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またしても勢い余ってやっちゃった！

ちょっと光沢が強くてわかりづらいですが、こんな感じに仕上がりました。
幕張ベイタウンと会社で撮影。
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例によってサテライトグレーのXFにルーフブラックはレアものかと(^^)
XJのガラスルーフっぽいと言われればそれっぽいかもしれない。
黒ホイールに黒ルーフ、そしてガラスフィルムとの一体感がたまりません。

この画像だけを見てカラー名がわかる方はいますか？


こちら、スバルのクリスタルブラックシリカをチョイスです♪
配合表を見ましたが、2種の黒とパールに青なんかが混ざっています。
ボディは青系ですから、当日カラーサンプルを見て黒に青が混ざっているということならと一目ぼれで決めました。
202ブラックにするつもりだった目論見はどこへやら(笑)

光沢が強すぎて昼の撮影だとどうも「黒っぽさ」が出ず、
夕方まで待って、ようやくそれっぽく。


先日レビューしたワックス、プロックスファイナルを早速塗布しました。
うーんいやらしくテカっておる。ホントにガラスルーフみたいだ。


ご覧の通り、今回は本格的にショップへ塗装をお願いしました。
今回は、といいますのは
私はこれまでソアラ、マスタング、Zと3台の車を乗り継ぎましたが、ソフトトップだったマスタング以外のソアラとZでルーフブラックをして、今回もまたご多分に漏れず同じカスタムなんですね。
そしてソアラはラッピング、Zではラバー塗装でしたので、今回は初めてのきちんとした塗装です。
査定？そんなの気にしたらジャガーなんて乗れないよ(笑)。

というかラッピングはいつでも剥がせるとはいうけれど、普通やったら何年も剥がさないわけですし、むしろ何年か経ったところで剥がしたら周りと色が変わっちゃうし、だったら塗装の方がいいかな、と思ったところもあります。

しかし…思えば乗り継いできたどの車も屋根とホイールが黒くなってる。
性癖は変わりませんねぇ。

好きな車が思い通りにカスタムされるってとっても幸せ(´ｰ`* ))♪



あと、ついでにココもヌリヌリ。



DIYでテキトーに貼ったフィルムは処分して、綺麗にしてもらいました。
これで近くで見られても大丈夫(笑)　
次は何をいじりましょう。電装系かな？

マジメに検証します。
前後油圧ディスクはもちろん前後独立懸架のエアサス、20段変速にホイールは27.5インチと、スペックはジャガーXFをはるかに凌駕しています（^^）

どうしてこんな記事を書こうと思ったかというと、ネットで積載方法を検索しても、

このとおり。
ロードとかクロスバイクばっかりで参考にならんのですよ。
MTBってちゃんと入力してんだけど^^;

まあ、MTB自体そんなに需要がないものだから仕方ないっちゃ仕方ないんですが、
いつかこの記事が検索に出回って参考になれれば幸いです。
ジャガーXFにはトランクスルーがついているので、

こうして・・・・
前輪をはずせば、







ありゃ、案外余裕っす！
トランクスルーさまさまです！
地味にCDチェンジャーが邪魔ですが、それほど難はなかったです。
出し入れの際や車内での周囲の保護に古いバスタオルを5枚くらい用意しておいた方がいいでしょう。あとは僕の場合、使わなくなったラグマットを下にしきました。

ということで、

トランクスルーさえあればセダンでもフルサスMTBが積載できます！※ジャガーXFの場合
本当はこれで色々遊びに行きたいけど、遠出はできないしなあ。
早く終息してほしいなぁ。
皆さんの体調は大丈夫ですか？どうぞご自愛ください！

一昨日の、とあるYahooニュースから抜粋。

「関東甲信地方では、1月28日にかけて山沿いを中心に平野部の一部でも警報級の大雪の予報が出ています…〜中略〜…不要不急の外出は避けるようにしましょう。」



不要不急の外出は避けるようにしましょう。



不要不急の外出は避けるように…


にも関わらず、








不要不急の外出をしたバカがいます！
なんて成長のない大人なんでしょう！！
あ。でもXFでの雪道は初めてだから
練習。れんしゅう。
不要なことないね。(´ω`)

28日未明、中央道から圏央道を高尾山で降りて、大垂水を抜け山梨方面へ。何しに行ったかって、そりゃあもう不要不急の外出以外の何ものでもありません。
画像は上野原付近の市道、この時点で積雪ざっと10cm強ってとこでしょうか。

国道20号ですら除雪もままならない中、こういう市道は雪が手付かずだし交通量もないので、ぜんぜん圧雪されていません。シャーベットというにも積雪量が多く、果たしてスタッドレスの効能を試すのには良かったのかどうか。
どちらかというと圧雪路面で試してみたかったんですけど、なかなか関東ではそういうところはありませんね。


