• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ひろくん@北海道のブログ一覧

2013年11月30日 イイね!

実は、業界第一位!

…といっても、すっかり求人メディアの常連になっている某住宅メーカーの話ではなく(笑)、あるメーカーの知られざるクルマのお話です。

いよいよ明日が最終日となった東京モーターショー。
公式サイトで、開催日ごとに加え、初日からの累計入場者数を見ることが出来るんですが、どうもこの分だと100万人越えは難しそうな状況になっているようです。
一応、開催期間中は連休も含んでましたし、最終日の明日は日曜日ですから、ある程度の入場者は見込めるかも知れませんが、一時は150万人だ200万人だなんて言われてたイベントにしては、少々寂しい気もしています。
…やはり、これも昨今言われ続けている「クルマ離れ・バイク離れ」の影響なんでしょうかねぇ。

そんで、最終日ぎりぎりになって今更な話でもあるんですが、今回の出品車の中でちょっと気になってるのがこの車。



ヤマハ発動機が参考出品した「MOTIV(モティフ)」
どうも2010年代には此奴をひっさげて、ヤマハが4輪車販売に乗り出すとか何とか。
様々な情報ソースを斜め読みした感じだと、パワーユニットには直列3気筒の1.0Lエンジンの他に、EVにも出来るようなマルチパワーソースになりそうだとのこと。

ヤマハって言うと、2輪車の世界じゃすでに有名どころですが、4輪車への関わりとなると「パーツサプライヤー」としてのイメージが強い会社であり、どちらかというと「縁の下の力持ち」的な役割って感じですね。
名車と言われた「トヨタ2000GT」用の3Mから始まる「トヨタとの蜜月」とか、一時はF1にも供給されたエンジンなんてのは、最早説明不要かも知れません。
尤も、トヨタDOHCエンジンの内、「ハイメカツインカム」に関してはヤマハは関与せずほぼトヨタ製だったり、スポーツツインカムにしても、同じエンジン型式でも、ヤマハ製とトヨタ製で形状が異なり、それぞれに部品番号が違うなんてことも希にあったりもします。
私が見聞きした中だと、1G-GEとか初期の3S-GEタペットカバーパッキンで違いがあって、現場でエライ目に遭ったことがあります(^^ゞ
あ、そうそう。4バルブだった頃の4A-Gがまだ現役だった頃、「ヤマハ製エンジンの方がよく回る」なんて噂もありましたなぁ。真偽はともかく。

しかし、ヤマハが国内シェアNo.1を奪取している「4輪車」がすでに存在します。



それが、このゴルフカート
上の画像は、ヤマハ製ゴルフカートの一種で、バイト先のゴルフ場でも使ってたG10-A型「ターフレディ」というモデルで、発売が1989年(!)

ぶっちゃけ、一般的に使われてる車ではないので目立たない話ではあるんですが、すでに40年のキャリアを持ち、日本のみならず海外、特にアメリカでも高い評価を得ているとのこと。
ちなみに、このゴルフカートの発祥はアメリカらしく、世界的なシェアで見ても、アメリカの「CLUB CAR」社がダントツでNo.1なんだとか。
そんな中で、「メイドインジャパン」のゴルフカートが、アメリカだけでなく、新興国でも評判が高いというのは、一人の日本人としては実に誇らしい話です。

ゴルフカートにおいても10年ほど前からEV化が進められていて、今では、コース各部に敷かれた「カート路」に電磁石による誘導装置を敷設し、カートを自動運転させるシステムまで構築されているんですが、コース内を自由に走り回ることが出来るタイプには、EVに加えてガソリンエンジン搭載モデルも存在します。
そのガソリンエンジンカートにおいて、世界で初めて「4サイクルエンジン」を搭載したのが、実はヤマハだったりもします。
…ガソリンエンジンと言っても、未だに単気筒OHV+キャブって言う代物ですが。
最近の主流は360cc辺りでして、ヤマハも2002年になってようやくこのクラスまで排気量を引上げています。
これと同時並行でCLUB CAR製の2人乗りモデルも使ってましたが、山岳地帯を切り開いたところにあるコースだけに、所々に急峻な坂道があったりする関係で両方共にガソリンエンジンモデルでした。

