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去年完成させるつもりだったＥＫ９。
先にＦＤ２が完成してしまった・・・。
ＦＮ２フルスクラッチを開始しても通常のキットは折を見て作るつもりなので今年こそは。
関係ないですが、最近興味深いディテールアップパーツが発売されました。

今までデカールでナンバー自体は様々なナンバーを再現出来ましたが、この新しいナンバープレートキットはナンバープレートの文字を立体的に再現できるそうです。

ナンバーのベースは金属製で４枚付属。
周囲の盛り上がりも再現しています。

これがこのセットの肝。
従来のようにインレタ方式で貼り付けた後、厚みのる数字だけが残る様です。
ちなみに東日本版で、各県１台分しかありません（笑）
富士山もありますが、特に都会だから２台分あるとかは無いみたいですね（笑）
早速使ってみたいところですが、しばらく出番は無さそうです。
ここ１０年は車名ナンバーのみ使うことにしているので
ＦＮ２スクラッチが完成した暁には自分仕様のナンバーに使いたいですね（何時の事やら・笑）

Ｒ１って何なのよって感じですが、輸出仕様の国内で言うタイプＲの事らしいです。
単一車種としては最もストックが多く、完成品も数台あるＦＤ３Ｓですが、タミヤ製はまだ組んだ事がありません。
何といってもタミヤ製はロータリーエンジンがパーツ化されているのが最大の魅力ですね。
タミヤも最近ではエンジンも見える部分の必要最低限しかパーツ化してくれませんから、一昔前のエンジン付きキットはそういう部分でも貴重ですね。

この手のキットは後で手に入らなくなりますから一応買っておかないと。
キット自体はクソキットだとわかりきっていますのが、後々手に入らなくなるとわかっていると手を出してしまうのがモデラーの性・・。

形的には微妙な感じですが・・。
実車は仕事中に一度見ましたがＶ１０サウンドが甲高くて最高でしたね。
キットはフルビュー版を選択。
フルビューは一度も作った事が無いのでＬＦＡを作りたいというよりもフルビューを試しに作ってみたいと言う意味でそのうち作るかも・・。

バトル的には一瞬で終ったケンタとのレインバトル。
そんな車でもキット化されているのが恐ろしいですね。
まぁ、バトルシーンの無い健二先輩の180もキット化されてますしね（笑）
オイル撒いたランエボ野郎なんて、名前も無いのにキット化されてますし（笑）
メーカーとしてキットがないＥＧ６やＳ２０００が無いのが残念なところですが、ＥＧ６なんてリップスポイラーとホイールくらいですし、Ｓ２０００もボンネットとＧＴウイングを自作すれば後はタミヤのハードトップ仕様を買えば無限ホイールまで一緒なので頑張りましょう（笑）

Ｓ１４前期のキットと言えば、全く似ていないこのライトパーツ。
このレンズ単体で見ても、とてもシルビアだとは思えない（笑）
ここが腕の見せ所。