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加茂のブログ一覧

2014年04月22日 イイね!

2014年前半のまとめ



今年に入ってから予定していたシルビアいじりが片付きました。


いじった内容は…
・RBエアフロ流用のテスト
・APEX排気温度計のセンサー交換
・純正トランクバー取り外し
・フロントパイプと触媒の交換
・リアアライメント調整
・オーディオの電源バッ直
以上、6件です。


6件の作業をまとめてブログにします。


簡単にまとめるところもありますが、長文は避けられません(笑)


では、はじめにRBエアフロ流用のテストについて。


興味本位の作業です(笑)


シルビア系SR純正エアフロよりも径の大きいスカイライン系のRBエアフロや、Z32エアフロを流用する事で、レスポンスアップ等の噂が気になってやってみました。


用意したエアフロはHCR32に付いていた緑ラベルのエアフロ。



独自のルートにてタダでいただきました(笑)


ちなみに、HCR32後期のRB20とECR33のRB25の緑ラベルは共通みたいです。


エアフロ交換作業前に下準備として、RBエアフロの配線を調べて識別をしました。


配線ごとにキボシ端子を圧着。



あとは純正エアフロの配線を切って、それぞれキボシ端子を圧着してRBエアフロと繋ぎます。



エアフロが生きているか調べたかったので、動作テストの時は地元のER34乗りから予備品のエアクリを借りました。



写真を見て気付いた方もいると思いますが、サクションとエアフロをつなぐホースの代わりに養生テープを巻いて使いました(笑)


エアフロが駄目だった場合、無駄金になるので動作確認してからホースやエアクリを買う予定でした。


なめてます、ごめんなさい(笑)


エンジン始動前にパワーFCでエアフロ設定変更。



初めてエアフロ流用テストした時の動画。



この手のエアフロ特有のバックタービン後のストールが目立ちますね。


後日、HPIのシリコンホースとエアクリを用意して走行テストしてみました。



ここでもおまけに動画。



エアフロを交換して1か月くらいテストで何度か実際に走ってみた感想は…


レスポンスアップしたのか分かりません(笑)


そして燃費が悪いです(笑)


自分が使ってるAPEXのターボタイマーに簡易A/F機能がありますが、純正エアフロに比べて濃い目。


RBエアフロに交換してもパワーFC吊るしのデータでは駄目だし、現車セッティングでもしない限り効果が無いという事が分かりました。


お金つかってセッティングに出すならわざわざRBエアフロにはしませんが!


というわけで興味本位のエアフロ流用テスト、純正エアフロに戻して終了です(笑)


どんどんいきますよ。


続いてはAPEX排気温度計のセンサー交換!


2011年5月に純正タービンのコンプレッサー側ブレードがズタズタになってタービンブロー、タービンオーバーホールを機にAPEX排気温度計を設置しました。


排気温度計はおよそ3年前にタービンブローする前から用意しておいたので、その時はちょうどよかった?です(笑)


排気温度計のセンサーはタービンのエキゾースト側入口にタップをたててセンサーのフィッティングユニオン、センサー取り付けとなってます。


2013年12月上旬頃、用事で出掛けた先でちょっとしたハプニングが!


エンジン始動前にイグニッションまでキーを回した時、追加メーターのオープニングで排気温度計だけおかしな数値を指しています。



アイドリングで1200℃振り切りました(笑)


ありえない数値なので、メーターが壊れたかセンサーの寿命かな?とか思いつつ、深夜で辺りは暗く、簡単にメーターの配線やセンサーの配線が断線していないか点検しましたが、配線に異常は見られずとりあえず帰宅。


後日、行きつけの車屋でセンサーの点検をしたらセンサーの一部が破損している様子でした。


そしてエンジン始動するとタービン周りから軽い金属音のようなカラカラという音が(笑)


破損したセンサーの一部がタービンのエキゾースト側ブレードで食べているのかと推定…


しばらく様子見てたら金属音は消えたのでセンサーの一部がタービンを通過したものと思います。


内心はタービンオーバーホール後、3年30,000kmも走らずにタービンブロー…と頭をよぎりました(笑)


センサーが駄目だと分かったので、APEXに排気温度計センサーの交換部品の有無を問い合わせて、販売店を通して部品の注文をしました。


2013年12月下旬頃、センサーの交換部品が届いたので受け取り、帰宅して早速センサーの新旧比較!


