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ひろくん@北海道のブログ一覧

2018年01月18日 イイね!

いよいよ明日!

さて、札幌モーターショーの開幕がいよいよ明日になりました!

まさか、というかもしかしたらですが、今頃札幌ドームの駐車場へつながる側道に気の早い方が待機して…るわけはないか(笑)

ただ、過去3回の開催期間中、AM5時頃の段階で数十台の車列ができているを思えば、おそらく一番乗りの方となると、今夜中にはゲート前で待機に入るんでしょうな。
今や、北海道内で行われる数少ない大規模な自動車関連イベントですから無理も無いんですが、確か今夜の札幌の天候は雪で気温も氷点下の筈。
…余計なお土産を貰って帰ることが無きゃ良いんですが。巷じゃインフルエンザも流行ってますし。

ところで、このイベントの主催者の一つであり、ここ北海道におけるリーディングペーパーの道新の今朝の朝刊は、モーターショー開幕を記念してこんな体裁となりました。

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「新聞in新聞」ですw
つまり、記念の特別紙面(1枚もの)で本体をくるんでいるというもの。
たま~に週刊誌とかで「Book in Book」という体裁でミニ写真集とかが付録で付いてきますけど、それを新聞でやってみたってところですか。
ちなみに、今朝、この状態で職場の入居者さんとロビー閲覧用で配達されたので、チラシを抜いてそのままロビーの新聞ラックに収めて帰ってきました。
この特別面も、普通の新聞紙より厚めでより白いものが使われていたので、その力の入れ様たるや流石主催者だけありますな。

しかし、その裏面はというと…

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あ、あれ…。
せめて、簡単でもいいから会場案内図とかイベントスケジュールみたいなのが載ってるかと思いきや、ほぼ全面広告w
これだったら、日曜版のように別刷りで2部構成にした方が良かったんじゃないですかね?
実際、これを見た入居者さんから、

今日の新聞はなんかおかしい

と苦言を呈された方がちらほら(笑)

という事で、私も明日、早々にわんこの散歩を済ませ、真駒内駅から午前中のシャトルバスのうちの1本をめがけて参戦します!
何せ、これまでは排雪の関係で生きたくても行けなかったイベントですし。

それに、これまた主催者で地元FM局のAir-G(FM北海道)が特別番組を放送することになっているんですが、今回会場の特設ステージにスペシャルゲストとして

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芸能界きってのカーマニア、クレイジーケンバンドの横山剣兄貴が登場予定で、トークイベントを開催するとか。
帰りのバスの関係もあるんですが、おそらくこのイベントの終了ぐらいまでは余裕で会場に居ると思います(^^;
まぁ、平日の日中ですし、開幕初日と言うこともあって、本格的なイベントは少ないんですが、我が母校の「北海道科学大学短大部(旧北海道自動車短大)の展示スペースもあるようですから、そっちも楽しんでこようかと思ってます。

ただなぁ。今晩の雪がドカ雪にならなきゃ良いんですがね…。
関連情報URL : http://sapporomotorshow.jp/
Posted at 2018/01/18 22:52:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 戯れ言問わず語り | クルマ
2018年01月09日 イイね!

荒れましておめでとうございます?

さて、本年一発目の更新になります。
2018年がスタートして1週間が過ぎ、今更ですが今年もよろしくお願いいたします。

それにしても、この年末年始は大荒れの札幌。そして、それからきっちり1週間経った今日これからも荒れまくる予報が出ている北海道です。
幸い、今回の荒天、札幌にはそれほど影響は出ず、むしろここ数年雪の被害が深刻になっている北部がメインとのことで、少々ほっとしているところですが、近年にない異常天候ですよ。

1月に雨が降るなんて、普通あり得ませんって(笑)

振り返りますと、先週の前半も今日と同じくこの時期としては「超高温」の5~7℃。
普通だと日が落ちると急激に気温が下がりそうなものですが、夜間になってもプラスという有様。
昨シーズンは記録的な大雪で頭を抱えた訳ですが、今シーズンのような異常なほどの暖かさは40数年生きてきた中でも記憶にありません。

おかげで、夜なんてみぞれどころか雨が降り出す始末で、折角いい感じで圧雪になった我が家の前もこの通り。

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上の画像は2日の夜に撮影したもので、このあと流石に除雪が入りましたけど、ここまでしょぼしょぼのザクザクになると、人が歩きにくくだけじゃなく、車もまともにまっすぐ走らない。
自宅から100m程の太いメイン通りに出るまで、何度路肩に突っ込みそうになったことか。
今でこそ4WDのワゴンRに乗り買えてますが、これがFFのエッセだったら間違いなく立ち往生確実ですね。

