白ののブログ一覧

夏に偶然、出会った、近所のまっすーさんは

年の挨拶に来てくれました。

この３か月間は修理、頑張りましたね（笑）　

今夜、実家の愛知へ帰省するそうです　気をつけて！


年末のハブ修理は　尚々さん

秋にセブンからヨーロッパＳＰに代替です。

これもまた．．納車から小トラブル続きでして．．

今回、初めて車両を拝見しました。

最初に同乗走行をしてチェックします　止まる　曲がる　加速　異音など

ブレーキ関係はＯＫ！　ただ．．

アクセルが重すぎる．．　アクセルワイヤーと戻すスプリングかな～？

それもやりましょう！


それと本人が気になるのは、ヨーロッパ＝リアハブの緩み対策です。　　　

序でに、同時作業ができるボルトも強化しましょう～＾＾）ｂ

という事で　一日が始まりました。　


☆　リアハブ

最近は夜も寒くなり　ＤＩＹやってますかーーー！
みなさんも風邪を退かないように気をつけてください～

さて、オイル漏れでエンジン底がしっとりしている
ヨーロッパがあって　普通はオイルパンパッキンから
滲み出てて来るが多いんですよねぇ～　


この車を漏れの原因を調べてみると．．

レベルゲージの入口パイプから噴きだしています、そのオイルが伝わり
オイルパン底へと流れてました。





エンジンオイル　レベルゲージ～！！



使い終わったプラグコードのキャップを利用します＾＾）ｂ




↓油分をしっかりとり　タイラップバンドなどで固定します。（ホースバンドでは軽く締めて）


密閉度はバッチリ　コードのキャップは吸盤のようです（笑）



これでピッタリ密閉して漏れもなくなりましたが、圧力の逃げ場が一つなくなるということなので、
そうなると別な場所（オイルキャップ、ヘッドカバーなど）から　他のエンジンによっては漏れることも
あるのかも？知れません．．　　　今回のはＯＫ！

もしもその時は、ブローバイホースの太さ不足か？　内部に汚れや詰まりなどないか？
チェックしてみましょう。　または．．元に戻す。。（やらない）



走行後にレベルゲージの位置は浮き上がってないか？ぶっ飛んでないかを（笑）
確認して完了です！　簡単でしょう～^^)/

今月、車検を受けて来たんですよね。

ところが．．．．
すんなり通らないのも　これ！ロータスヨーロッパＳＰ？
不合格はサイドスリップ＝（横滑り量）
スリップテスター上で測定中に車体が
通過するごと変化してしまいＮＧ！
サイドスリップも基準内から外れてしまい　あれ～?

ガッガリ！(>_<)



原因は↓タイロッドボールジョイントエンドのガタもよく考えられますが


調べた結果はステアリングラックエンドからの不具合でした。。(T_T)/~~~

今思えば　高速道で車体がフラ付くような違和感も．．あったんですね～　

さて！　修理開始～

壊れている暇のない白の号　直すスピードは早いよ～

☆ロータスヨーロッパ　ステアリングラック降ろし

整備手帳　
　

Myロッパ白の号
前オーナーがその当時、サビと腐りが酷く
当時フレーム交換になってしまった時の写真です。

こうなる前にメンテナンスをして
これから少しづつ手をいれて行こうと　
黒ヨーロッパＴＣ（前回ナンパした彼）と２回目作業開始です。

フレームの表面は塗装で判断できない事もあり
ワイヤーブラシで落して確認します。




２回目作業　セカンドステージ　


　

今回はリヤドラムブレーキＯ/Ｈ

ある方のヨーロッパです　いつもの..

購入以前(８年経過)　から交換をしていないリヤブレーキ内部の

ホイルシリンダーを分解してみました。

安全に停車できることは大切な事ですから

アルミやスポイラーとかカッコよりも．．．

先ずは　ブレーキですよね！


毎年ブレーキオイルだけは交換してきたそうですが

さて！　問題のホイルシリンダーはどうなっているのか？？？

ちょっと　楽しみです　(変態)！？



これから　苦労の始まりがスタート1

つづきのスタート2