写真上側が新品、下側が取り外し品。



取り外したセンサーの一部の30〜40mmくらいどこに行った(笑)


取り外し品と交換部品ではフィッティングユニオンのセンサー固定側ナットの径が異なるので、フィッティングごと交換しました。


取り外したフィッティングユニオンのねじ山の先端も残念な事に排気の影響か、かなりなめられています。


写真左側が取り外し品、右側が新品。



写真の中央右側にタービン本体へ空けたフィッティングユニオン取り付け用のねじ穴があります。



そこへフィッティングユニオンを取り付けて、センサーを説明書通りの突き出し長さに挿入して固定。(養生テープはセンサーの突き出し長さの目安)



センサーとメーターのユニットに向かうカプラーを接続していざエンジン始動!


アイドリングで適正な温度だし、ちゃんと動くから完了!



これでまた安心してシルビアに乗れます。


ちなみに、排気温度計センサーが壊れたのは2013年12月上旬ですが、センサー交換は寒気の影響で2014年3月中旬に行いました(笑)


破損したセンサーがタービンを通過した可能性が高く、タービンが心配でしたが、ちゃんとブースト掛かるしタービンも無事!


では3件目の純正トランクバー取り外し。


トランク内のトランクバーが占めるスペースのおかげで走りに行く時タイヤを積むのに知恵の輪状態なのが嫌で、トランクバー取り外しです。


トランクバーを固定しているボルト4本外してトランクバーを外すだけ!



念の為トランクバーのボルトは元の位置に戻しておきました。



デッドスペースを有効に使えて17インチ9Jに225/45のタイヤを組んだ2本でも横にして余裕でトランクに積める感動(笑)


スタッドレスから夏タイヤに交換する時に早速便利さを感じました!


トランクバーを外すとドリフト中の挙動がマイルドになるとかってよく聞きますが、変化があるかどうかをちょっと意識して、近々サーキットへ走りに行きます。


第一の目的はタイヤを積むスペース確保なので(笑)


はい、トランクバーの話おしまい。


4件目はフロントパイプと触媒の交換!


作業前はメーカー不明フロントパイプとマル秘純正触媒でした。


作業後はGP SPORTSのEXASフロントパイプとEXASパワーキャタライザーに変身!


作業は、はじめにジャッキアップしてウマを掛けます。



触媒とフロントパイプ関係のボルト・ナットに5-56等のオイルスプレーをじゅうぶんに浸透させてから取り外し!



触媒とフロントパイプを外して新旧比較をします(笑)



触媒は…むむ?(笑)



左側の純正触媒…ずいぶん見晴らしがいいね!(笑)


これからはジェントルにスポーツ触媒でクリーンなチューニングカーを目指します(笑)


ついでにタービンアウトレット直のサウンドを轟かせます(笑)


iPhoneで動画を撮影したので興味のある方はご覧ください。再生する時は音量に注意してください。



あとはフランジにガスケットを入れ忘れずに触媒とフロントパイプを取り付けて排気漏れが無い事を確認して完成!



ピカピカだし、なによりフロアに沿っていて地上高の稼ぎ具合が素晴らしい!


さすがはGP SPORTSです。


EXASフロントパイプとEXASパワーキャタライザー共に、もぶ〜さんが東京オートサロン2014に行く時にお買い物を頼んでおいたのでオートサロン特価で買えたお得なパーツです!


もぶ〜さんもGP SPORTSさんもありがとうございます!


これによりマフラー・触媒・フロントパイプ・フルエアロ・カナードフルセット・前後の牽引フック・ブレーキパッド・タイロッド&タイロッドエンド・クーリングファン…とGP SPORTS色が強まりました!


そして5件目、アライメント調整。


行きつけの車屋にていつもセルフでやらせてもらってます。


2013年3月に栃木県のKOGUCHI POWERさんにて車高調をDG-5に交換とアライメント調整をしていただきましたが、少しずつ車高を上げた結果、リアがポジキャンになったのとリアのトーが若干ずれてしまったので調整。


ピットに移動して、



テスターを付けて調整開始!



