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昨日26日は、みんカラで知り合ったコペン乗りのmiRaiさんと、ハジメマシテのプチオフをしてきました。

11.07.26 プチオフ

miRaiさんはなんと、女性の方。
コペンは一目惚れで買われたということでしたが、一目惚れとはいえオープン2シーターのMT車（しかも黄色）を購入される女性の方がこの国内にいるなんて、まだまだ日本も捨てたものではありません（笑）。



まったく無計画で集合をしてしまったのですが、とりあえず海ほたるへ行くことにしました。
海ほたるではちょうど夕暮れ時。この時コペンに座らせていただいたのですが、これは運転するのが楽しそうです。ただし、男二人で乗るのは厳しいと思いました。いろいろな意味で（笑）。

その後は横浜へ抜けることになりました。前を走っていたmiRaiさんは突然大黒へ。撮影会でもするのかな、と思えば

「実はチョット、高速どっち行けば良いのか自信なくって（＾ω＾；）」お茶目な方です（笑）。

ということで私がみなとみらいICまで前を走り、その後は再度miRaiさんに先導していただいて、山下公園近くのサンアロハというカレー屋さんへ。

せっかく美味しいカレーを注文したのに、例によって写真を失念してしまいました。カレーはスパイスが効いていて、とても美味しかったです。ロコモコは美味しかったですか？

そして帰還する方角も少し違うということで、食事をした後は流れ解散になりました。
miRaiさん、ここまで終始全開。素晴らしいです（笑）。
でも小雨と炎天下ではクローズらしいです。私がおかしいらしいです。(´д｀)┌



地元に戻ると、通り掛かったスタバから出てくる一台の車。屋根が開いているように見えて、しかも幅広。銀。よく見れば、SC！
2車線の通りだったので横並びになると、運転席から会釈をして下さった粋なおっちゃん。暫しのランデブー。
別れ際にハザードを出したら返していただけました。

そんなワケで、最初から最後まで楽しい休日を過ごすことができました。
miRaiさんは楽しんでいただけたでしょうか。朝から洗車までして頂いたということで、ホントにありがとうございました。
また機会があれば、長距離走りに行きましょう。穴子食べ行きましょうね（笑）。

昨晩、ともCHANさんとプチオフをしていただいた後、小平のドンキホーテへ行くと、「一時閉店セール」ということで、まあ酒が安い安い。カマンベールも\200ですよ。アリエナイ！

そういう訳で、飲むつもりは無かったにも関わらず大量に酒を購入してしまい、蓋を開けてみれば「ビール1本角ハイボール1本ワイン1瓶」という多量の飲酒をしてしまいまして（笑）。

2時、3時ぐらいまで飲んでいたのですが、朝起きてみるとなんというオープン日和。
あれだけ飲んでおきながら二日酔いも無さそうだったので、ちょこっと秩父まで行ってきました。一人で。

軽くですがフォトもアップしていますので、よろしくです。
11.07.23　秩父往還

さすがに今日は、オープンカーの「展開率」はとても高かったです。
むしろ、今日オープンにしない方はいつオープンにしているのだろう？
自宅から東大和市を抜けるまでにビート・MR-Sが全開にしていました。

横瀬町では、オープンなコペンとらんでぶー。
そして、すれ違うオープンカーには皆に親指を立て笑顔の会釈をしたり、横田基地の前にいた黒人さん2人組には「超笑顔」で手を振られたりして（笑）。

実用性うんぬんではなくて、車そのものやドライブを楽しむってホント大事ですよね。暴走はダメだけど。
気持ちのいいドライブでした。

実はあの日から、毎日のようにメールで連絡を取り合って、電話でも話させてもらっています。


話す内容もだんだんと濃くなってきているような感じで、楽しい話が出来ている気がします。


しかも、忙しい中電話をしてもらったりして、毎回長電話になってしまって・・・
その辺りは私も弁えないといけませんが、楽しいのでつい長話になってしまいます。


次回お会いしたときは何かお礼をしないと・・・と考えているのですが、
まだ数回しか会っていないので、どういう物が喜んでもらえるのかなと模索中。
細身なヒトなので、食べ物系は止した方がいいかな。