バッテリーによる重量増はともかく、車重の重いカートをコース内で走らせると、芝を凹ませるなどの影響があって、コースによっては「フェアウェイへのカート乗り入れ禁止」をローカルルールとして定められているところもぐらいなんだそうな。
特に、グリーン上やティーグラウンドは基本的に「乗り入れ禁止」でして、見回りとかでカート乗ってコースを走ってる時に、うっかり入りそうになろうものならコース管理係からお叱りを受けたものです(^^;
故に、車重が比較的軽くメンテやコスト面でも有利なガソリンエンジンモデルを選ぶコースもあるんだとか。

私もかなり手を尽くしてみたつもりですが、ゴルフカートについて詳細な解説をしているサイトってのが皆無で、あくまでも推測でしかないのですが、バイト先で使ってたヤマハ製カートの場合、おそらくは200~250ccクラスの単気筒エンジンだと思うんですが、最新モデルでもカワサキ製351ccの単気筒エンジンを搭載するCLUBCAR製と比べると、明らかに非力さが目立ちましたね。
特に、車によっては、登坂走行している時間が永遠に感じる固体もあったりして。
尤も、ろくすっぽメンテもやらないで貸出してたんで、圧縮が落ちてパワーダウンしているとも言えそうですが(笑)
その代わり、降坂時はエンジンブレーキが利かないので、余り調子に乗るとおっかない思いをすることがありますが、最近のモデルには「登降坂時変速制御」オートパーキングブレーキが装備されていたり、車両管理や故障診断用のOBDまで装備されてたりしているようですから、そこら辺のクルマ達と同じようなレベルにまで達しているってことになります。

しかし、ノンパワステなのに軽いステアリングや、シートの真下にエンジンが搭載される、いわば「ミドシップ+リアドライブ」というレイアウトって事もあり、乗ってみるとなかなか面白い車でしたよ。
…乗用カートなので、車速なんて高々知れてますが(笑)

さてさて、MOTIVが世に出たとき、どんな評価が下されるか?
そして、ゴルフカートのように、その頃のコンパクトカー試乗を席巻する存在になるのか?
今から非常に楽しみです。
2013年11月29日 イイね!

完成予想図

オッス!オラ無職!

…ということで(笑)、26日を以てゴルフ場のバイト雇用期間が終了しまして、ぼちぼち次の職探しへの準備を始めなきゃと思いつつ、お金があるうちに出来ることを消化中の日々でございます。
本日、年賀状作成ソフトの最新バージョンを買って来るついでに、カスペルスキー先生とも向こう2年間の「複数年契約」にて更改を無事済ませることが出来ました。

年賀状と言えば、先日のブログ「来年は午年だから、年賀状のネタはフェラーリのエンブレムで決まり!」みたいなことを書いたわけですが、今日、行きつけの本屋で年賀状の素材集を買ってきて、パラパラと眺めていたら…。



人間、考えることは皆同じなんだなぁw

例年、テキトーに素材集に収録されてるパーツを組み合わせて作ってるため、今回買った素材集もカットなどのパーツの部分だけ立ち読みして買った物。
つまり、私が何となく考えてた構成が、偶然にも完成品として掲載されてたというわけです。
無論、この手の素材集に掲載されるくらいですから、どこかのデザイン事務所が作ったもんなんでしょうけど…。

もぅ、めんどくさいからこれ使っちゃうか(笑)
Posted at 2013/11/29 22:52:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 戯れ言問わず語り | 日記
2013年11月25日 イイね!

今頃ですかNHKさん?!

なぜ?リンホラ 紅白初出場 NHK「アニソンも音楽の1つ 評価すべき」
スポニチアネックス 11月25日(月)17時32分配信

 第64回NHK紅白歌合戦(後7・15~11・45)に、人気アニメ「進撃の巨人」の主題歌などで話題の音楽ユニット「Linked Horizon」が初出場することになった。

 出場の決め手は“今年のアニメソングで最も売れた楽曲”ということ。NHK紅白歌合戦制作統括の山田良介氏は「すごい売り上げの方ですし、アニメメソングも1つの音楽のジャンルになっているので、評価するべきだと考えた」と選考の理由を説明した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131125-00000102-spnannex-ent


前回の年賀状もさることながら、日本の年末と言えば、やはり「紅白」ですねっ!
という事で、本日、今年の紅白出場歌手が発表となりまして、我らが水樹奈々様

5年連続出場決定!

