追突事故より復帰

娘がアルトを運転し帰宅中、事故現場に遭遇し減速したところ、後続車から追突を受けました。


現場は私も日常的に通行する道で、国道とはいえ山道の下り連続ブラインドカーブで、車間を詰めてついてくるとはアタマ大丈夫か？と常々感じている地点です。セルスターCS-1000SMが役に立ち、過失0を証明しました。


全ての保険処理が無事終了。あとは娘に後遺症が出ないか暫く様子見です。


アルトがすべての痛みを代わりに背負ってくれ、リアバンパーとテールランプが破損、バックドアが変形で開かなくなってしまいました。ナンバー灯周りも割れましたが、幸い限定盤のラグビーWカップ記念ナンバープレートは無事。

一か月の入庫を経て、無事鈑金修理完了、我が家の不動の(？)ラインナップが戻りました。


鈑金修理の必要な際はいつもお願いしているKさんのこだわりの作業により、何事もなかったように再生されました。有難うございます。


旧い軽だから事故ったんなら買い替え…などという選択肢は毛頭なく、それどころか当方一切過失なしなのに何で事故で手放すようなシチュエーションに見舞われなければならんのか!?という怒りのみで、今回は修理一択でもう暫くは私のもとで走ってもらうことに。


娘もひと月ほど乗った高年式の代車より、このアルトの方が何となくしっくりくるとのことで、今回は守ってくれたアルトに感謝し、さらにメンテしてやらねば…と感じた次第です。


あと皆さんいい加減山道で高性能を振りかざし軽にくっついて走るのは凄く幼稚でカッコ悪い行為であることに気づきなさいよね～(怒)