現状の車高でリアキャンバーはネガティブ1度2分、リアのトーは0にしました。


リアアッパーアーム、トーコントロールアーム、トラクションロッドはカザマオート製で社外品の為、ターンバックルにて調整です。



ターンバックルの引っ張りの感じ的にニュートラルな手応えだし、ルックスと走りのバランスが取れて狙い通りの調整が出来ました!


フロントはキャンバーがあまり変わらずですが、目視で若干のトーアウト。


フロントは試しにトーアウトで走ってみたいので、あえて調整しませんでした。


6件目のオーディオ電源バッ直に入ります。


前からオーディオのバッ直してみたいなと思っていました!


オーディオテクニカの30Aリレーキットでバッ直しました。



シルビア系だとバルクヘッドのサービスホールに電源ケーブルを通すのがベターだと思いますが、自分のシルビアの場合は追加メーターのセンサーの配線でバルクヘッドのサービスホールがいっぱいです。


いろいろ考えた結果、運転席側タイヤハウス近くのサービスホールからケーブルを通してメインハーネスが通るグロメットに切り込みを入れてケーブルを敷設する事にしました。


ハンドルを右に1回転するかしないかくらい回してタイヤの向きを変えてから作業に掛かりました。


はじめにケーブルにコルゲートチューブを付けておくと楽ですよ、きっと。



仕上がりも綺麗だし、コルゲートチューブを付けないよりはノイズを拾いにくくなるはず…かな?(笑)


まずはバッテリーのマイナス端子を外します。といいつつ、自分はケーブルの端子をバッテリーのプラス端子に接続する直前までの段取りを済ませてからマイナス端子を外しましたが(笑)


D.I.Yの基本、自己責任!←


ケーブルの通り道を開通させるために運転席側インナーフェンダーをめくってメインハーネスが通るグロメットにアクセス。



グロメットをタイヤハウス側に引き抜いて、出来るだけグロメットのエンジンルーム側にカッターで切り込みを入れてケーブル敷設に取り掛かります。(写真ではグロメットにケーブルを通した状態)



配線通しでケーブルを車内に引き込みます。


車内の運転席側足元にあるヒューズボックスを通ってきます。



車内にケーブルこんにちは。



配線通しがあるといいですが、自分はワイヤーハンガーを伸ばしたものにビニールテープでケーブルを固定して配線通しとして代用しています。


綺麗にケーブルをまとめて車内にケーブルを引き込んだら説明書通りに各種結線して出来上がり!


バッ直してからオーディオの音全体的に力強さを感じます。


バッ直してよかった!


以上6件です。


簡単にまとめると…

1,RBエアフロ流用テスト、吊るしのパワーFCではいまいちで結局純正エアフロに戻す。

2,APEX排気温度計センサー破損したからセンサー交換。

3,トランクバーを外してトランクのスペースを有効活用。

4,触媒とフロントパイプをこだわりのGP SPORTSに交換!

5,リアのアライメント調整。

6,オーディオの電源バッ直で音質向上!

でした。


気になるところがあれば分かる範囲でお答えします(笑)


分からないところはごめんなさい←


たくさんいじれて楽しいし、車いじりの経験値も上がるし、D.I.Yで工賃が浮きました。


あとは時間つくってサーキットへ走りに行く!

Posted at 2014/04/22 17:51:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年01月20日 イイね!

ちょっと遅い2013年のまとめ

こんにちは。

2014年のステップの為に2013年にやったことを簡潔にまとめます(笑)


・足回り、ブレーキ、駆動系
CUSCOの各アーム・ロッドから風間オートサービスのリアアッパーアーム、トーコントロールアーム、トラクションロッド、ピロテンションロッドに交換。

メーカー不明の強化タイロッドからGP SPORTSの物に交換。


CUSCOの車高調をDG-5に交換。


風間オートサービスのリアメンバーカラーを取付。(写真奥側)


栃木県のKOGUCHI POWERさんでDG-5車高調に交換と、メンバーカラー取付中の様子(関係者のみなさんありがとうございました!)


