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今日はフィット３の納車２ヶ月でしたね。
今気付きましたけど。
２ヶ月経たず５０００ｋｍを越えてしまったため本日Ｄに点検に出してきました。
そして同時にＦＮ２も車検へ。
２台持ちは初めてですが、Ｄに２台同時も初ですね（笑）
今までは車検時は代車を借りてましたがフィットがあるので代車は借りませんでした。
しかしフィットでＦＮ２を取りに行く事は不可能なのでＢＡＤＢＯＹでＤに行く事にします。
両方ともチャリが積める車ですから（笑）

５０００ｋｍ点検の間、ヴェゼルを見てました。
ナンバー付いていないので試乗は無理でしたが、細かい所を舐めるように見てました。
結構いいですね。
ホンダ乗りですが、ホンダのデザインを褒めることって２～３年に１回のペース（笑）の私が久々に褒めてました（笑）
内装も結構いい感じ。

上部は全て布、肘掛はソフト素材。
最上部だけ合皮の方が良かった気がしますが、このクラスでドアの半分以上ソフト素材って凄いですね。

各部にメッキモールがあるのですが、これが線がかなり細くて主張が強くなりすぎず良いです。

ここは当然ソフトパッド。

センターコンソールサイドも大きな面積ですがソフトパッド。

まさかこの小さなパッドまでソフトパッドとは思わなかったです。
気合が感じられますね。


ＬＥＤのルームランプも黒パーツに嫌味にならない程度のメッキが実に流用したくなります（笑）


お子さんなんかが開くにはちょっと位置が高いかもしれませんが、そこはお父さん開けてあげて（笑）
カッコよさのためには多少苦労したっていいじゃない！

ハンドル形状はフィットと同じっぽかったから流用できるかな、なんて思ったらこちらは鍵穴がありました（笑）
しかしこのプラチナクロームメッキとかいうのが、実に程よい光加減です。
ギラギラと下品じゃなくて渋い輝きといいましょうか。
この他にもルーフレールがアルミでヘアライン調だったりと各部素材感もいいです。
肝心のエクステリアデザインは・・・何というか細かい所への配慮がＦＮ２に近い物を感じます。
面の抑揚とか結構似ているんですよね。

そこそこイイくらいの物だと思ったら、あれ、かなりいいじゃん、みたいな（笑）
しかし、これで今でも売れてないＣＲ－Ｖが更に売れなくなるでしょうね。
最近はダウンサイジングとしてフィット３ＨＶとか買っている人が多いみたいですが、ダウンサイザー的にもヴェゼルは渡りに船といったところ。
質感で負けちゃうとＣＲ－Ｖはもう大きさしかありませんからね。

先日の雪予報でＦＮ２に装着したスタッドレス。
ラジアルの青ホイールと合わせた青ミラーカバーなので、スタッドレスの白ホイール時は黒ミラーカバーに変えるのですが、今回は時間が無くてそのまま。
休みなので黒ミラーカバーに変えようと思って見たのですが、意外に似合っている？
赤白青のトリコロールカラーと言えばフランス国旗を思い出しますが、考えてみればＦＮ２出身国である英国も赤白青。
面白いので今冬シーズンのＦＮ２はこの「ユニオンフラッグカラー」でいきます（笑）
しかし赤、黄、青、白、黒、シルバーって色要素多すぎ。
そして「お前どんだけ派手好きだよ！」感が更に増しました（笑）

写真の２台が何故２台ともハッチ開放かと言えばＤＩＹ中だからです。
私はハッチを開けて荷室に工具類やパーツを置いて作業する事が多いのですが、最近は２台あるので２台分の荷室を使うことが多いです（笑）
そんな時スイッチ付きのストリーム用は重宝します。
しかしＧＫ３フィットは1.3ℓの伝統とも言える（笑）ラゲッジルームランプ無し。
伸び伸びになっていましたがやっと付ける事が出来ました。

フィット４では1.3も標準装備でお願いしたいです（笑）
たかが１０００円程度ケチらないで欲しい。

本日５０００ｋｍ達成しました。
納車からまだ２ヶ月経っていませんが・。
５０００ｋｍ点検も予約しました。
またの名を半年点検とも言いますが（笑）
やっぱり初回車検で１０万キロオーバーは楽勝コースですね。
この車で遠出したことないのに（笑）

