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この３４とか形で言えば嫌いなのだが、模型で作ると何故か楽しい。
それは圧倒的な性能を内に秘めた禍々しさを感じるからなのかもしれない。

小学生のときに初めて作ったカーモデルはフジミのＲ３２ＧＴ－Ｒだった。
それ以来、
Ｒ３３
ＰＧＣ１０
Ｒ３４（ペンズオイル・ニスモ GT-R’99）
Ｒ３４（トップシークレット）
Ｒ３４（ＭＣＲ）
Ｒ３５
Ｒ３５
Ｒ３４（ザナヴィ ニスモ GT-R’03）

合計９台を完成させた。
これは私の完成品の中でも同一車種では最多。
形が嫌いと言いながら３４だけで４台完成させている。
そしてこのＺ-tuneも作りたいカーモデルの優先順位では常に上位にいる。
私は一体何に惹かれているのだろうか。
特に思い入れも無ければ憧れた事もない。
しかし何故か気になってしまう。
そんな存在がＧＴ－Ｒ。

水陸両用にはロマンがある。
蛇腹状の手足。
大きなツメ。
しかしジュアッグとかゾゴックはやり過ぎだと思う（笑）

明日は祖母の面倒を見ることになったので１日中家に缶詰が決定しました。
残りの右側のドアハンドルを取り付けることにしましょう。
そしてインナードアハンドル周りのカバーも交換です。
現在ドアの内張りと同様にダイノックカーボンが貼ってあります。
しかし当初ここをカーボンにするつもりはなかったんですよね。
周りがカーボン柄なので隣り合ったパーツを同じ柄にはしたくなかったですし。
しかしネジの取り付け間違いによりパネルに穴が開き、急遽カーボンシートを貼り付けて穴を塞いだという経緯でカーボン柄になっています。
以前購入したメタリックのダイノックシートを貼った別なカバーが３ヶ月前には完成していたのですが、ドアの内張りごと外さなければ取り付けられないため面倒で放置していました。
ようやく取り付けることができます（笑）

特別好きでもないのに、模型で作ると楽しい車。
好きでもないのに同一車種で一番作ったのがコレ。

この系統は変態的な形状が多い。