ただ、ここ最近、20~30cm降っても除雪が入らないのが珍しくないという、最早「行政の怠慢」と言っても過言じゃない状況が続く我が南区だったりもするんですが…。
そりゃ、建設業者とか重機オペの深刻な不足ってのもわからないわけじゃないけど、こんな状況じゃ生活どころか、業者もまともに出勤できんでしょうに。
オリンピックや日ハムのボールパーク誘致に執心する前に、もっとやるべき事があるはずだと思うんですがね。
ちなみに、今日も上の画像とほぼ同じ状態になってますが、明日以降気温がこの時期らしい真冬日が続くらしい事を考えると、できるだけ今のうちに整備して欲しいところ。
正直、近いうちに除雪機を購入する予定です。

ところで、遂に来週に迫った札幌モーターショー。
昨年の今頃、ちょうど同じ時期にあった奈々様の6年ぶりのライブチケットを購入し損ねて大泣きしたワタクシですが、今回は、

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昨年末時点でサクッと前売りゲット!できました。
今回は準備も周到にできていまして、この時期一番怖いインフルエンザ感染防止策として、先月母を外来受診に連れて行った際、そこの病院に運良くワクチンの在庫があったため、親子共々接種完了。
マスクも、仕事用で買っておいたものがまだ数枚手元にある。
オマケに、19日だけ休みの希望を出していたら、何故か前日の18日も休みなりまして(^^
当初、19日に夜勤明けで午後からと思っていましたが、状況がすべて揃ったので、自宅からオールバスで午前中から繰り出そうかと。
何せ、これまでは排雪の仕事やっている関係で、過去三度の開催は見送らざるを得ない状況でしたし、公開日の札幌ドームなんて朝5時から駐車場待ちの車が並んでいて、周辺も渋滞必至な事も考えると、すし詰め状態覚悟でシャトルバスで行った方が確実だろうと思ってますし、帰りに自宅分の買い物も済ませられるしで、帰ってその方が良いのかなと思ってます。

今年は、どんな年になりますか。
おそらく、親父殿の関係で今年前半はバタバタになると思いますが、ワゴンRももっと手を入れていきたいですし…。
まぁ、例年通りぼちぼちやっていきます。
Posted at 2018/01/09 14:42:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 戯れ言問わず語り | 日記
2017年12月31日 イイね!

2017年総括!

さて、2017年もあとわずかとなりました。
…恐らく、この記事を上げる頃には新年を迎えてると思いますが(笑)
平成時代の終末へのカウントダウンが本格的に始まってみたりとか、北朝鮮が随分と派手な花火をぶっ飛ばしてみたりとか、最近ですと相撲界がギトギトのぐちゃぐちゃになってみたりと、なんだか良い話が無かったような気がする今年一年。
私にとって何よりも大きな出来事は、前回の記事で書いたように、父の死去より他はないんですけど、ここではそれ以外の出来事について振り返ってみます。

まぁ、何と言っても、現在の愛車「ワゴンR」の導入ですね。
これも、実はエッセのボディが終わってしまった事によるイレギュラーな入替だったわけですが。
購入当初9.2万kmだった走行距離も、本格投入となった10月から2カ月あまりで早くも1000kmを超えました。
その間、車検取得はもちろんのこと、それから間も無くクランクボルトのサービスキャンペーンに該当してみたり、購入当初から気になっていた走行時のけたたましい「ゴーッ」という異音も、じつは自分が招いた結果だったりと色々ありましたが、今のところは順調です。
現段階で気になっているのは、やたらと水温が下がるのが早くヒーターの効きがイマイチなのと燃費が思っていた以上に悪いところ。
いくら極寒の地で使っているとはいえ、流石にこの時期の屋外に完全暖機状態から10〜15分置いただけで、低水温を示すグリーンのインジケーターが点灯するってのも解せない話だし、実際、冷間時にエンジン掛けてもなかなか暖まらないってのもおかしいな、と。
水周りに関しては何とか今年中にラジエータとサーモスタット交換を含めたリフレッシュを敢行したいところです。クーラントも、ラジエーターのドレンボルト外せば全量抜けますし(^_^;)
燃費は、正直言ってどうにもならないのかもと半ば諦めてます(/ _ ; )
確かに、新車当時最軽量級だったエッセのFF・MTと、車検証上の車体重量が900kgとジムニーに次ぐ重さのワゴンRの4WD・ATとではあまりにも違いがありすぎるとはいえ、燃費が10Km/l行かないってのはどうなんだとo(`ω´ )o
メインが短距離の通勤と近所での買い物ぐらいと、車の使い方自体は変わってないのに、エッセが月一で給油すればよかったのに対して、ワゴンRだと給油サイクルが隔週っていう。
まだATFの交換や点火系の見直しが終わってないので結論はまだ早いんですが、恐らく今以上に燃費が上積みされることはないだろうなと思ってます。

