たまにはガンプラ　その155「ＭＧ　リゼル　隊長機」

こういうカッチリとした直線主体のデザインとごちゃごちゃとした密度感は最も自分の好みのスタイル。
キットは新しい部類なので良キットではあるのだが、脚部の感節の保持力がもう少し欲しかった。
ユニコーンは時代背景的にガンダム世界において最もＭＳのサイズが大きかった時代。
変形ＭＳでもあるので密度は通常のＭＳよりも高く、当然重量も増す。
しかしその重量に対して特に足首等の脚部関節の保持力が弱いのがこのキットのネック。
追加パーツで重量が増し、更に手持ち武器が巨大な隊長機はその傾向が顕著。

この手持ち武器が巨大過ぎて邪魔（笑）
完成させても展示に困るだろう・・。
ＦＡＺＺとか、完成させたＺプラスＣ１もそうだった（笑）
この後ろの機首になる部分もすごく邪魔（笑）
これらのせいでリゼルの完成品展示は大きなスペースが必要になる。

変形後が一番コンパクト（笑）