そんなことでいつも電話をしてくれて、とっても優しいお方。
なんとホームページを持っているようです！！許可は取ってないのですがゴメンなさい・・・

そのヒトは、




















こんなヒト！




















・・・。





















・・・。（笑）





















なぜ、私が「あの子」ではなく「この方」に相談の電話を毎日のようにしているか、ですか？
そこは察して下さいよ。問い詰めないで下さいよ。ふんっ



でも、いろいろ相談から何からお世話になっています。それは冗談抜きで。
いつも忙しい時間を割いて頂いて、ありがとうございます。



ネタになってしまった。ちくしょう。（笑）

「普通にドライブできるような女友達が欲しいな～」
「新しい出会いが欲しいな～」

と、ほんの出来心で『出会い系サイト』に登録をしてみました。
登録をしたのは初めてです。まさに未体験ゾーンです（笑）。
このネタ、わかってもらえるかな。

無料ポイントとやらを手に入れたので、とりあえずそれを使ってみる。

ある女の子に声を掛けると
「ホ別2で今から会えますか？」

・・・￥ですか（笑）そりゃ無理ですわ。でも2万払えば本当に会えるものなのかどうか、少し興味はありましたけど。
しかし、こういう所って徘徊しているだけでもどんどんポイントがなくなるんですね。

そんな中でふと見つけた、ハタチという女の子。アダルトの掲示板なのに
♀「今から新宿でマックおごってほしいです！それで車ある方・・・家まで送って欲しいです。※お礼とかはできないけどごめんなさい」

この違和感に若干疑いつつもメール送信・・・

私「行けます。22♂ですが大丈夫でしょうか？アダルトの掲示板でもそういう募集ではないようですが、普通に会うような流れで良いですよね。送れと言うことで、家はどちら？」

♀「はい、ぜひお願いします！確かにそういう募集じゃないです！家は清瀬ですけど知ってますか？」

私「OKです。小平なので、送ってそのまま帰れるので助かります。ポイントがもうないので携帯アドレス（アド添付）までメールしてもらいたいのですが大丈夫？」

いきなりアドレスを送って大丈夫なのかわからなかったのですが、なんと直接メールが来ました。
本当に来るとは思いませんでした。無料ポイントしか使っていないのに。

♀「アドレスありがとうございます！待ってるのでお願いします！」
私、準備して新宿へ。
　↓
　↓
　↓
私「着きました。シルバーでナンバー『しみったれ』のスポーツカーとめてます」
昼下がりだったので♀を気遣って、めずらしく屋根はクローズでした。この車は炎天下でも屋根を閉めていると涼しくて快適だ、ということを初めて知りました（笑）。

♀「急いで行きます！赤のワンピース着てます！」

待つこと15分。来ない！
でもサイトではなくて直接携帯でメールしているのだから、と信じて待ちました。

さらに数分後。
真っ赤なワンピース（!!）で黒のハットをかぶったかわいい子が横を・・・通過？してしまった。
と思ったら、後ろの交差点で折り返して車道を歩いてこちらへ向かってきました。って、まじですか。

いや、すごくかわいいんですよ。
クリクリ目、色白、茶髪、細身、本当は19歳、バーテンさん。彼氏なし。
私には不釣合いすぎます。んーそれにしても、出会い系おそるべし。勿論良い意味でです。

なんでも社内旅行で伊豆の海へ行った帰りで、有り金を使い切ってしまって帰れなくなったとか。
金銭管理は親御さんがしているから下ろす事もままならず、それで書き込みをしたらしいです。
「どうしてアダルト掲示板に書いたの？」と聞いたら、♀「オール明けで意識ちょっと飛んでて^^;」

世間話をして、例によって私が「ギャル男っぽい」という話になって、ここで初めて車がオープンカーゆえということを暴露。
♀「これ屋根開くんですか？すごいですね!!私は、日焼けしたらまずいんですよ～。」閉めててよかったです。

出会い系では飲み友達（だからハタチと書いているらしいです）を探しているような子で、体を張った遊び人ではないみたいです。
高校卒業→家族ごと引っ越して都民になって就職したから、同世代の友達が周囲にいないということでした。
私は3人目の出会った人だそうです。そして、以前はもう少し年齢層が高い男の人と飲んでいたようで
♀「こんなに若い人だったからドキドキしちゃってます」って。いや、私の方が年上なんですけれどね。はっきり言ってたまりませんよ（笑）。

マック行った後、車の話題になる。♀「ほんとに屋根開くんですか？実はちょっと、・・・開けてみたくてウズウズしてたんです」
あれ。日焼けしたらまずい、って（笑）それでも開けてみたいとのことなので、ちょうど渋滞だったところを「長押し」させてあげました。

♀「え、本当！すごいですね!!落ち着かない～～！けど楽しいかも♪だってコレ（屋根）ないじゃないですか！」

夕方に差し掛かって日も落ちて涼しくなっていたので、そのままオープンで送って行きました。
清瀬までの道中にはもう打ち解けて、半分タメ口になってくれてました。そして、こんどドライブや飲みに行く約束もしました。
後で電話番号を書いたメールが来たので、恐らくは乗り気になってくれているはずです。

無料でしかもかわいい子に会えたのは、かなり運が良かったんでしょう。
たまにはこんな遊びもいいものです。