さて、それ以外の趣味の面はというと、やはり自分の中では「けもフレ」ですね(^_^;)
まさかあそこまで大ブレイクとなるなんて…。
しかも、OP曲に至っては、星野源や平井堅が手放しで大絶賛したっていうw
私もこの夏の早朝再放送から参戦したクチですが、早くもお気に入りです。
…まだ3話のトキが出てきたあたりで止まってますけどw

あ、本当に新年に近づいてるじゃないですか!
ということで、今年一年、みん友の皆様を初めとして、このいつ更新されるかわかったもんじゃないブログにお付き合いくださいましたことに、心より御礼申し上げます。
来るべき来年が、よりよき年となりますよう祈念申し上げます。

Posted at 2018/01/01 00:00:40 | コメント(1) | トラックバック(0)
2017年12月30日 イイね!

父親が亡くなりました

ご無沙汰しております。前回からかなり間が空いてしまいました。
幸い(?)昨年同様に31日は当直勤務になりましたので、おそらくは当直室でiPhone片手に今年の総括を記事にすることになると思うんですが、改めてご報告します。

先月11月28日、父が亡くなりました。享年71歳です。
最近の平均寿命やら、今の職場の入居者さんたちと比べればあまりにも短く若いと言えるでしょう。
思えば、昨年の今頃はというと、今回の直接の死因となった胆管がんの手術を終え、主治医も驚くような回復ぶりで予定より若干早く退院し、ごく普通に生活していたわけで、まさかその一年後に骨になっていようとは、家族の誰一人も想像すらしていませんでした。

明けて今年の1月。
若干残ってしまった胆管の内部に、微量ながらもがん細胞が残ってるかも知れないとのことで放射線治療を開始。
当初入院していた南区内の病院では対応できないとのことで、隣の豊平区内にある病院を紹介してもらう事になりましたが、地下鉄駅からもさほど遠くない上に、治療自体も10~15分程度で終わるため通院でも事足りる内容でしたが、何分冬場で、しかも昨シーズンは記録的な大雪だったことから、大事を取って治療期間中入院して行うことになりました。

母親の介護申請を行ったのも、ちょうどこの時期。
父が入院した翌日、夜勤明けで帰宅すると、居間で倒れている母親を発見。周りをよく見ると、お恥ずかしい話ですが失禁しており、動きたくても動けない様子なのですが、「足が痛い」と訴えるだけで、具体的にどこがどう痛いのか判然としない状態になっていてどうにも出来ず、ひとまず着替えさせて車に押し込み、母が最後に勤めた定山渓にある病院へ車を走らせました。
そこの病院にいた副院長さんが、両親と私の旧知の方で、その先生の勧めとご厚意もあり、父が入院している間、検査入院という形で入院させていただき、併せて、そこの病院に付属する在宅看護センターを紹介して貰い、介護申請を行ったというのが流れです。
これについても、生前父は「もう少し早くやってやれば良かった。母さんには悪いことをしたな」と悔やんでいたことを思い出します。

やがて、父の放射線治療が終わり、週一回の外来での検査通院へと移行。
胆管摘出と放射線治療によって、手術前は「ステージ2b」という中の下ぐらいだった進行度合いもステージ1へと低下し、あとはこの先5年間に再発しなければいいねという話をしていた矢先、肝臓への転移が発覚したのが半年ほど前。
今思えば、世の中では小林麻央さんががんで亡くなったというニュースが駆け巡った頃でした。
それからというもの、まるで大倉山ジャンプ競技場のてっぺんから転げ落ちていくかの如く、急速に悪化していき、もうすぐ雪が降ってこようかという頃には、誰が見ても状態が悪いことがわかるぐらいまでになっていました。
この頃、抗がん剤による治療が始まっていたのですが、これの副作用というのがあまりにきついようで、ほぼ隔週で治療後に高熱が出て数日入院する事がたびたび起きていたり、白血球の数値がなかなか上がらず、抗がん剤の投与が出来ないという事も起き、本来だと週一回しなければならない抗がん剤も確実に出来ていませんでした。

先月の16日のこと。
父から「先生から検査結果の説明があるから来てくれ」と言われ、病院に出向いたわけですが、何故か私が先に診察室へ招かれました。
患者本人も交えて話すならまだしも、患者抜きで家族が先に呼ばれるという事に覚悟はしていたのですが、案の定悪い話でした。

