嘉吉の乱のブログ一覧

骨組みのサビはこれくらいでした。

これでも外から見たらきれいだったのよ。
振ったらシャカシャカでしたけど。

本体はサフ塗って終了。

ちょっとＭ３ほったらかし。

あまり作業が早く進むと自分の居場所がなくなってしまいますのでゆっくりでいいと考えてます。

ちょっとずつ、ちょっとずつ。

自分仕様へ。


だから今日はサビ取りだけ。

ギャー！！！　っていう感じですね。
これがシャカシャカの正体です。
サビがもう少し進むと穴開いていました。
もう見慣れましたけど。

私はスポット外した骨組みを使うつもりがないのですが、サンルーフのサビを除去してサンルーフをノーマル状態で使用したい方は結構大変な板金修理ですね。

サンルーフのシャカシャカ音が気になりばらしてみようと思いましたが非常に難しい。

表面の鉄板と補強とが重なり合った部分は全てスポット溶接でくっ付けられています。
表面の鉄板を削らないよう、波打たせることがないよう注意して溶接部分を削っていきます。

真ん中の部分は接着剤で固定されています。

画像はスポット部分を削っているところです。

サンルーフ外した時に気付いていたんですが画像のようにサビが発生していました。

振るとカシャカシャ音が鳴っています。

またか・・・・。

見た目軽症なんですが中はどうなっているんだろう？