右リアナックルを交換。


前後ブレーキキャリパーのオーバーホール。

前後ブレーキホースをnismoの物に交換。

前後ハブボルトをnismoの純正比8mmロングに交換。
前後ホイールナットをM2販売のクロモリレーシングナット(ショート)を同メーカーの通常サイズに交換。

前後メーカー不明のブレーキパッドをGP SPORTSの物に交換。

フロントブレーキローターをGT-1モータースポーツの大径ローターkitに交換。

リアブレーキローターはGT-1モータースポーツの大径ローターkitに交換するも上手く付かず、DIXCELのプレーンディスクローターに交換。


デフの左側サイドフランジからオイル漏れの為、オイルシール交換。


CUSCOのタワーバー取り外し。

足回りは車高調とリアメンバーカラーとブレーキキャリパーオーバーホール以外は自分でやりました。

右リアナックル以外は新品


・補機類ほかいろいろ
燃圧レギュレータをSARDの物に交換。←長時間の車いじりで自分が扁桃腺の炎症を発症(笑)

レギュレータ交換にあわせて燃料フィルター交換、A'PEXiの燃圧計を追加。


Z32純正燃料ポンプをnismoの物に交換。


ダイレクトイグニッションのハーネスをヤシオファクトリーの物に交換。

ダイレクトイグニッションのハーネス交換にあわせて点火プラグを定期交換(DENSO IK24←NGKの8番クラス)。


CUSCOの純正インタークーラー用アルミパイピングを外してHKSの前置きインタークーラー(S type)に交換。

インテークパイプは純正戻し。

インタークーラー交換に合わせてパナソニックのブルーバッテリー カオス(55B19R)からパナソニックのブルーバッテリー カオス(55B19L)に交換。


エンジンオイルエレメント交換で腕が傷だらけになる為HKSのブローオフバルブ(SQV4サクションリターン仕様)を取り外し、バックタービン化。

バックタービン化の際にJURANのシリコンキャップを使用。

ウォッシャータンクをサニトラ純正の袋タイプに交換。

エアクリーナーをA'PEXiからHKSに交換。

納車時から付いてるHKSのアルミサクションパイプを洗浄、ついでにHKS強化アクチュエータを磨く。

RBエアフロ(緑ラベル)流用。←詳細は後日報告


RBエアフロ流用にあわせてHPIのエアクリーナー コットンタイプのスモールコアに交換。

エアクリーナー振れ止めのステーを自作。

エンジンオイルフィラーキャップをnismo(もらい物)から純正戻し。

マフラーのクラック修理。
ビフォー(油性ペンで書いた赤丸内にクラックあり)


アフター(行きつけの車屋にてMig溶接)


マフラーのクラックでリアピースを外して修理ついでにメインパイプとリアピース間のガスケットをJURANのカーボンガスケットに交換。

触媒のカバー取付部分一部割れを仮補修。

A'PEXiの排気温度計センサー不良、交換予定。←詳細は後日報告

補機類ほかいろいろのマフラーのクラック溶接修理以外は自分でやりました。


・外装ほかいろいろ
フロントバンパー開口部ライトアップ用LEDテープおよびLEDテープ取付用自作ステー撤去。

前後GP SPORTSの牽引フック取り付け。
フロント


リア


右リアフェンダー10mm叩き出し。


右リアフェンダー10mm叩き出しによるフェンダーアーチの塗装割れの為、右リアフェンダー板金塗装。


フロントバンパーの左フェンダー取付部分割れの為、FRPにて補修ついでに左右取付部分の強化。






クォーターガラスのステッカーを全て剥がし、ついでに前後左右のガラスをガラス用コンパウンドで手磨き。←作業時間約6時間 で手が痛くなる(笑)