診察室のモニターに映っていたのは、大半がガン細網に侵され真っ白く写った肝臓のCT画像。
そこで主治医から言われたのが、抗がん剤を投与してもそれ以上の勢いでがん細胞が増え続けていることと、長くて1ヶ月ぐらいしか生きられない、との話でした。
その後、病室に戻って父にもその件を話しましたが、結局最後まで余命の件は本人に話す事は出来ませんでした。
本人も気づいていた節があった事もあるんですが、いくら末期がん患者とはいえ、そう長くは生きられないと告知するって言うのは、個人的になんか違うような気がして…。

やがて父は20日に退院。これが生前我が家に戻る最後になってしまいました。
半年前には食欲も回復し、好きな晩酌も再開できるほどに回復していたはずの父も、この頃には小さいお椀に半分ぐらいのそうめんかうどん、食パン半分がやっと食べられるかどうかの状態になっており、大半はうずくまるように寝ていることが多くなっていました。
その姿を目の当たりにしていた私は何も言えず、ただただ迫り来る「父の死」という現実を前に、それすら受け付けず悩み続ける日々を送っていました。

そして、11月26日の夕方、父がステージ4に移行したことと、近いうちに忌引きを申請する事になる件を職場に報告。
その翌日の27日。夜勤明けで帰宅すると、悶絶して動けなくなっている父の姿が。
最初は車で病院へ連れて行くつもりでしたが、一刻の猶予も無い状態だったため救急車で搬送。
道中、信号で一時停止するたびに、インジェクション車とは思えないほどエンジンストール寸前までアイドリングが落ちるパラメディックにびくつきながらも病院へ到着。
一通りの手続きを終え、父に、

母さんのこともあるし、いったん家に帰る。弟もあとで来るっていってるし、オレも明日は休みだからまた来るよ。

父は軽く頷いたのですが、これがまともに会話した最後になってしまいました。

翌朝、血圧が70以下に下がったとの病院からの連絡で起こされ、着替えもそこそこに急行。
その頃の父は目を閉じ、まるでつり上げられたばかりの魚のように苦しそうに息をしている状態で、先に着いていた弟と見守るだけでしたが、私が呼びかけると目を開いてくれて何かを伝えたがっていたのですが、結局それを聞きとることすら出来ず、そのまま息を引き取りました。
それは、私が病室に着いてからわずか20分足らずの出来事でした。
あらかじめ余命宣告を聞いていた事もあると思いますが、自分でも驚くほど涙も出ず、それからは淡々と会社に連絡を入れ、出入り業者の葬儀屋へ連絡して父の帰宅を手配していました。

おかげさまで葬儀も無事終わり、奇しくも最初に手術を行った12月1日に荼毘に付すことが出来ました。
何でも、火葬って同じ遺体を高温で2回焼くんだそうですが、拾骨台に載せられた父の遺骨は、およそ人間の骨全体から考えるとあまりにも少なかった事に愕然としてしまいました。
2度焼いた事もあるんでしょうが、最終的にモルヒネを投与されたとか、放射線や抗がん剤の影響もあるんでしょう。おそらくは。
葬儀も、正直たいした祭壇も備えられたわけじゃなく、葬儀関係全体で総額70万円程度と、端から見れば決して立派とは言えない規模でしたが、こちらが想定していた以上の会葬者に来ていただき、いただいた香典ですべてまかなったどころか、少々余ったぐらいになりました。
そして、今日まで相続関係とか、今まで父の口座から引き落とされていた公共料金関係の手続きをやりながら、母の面倒を見ています。
環境の変化で急激に認知症状が悪化することも珍しくはないのですが、幸い母は父が死んだことを受け止めてくれているようです。

あとは、父の銀行口座とか父の名義になっている自宅の相続など若干残ってますけど、これらで動くのは年明けになりそうです。
実際体験された方ならわかると思いますが、これが煩雑で実にめんどくさいものばかりなのですよ。
それに、遺品整理もまだ終わってませんが、流石に49日を過ぎるまでは動けないですし、あまり早急にやるというのもおかしな話だと思っています。

生前、父は周りに迷惑をかけたくないので、墓も仏壇もいらないし、骨は庭に撒いてくれといっていたと弟から聞いてますから、多分、来年の5月一杯ぐらいまでは諸々の作業に追われることになると思います。

ちなみに、来月17日に四十九日を迎えます。父が放射線治療のために入院した日でもあります。
確か、「故人が現世から別れを告げる日」とされるのが四十九日と聞いた記憶がありますが、それががん治療の一環として放射線治療を始めるその日とは、因果なものですね。
Posted at 2017/12/30 02:27:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 戯れ言問わず語り | 日記
2017年10月23日 イイね!

