ブレーキパッド交換です‼ まずはフロント‼

フォト枚数が限られるので簡潔に…
まずはジャッキアップでタイヤを外し〜ブレーキとご対面です。
ジャッキアップポイントは取説にも載っているので省略です‼

8万キロ走行してますが、ローターの段付き等もなくまずまずキレイで一安心。
ま、エンブレ率が高いのでw

パッド交換交換の際、上側のスライドピンを残してキャリパーを持ち上げる手もあるのですが、私は両スライドピンを外して外観のチェックと耐熱シリコングリスをうっすら塗布しておきました‼
こちらも特に異常ナシです。

上 下で長さ違うんですねっ

フリーになったキャリパーはハンガーやハリガネとかで吊るし上げときます。

(ブレーキホースに負担かけない方がベターなので)

次にパッドを 軽くこじって外します。
上/下 手前/奥 等の向き& 付属の金具を確認しておきます。

上が交換前のパッド(Dixcel EC)です
下が8万キロ使用後です。まだ割とありますw

三菱Dでは「残りの厚みがわずかなので、一刻も早く交換をっ‼︎‼︎」という話でしたが… まぁあちら様も商売ですからねww

パッドの裏やシム、あとはピストンの当たり面などにパッドグリスを塗布した後、パッドにシムや金具を取り付けします。

グリス塗布の場所は色々調べると人それぞれありますので あくまで一例です。

キャリパー戻す前にスライドピンが入るブーツ内にも耐熱シリコングリスをスプレーで注入です。

ブレーキフルードのあふれを確認しながらピストンを押し戻します。

今回、アストロで買ってみたピストン戻しが使えて大自己満足ですw
2つのピストンが均等に傾ぎがないよう戻す為に、古いパッドを挟んで戻しました。

ここからはキャリパーを戻して〜スライドピンを入れて〜しっかり締めて〜空で何度かブレーキが効くまで踏み〜異常が無いことを確認して タイヤを戻してひとまず完了
です‼

きっと、そのうちリヤ編もupしま〜すw

あ、あくまで私個人の記録なので 参考にする方は自己責任でっw