エーモンのLED調光ユニットを使用してLEDテールランプのスモールに調光機能を追加。

走り用ホイール、17インチのグラムライツ57Cの中古品を4本購入。

外装ほかいろいろは右リアフェンダーの板金塗装以外は自分でやりました。


・内装ほかいろいろ
RAZOのアクセル、ブレーキ、クラッチ、フットレストのカバーを取り外して純正戻し。

追加メーターをACC電源からIGN電源に変更。

助手席エアバック、リアシート下のエアバックユニットを撤去。


ナビのGPSアンテナを助手席エアバックの空きスペースに移動、パワーFCのFCコマンダーのケーブルを助手席エアバックの空きスペースに通す。

純正シフトノブを純正新品に交換。


PCからナビのブレインユニット(ハードディスク)に楽曲を転送。


不要配線の間引き。

内装ほかいろいろは自分でやりました。


・サーキット走行、オフ会参加
エビスサーキットのくるくるランドで基礎練習3回。

SSパークサーキット走行1回。

シルビア系オフ会参加2回。

走行距離140,000km突破。


などなど。


自分でやったこと多数で2013年を過ごしました。


2013年は各所メンテを済ませて走りに行きたくて、自分なりに頑張りました!


2013年にメンテを頑張った分、2014年は走りを楽しめそうです。


オフ会等、日程が合って機会がれば参加したいと思います。


以上、遅くなりましたが今年もよろしくお願いします。
シルビアくんも今年もよろしくお願いします。
Posted at 2014/01/20 15:54:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2013年09月04日 イイね!

140000km

140000km

9月3日の夜、シルビアの走行距離が140000kmに到達しました!


昨夜は140000kmを狙いにドライブに出掛けました。


ちょっとしたトラブルが発生しましたが(笑)


トラブルの前兆というか、以前からごくまれにシルビアで巡行中にエンジンチェックランプが一瞬だけ点灯することがありました。


エンジンチェックランプ点灯時に異変を体感出来ないこともあれば、たまに瞬間で息つきするような失速する感じがあったりと原因がつかめませんでしたが、昨夜のドライブでその原因を発見しました!


ドライブの帰り道に140000kmまで残り数kmというあたりでエンジンチェックランプが一瞬だけ点灯して同時に瞬間的な息つきを確認。


信号待ちから発信しようとした瞬間、突然のストール現象!


息つきとストールを確認した時点で、自分の経験上ではエアフロの配線が断線しかけてると推測しました。


この経験とは、2〜3年前にSSパークサーキットで走行していた時、加速中に息つきが止まらなくなり、ピットに戻ってエアフロの配線に触れた途端にエンジンが停止して掛からなくなったことです。


当時の自分は訳が分からず、SSパークに居合わせた人達にエアフロ線の断線を見つけていただき、助けてもらったことを覚えています。


話は戻って、走行距離が140000kmに到達して写真におさめるために近くの駐車場へ退避してアイドリングして写真を撮ってましたが、突然エンジンが停止(笑)


この不調の原因は絶対にエアフロだと思って、照明のある近くの道の駅に移動してボンネットをオープン。



エアフロの配線を点検してみると、一本だけ変な曲がり方をする配線を見つけました。


エンジンを掛けた状態でエアフロの配線をポンポン叩くとストールを起こし、エンジンの振動で断線しかけている配線が接触不良を起こしていると確信しました。


ストールして、しまいにはエンジンが停止します。


その様子がこちら。



とにかく、このまま帰るわけにもいかないし簡単なことなので道の駅で直しました。


まず配線とご対面。この黒に白いラインの入った配線が断線しかけています。普通はこんなに曲がりません。

ちなみにキボシ端子でつながっている配線は2〜3年前にSSパークで直してもらった時のものです。


配線を切ります。



圧着端子と熱収縮チューブを使用する為、被覆を剥いて銅線を出して圧着端子でかしめます。



熱収縮チューブで絶縁して出来上がり。



この後は念の為POWER FCでアイドリングを学習させて試運転して好調でした!


トラブルに対応出来るようにいつも工具含め電工用の工具をシルビアに積載しておいて良かったと実感しました(笑)


そんな140000km到達の日記でした。


愛情込めてメンテナンスするから、これからも元気いっぱいに走ってくれよシルビア!


Posted at 2013/09/04 14:39:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月30日 イイね!

合同オフ会

合同オフ会
7月28日は福島県にて東北シルワングループと栃木S15グループの合同オフ会でした!


