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２年ぶりの完成模型、ＮＳＸを作った事で欲が出ました。
今年もう１点完成品を作りたい。

フルスクラッチは１ヶ月仕事せずに（笑）毎日製作しても完成しませんので除外。

多少作って放置しているキットが多数。
カーモデルだとアヴェンタドール、しかし出来の悪いフジミ版なのでやる気が起きず・・。

Ｒ３２中里毅仕様、放置しすぎてリップ以外の変更点がわからない（笑）

ＧＲＢインプ、今作る意義がわからない（笑）


そしてガンプラを見ればスタークジェガン、思いの他完成に近い・・・・という事に今更気付く。

という事で数日前から製作を再開したのですが・・・・・・・・。

やっちまった・・・。

肩のスラスター部、既にプラパーツベースで自作パーツが両肩完成していたのに・・・。

シャープさはあるものの、一体感に欠ける気がして・・・ポリパテでスクラッチしてしまった片側だけ（笑）

ミリ単位の大きさなのに、中央に穴が開いていて力加減次第で即破損の危険なパーツを作ってしまいました。
しかし雰囲気はいい。
写真の黄色い部分は塗装したのではなく、別パーツを作ってしまったんですなぁ・・。



やはり私には1/144は全く向かない。

スケール故にオミットされる部分が許せないんですよ。

だったら最初から1/100作ればいいんですよ、ただジェガンはないんだなぁ・・・・。

放置してしまったため歪んでしまったフロントスポイラー部。
歪んだままでは加工が出来ないため修正を開始します。

0.8ｍｍの真鍮線にてスポイラーとフェンダーモール部を繋ぎます。
スポイラーの歪みは約５ｍｍほど。
実車でも５ｍｍは目視出来るほどの大きさですが、1/24で５ｍｍの歪みだとフロントスポイラーの片側が５ｍｍめりこんだようになってしまい、全く使い物になりません。


真鍮線により定位置に戻りました。
この部分は暫く放置です。
しかしこの部分に修正を加えているとボディの加工が出来ません。

もう内装作り始めちゃいましょうかね。

２日ほど借りてました。

最近色々なスバル車を借りたり乗ったりしていたこともあり、インテリアの想像以上のスバル感（当たり前ですが・笑）

いい車なんですが、微妙に腑に落ちないというか、先ずエンジンスタートボタンを押した直後のエンジン音に萎える。
２日借りていたので１０回以上エンジンをかけましたが、毎回え～ぇってテンションが下がる感じで（笑）
トラックみたいな音がする。
エンジンスペック的にはＦＮ２と大差ないですが、やはり車重の１００ｋｇの軽さは感じますね。


デザインが良くないのでインテリアの質感はそれほどでも無いと思っていましたが、乗ってみると意外に良い。
スバルらしい良いあつらえです。
質感が悪いと思ったドアスイッチとエアコンパネル部のアミアミな感じのシボの処理はﾏｲﾁｪﾝ後はカーボン調パネルになっているようです。
ただ、ﾏｲﾁｪﾝ後のインテリアをホームページで見て驚いたのは、カーボン調になったドアスイッチとエアコンパネルですが、織り目が「縦」っていうのは初めて見ました（笑）
純正のカーボン調って今は結構増えましたが車種やメーカーごとに結構違います。
例えばデミオの内装のカーボン調は左右対称、スバルだと右上がり、最近見たアルトワークスだと左上がり、前期８６のインテリアパネルは左上がりと結構車種により違いますが基本的に右上がりか左上がりかで斜めの織り目ですが、縦っていうのは他に知らないな（笑）
織り目が縦になることでカーボン感が半減している（笑）

いい車なんですが同じ２リッターＮＡのＦＮ２があるので特に必要を感じないので、最近立て続けに乗ったＭＴ車の欲しい順番だと

ロードスター　全ての操作が以前から乗っていたかのような違和感の無さ。デザイン最強

Ｓ６６０　　　これも違和感が全く無い。軽なのでアクセル常にベタ踏みでＯＫ（笑）デザイン最強

86　　　　　もし買うならエクステリアは交換しまくり。まぁそれが楽しそう。

アルトワークス　　これを買うならＮ－ＯＮＥのツアラーでいいような・・。ＮはＭＴ無いですけど。デザイン面白い



な感じですね。


多分８６はエクステリアの魅力に欠けるのが一番のネック。
デビューした当時からデザインに新しさはなく、誰にも嫌われないけど激烈に好かれもしないという感じで、中途半端な異形ヘッドライトやテールランプなど随所の潔の悪さが何とも鼻につきます。
マイナーチェンジでフェイスリフトされましたが、８６のデザインの唯一の美点だと思っていたノーズとフォグの間の面の切り返しがなくなって残念です。
それが無くなったのであれば、元々ノーズの面が平坦なＢＲＺを選ぶのもあり。

折角ボンネットも低くていかにもスポーツカーなのに、痺れるような色気と潔さが欲しい。


屋根があるのは非常にいいんですけど（笑）

久々の作業。
前回から１年ぶりです（笑）

今日はフォグランプのリフレクター製作１回目。
フォグ周辺に離型剤代わりのリップクリームを塗りたくり、ポリパテを注入します。
１回目のパテ盛りなので気泡の処理も終わっていませんが、この部分は内部をなだらかに成型してバルブを追加するくらいです。



経年でヤバイことが起こりました。
フロントスポイラー部がヒケて内側に反ってしまいました。
金属線で修正が必要です。
ちなみに紛失したもう１セットのフロントスポイラーも見つかったのですが、同じ様にヒケていますので使えません。

前回から変わったのはフォグの製作とリアのエクストラウインドウが追加になったくらいです。
細かい修正は数多ありますが、違いが写真で判別出来ないのが辛いところです（笑）

仕事で使えるかと思って最近頻繁にクリアレジンによるポッティングをしてます。

何となく思いつきでフィットとシビック用に作ってみました。



ロゴ付きだと商品には出来ませんが個人使用としてはいい感じです。
大きさも文字が認識できる限界のサイズと言った感じです。

ベースになったカーボン調シートとレッドのシートは耐久性の高い素材ですが、このクリアレジンの耐久性がどこまであるか・・。

ちなみに３Ｄや４Ｄタイプのカーボン調シートのポッティングすると凹凸が消滅するため織り目が無くなりただの黒いシートになります。
５Ｄタイプにポッティングすると元々の２重構造のため織り目は消えませんが、切り口から水が入るためやはり屋外仕様に向きませんね。

この素材はカーボン調ですがポッティングで織り目が消えない素材です。
これは結構珍しい素材ですが、ポッティングベースなら２Ｄタイプ（立体的ではなく絵で織り目を表現したタイプ）が良いと思います。