見られた「拗音・促音」の区別がない記述だったりするんです。

つまり、どういうことか?このY型の動弁機構であるOHVを説明する文章を作ってみるとこんな感じです。

タイミング チエンを介してクランク シヤフトの回転をカム シヤフトへ伝え、カム シヤフトの回転によつてバルブ リフタとプツシユ ロツドが持ち上げられる。
プツシユ ロツドが持ち上げられると、シリンダ ヘツドのロツカ アームが作用し、吸気・排気バルブが押し下げられることで開閉する。
なお、バルブ リフタには油圧ラツシユ アジヤスタを内蔵しており、サービス性の向上を図っている。


とまぁ、こんな感じです。訳わかんないでしょ?
何でこういう書き方なのかは未だに謎ですが、初めて読んだときは何がなにやら(^^;
そのくせ、車両の取説は普通の書き方だったりするわけで(笑)。
コツ掴んじゃえばなんてことないんですが、トヨペット店勤務時代は、こういう文章の資料をよく読んだものですよ。

さて、随分前置きが長くなりましたが、分解した結果はというと…。

あれ?思ってたより、随分まともじゃないの!

詳しくは本誌をご覧いただくとして、確かに超過走行による影響が見られる部分や、車体には北海道特有の「融雪剤」による車体腐食が見られるものの、全般的に走行距離からは考えられないくらい良好な状態をキープしていたのです!

とりわけ、ミッション内部(5速MT)に関しては、ほとんど無傷!で、エンジンも軽いオーバーホールと部品交換ぐらいでまだまだ使用可能というすばらしさ。
しかも、廃車まで一度もオーバーホール歴がなく、所謂基本的なメンテと予防整備程度だったと言うんですから驚きと言うより他はありません。

むろん、元々耐久性重視のエンジン仕様だったと言うことや、燃焼時にカーボンの発生しにくいLPG車、生産技術の発達等というファクターもありますが、何より重要なのは、やはり日頃からいかに「車の面倒を見ているか?」につきると思います。
とりわけ、常にフル稼働状態にさらされるタクシーであることから、早め早めの的確な整備が功を奏しているということを、まざまざと見せつけられた格好となりました。

そういえば、前に乗っていたミラバンも16万Km走行という過走行車でしたが、元々リース物件で頻繁にメンテナンスしていた形跡があったため、若干オイル上がり気味ながらも走行距離からは考えられないほど好調だったことを思い出します。

やはり、車はただ乗ってるだけでなく、どれだけ手をかけてあげられるかだと考えます。
つまり、定期的な油脂類の交換や点検整備を、それぞれ適切な時期にしっかりと行うこと。消耗部品も、これまた然り。
車を長持ちさせる一番の特効薬はこれに尽きるわけで、チューニングしてる車であれば尚更なこと。
ややもすると、見た目だけ・聞き心地が良い面な面だけに注目しがちとか、「最近の車は丈夫!」という妄信にとらわれ、後は乗りっぱなしなんてパターンが多く、いざ故障すると「この車は…」なんて言い出す方が残念ながらみんカラ内でも多く散見され、某掲示板でさらし者になったりすることも多々ありますし、整備の現場でもそういう場面を幾度も見てきました。
だけど、いつまでも健康で病気やけがをしない生物なんてのがいないのと同様で、機械である以上、車を生かすも殺すもオーナー次第であり、チューニングだのモディファイだの、ドレスアップだのってのは二の次なんですよ。私に言わせれば。
いくら着飾ったところで、本人が不健康ってんじゃ、何にもならない。
人も車も、それと同じです。

そういった意味でも、もし書店で今回のAM誌を見かけたら、是非手にとってお読みいただきたい!
もしかすると、愛車を長持ちさせるヒントがそこにあるかもしれないのですから。

う~ん、40周年記念で「月まで行った山崎君」の総集編を臨時増刊で出してくれないかな~。今回の分含めて。
これを読んだら、元々の企画をちゃんと読んでみたくなったんで(笑)
2012年11月23日 イイね!