と相成りました。
いや~実にめでたい!
っていうか、今日のニュース7見ていて、今年ほど紅白出場歌手の発表をドキドキしながら見たことは無かったですね。
無論、選ばれるって事は歌手にとっては光栄なことで有り、奈々さんも夢にまで見ていたステージですが、今年は「あまちゃん」勢も居ることですし、「ちと厳しいかなぁ」と思ってましたので…。

まぁ、それはそれとして、今頃になって「アニソンも一つのジャンル」とか言われてもなぁ、というのが率直な感想です。
確かに、「進撃の巨人」はかなり話題になったと言うよりは、まずこのタイトルを聞かない日はなかったような気さえしています。
実は、ここ北海道でも珍しく放送された深夜アニメで、個人的にも気になっていたのですが、気づいたときにはすでに放送終了してました(^^ゞ
たぶん、紅白のステージはこの曲なんでしょうね。
しかも、思ってたよりOPの出来が私好みだぞww



だけど、そういった話題性があったことは認めますが、時々MJで「アニソン特集」組んで放送してみたりとか、今年度から「土曜の昼過ぎ」というやや微妙な時間帯とはいえ、FM放送で2時間アニソン専門番組まで始めたって言うのに、この時期になって「アニソン素晴らしい!」とか言われても、

気づくのが遅すぎるわっ!っていう…。

それじゃ、今や人気・実力とも確固たる地位を築いたとはいえ、何故奈々様を5年連続で選出した?って話にもなりますわな。

まぁ、いいか(^^;
今年も紅白が待ち遠しくなりそうです。
Posted at 2013/11/25 22:52:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | マンガ・アニメ関連 | 日記
2013年11月24日 イイね!

毎年恒例の例のあれ

さて、早いもので今月も今週いっぱいで終了ですね~。
…バイトも27日で終了するんですが(泣)

なんだか、今年は年末商戦の開始が随分早い様な気もするんですけどね。
クリスマスだの、正月のおせちの予約だの、お歳暮だのと、本番に入る1か月以上前から言われても(^^;

ところで、みん友の高山の(秋)山が上げてるこの記事を読んでみて、もうそんな時期になったのか、と…。

毎年毎年出す量が減ってると言われていても、やっぱり出さないと収まりが悪い感じがする「年賀状」です。
今年の年賀状は、ぎりぎりまでドタバタしてたというか、体調的に余裕がなく、正月が明けてから慌てて作ったので、来年は元旦に届くようにしたいところ。

PCを持つようになって以来、長らく葉書作成ソフトの「筆まめ」を使って一気に仕上げるってのが例年のパターンでして、今年もその方向で考えてます。
ただ、今使ってるバージョンが何分10年ほど前に買ったもので(笑)、最新版がどうなってるかふと気になって、発売元のサイトを見てみたら、機能的にかなり充実していて、年賀状作る前にこっちを買おうかとも考えてみたりもしてます。
まぁ、最新版がバージョン24なのに対してこっちはバージョン14ですから、そりゃ大幅に進化してるのは当たり前でして(笑)

…その前に、ライセンス切れ間近のカスペルスキー先生との契約更新とか、現役XPユーザとしては来年のサポート終了を鑑みて、年賀状ソフトの前に本体ごとWin8にする方が先じゃないのか?っていう懸念もありますが(^^ゞ

さてさて、来年はどういう年賀状にしてみましょうかね~。
ちなみに、来年の干支は「午年」だそうで、真っ先に思い浮かんだのがこれ。



イタリアの某スーパーカーメーカー(伏せる意味あるのかw)のエンブレムですよ(^^
此奴をフォトショでちょちょいと弄くってやって、年賀状用の素材に出来ないかと企んでます。
エンブレムデザインに「馬」を使ってるって言うとフォード・マスタングもそうですし、確か、三菱ギャランがそうだったような気もするんですが、パクるのに丁度いい画像が見つからなかったので、ここは一番わかりやすいところの方がいいだろう、と(^^

