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とりあえずバラしてパーツの確認です。
カラーサンプルのパーツは裏側からピンを溶かしてあったり、接着剤で止められていますが、接着剤もボンドの様な粘着力の弱いものですし、ピンも溶けた部分をカットしてやれば簡単に分解することが出来ます。
今回は第１回のパテ盛りです。


何か現時点で既にフロントはＦＤ２に見える気がします（笑）
まだ下回りだけですが、ちゃんとボンネットやフェンダーもノーマルと違うことは把握していますのでご心配なく（笑）

コトブキヤ　　　　　　　「イカ娘 ～組まなイカ？～」


ノンスケール　　　　　　\3500





基本的に変わったプラモのコレクションをしているので、自分の興味の対象外の物もかなり存在する。
それでも「なんじゃこりゃ？」と言いながら買ってしまうところが始末に終えない（笑）
イカ娘・・・・・・。
自分の予備知識はチャンピオンに連載されているって事と、語尾に「ゲソ」とか「イカ」って付くらしいって事くらい（笑）
何が流行るかわからねぇ・・・ってある意味感心しています（笑）

最近はアクションフィギュアのプラモ化が多くなっている。
バンダイのＭＧフィギュアライズやフィギュアライズ６もそうだが、このシリーズはデザインにディフォルメが入っているようだ。

パーツ群を見ただけでは、自分が今から何を組もうとしているのかさえ判らない（笑）

パーツ構成はコトブキヤらしい構成で、タンポ印刷や塗装済みのパーツで無塗装でもこの様になる。
笑ったのがジョッキビール。
スライド金型を使用し、１パーツで抜かれたクリアのジョッキに泡部分が塗装されたクリアイエローのビールパーツを差し込むというもの。
イカ娘ちゃんは酒乱なのか？（笑）と思ったら、このキャラは海の家で働いている設定だったのね（笑）
少なくともそういった設定すら知らなかった人間が買うキットではないな（笑）
キット自体は組み立ても簡単で、前述の通り塗装などもされているので初心者にもオススメ。
さぁ、あなたも秋の夜長にイカ娘、作ってみなイカ（笑）

世の中的には３連休が終わりブルーな火曜日でしょうが・・・。
私は３連休の初日でした、サーセン（笑）
今日は朝から詰め込みまくりましたよ。

朝練に行くもウエットのため、展望台で黄昏る（笑）
このコーナー、深いバンクが付いてて大好きです（笑）

５連ヘアピン辺りをよく眺めているんですが、イニＤ的な光景は見たことがありませんね。
朝ですし（笑）

夕方は自転車散歩に・・・。
近場のサイクリングロードは東側が利根川。
西側が工場地帯という素晴らしい眺めです（笑）

近所のセメント工場。
工場のプラモ欲しいな（笑）

ちなみに、この工場のタンク・・・。
子供の頃から、こう呼んでいました。
「サンダーバード２号」

私だけでしたが（笑）

先日紹介した青島製アヴェンタドールは製作途中のフジミ製アヴェンタドールを作り続けるという意思を砕くには十分な威力がありました（笑）
勿体無いので、フジミ製の制作も継続はしますが、やる気を削がれたのも確かなので元々今年作る予定だったもののスケジュールを前後する事にしました。
それがカラーサンプルＦＤ１を改造し、ＦＤ２タイプＲを作る事です。
実は既に２台分のＦＤ１カラーサンプルがあり、もう１台は無限ＲＲにする予定です。
カラーサンプルは何台か持っているのですが、やはり魅力は1/24というプラモと同一のスケール。
他のプラモコレクションと並べる事が出来るんですよね。
しかし、これの出来が車種によって幅が広い事・・・。
ちなみにＦＤ１シビックの出来はカラーサンプル中でも最低ランクだと思います。
特に酷いのがヘッドライト！

なんだか形状もシャープさが無く、垂れ下がっています。
ここを作り直せばかなり似るのではないかと・・。
つまりココが勝利の鍵だ！

前回のカラーサンプル改造の無限フィットの様にエクステリアのみの再現になります。

私のペースだとインテリアまで作ると年内に完成できるか微妙なので（笑）
ちなみに私の密かな自信作の無限フィットも、そもそもＦＤ１→ＦＤ２改造への足がかりとして制作したものです。
残念ながらキット化されなかったＦＤ２タイプＲ（ＦＮ２もですが・笑）
他のタイプＲと並べたいと思うのがホンダ乗りのモデラーとして当然の心情ですよ（笑）

今日は久しぶりに模型に２時間も費やしました。
５分で集中力が途切れる私としては快挙です（笑）

頭部のバルカンほ砲口は角スラスターとプラ板で作り直し。



脚部前面の装甲の裏側をプラ板で埋めてみました。
前面は左右でセパレートしそうな構造の様なので、裏側もそんな感じで。

こういったチラっと見える部分が無いと我慢できません（笑）
だからＨＧは作りたくないんだよなぁ・・（笑）