今日は久しぶりに燃費運転に徹しましたがリッター３０ｋｍはやはり疲れる。
ＧＫ３ですしね（笑）
最近は街乗りが多くなりましたし、高速でも飛ばしちゃうのでリッター２２ｋｍくらいで走ることが多いです。
しかし５０００ｋｍトータルでの燃費もリッター２２ｋｍくらいなので期待以上の走りをしてくれています。
高速道路通勤の宿命的な飛び石だけはどうにもならず、今日も１発食らいました（笑）
ガラスに２発目っていうのが痛い・・。
フロントガラス交換必至の致命傷が来る日も近いか・・・・・。

車検準備として消耗品の交換を。
ローターやパッドは交換からそんなに使ってないので大丈夫。
マウント類はエンジンオーバーホールの際に交換してもらってます。ラッキー？（笑）
今日はプラグとエアクリのフィルター交換です。
ただでさえ整備性の悪いＦＮ２のエンジンルーム、モーターリブが更に整備性を最悪なものにしています（笑）
プラグにしろ、フィルターにしろ、どっちにしろモーターリブが邪魔、ということでエンジンルームの作業時は先ずモーターリブから取り外します。

交換してから１年くらいでしょうか。
当然黒いですね。

モーターリブだけでなく、プラグ交換するにもまぁ色々外さなければいけないこと（笑）

今日は１日休みなのですが、さすがに車だけに時間を費やしてもいられないのでスタッドレス交換は見送りました。
何しろ私のスタッドレス交換はミラーカバー交換も同時なので（笑）
しかしＤに車を持っていく日は夜勤入りなので白ホイール青ミラーカバーの意味不明仕様でいきます。

私がここ数年掲げているエクステリア弄りのテーマは「純正への配慮」です。
ＦＮ２に乗り換えてからＦＮ２の素の状態のデザインレベルの高さに「弄り」＝「崩れ」になってしまい、しかし車好きとして何か弄りたいというジレンマから生まれた考えです（笑）
社外エアロメーカーというのはピンからキリまであるのでデザインレベルも大差があります。
メーカー直系の様な無限などになると純正への配慮がかなり感じられるデザインが多いですが、小さなエアロメーカーになるとだたの思いつきにしか見えないデザインも多々あります。
そんな配慮の無いデザインを見ると悲しくもなります。
もう少しこの部分の角度を純正と合わせたら・・とか、面の抑揚があまりに純正と違いすぎる・・とか。

発売されたばかりのベリーさんのリアディフューザーを注文したのですが、これを買った理由はこの様なディフューザーを自作しようかと思案していたからです。
購入に至ったポイントはもう１点ありまして、それが純正への配慮です。
このパーツの場合ポイントは１箇所、パーツ上部両端の形状だと思ってました。

これはベリーのディフューザーと同じように色分けしただけの画像加工です。
そしてポイントがこちら。

この系統のパーツでは実はセオリー的なものです。
リアハッチの角のアールとパーツのアールを合わせる。
この手のパーツを付けている車を見かけたらよく見てください。
ハッチの角にアールを合わせ、またサイドのラインの角度自体もハッチサイドのリバースである場合が多いです。
こういった部分に人間の脳は視覚的に納得感を得るという部分があります。
この部分を確認して私は購入に至りました。
ちなみにこの部分が別な形状だったらどの様に見えるか・・。

両端を角ばらせました。
よりシャープには見えますが、ハッチ形状との関連性は無くなり、両サイドのダクトとの関連性があるように見えます。

両端のアールを大きくしました。
もう、こうなると関連性が皆無に見えます（笑）

こういった細かな部分を見るだけでも作り手の意図がどこにあるのか？に思いを巡らすことが出来ます。
そうした見方をしていくと「おぉ、よく考えているね！」と思う事もあるでしょう。
「全然考えてねーな」って思う事も多々あると思いますが（笑）
私はデザインを「好き」「嫌い」のみで語る人が大嫌いです。
私にも当然デザインの好き嫌いはあります。
ただ良いか悪いかを全く考えずに好き嫌いのみで物を言うのは思考停止と考えます。
「良い」か「悪い」かを決めるポイントがあるとしたら、これはほんの一端でしかありませんがこういう部分だと思うのです。
そういう事を考える事も、自分の好きな車をより理解したいという点で良い事なのではないでしょうか。