• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

sffzのブログ一覧

2012年07月04日 イイね!

たまに作るならこんなプラモ その52「フィギュアライズ6 アクセル・ワールド ブラック・ロータス」

たまに作るならこんなプラモ その52「フィギュアライズ6 アクセル・ワールド ブラック・ロータス」バンダイ   「フィギュアライズ6 アクセル・ワールド ブラック・ロータス」


ノンスケール     \1500






スルーするつもりだったのだが、箱を取ってみれば新しいコンセプトのシリーズ展開のようなので思わず買ってしまった。
これは「フィギュアライズ6」という新しいカテゴリーの商品の様だ。

パッケージの説明にもあるように、ガンダムのMGに対するHGの様な、MGフィギュアライズに対するコレクションシリーズの様だ。
MGフィギュアライズは以前「仮面ライダー旧1号」を紹介した。
確かにMGの名を冠しているだけあって良キットだった。
しかし、サイズもMGガンダムと同じようなサイズ。
コレクションを増やすには大きいし、何よりその大きさと価格だとバリエーション展開にも先が見えてしまう。
MGフィギュアライズの第1段だったドラゴンボールの孫悟空も、悟空のバリエーションキットはその後発売したもののライバルキャラなどのキット化は未だ無い。
ワンピースのルフィもそうだし、仮面ライダーもまさかライダーマンまでMG化されることは無いだろう(笑)と誰でも予想できる。
しかし、HGサイズであれば孫悟空に対してピッコロのキット化も期待できそうだし、ワンピースからゾロやサンジがキット化されてもおかしくはないと感じる。

キット内容は以下。




バンダイにしてはエッジはシャープに立っている。
コトブキヤの様に流血するほどではないが(アーマードコアのキットで流血経験あり・笑)、薄く削るような必要がないほどのエッジであり、対象年齢も15歳以上となっている。
ポリキャップは新規開発のものであり、球体ジョイントを多用したアクションフィギュアの関節らしい仕様。
残念なのが、台座がガンダムのHGによく付属するものだということ。
この台座は接続部が可動しないため、台座もアクションフィギュアという性格に合わせて新規開発して欲しかった。

以下は未塗装組立品。
通常形態。


戦闘形態。

戦闘形態への変形は爪先のスライドを除いて全て差し替えによるもの。
この辺りがMGに対するHGのようなスタンスを感じる。

エフェクトパーツも数種付属。


このシリーズの第2段もアクセル・ワールドからだが、このシリーズのそれ以外からの出典が何になるのかが気になるところだ。
楽しみに待とう。
2012年06月25日 イイね!

たまに作るならこんなプラモ その51「レジェンドビービー 騎士ガンダム」

たまに作るならこんなプラモ その51「レジェンドビービー 騎士ガンダム」バンダイ        「BB戦士№370 レジェンドビービー 騎士ガンダム」


ノンスケール      \1000







同世代なら子供の頃に必ず通った道・・・・。
BB戦士。

ちなみに私は通っていない(笑)
確かに同級生達の間では持っていない者はいない位だったが、子供の頃の私はディフォルメという形態に妙に違和感を持っていたので興味が無かった。
ワタルやグランゾートなどの最初からディフォルメ形態なのであれば拒否反応は無かったが、リアルがあってのディフォルメというのは苦手だった。

そんな私が今さら初BB戦士(笑)
完璧にこの世代に狙いを定められていると感じる(笑)
いわばBB戦士版のVer.2.0。
思わず懐かしさに手を取ってしまう人も多いだろう。
しかし、レジェンドビービーというサブタイトルが付いているものの、ナンバー自体は既存のBB戦士と連番になっており、タッチゲートを採用するなど年少者を無視した仕様というわけではない。

軽い墨入れのみの完成品。
シールの殆どは目の表情であり、色プラでカラーリングはほぼ完結している。
メッキパーツの他、1箇所クリアパーツも使用。

バイザーは可動式。

電磁スピアはアタッチメントで背中に取り付け。
マントの両サイドは可動式。

ケンタウロス形態。

軽装タイプ。

コトブキヤのDスタイルも大人に狙いを定めたディフォルメキットだったが、とうとうバンダイも大人のディフォルメに進出してきた。
HGUCなどよりもお手軽感はかなり高いので、適当な暇つぶしにはもってこい(笑)
7月には「武者ガンダム」の発売だそうで、興味を持たれた方は是非。
2012年06月15日 イイね!

たまに作るならこんなプラモ その50「ウェーブ Hハンガー」

たまに作るならこんなプラモ その50「ウェーブ Hハンガー」ウェーブ       Hハンガー


ノンスケール    \1600






以前紹介したコトブキヤのメカニカルチェーンベースの様な、SFロボの格納庫を再現出来るキットである。

さすがに後発ということで、コトブキヤの弱点を見事に突いてきている。
コトブキヤのチェーンベースは私も12セットくらい購入したのだが、連続して繋げていくと接続に無理が出来てしまう方向がある。
チェーンベースと言いながら途中で繋げられなくなるのだ。
そして、大きくすればするほど剛性が足りなくなる。
このコトブキヤの弱点はこの「Hハンガー」では皆無だ。
ブロック構造の接続が単純で剛性が高い。
しかもロックするパーツの上下左右があまり関係ないため悩むこともない。

商品の紹介ページを見たときは、モールドがあっさりしている印象を受けたが、これは成形色が明るいからで、決して密度感が足りないわけではない。
カラーはグレー基調とホワイト基調がある。
紹介しているのはグレー。

1/144のMSが1機入る大きさ。
1/100サイズだと複数買う必要があるが、剛性を考えると数セットを使う場合はHハンガーの方が良いように思う。

また、様々な形態に変えることが出来る点もコトブキヤ製には無いポイント。


コトブキヤの方は種類も豊富でプレート1枚の大きさも大きい。
ちなみにこちらがメカニカルチェーンベースの画像。

一長一短な部分はあるものの、連結ということを考えるとこちらの方がオススメだ。
ただ、最近はバンダイがサポートグッズ系に進出してきているので、そちらの動向も気になる。

2012年03月30日 イイね!

たまに作るならこんなプラモ その49「プラギョーザ」

たまに作るならこんなプラモ その49「プラギョーザ」ホビーリンクジャパン      「プラギョーザ」



1/1(笑)             ¥1365



餃子である。
食べ物の餃子である。
焼き餃子である。
餃子のプラモデルである(笑)

何を血迷ったのかホビーリンクジャパン!
栃木の地元魂のなせる技なのか(笑)
しかし嫌いじゃないぜ、そんな馬鹿っぷり(笑)

キット内容は以下。

一応半透明ということなのだが、乳白色が強すぎるようだ。
餡は2パーツ、皮は3パーツなのだが、餡に塗装をしてもこの乳白色が強すぎるため折角の餡の塗装が透けて見えなかった。
ちなみに1個作ってみた(笑)

先ずはこんな感じで餡を塗装してみた。

僅かに透けることが前提なので塗装は色合いのみでかなり適当。
しかし、皮を付けると全く透けなかった・・・・。

そこで餡ではなく皮の裏に直接餡の色を塗装する事に。
これで僅かながらに中身が透ける様になった。

完成品。

焼き色は気に入らない。
まだまだ改善の余地アリ。
しかし4個入りであと3個あるので3回チャレンジできる(笑)

うっすらと中身が透けているのがわかるだろうか?
ちなみに面倒なので(というより餃子にそこまで本気になれなかった・笑)、継ぎ目は消していない。

果たして1個完成したこの餃子をどうしろと言うのであろうか(笑)

FN2オン・ザ・餃子(笑)

洗練されたFN2のボディラインに餃子が・・・・

合う訳ねぇ(笑)

CR-Zオン・ザ餃子(笑)

馬鹿やってたらミラー外れたじゃねぇか(笑)




一番似合うのはコイツだ!

食いしん坊バンザイ(笑)


さぁ、あなたもニセ餃子を作って同僚の机の上に置いてみたり、友人の車のワイパーに挟んでみたりしてはいかがだろうか。
私は責任持ちません(笑)
2012年03月29日 イイね!

たまに作るならこんなプラモ その48「ワールドタンクミュージアム キット」

たまに作るならこんなプラモ その48「ワールドタンクミュージアム キット」海洋堂        「ワールドタンクミュージアム キット 陸上自衛隊90式戦車」




1/144         ¥300






なにもかも皆懐かしい・・・。
あれから約10年の月日が流れた・・・。
考えてみれば本格的に大人買いをしたのはワールドタンクミュージアム(以下WTM)だった気がする(笑)
WTMは食玩の形態をとって販売されていた。
だからチョコだのガムだのが付いていたわけだが、気味の悪いカラーリングの「岩チョコ」とか、「土嚢型ガム」とか意味のわからんものが多数(笑)
岩チョコ意外は捨てた記憶がある・・・、不味いから(笑)
メインの戦車も1/144という小スケールながらリアルな造形に塗装で驚いた。
当時は社会現象にまでなり、TVで紹介されるほど。

そんな懐かしいWTMがプラキットになって帰ってきた。
当時のものを未完成品として販売しただけだが懐かしいものだ。
袋詰めされた小さなビニール袋が台紙に貼り付けられて並んでいる様は、まるで最初からこのようなものだったのではないかと錯覚すら起こす。

キット内容は以下。

ほとんどがランナーがなくバラの状態で無造作に袋に詰められている。
カラーはこの他にクリアとクリアグリーンがあった。
試しに作ってみようと・・・。

履帯が両方右側!(笑)
速攻ゴミ箱行き!

ちなみに弟の部屋に当時販売されていた90式があったので・・。
塗装するとこのようになる。

300円と言う値段は子供にも手を出しやすいだろうが、パーツに不備があったら子供は泣くな(笑)
WTMもこの自衛隊シリーズの頃になると大人買いすることもなくなり、シリーズが終了してしまったのだが、私としてはWTMより中途半端に終ってしまったワールドウイングスミュージアムが気になる。
せめてF14くらいは欲しかったなぁ・・・。

プロフィール

「@とたん@euroさん、埼玉のSA,PAマジでレベル高いと思います。下り寄居の深谷ネギラーメン(笑)とか無性に食べたくなります。」
何シテル?   09/04 10:31
sffzです。読み方はエス・エフ・エフ・ゼットでもスフォルツァンディッシモ(笑)でもお好きなように。基本的にスーパーインドア派です。車に乗っていなければ模型製作...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

掲示板

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

HiQ PARTS 
カテゴリ:模型の通販
2011/10/08 07:33:26
 
童友社 
カテゴリ:国内模型メーカー
2011/06/25 20:29:32
 
マツモデルデザイン 
カテゴリ:国内模型メーカー
2011/06/07 20:37:34
 

愛車一覧

ホンダ シビックタイプRユーロ ホンダ シビックタイプRユーロ
早く帰りたい時に使う(笑) やっぱりNAでブン回すのが楽しいですね~。 この車はスタ ...
ホンダ フィット ホンダ フィット
13G 高速道路通勤専用燃費戦闘車両(笑) 高速ではリッター30kmオーバーで走る真のハ ...
ホンダ フィットハイブリッド ホンダ フィットハイブリッド
乗って楽しいという類の車ではないが乗っていると出来の良さに関心する1台。
輸入車その他 キャノンデール 輸入車その他 キャノンデール
街乗り、旅行用。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation