ハンドルアップスペーサー

1日走ると首から肩にかけての筋が、筋肉痛になった。
走行距離は250Ｋｍほど。
乗り始めは何ともないが、30分走るとハンドルに体重が乗っている事に気付く。
ハリケーン製の１２ｍｍアップハンドルスペーサーを付けるとポジションがどう変化するか？を検証する為、とりあえず１２ｍｍアップしてみました。
跨ってみると？
ん～変化が感じない。
実際に１時間は走らないと分からないかな？
ヘリバーのハンドルは44ｍｍアップ！
お値段は、3万5千円ほどする・・・

このまま走っても問題は無いと思う。
社外品のセパハンをトップブリッチ下に付ける時と変わりない。
そう思っている中、アルミ材が手に入った。
簡単な図面を書いて、知り合いに作ってもらいました。
強度はともかく、ストッパーの役目も付けた。

けっこう精度よくバッチリ装着。
ハリケーン製は定価￥9.180
今回の費用はタダですが、ワンオフで作る場合、￥9.180円では出来ないようです。
ハリケーン製はアルマイト処理がしてあるが、私のは塗装。
実際は、買った方が安い！

インプレは後ほど。

取り付けた次の日に１時間半、距離にして50Ｋｍほど走りました。
予想通り変わらない。
1時間で首筋が痛くなる。
若いころはセパハン、バックステップのＲＺやＴＺＲで1日ガンガン走ってもへっちゃらだったけど、歳とって筋力が無くなったのかな～？
それでも、12ミリアップしたのは間違いないので、このまま乗ります！
バイクはスポーツなんだから、あちこち痛くなるんだよ。
うん、そうなんだよ。