台風と初雪と

本題に入る前に、この度の台風12号により犠牲になられた方々へ哀悼の意を表すると共に、被害に遭われた方々に心よりお見舞いを申し上げます。

さて、「超大型台風」の21号が全国的に爪痕を残し、ようやく過ぎ去ってくれました。
我が北海道でも、台風に近い太平洋側で、特に風と波による影響が出たようですし、夕方のローカルニュースによるとどうやらけが人も出た模様です。
また、全国的に見れば死者・行方不明者まで発生、折しも昨日行われた衆院選でも、一部の離島などで投票箱が選管へ届けられなくなり、結果、投票締め切りから25時間ほど経った今日の21時頃まで全議席が確定しないという「珍事」が発生するに至りました。

まぁ、天災とは言え、大変な災害が起きていることを踏まえれば軽々に述べられる話じゃないんですが、幸いにして札幌で直接的な被害こそでなかったものの、「奴」はとんでもないものを引っ張り込んでくれました。

そうです。遂に札幌に初雪が到来です。ようやく今日、気象台から発表になりました。
これで北海道も初冬に入ったという事ですな。

前回の記事で書いたばかりで、いまいち実感が持てないんですが、そのときは我が家や職場のある札幌市南区のド田舎のような山間部ぐらいと言う局地的なものだったのですが、流石に超大型といわれるだけあって威力が凄まじかったようで、大陸方面からの寒気を札幌上空へ大量に引き込み、気象台のある札幌市中心部にも降らせたようです。
何でも、平年と比べると5日早いんだとか。尤も、10月も末に近くなるといつ雪が降ってきてもおかしくないんですが…。

とは言うものの、やはり熱帯生まれの台風。
実は昨日の夕方から夜、そして早朝まではむしろ暖かいぐらいで、職場で仕事してると少々汗ばむぐらいだったのですよ。
ちなみに、今朝5時の段階で職場の温度計は10℃近くまで上がってました。

ところが、日の出の時刻(今日は5:58だそうな)を過ぎても、外は一向に明るくなる気配すらなく、室内にいると煌々と照らす照明がやたらと目立つ状態。
そして、その時間を境に、気温みるみる急下降。
みぞれ交じりの雪が降ってくるまではさして時間はかからず、強弱をつけながらも止む気配すらまったく感じさせないほど。
流石にタイヤ交換まで間に合って居なかった社用車の作業を終業後に手伝って帰宅する頃には、



ご覧の有様。
つーか、このブログに載せてるワゴンRの画像って、雪が乗ってるのしかないって言うw

今のところ、ワゴンRには購入時に付いてきたファルケンエスピアEP-03(実は、値段の割に結構効いてくれるんで、ファルケンとグッドイヤーのスタッドレスはお気に入りだったりする)155/70-13(正規のサイズは165/55-14ですが、13インチもいけます)を履いてますが、何分「履き潰し用」なので所々使用限界のプラットフォームが出ている状態のタイヤ。しかも、ワイパーはまだ夏用w
それでも、どうにか帰宅することが出来ました。

しかしまぁ、こればっかりは「おてんとさんの機嫌次第」とは言え、給料出てから冬支度をと思ってた矢先、しかも、給料日2日前という経済的にカツカツなときに降らんでも(^^ゞ
帰り道の途中にあるガソリンスタンドでは、黒山の人だかりならぬ「車だかり」になってましたね。

翻って、今の札幌市内はというと、我が家から見る限り雨は降ってますが、日中積もった雪はほぼ消えている模様。
ちなみに、明日は今日とは打って変わって15℃まで気温が上がるそうな。
とは言え、どうも今回の台風が今年の〆とはならないようで、南半球の方にどうも怪しげな雲の渦が出来てるようで、もしかすると22個目の台風になるんじゃないかという話も。
今夜のニュース7の気象情報だと、この「台風22号候補」が台風になった暁には、どうやら今週後半にも何らかの影響が出るかも知れないとのこと。

まだ冬タイヤも落札してないんで、どうにか日本からそれてくれることを願うばかりです(笑)
Posted at 2017/10/23 23:30:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 戯れ言問わず語り | 日記

プロフィール

「とりあえず現地報告-その2- http://cvw.jp/b/929608/41169412/
何シテル?   03/03 00:46
世間からは「いい年して…」と言われる年代の割に、いつまでも車いじりが止められず、頭の大事なネジを10本単位で無くしてしまったらしい(笑)「ひろくん@北海道」と申...

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