ただ、これを使ったとして、背景をどうデザインするかですね~。
フェラーリって言うと、やはり「ロッソコルサ」に代表される「赤」ですよね。
フェラーリのって言うより、最早イタ車(痛車ではない)を代表する車体色ですな。
んで、エンブレム以外を白抜き文字にすれば一応「紅白」ですから、おめでたい雰囲気も演出できるかと。
しかし、「不惑」と言われる妙齢に達したオッサンが出すにゃ派手すぎるような気がしますし、別な意味で「おめでたい」仕上がりになりそうなのが怖いf^^;
それに、フェラーリエンブレムの背景が赤ってのも当たり前すぎて面白くないし、第一、いくらプリンタのインクタンクが全色独立タイプとはいえ、ものすごい勢いでマゼンタ色のカートリッジが消耗しまくるってのも余り気分の良いもんじゃない。

よし。斯くなる上は、水色の縦ストライプにしてみるか。


「侵略するでゲソ!」的な意味で(笑)

あ、ネタ用の画像探してる過程で思いついたんですが、「丑年」用のネタにはこんなのは如何でしょ?



ちなみに、次回の丑年は東京オリンピックが開かれる2020年の予定です(^^ゞ
…今回の記事の件を覚えてたらやってみます(笑)
Posted at 2013/11/24 22:54:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 戯れ言問わず語り | 日記
2013年11月22日 イイね!

とある「地方税」のおはなし

とある「地方税」のおはなし今週の月曜に出勤したときは、クローズの「ク」の字も出ていなかったのが、今日、何気にバイト先のHPをみると、いつの間にか「今期営業終了日のお知らせ」が掲載されていて、心底びっくりしているひろくん@北海道です(^^;
…バイトとはいえ一応「従業員」なんだから、一言ぐらいはあってもorz

さて、そんな残り少ないバイト生活ですが、今のバイトを始めてから初めて知った物があります。
それは、「ゴルフ場利用税」なるものの存在。

ざっくり説明すると、ゴルフ場利用1回ごとに最大で1200円を利用者が納税する「地方税」。つまり、自動車税と同じ「都道府県税」という扱いになります。
「最大」という事は無論下限があるんですが、ネットで検索を掛けてみると、ソースによっては400円だったり800円だったりと何故かまちまちでして、私の地元である北海道庁のサイトに掲載されている情報に基づいてお話させていただくと、400~1,200円の間で納付することになっています。
納付と言っても、直接利用者側に都道府県税事務所から請求が来るわけでなく、ゴルフ場がまとめて一括納付するというスタイルですので、一般的にはプレー料金に含まれてる事が多いようで、バイト先もそのスタイルを取っています。
車屋的な見地からすると、車検時に金庫から重量税やら手数料やら金庫から出して印紙買って、お客さんに請求するようなもんですね(^^ゞ

まぁ、正直ここまでだと、「ふ~ん」ぐらいなもんなのですが、この税金の背景を調べてみると、実に面白い事が見えてくるんですよ。

このゴルフ利用税の源流をさかのぼると、1989年(平成元年)に消費税が登場するまであった「娯楽施設利用税」というものにたどり着きます。
娯楽、つまり、「遊びに興じれるって事はそれだけ金持ちって事なんだから、それに見合った税金ぐらい払えるでしょ?」ってな訳で、パチンコや雀荘、映画館やボーリング場と言った娯楽施設を利用する際は、その利用ごとに一定割合の税金を納めるという、今では考えられない税があったのです。
これと同様に、不動産や乗用車などの「贅沢品」に掛けられていた「物品税」という物があり、課税対象品の中に「ゴルフ用品」が含まれ、最大40%もの税率が掛けられてたそうな。
それが消費税導入(このときはまだ3%)に伴って娯楽施設利用税と物品税が廃止となるわけですが、一時的とは言え新車販売時の税率が6%だったものの、それまで「贅沢」とされていたものやサービスが次々と解放され、一般的な消費財と同じく消費税として一律に課税されていく中で、ゴルフだけは何故か「贅沢」と位置づけられ、間もなく消費税率が上がろうとしている現代にまで連綿と生き続けているという歴史があります。

これはあくまで個人的な見解ですが、今の自動車税、特に、自家用乗用車に課税される金額って、「クルマなんて贅沢品だ!」なんて言われてた時代の名残が残ってるというか、それまで物品税が担っていた「贅沢品への課税」分を付加していると思ってるんですが、なんだかそれと似てますね。
しかも、一定年数を超えると、今度は国から「代替しろ!」と言わんばかりの圧力を受けるわけで…(^^;

