嘉吉の乱のブログ一覧

最近の賑やかな追加メーターはE30には合わないと思いクラシック（古いだけ）なタイプの追加メーターを使用していたんですが、年には勝てず・・・。
ボヤ―っと光っているだけなんで暗くて見えにくいんです。
そこでDefiのRacer Gauge N2を一番見やすい位置に取り付けしました。

まずは寸法を測ってアルミの板に53mmの穴を３個開けてもらい、黒でアルマイトしてもらいました。


センターのエアコン吹き出し口にステー（その辺に落ちているアルミのアングル）をビス止め。


メーターパネルを仮付けし、メーターが吹き出し口に当たりそうな部分をニッパーとかで切ったり削ったり。


Defiの Racer Gauge N2水温計と油圧計。それにAEM空燃比計を真ん中に。

既にたくさんの人がやっている工作なんですが、リアウインドウ・デフォッガーのスイッチが余っていたんで私も作ってみました。

まずはオクで２００円？ほどの小型デジタルメータを落札。
スイッチを細いドライバーで分解。
メーターが収まる部分の余分なプラスチックの仕切りをニッパーとヤスリで整形。
配線が通る良い穴も最初からある。
配線が引っ張られても切れないようにスイッチ内で配線を括るのがコツかな。
あとはカバーのプリントを１０００番の耐水ペーパーで消して、２０００番で削る。
その後、極細のコンパウンドで磨くとツルツルになります。

工作の範囲内で楽しめた。

どう考えても変な値を表示していたINNOVATEの空燃比計を外し、少し古い型とのことですが頂き物のAEMを装着。
DMEに入力しないのであればプラスとマイナスの配線だけで、とても取り付けが簡単なメーター。

ついでにシフトレバーのカラーも交換。
２か所の爪を細いマイナスドライバーでおこすか、カラーをラジペンの先を使って右に思いっきり回転させたらレバーごとスポッと上に抜ける。
もちろん先にレバー下部のピンは抜いておくこと。
抜けたら清掃し、爪の形を見ながら押し込むだけ。

取り付け完了。

ホットワイヤー化までは飾りかな。

ＩＮＮＯＶＡＴＥ　ＬＣ－１です。

前から空燃比計を取り付けたかったのですがボスをエキマニに溶接する機会が今までなく、純正Ｏ２センサーを外してＬＣ－１の信号をＤＭＥに入れるのもイヤだったのでほったらかしにしていましたがマフラー製作時にボスを溶接しましたのでこの度装着します。

メーターと較正用のＬＥＤ、スイッチを左エアコン吹き出し口に埋め込んでみました。

エンジンノーマルですが燃料の状態を把握できるので安心です。