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2011年10月20日 イイね!

たまに作るならこんなプラモ その37「蛍」

たまに作るならこんなプラモ その37「蛍」TAKA 鈴商        「蛍」


ノンスケール       ¥1500










中古屋でおかしな物を見つけてしまった・・・・。
蛍のプラモデル・・・。
キット内容は以下。

写真が逆さになってしまったがこの背景を下に敷くのだという。
3匹の蛍に点滅球を仕込み光らせるという・・・。
全体的にチープ感が漂っていて購入者の制作意欲を削ぐ(笑)
しかし一番の制作意欲を削ぐ原因はコレだ!

3匹のゴキ・・・、いや蛍の造形が適当すぎ!
どう見てもゴキ・・・、いやここは塗装で勝負しろということなのであろう。
中古と言うことでゴキ・・、いや蛍の足が一匹折れていた。
おそらく前購入者もこのゴキ・・・、いや蛍の造形に心が折れたのだろう(笑)

さぁあなたも季節はずれの光るゴキブリ、作ってみてはいかがだろうか(笑)
2011年10月16日 イイね!

たまに作るならこんなプラモ その36「1/144エアモデル F-35」

たまに作るならこんなプラモ その36「1/144エアモデル F-35」ピットロード     「F-35A LIGHTNING Ⅱ」


1/144        \1400




私が以前から勧めている模型のダウンサイジング。
ブログ内でも何度か紹介したことがあったが今回はエアモデルだ。
今回はジェットメインの現用軍用機を紹介したい。
何度も書いているが私のメインはカーモデル。
他のジャンルを優先的に置くスペースはない。
しかし、カーモデルのみが好きだというわけではないので、たまには他ジャンルの模型が作りたくなる。
そんな中で最もスペースの確保が難しいのがエアモデル、中でもジェットのエアモデルなのだ。
カーモデルに必要なのは長方形の置き場所。
高さ的にもそれほど高くなるようなカーモデルはあまりないため最も展示場所の確保が容易な模型と言えると思う。
ガンプラだって肩幅の面積を確保すればそれほどの場所は取らない。
しかし、エアモデルは兎に角面積を必要とする。
高さはそれほどでもないものの四角ではなく◇型のため、1機1機の間隔を広めざるを得ない。
ジェット機のメジャースケールである1/72というスケールは、レシプロ機であれば小さなものだがジェットの特にF-15やらF-22などの双発の機体になるとそれなりの大きさになるため場所の確保も一苦労だ。
そこで1/144なのである。
まずはパーツ内容から。

1/144なのでパーツ数は少ないがこのスケールになるとパーツ数が多すぎる事も正しい選択とは思えず、ある程度のパーツ数で制作時間を短縮して完成品の数を増やす方が正しいように思える。

あまりに小さいためコクピット周りを何パーツも使うようなキットはあまり見たことがないが、最近のキットはモールドなど実にシャープにできている。
このスケールの勧めるもう一つの理由として近年、このスケールに日本、アジア、欧州の様々なメーカーが参入し、キットのレベルの向上が著しい点がある。
以下に紹介するキットはなるべく様々なメーカーに分けてみたのだが、ドラゴン、ピットロード、プラッツ、レベル、それ以外のメーカーもあり種類的にも充実してきている。

定番的なスカイホーク、ちょっと古めのスターファイター、ロシア機はベルクートまでキット化されている。
この写真だけでもコレがあるならアレは当然キット化されているはずと予想はつくはず(笑)

マイナー機ということで言えばコレ、TSR2だ。
あくまで「試作」でしかない爆撃機がキット化されているのが驚きだ。
まぁ日本の場合はあのアニメの影響もあるのだろうが(笑)
そして殲-20だ。
まだ見た目以外は謎だらけだという中国の試作ステルス機。
こんなキットがいち早く出るのも1/144というスケールならではだろう。
メーカーが中国メーカというのも勿論あるが(笑)
そしてもっとキワモノがこれらだ。

F-19なんて、こんな戦闘機があるのではないか、という予想だけでのキット化なのだ。
予想だけという点ではこのステルスヘリコプターもそうだ。
ビンラディンを暗殺したジェロニモ作戦において、このようなステルスヘリが使われたのではないか、という憶測のみ(笑)
憶測だけでキット化出来てしまう勢いが怖い(笑)

また、ラインナップの豊富さでいえばこのようなアニメ系のキットもある。

「よみがえる空」に関しては実在の機体であるが、「戦闘妖精雪風」のようなSFエアモデルのキットも発売されている。
簡単に紹介したが、このように多種多様なラインナップがあり模型的なレベルの向上が著しい1/144エアモデル。
今、このスケールが熱いのだ。
初めてエアモデルを作りたいという人は、このスケールから始めてみるのはどうだろうか。

1/144レシプロ機に関してはまた次回。

2011年10月16日 イイね!