ところで、ゴルフ場利用税は消費税課税or非課税どっちだと思います?
答えは「非課税」です。
お恥ずかしながら、このトシになるまで「課税・非課税」の違いってのがイマイチよくわかって無くて(笑)、ゴルフ場利用税について調べる過程で、ぴったりな回答を国税庁のタックスアンサーで見つけるに至りました。

そのページ曰く…、

課税対象納税義務者が製造メーカーであり、販売価格の一部を構成しているもの

非課税納税義務者が利用者等であり、請求書や領収書の明細に明記し、納税義務者に明示できるもの

という定義があるんだそうな。

ガソリンスタンドで給油すると、「ガソリン税は消費税課税対象です」みたいなことが書いてあって、よくよく計算してみると、販売価格とガソリン税の合算しっかり消費税が課税されてる一方、軽油の伝票を見ると、こっちは販売価格だけに消費税がかかっていて、軽油税がそれらとは別に加算されてるという、こうして書いてるだけでもややこしい事になってますよね。

今のところ、基本的に料金表示は内税、即ち「総額」表示になっているわけですが、このように明細を出されて初めてわかる場合ってのも多々あります。
特に、「サービス」が絡む場合だとこうしたケースが殆どで、国交省でも「必ず概算見積書を発行し、変更がある場合は必ず連絡すること」とか、「定番作業の場合は料金表を掲示しましょう」って言う指導を、各地の整備振興会などを通じて整備工場に行ってるところなのですが、それと似たようなことがゴルフ場でもあるのですよ。
プレー代にしても、会員権持ってる「メンバー」と、それ以外の「ビジター」に分かれるわけですし、内訳にしても、利用税の他にも施設管理費とか乗用カート利用料等に消費税が乗っかった合算を請求してるわけで、修理見積と比べると多岐にわたりますしね。

まぁ、ゴルフ業界では「利用税廃止」を唱えてるようですが、以前より安くなっているとはいえ、ゴルフ場に来る度に1万前後はかかるプレー代をポンと払えるわけで、そのうちの1000円前後なんて、軽自動車税とリッターカーの自動車税の税額差から見れば、たかが知れてると思うんですけどね(^^
まだ「娯楽施設利用税」時代だった昭和50年、最高裁から実に正論で文句の付け所すらない理由で「問題なし」って判決も出てるのに…。

…って言うことを、肉離れをやった救済処置として、この9月に丸々一ヶ月間フロント業務についたことで学んだ次第です(笑)
しかし、こうして考えてみると、自動車とゴルフという違いが有るとは言え、日本の税制度の問題って、実は共通性があるような気もしますね。
Posted at 2013/11/22 23:47:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 戯れ言問わず語り | 日記

プロフィール

「とりあえず現地報告-その2- http://cvw.jp/b/929608/41169412/
何シテル?   03/03 00:46
世間からは「いい年して…」と言われる年代の割に、いつまでも車いじりが止められず、頭の大事なネジを10本単位で無くしてしまったらしい(笑)「ひろくん@北海道」と申...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/11 >>

     12
3 4567 8 9
10 1112 131415 16
1718 19 2021 2223
24 25262728 29 30

リンク・クリップ

ウインカーリレー交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/02/06 19:20:51
第25回 わたしの五選・前編 ~ 2013年上半期ワーストカーオブザイヤー! ~ 初告知! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/06/27 22:50:56
第24回 わたしの五選 ~ トヨタ日産以外・第3極の一発屋選手権! ~ 最終告知! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/06/22 11:45:33

愛車一覧

スズキ ワゴンR スズキ ワゴンR
元々は、エッセ購入の仲介をしてくれたトヨペット勤務時代の先輩が通勤用で購入。 しかし、仕 ...
ダイハツ エッセ ダイハツ エッセ
遂に、念願だったエッセを手に入れました(T-T) ある日、トヨペット店勤務時代の先輩か ...
ダイハツ ハイゼットカーゴ ダイハツ ハイゼットカーゴ
サンバーさんの急逝に伴い、急遽仕入れたのがこの車。 今回も10万Km越の現状渡し車両でご ...
ダイハツ ミラ ミラ弐号機 (ダイハツ ミラ)
しばらくぶりの自分名義の車として、またミラに戻ってきました(^^; しかも、前車と同じ後 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation