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２ヶ月ほどかかり、ようやく年内にプラモ整理が終わりました（笑）
結局整理はしたものの、空きスペース６個分くらいしか確保できず。
その６個分のスペースに入れるプラモも既にあるので、あまり意味がなかったような・・・（笑）
しかし、別な場所に６０個ほどのスペースが確保できたので、とりあえず来年は安泰ですね。
この写真はいつものカーモデルゾーン。






その他プラモゾーン、ここがかなりカオスになってしまいました（笑）

1/100ＭＧ等ゾーン。

1/144ＨＧゾーン、整理により多少の空きができました。


未組み立てのプラモの整理は終わりましたが、まだ整理しなければいけないプラモが・・・。
実は今年の地震の際に壊れたプラモが３つほどあるのですが、そのどれも捨てられずにいます。
ＣＲ－Ｚに関しては、今作っている無限がオレンジなのはリベンジの意味もあるので完成後に旧ＣＲ－Ｚボディは捨てるつもりです。
しかし、数少ない艦船の完成品２つの破損に関しては、部品が無くなってしまっただけなので大掃除で家具などを移動させれば、もしかして出てくるのではと期待していたのですが結局見つからず・・・。
やはり既にゴミに紛れて捨ててしまったのでしょう。
その艦船の一つがコレ。
アメリカの沿海域戦闘艦U.S.Sインディペンデンスです。

これを作った理由はやはりこの特異な形状。
ＳＦに出てくるような３胴艦です。
前から見るとこの様に。

マスト部分などが欠落しています。
高所から落下したので破損は免れないところ。

そしてプラモではありませんが、ジパングに登場した「うみどり」
こちらも片側のローターが見つからず。
立体物が他に無いので惜しいのですが致し方ありません。
区切りをつけるためにもゴミ箱にポイです。

ボディの研ぎ出しが完了しました。
このカーボンボンネットのツヤ、たまりませんね。
ハァハァ・・・。

スーパーカー的な車はともかく、手の届く範囲の車を作るときは自分が乗るならどう弄るのか、を考えながら作ります。
今回はチューニングカー色を出したかったのでカーボンボンネット＋カーボンルーフ仕様にしましたが、ハッチ部分までカーボン化するかどうか迷いました。
この辺も簡単に出来るのが模型のいいところです。
例えばリア周り。
コレはノーマルの無限です。

このリアバンパースポイラーの本来のディフューザー部分との境目が無限ではフタのような処理になっています。
この部分も、もし私が実車を弄るのであればブラックアウトして２重ディフューザー風に見せるのも面白いなと思っていました。
という事で模型で実行。
これは現在制作中の私のプラモではこの様に塗りわけています。

テールランプカバーもスモーク化して黒部分を増やしています。
これだけでもチューニングカー色が強くなるものです。

これから小物類の仕上げです。
明日中には何とか完成しそうです。