毎年のことながら…

私が初めてWindowsマシンを買ったのが、忘れもしない1998年の初夏
当日勤めてたトヨペット店にはPCが導入されていて、「やっぱり、これからの時代、パソコンぐらいは使えるようになっておかないと…」と思い立ったのがきっかけ。

98年というと、ちょうど「Windows98」が発売された年。
その当時、北海道内では家電販売で大きな勢力を誇っていた店舗の本店札幌中心部にある「狸小路商店街」にあり、そこの4FにあったPCコーナーで山積みにされていた在庫処分品、かつ、Win98無料アップグレード権付きだったNECの「バリュースターNX」を買ったのが始まりになります。
そういえば、CMのイメージキャラクターが竹中直人でしたっけ。あのマシンは。

残念ながらその店はバブルとともにはじけ、買った店も現在は「ドン・キホーテ」になり、その頃の面影は全くなくなってしまいましたなぁ。
その後の転職先がその店舗の近くで、会社帰りによくエロゲー買いに行ったのはいい思い出ですww

ちょうどその頃から年賀状をPCで作るようになり、毎年の恒例行事が一つ増えました。
んで、今年も買っちゃったんですよ。




年賀状の素材集を(^^ゞ

考えてみりゃ、あれから14年ですよ。
Windows98から始まった我がPC生活。それがいつの間にか自作PCをやり始め、今じゃ部屋に複数台のLANまで構築するほどになりました。
テレホーダイタイム狙って夜ごとアナログFAXモデムをピーヒャラ言わせてたのがISDNになり、やがてADSLから現在の光回線へと通信環境も変わり、OSにしても、いつの間にやら「9」が取れて今や「Windows8」にメンインストリームが変わりつつあります。
…うちは未だにXPでがんばってて、オマケにお遊び用でWin98マシンまで仕入れてますけどね(笑)。

ふん、だ。近い将来、ゲーミングスペックのWin8マシン作ってやるです!
…ネットとyoutube見るぐらいだけど(^^ゞ

ただ、この間終始一貫変わらないのは、この時期に本屋とかコンビニとかで素材集が売ってると、ついつい買ってしまうということ。
何千、何百と素材が収録されてるのに、結局その中から使うとすれば、自分と両親の分含めても片手で足りるほどなんですけど、なんかね~(笑)。

でもね、よく考えてみれば、これまで買ってきたのをしっかり保存しておけば、今頃十二支分の素材がたまって、別に買い求める必要もないはずなんですが。

…なんてこと言いながら、たぶん来年の今頃も買ってるんだろうなぁ(^^ゞ
Posted at 2012/11/23 00:01:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 戯れ言問わず語り | 日記
2012年11月20日 イイね!

嗚呼、GT-R

GT-R
…車に興味のない人間にとっては単なるアルファベットの羅列にすぎない。
しかし、車好きにとっては胸の高まりを抑えきれないあこがれの存在。

GT-Rっていうとイメージするのが、やはり日産のあの車という方が多いと思います。
以前BNR32,BCNR33と乗ったことがあって、試しにアクセル全開をかました瞬間、

「うん。俺の生活にゃ280PSは要らないね」

と心底思った物ものです(^^ゞ

まぁ、年代によってはいすゞベレットという方もいれば、セリカ・カリーナ・コロナにもあったわけで。
そうそう。後者のFF時代はカリーナの3S-G搭載と4A-G搭載のセダンコロナセダンは3S-G搭載車のみでセリカとコロナクーペには両方搭載車有り。そうだ!AA63カリーナ・セリカにも…って、GT-Rでトヨタ車を思い出すのは私ぐらいですか(笑)。

でもね。世の中にはこういうGT-もあるんですね!というお話を。

ネタ元は、ある日ネットを徘徊していたときに、あるサイトで見たカーセンサーの広告バナー。
その車を見たときは「ナニコレ?」と目が点になりました。

画像をクリックして見た、その光景とは…?





ベンツの「CLK GTR」という車で、何でも調べてみたら、FIAのGT選手権出場のために作られたホモロゲモデルで、そのロードゴーイングヴァージョン。
つまり、この状態で登録できて公道走れますよってことですな。
wikiによればこの地球上に25台しか存在してないという代物。
ブルネイ国王用に作られた右ハンドル仕様が唯一で、あとは左ハンドルのみだそうな。

物件情報によると車両価格は…

168,000,000円(税込)

ちょっと、あーた!168万円じなくて

億ですぜ、億!!

1億6千8百万円!

まぁ、久々にびっくり物件ですよ。 これに登録諸費用がかかるとはいえ…。
東京都心とかの一等地にあるマンションの最上階の一室が走ってるようなモンって…。
っていうか、消費税額が800万っていう時点で、もう何が何だかf^^;
しかも、最初に見つけたときは1.47億円だったのに、いつの間にか2千万値上がりしてるっていうwwww

世の中に「ホモロゲモデル」って言うのは数々ありましたが、そのほとんどはWRC出場のためのベース車だったのがほとんどだと思います。
一番思いつくのはランエボだったりもしますが、あれにしても元々1.5Lそこそこのエンジンを搭載した車に2.0Lターボ載っけた訳ですから、遅いわけがない。
さらにここで調べてみたら、このCLKも強烈なスペックの持ち主で、エンジンは612PSを誇る7LのV12をミッドマウント。そして、車体重量が1tジャスト。

実にパワーウェイトレシオ約1.6Kg/PS

つまり、その辺のコンパクトカーに7Lエンジン載っけたっていう化け物…。

私も前の会社で、社長が運転する




このW221・S600ロングの助手席に乗ったことがありますが、あの車も大概ですわ…。
ただでさえ500PSを超える出力に低速から爆発する80Kg以上のトルクを誇るV12ツインターボ。しかも乗ったのがこの時期

もうね、死ぬか事故るかと思いました(笑)

だってこんな勢いなんですもの。



ごく普通(?)のベンツでこうなんですから、CLK GTRともなると想像を絶する世界ですね。
さすがのベンツも販売時には厳重な審査の上に、納車前にはレーシングドライバーによるドライビングレッスンまで義務づけ中古車販売や並行輸入に対しても監視していたって言うんですから、当然と言えば当然ですな。
どう考えたって、そんじょそこらのドライバーには扱いきれる車じゃないですし、新車価格が当時レートの日本円で2.5億ですもん。

ところで、さらに驚くのがこの物件、なんと国内未登録!
98年製で国内輸入されて、それ以来日本のどこかでひたすら眠ってたという個体。
仮に登録するとなると新車と同じ扱いになりますから、今年中に登録できれば初年度登録は「平成24年」車検期間も初回3年で後は2年ごとということになります。
しかも、製造年からカウントすれば立派な「13年超」になり、重量税や自動車税も割高になりますけど、何せ未登録で、初年度登録からカウントしますので税金の割り増しがないという、ある意味では美味しい車というわけですね。

果たして売れるんでしょうか、この車。
販売店の在庫情報見たら、一番安い物件で178万円って時点で金銭感覚が狂ってきそうですけど…。

…なんだか調子に乗ったベンチャー企業の社長辺りが、見栄張るのに買いそうな予感もしますけどね。
それはそれで、車がかわいそうですが…。

プロフィール

「とりあえず現地報告-その2- http://cvw.jp/b/929608/41169412/
何シテル?   03/03 00:46
世間からは「いい年して…」と言われる年代の割に、いつまでも車いじりが止められず、頭の大事なネジを10本単位で無くしてしまったらしい(笑)「ひろくん@北海道」と申...

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