たまに作るならこんなプラモ その35「ダイワ科学工作シリーズ 懐中電燈F-Ⅱ」

たまに作るならこんなプラモ その35「ダイワ科学工作シリーズ 懐中電燈F-Ⅱ」大和科学教材研究所     「ダイワ科学工作シリーズ 懐中電燈F-Ⅱ」


ノンスケール          \700











これを模型に分類してよいやら迷ったのだが、模型店で売っているので紹介してみる。
なにしろ教材なので(笑)基本的に電気仕組みを学ぶためのもの。
作る楽しみといったものではないし、私がコレを組み立てることはまず有り得ない(笑)
キット内容は以下


本体以外のパーツの殆どは金具である(笑)
学研のオマケを思い出すが、だから何だというのであろうか(笑)
しかしこの会社の製品、誰でも一度は手にしたような教材ばかりで懐かしい。
大人はなんの関心も持てないが(笑)子供の頃はこういったものが結構楽しかったよな、などと思った次第。
ただそれだけ(笑)
関連情報URL : http://www.daiwa-e.com/
2011年09月08日 イイね!

たまに作るならこんなプラモ その34「陸上自衛隊 10式戦車」

たまに作るならこんなプラモ その34「陸上自衛隊 10式戦車」フジミ模型        「陸上自衛隊 10式戦車」


1/72            \1600


AFVのプラモを購入するのは実に15年ぶり!
それも発売したて、と言うか10式自体が本年度から配備というまっさらな新車である。
実車は90式と比べて約6tも軽量化され燃費も向上しているらしい。
戦車までエコ時代か(笑)などと思ってしまうが、重量・全長・全幅を縮小しながら高性能化を果たした新世代のMBTはある意味日本的と言えるだろう。
キット内容は以下。

なぜ、今回この10式を紹介したかと言えば、最近私は模型のダウンサイジングについて考えているからである。
私のメインの制作モデルはカーモデルだ。
これは殆どが1/24であり、これは譲れないサイズだ。
もっとも1/24以外のスケールは、カーモデルにおいてはメインとしてコレクションしていくには車種が少なすぎる。
US系の1/25だけならそこそこ数も集められるだろうが殆どアメ車になってしまう(笑)
ミリタリー系と言えば1/35がメジャースケールだが、兵士のフィギュアなどなら場所も取らないで済む。
しかし戦車クラスになると1/24のカーモデルより大きなサイズになってしまう。
メインをカーモデルにしている私にとって、他の系統の模型も作りたい気持ちはあるがこの置き場所の確保に関わる模型自体のサイズは重要な問題なのである。
そこで昨今私が注目しているのがエアモデルの1/144、そしてこのミリタリーモデルの1/72なのだ。
さすがに列車砲クラスになれば1/72でも相当な大きさになるが、戦車なら超重戦車マウスですら手のひらサイズだ。
更に現用戦車から大戦ものまで種類が豊富なのも見逃せない。
種類が豊富な事でこのスケールに本腰を入れようと思えるほどだ。
小スケールモデルは他のジャンルへの間口を広げてくれていると思っている。
私の様な他ジャンルモデラー、そしてビギナー、単純に展示スペースがない人、微妙なサイズではあると思うが、そんな人々の欲求をサイズ・価格・リアリティと言う面で叶えてくれる。
そんなスケールであるこの1/72にこれからも注目したい。
2011年08月15日 イイね!

たまに作るならこんなプラモ その33「ペラモデル」

たまに作るならこんなプラモ その33「ペラモデル」バンダイ      「ペラモデル」


ノンスケール    \500



一応プラモデルに分類されるといった類のものだが変り種(いつもか・笑)を紹介しよう。
RGガンダムのフレームのようにシステムインジェクションにより切り離せば即完成の可動モデルである。
写真を見てもらえば全ての説明になる。

要するに専用ソフトで写真データを取り込み、付属のシールに印刷、そしてこの人型モデルにシールを貼ることにより人物のプラモデルを作る事が出来るのだ。
私はネタで買ってきただけなので切り離す事すらないだろうが、この発想は面白いと感じる。
本体は切り離すだけで完成するので敷居が低く、女性や子供でもパソコンさえ扱えれば簡単に完成させることができる。
家族の写真を貼って子供に作らせるようなパターンが一番多いのではないかと思ったが、調べてみるとアニメキャラを印刷して完成させている人も多いようだ。
その自由度の高さも秀逸だと思う。
極端な話、子供の落書きすらプラモデル化することができるのだ。
シリーズはベースとなる人型のカラーが何色、小さめの子供用、スカートを履いた女性用の型、更にはペット用まで発売されている。
特に、小学生の子供がいる家族、居間に家族写真を飾っているような人にオススメしたい。
家族写真を可動フィギュア化して飾っておくのも面白いかもしれませんよ。

プロフィール

「@とたん@euroさん、埼玉のSA,PAマジでレベル高いと思います。下り寄居の深谷ネギラーメン(笑)とか無性に食べたくなります。」
何シテル?   09/04 10:31
sffzです。読み方はエス・エフ・エフ・ゼットでもスフォルツァンディッシモ(笑)でもお好きなように。基本的にスーパーインドア派です。車に乗っていなければ模型製作...
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