
・・・・なんで足利?ってーと、それは・・・
たまたま仕事の休みと合致していたからです(爆
この日に足利痛車祭があることは結構前から知っていたのですが(ひめたまのWebを定期的にチェックしてますし)実際参加の決意を最終的に後押ししたのは言うに及ばず、痛Gだったりしますw
あのお台場の熱気に当てられて、「自分も!」と思うのは痛車乗りとして当然の心理なのではと思ったり思わなかったりw
そして、「300台エントリーでお食事券プレゼント!」ってのも大きかったですねぇ・・・その中の一台に加わって少しでも祭りを盛り上げられればと。
で、最終的にエントリーしたのが
293台・・・・・・あと八台・・・八台足りねーよッ!!( ;゚皿゚)ノシΣバンバン!!・・・・・・・・・まあいいやw
そんなわけで長岡ICから太田桐生ICまで、特別快速どころかつくばエクスプレス並みの勢いでかっ飛んで(コラw)前日入り締め切りの21時ぎりぎりに会場入り!

ドラドラ動画「足利ひめたま痛車FESTA05~入場~」
盛り上がってますな~。もっと早こいばえがったw
結局準備不足が祟って車内は変な物で満載だし時間はないしだったので、前日入りして準備時間を多くとることにしたのです。
お隣に配置されたのは
RAPHAIEさん。プリキュア仕様のポルテに乗っていらっしゃいます。お友達申請&登録ありがとうございましたm(_ _)m
そしてもう片方のお隣が自分と同車種、同色で親近感MAXだったのですが、ついぞ最後までお話できずに終わっちゃいましたorz 車と本人がセットじゃないと誰が誰やらさっぱり分からない・・・・・痛車乗りのあるある話ですなw
さて、あらかた準備して向かった先は、
中橋です(爆
お前は何だ、アレか?橋オタか?って言われたらその通りなんですがw
どういうわけだか渡良瀬川の各橋梁は個性派ぞろいで、単純桁橋だらけの新潟県内とは様子が異なります。そんな渡良瀬川に架かる中橋もこれまた立派な戦前の鋼橋でございまして、昭和11年の竣工。長岡市民にはおなじみ長生橋の1歳年上の先輩なのでございます。
スマホに長生橋の写真を表示して、ツーショットなんかやってみたり。何やってんだ俺www
まあ、互いに国内では絶滅危惧種な現役橋という希少な物件ですから・・・。
鹿沼へ行くとき、トラックで通りかかると本当に「ただ通る」だけだったので、ここぞとばかりに橋上をつぶさに観察します。周囲に他の構造物が近接していない三連のブレースドリブタイドアーチは機能美にあふれています。夜の風景もまた美しいものですね。
というわけで、20日の夜遅くカメラ片手に橋上をほっつき歩いていた不審者は私ですどうもスミマセンwww
日付も変わりましたので、寝ることにします。朝になったら最後のネタ仕込みをしなければならないので、ちょっと早めに起きないと・・・・・。
と、ここで大誤算。
夜の渡良瀬川べりは、超!寒かったのですねこれがまたw 夏装備に毛が生えた程度の毛布しかもってきてなかったもんですから、夜中に何度も寒さで起きる羽目にorz
そして、朝になってしまいました・・・・・
寝ぼけなまここすりながら、ネタ仕込をおねがいします。
お願いします。
木崎湖。
チルノさんが一晩でやってくれました(核爆
全景。
うちのチルノさんに「何か気の利いた展示ネタを」ってお願いしたらこんな場所を氷漬けにしやがりましたこのバカ妖精はってのは設定で。
今年の春に発生した車内浸水事件のとき思い浮かんだのがこれです。あまりのショックに「これはもうネタにするしかない!」と思い立ち、今回実行に移したもの。何気に防錆塗膜を作ったり下準備に手間ひまかかってますw
あとは、車内浸水でGDフィットを手放したり、ホンダハッチバックが嫌いになっちゃう人が減ればいいな・・・とも。対策方法はあるのです。リヤハッチ上部のコーキング箇所が見えるように展示しているのも狙いの一つだったりなかったり。そしてリヤピラーバーの存在を主張する衣装の山www
後部全景
前から
朝のうちはこんな感じで展示しておりました。
今回のイベント出場に当たって、一年以上お蔵入りしていた大判ステッカーが日の目を見ることとなりました。確か去年の夏コミ(C80)と併催していたあうとさろーねで買ったやつです。ブースを出していた業者が、おそらくは試し印刷品か印刷失敗品(オーダー通りの仕上がりでない)を安く叩き売りしていた物でしたので、2枚買って5000円もしなかったんですよたしか。
で、このステッカーを使用するにあたって問題になったのが「誰が描いた絵か分からん・・・・・」ということでした。出来合いの物を買ったので当然っちゃ当然なんですがw 特に目立つ大きな絵を誰が描いたか知らないまま車に乗るのは描いた人にちょっと失礼なんじゃないかと、そう思っていたんです。
で、調べました。何気にこの作業が一番手間がかかりましたw
というわけで、氷月さん。大変僭越ながら使わさせていただいております!(≧∇≦)
まずかったら連絡してください・・・・・と書き添える俺は小心者です(((((´;ω;)))))ガクガクブルブル
そして、国鉄フォントでロゴっぽいもの(といっても英文の羅列w)を作って、それっぽく配置しました。おかげさまで、展示中に外国人の方(たぶん太田市らへん在住のブラジル方面の方)がじっくりチルノさんとにらめっこするという効果が得られましたw お仲間との会話の中から(もちろん向こうの言葉です。たぶんスペイン語)「ナガオカ?チルノ?バカ?」といった単語が聞こえましたwww
では、会場内の他の車に凸してみましょうか!
・・・・・・・・・・えっ、トレールモービルじゃねーんだww
後ろに回ると、
ヤマダボデーじゃなくて、涼宮ボデーwww
こちら、
桃姫丸@(有)涼宮急送さんのタイタンです。
みん友さん登録させていただいていますが、今回初めてお会いしてお話しすることができました! ・・・というか、私の車のところまでご足労いただいて&話しかけていただいて、本当にありがとうございましたm(_ _)m
自wwww分wwww用wwwww
実際そういう使い方だそうですよ。
そして、撮影者が映り込むほど磨き上げられたメッキパーツ。うちの会社は会長の個人的信条から光り物パーツ禁止だから、余計うらやましい。アルミホイールぐらい入れてもいいじゃんか!会長!!
何気にキャブサス着いてるんですよ。ジャンボ並みの装備です。あー・・・ウチの4tロングにタイヤのカス煎じて飲ませてあげたいわー・・・・w
板バネなのにホイールベースがジャンボ以上に長いから、ちょっとしたギャップでばいんばいん跳ねるんですよねぇ・・・ウチの4t超ロングって。
今回の会場内には、全部で3台の2t車がいました。
いやー、もしもこんな車と一緒に仕事したらきっとはかどるだろうなとかw
以上、トラックのターンでしたw
偽物・・・・・・どこが?
と思ったら、そもそもメーカーが違ってたw
最近は、車に神棚を装備するのが流行りなんだろうか?
フラーン(はあと
こうして、見た目にだまされる後続車が増えていくのであった。
紫様かと思って・・・たら、さっとりーん
安定のチルビア。こうして写真を見ていると、もっと近くで観察すればよかったと悔やまれてならない。いやもうね、現地では写真一枚取るだけで満足しちゃうほどのオーラが出てたんですよ。マジで。
タイヤに印刷・・・新手の技術なのだろうか?
マリアリ派の俺にはたまらんですわー
こちらのランエボ、痛Gふぇすたで初めて目にして以来、お気に入りです。
たぶん私はですね、白×青のカラーリングが好きなんですよ。自分の車とは白と青の割合が逆転しているだけで、なんというかですね・・・・・・好みっつーかですね・・・・・・
・・・・・・・好きです。
・・・・・・後ろの橋もね。
そーいえばこのアングルに近い構図、どっかで見たと思ったら痛GVol.12ですよ。
中橋と共に。
「名前負け」とはよく言うが、この橋の場合、「名前が」負けているような気がするんだよな・・・平凡な橋名に平凡な橋を想像してきてみたら実物はとんでもなく貴重な逸品だったりする。(←褒めてます
痛G、Vol.12のP18,19の見開きでこの橋の優美な鋼アーチに魅せられ、以来ずっと恋焦がれてきた。そして、足利の橋であることを知り、仕事中は好き好んでこの橋や隣の田中橋を渡るようになった。
そして今、
またしてもイベントそっちのけで橋の下を撮りに来る橋バカwww
だって、夜は橋の下よく見えないし、ね。
側径間RCコンクリート部。
少々の痛みが見られるものの、戦前のRCコンクリートがいまだ現役というのは特筆に価するのです。この橋が架けられた後、時代が戦争へと傾く中で、RCコンクリート構造物は鉄筋不足ともあいまって品質劣化の一途を辿るからなんですね。
新潟県の人的に分かりやすくいえば、昭和初期架橋の萬代橋が現役なのに対して、戦前から戦後に渡ってつぎはぎ的に工事が続けられた初代蔵王橋(側径間部が中橋と同じRCコンクリート)が現橋に架け替えられて現存しないのが端的な例だと思います。コンクリートの品質がどのジャンルでも戦前レベルまで回復するのは昭和30年代半ばからになっちゃうんですね~。
・・・・・そう、前職ではそんな戦前のRC橋の保守をやってたなーと思い返しながら中橋の下をほっついておりましたよw
中央径間部はコンクリート床板なんですね。車道部からウイングが伸びて、歩道部を支える構造です。
こんな華奢に見える支承4箇所で、鋼アーチ1スパンを支えてるんだもんな・・・・・ブレースドリブタイドアーチって、実は見た目以上に軽いのか?
やたらとローアングルでスイマセンwww
だって・・・・・かっこいいんだもん。
こんなことばっかりやってて、はたと気付いて車に戻ってみれば、

ドラドラ動画「足利ひめたま痛車FESTA05~開催中~」
バッテリーが上がってたwww
だからボンネットが開いてるんです。
もちろん、終始オーディオアピールする以上はこうなることもあろうかと、予備バッテリーを持ってきているのでエンジン始動に問題はありませんが・・・・・うーん、いよいよ換え時ですかねぇ。バッテリー。以前の第4回痛Gのときはここまではならなかったので・・・。
渡良瀬川の川っぺたから。竹槍マフラーを本当に竹で製作した車両がwww
スwwwwタwwwwwwッwwwwwwwフwwwwwwwww
マミった。
車両の上には、
べぇさんが鎮座していらっしゃる。
それに比べてウチのべぇさんは、
わけがわからないよ
こんなの絶対おかしいよ
・・・・・とまあ、非常に扱いが悪いw
床下にぶら下げてないだけましだと思ってくださらないと。
そんなわけで午後仕様。でかふもちるのさんを外に出してみた。
かわいいと言ってくださる女性見物客の方もいらっしゃって嬉しい限り。「抱いて一緒に写真撮ってみたらどうですか?」って言ってみたら、大変喜んで写真撮って行かれました( ´∀`)
手切りのこあ。
代車でもここまでやれる!ってーのを体現。即席で絵が描ける技能はすげ絵の一言。
マグロ一本釣り。ナンバーをひっくり返すとイベント仕様になるアイデアはいいですね・・・
ねぎー
痛G本誌にも掲載されたことのある一台。
実は、仕事中にR354でこの車とたまにすれ違うんです。
出会えたその日はラッキー!みたいなw
遠目から見て、レミィと間違えました。そんな私は重度の東方厨です。誠に申し訳ございません。
検索かけたけどキャラ詳細わがんねかったorz
危険なプレイを想像したwww
こうして写真を見返してみると、当然のように東方キャラ率が高いw
スバルゥ・・・
ちぇーんヾ(*´∀`*)ノ
終了一時間前、撤収開始。信濃川の水を渡良瀬川に排水して乾かします。
せっかくここまで来たんだから、最後にみんなで記念写真的なものを撮ってみた。
よく見ると、べぇさんの目線が危険だw
うしろ。
チルノは変態なべぇさんの目線に気付いたようですwww
17時。撤収です。おつかれさまでした。

ドラドラ動画「足利ひめたま痛車FESTA05~おつかれさまでした~」
おつかれさまでした。また来るよ足利!
・・・・・そう。イベント会場以外のどこにも行ってないのですよ。せっかく足利来たのにw
仕事で来るとはいえ、それは足利に来たというより、足利を通過してるといったほうが表現的には正しいんですね。今度は織姫神社とかでゆっくりしたいなあとか思いながら、中橋を渡ってこの地を後にしました。
各写真のテキストが非常に薄いですが、決して掲載した車がつまらないわけじゃないですよ。私のブログはこれが仕様なのです(←ゲイツかw
今回は元々遅筆であることに加えて、何日にも渡って執筆を続けたこと、そして途中で操作ミスで全部消しちゃったのが響いてまして・・・・・・・orz
それで、いつもの一週間後ブログアップと相成りました。
足利ひめたま痛車FESTA05、参加の皆様&ご来場の皆様、おつかれさまでした!
ああそうそう、最後にね、

ドラドラ動画「衝突寸前!回避せよ!!~赤城の山中で~」
家に帰るまでがイベントですよ!とはよく言ったものでw
事故らないように気をつけましょ~ね♪