当日は悪天候が予想されましたが、天候に恵まれて存分にオフ会を楽しめました。


まずは集合場所となる猪苗代へ向かう前に、事前にグループの掲示板で計画した合流しながら向かう予定があったので安達太良SAで待ち合わせ♪


安達太良SAに東北グループの方達がぞろぞろと入ってきた時はときめいちゃいました!



そこから地元じゃないけど地元の(笑)自分が先頭で猪苗代へ。


一列になって走ってみたかったのでスローペースの安全運転でしたが遅すぎましたか?(笑)


猪苗代湖に到着。



栃木グループの方達と合流してからホテルリステル猪苗代のバイキングでランチ!



おいしいご飯を腹八分目以上 満腹未満くらいに食べました。



写真は撮りませんでしたが、デザートのケーキ類で磐梯山盛り…お粗末なやつですねー←


ランチを済ませて自由交流。



良い景色です。



ホテルリステル猪苗代をあとにしてゴールドラインでしょうか、移動中に自分の1台だけ赤信号につかまって、走り出してしばらくしても前方にシルビアが一台も見当たらない…


この道で間違いないはずだけど、全然追いつかない(笑)


ちょっと不安になりながらも走り続けたらやっとみなさんと合流出来て一安心!



次に桧原湖に行きました。



ソフトクリームを食べました。


ガーリーさんから向かいのジェラート屋へハシゴする誘惑がありましたが、やめておきました(笑)


桧原湖の眺めも良かったですが、こんなにシルビアが並ぶ光景も良いですね!



カーズ持参の人はカーズしちゃいましたね♪



最後はレークラインを通ってスカイライン 浄土平へ。


はじめは景色を楽しみながら走ってましたが、あれれ…だんだん離れていく(笑)


路肩に停車していただき、やっと追いついたと思ったらまた離れていく…みなさん攻めてます!


スカイラインを降りるまでに自分はそれなりにドライビングの面でしごかれた感じがします(笑)


スカイラインの頂上は今まで見たことのないくらいの空きっぷりでした。


頂上はふもとと違って肌寒いくらい涼しかったですね〜。



そして並べて写真撮影!











真面目に撮影する会長と、地を這うポジションから撮影する変態…間違った、天才カメラマンの三名様(笑)



とても良い画が撮れましたね、車も人も風景も!


帰りは居眠り運転になりそうで危なかったです(汗)


休憩、ベタ踏み、顔面ビンタ、どれもすぐに効果が切れてオーディオを爆音で聴きながら運転したら案外効いて無事に帰宅出来ました。


本当は仮眠するのが一番です。


何はともあれ無事に帰宅できてよかったです!


東北と関東のS15シルビアが10台集まったワンメイクの合同オフ会、とても内容の濃い楽しいオフ会でした。


みなさんお疲れ様でした。ありがとうございました!
Posted at 2013/07/30 00:03:57 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月15日 イイね!

夏のD.I.Y



夏のD.I.Yを二つこなしたので日記にまとめます。


本題に入る前に、夏は熱中症に注意しましょう!


熱中症でダウンする前にこまめに休憩と水分補給をして安全第一で作業しましょう。


今回のD.I.Yですが、いずれも炎天下での作業だったため、後日の仕事に支障を来さないように無理せず休みながら作業しました。


では、まず一つ目。


以前から気になっていたエンジン高負荷時の排気温度の異常な高さを解決すべく、7月に入ってからインタークーラーの交換を行いました。


純正インタークーラーからHKSのSタイプインタークーラーに交換です。


作業期間は仕事の都合もあって、7月6日から7月8日の三日間です。


さらば純正(笑)


取り付けは行きつけの車屋さんで場所と設備を借りてD.I.Yで作業しました。


インタークーラー交換前の状態



とりあえず純正インタークーラー用のアルミパイピングを取り外します。


これを機にCUSCOのパーツを全部外す予定だったので、タービンからインタークーラーまでのパイピングは純正に戻しました!


あとは前置きインタークーラーのコア取り付けまで進めていき、前置きインタークーラー取り付けのポイントともいわれるフレームのカットを行いました。


なかなかハードでした(笑)


ガス溶断しようと試みましたが、溶断開始してすぐに運転席側ヘッドライト裏のゴムシートみたいなやつに火が移り、ヘッドライトが燃えそうになったのでガス溶断は中止。


ガス溶断した一部分に切り込みみたいな跡があったので、あとは地道にエアソーでアバウトに、サージタンクにつながるパイピングの通り道となる穴を空けました。


リューターで適当にバリ取りして、日が暮れたので一日目終了。


シルビアは車屋さんにお泊まりです。



穴空け箇所の写真



穴の周りに黒くすすけたような跡がありますが、ガス溶断作業の名残です(笑)


切った部分は適当にタッチペンで錆止め(笑)


穴は説明書の寸法を大きく上回るバカ穴となってパイピングとの干渉知らずとなりましたが、一応フレームとパイピングの干渉しそうな場所にシリコンホースに切れ目を入れてクッション代わりに設置しました。


このお粗末な穴の空け方はシロウトならではでしょう(笑)


二日目はフロントバンパーの加工!


フロントバンパー の加工はインタークーラーのコアやパイピングに干渉しそうな部分にマーキングしてエアソーでカット、リューターで微調整とやってましたが面倒になってフリーハンドで程良くざっくりカット(笑)


フロントバンパーの真ん中の開口部をカットしたところで、夜勤の為二日目の作業終了。


この日は車屋に置いてある車検用の純正フロントバンパーの開口部のカットしてある部分を更にカットして仮の姿で帰りました。



三日目は夜勤から帰ってきてフロントバンパー加工の仕上げ!


主にフロントバンパー左右の開口部のパイピングと干渉する部分をカットしました。


仮合わせして干渉しそうな部分をアバウトにフリーハンドでエアソーを使ってカット。


あとはリューターで微調整を何度か繰り返して完成です!


ナンバープレートを外して撮影しましたが、フロントの印象がガラッと変わりました。



横の開口部運転席側



横の開口部助手席側



横の開口部の加工は自分がシロウトだと考えると結構綺麗に仕上がったと思います。


純正インタークーラーから前置きインタークーラーに交換後、思いのほか低回転から力強さを感じます。


レスポンスも悪くないかも…もっと早く前置きにすれば良かったかな(笑)


あと、中回転からは明らかにパワーがありそうな感じがしました。


コースを走って体感したいな♪


ついでに…


エンジンルームのビフォー



エンジンルームのアフター



前置きインタークーラーに交換後、やる気を感じるエンジンルームになって見た目もスッキリした気がします!


二つ目はGP SPORTSのG-SONIC牽引フック取り付けを行いました。


自分のシルビアのエアロにGP SPORTSのD1カナードキットを装着する為に2011年1月にD1カナードと牽引フックを同時に注文しました。


牽引フックは車種専用品のフロント用、リア用を購入していました。


フロントの牽引フックについては純正インタークーラー不可の注意書きがありながら、当時の自分はGP SPORTSだから意外といけそうだと勝手に思ってましたが…


純正インタークーラー時代にフロント用牽引フック取付けを試みたところ、注意書きの通り付きません(笑)


牽引フックはフロントとリアをセットで付けたかったので、購入以来ずっと寝かせてました(笑)


そこで、つい最近前置きインタークーラー取付けに伴いGP SPORTSの牽引フック取り付けに至りました。


取り付け方法は説明書に従って、フックの出具合を調整して完成です。


フィッティングが良くてぴったりと付きます!


2年半も寝かせてた牽引フックをやっと付けられました(笑)


フロントの写真



リアの写真



赤いフックが目印です。


牽引フックについては取り付ける理由が特にありませんでしたが、大好きなGP SPORTSのパーツを付けたいという想いだけで購入・取り付けました!


牽引フックと前置きインタークーラーを含め、見た目からチューニングカーっぽい雰囲気がでたような感じがします。


愛車紹介も更新したので、もしよければご覧ください♪

Posted at 2013/07/15 22:33:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   12/12 11:16
福島県でシルバーのSilvia spec-R S15に乗ってます。シルビアの中の人は平成3年1月生まれの男子です。 ナンバー付きで乗り続ける為、保安基準適合...
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