それにしてもさすがのブリザック、1世代前のVRXですがこんな路面でFRでも難なく走れます。大垂水も全く問題なかった。
ただ除雪してないと登坂は勾配10パーセント近くなるとダメでした。いろいろ交通のない裏道で試してみましたが、急斜面であえてスタックしてみたり、けつ滑りながら電子制御ガンガン入れてみたり、FRの限界を勉強しました。

そういえば大垂水峠下でタイヤチェックをやっていたのですが、

係「こんばんは、国道事務所ですが…」

俺「タイヤチェックですよね？どうぞ」

係1「スタッドレス履いてますよね？」
係2「えっと、これほんとうのスタッドレスですよね？」

俺「い、いや、VRX履いてますけどw」

係「では安全運転で…」

"ほんとうのスタッドレスタイヤ"
それは、使った方のみがわかるのでございます。

とでも？
このネタをわかる人はいるのかな（笑）

つーか、なんのためのタイヤチェックだよ(^◇^;)
自己申告でいいのも問題だけど、慣れてないとはいえ係員はトレッドを見てスタッドレスだってわからないもんなのか？
きょうび18インチのスタッドレスなんて、そう珍しくもないと思うんだけどなぁ。

雪が降って外出したがるなんて、まだまだ子どもです！
あ、ちなみに無事少し成長して（笑）明け方に帰宅しましたとさ。

仕事で、群馬県のとあるスキー場にきました。

皆さんご存知のとおり駐車場を見下ろしても…




雪なさすぎ！
いまも雨です。雨。

バスでお連れしたお客さんもかわいそうだけど、わざわざこうして自家用でやってきた方たちも気の毒です。

それで、みんなどんな車で来てるのかな〜と見てみると、







おおっ、FRスポーツカー発見！！
雪深かったら来れないもんね。カッコいい！
しかも下画像はフェアレディZ、Z34のようです。大排気量で頑張るなぁ。
まあ言ってみればバスも大排気量のRRなんですけど、それより運転手としては右上の神奈中中古エアロスターのほうが気になるんだよな（笑）
これは、このスキー場のシャトルバスのようです。

他にもアウディA7が265/35R20とかいうバケモノスタッドレスを履いてたり、RS3の直5サウンドが聞けたり、また別の30年落ちの古い送迎バスを間近で見たり、人様の車を見るのもまたおもしろい。
仕事なのでスキーはできずホテルに缶詰状態でして、スキー以外で色々楽しんで過ごしています。

今週末の関東雪予報はどうなるかな？気になりますね。

おせーよ！

ハイ、確かに(。-∀-)

我が千葉県の冬は、南へ行くほどスタッドレスに履き替える率が少なく、見てると年中夏タイヤでいる人もけっこーいます。
だから遅くても替えるだけいいのさ。
本当の理由は福島県にある妻の実家へ行くための対策なんですが、その福島も雪がほとんどないというね。うーん。

自宅のある千葉市は…ここ最近で見ていると乗用車は4割くらいが履き替えてるかな？
これが成田の方へ行くとやっぱり寒いので少し装着率が上がるようで、海に近づくにつれて下がります。
それでも最近の報道とかを見て気にする人が増えたんでしょうね、数年前よりかは断然スタッドレスも増えたようです。

それで、履かせたのはコレ。



ホイールはおなじみ純正18インチ。以前夏タイヤのPzeroで使っていたものです。
そしてタイヤは前車Zに履いていたBSのVRXを流用です。

・XFの純正18インチから前のPzeroを剥がして処分、ホイールを保管
・Zで使っていたVRXのセットをホイールだけ処分、タイヤを保管
・保管したタイヤホイールを組み付け
・夏タイヤとホイールは新調

つまりはこういうことです。
Zのとき妥協しないで18インチのスタッドレスにしといてよかった！
見た目は前と同じく大人しく戻っちゃいましたけど、数ヶ月の辛抱です。ナットのアクセントカラーも割と悪くないような？

ただ、ちょっと問題もありました。
このVRXは4本ともサイズが225/45R18です。
純正18インチは8.5Jで推奨サイズが245/45R18、まあ別に引っ張れないサイズじゃないし引っ張りで履かせればいいやと安易に考えていたし、確かに問題なく履かせられたのですが、ここから別の問題がありました。
すっかり忘れていたロードインデックスです。

各LIを見てみると
245/45R18は100
245/40R19は98
ここではエクストラロード云々は除外して考えます。
後者は新調した夏タイヤのサイズですが、純正OPでもこのサイズの設定があるので問題ないんです。
で問題はこのスタッドレス。
225/45R18はなんと91！
これは流石に低すぎるかな？と焦りました。

ところが調べてみると、LI91でも極端に低い空気圧でなければ大丈夫そうで。

たまに「純正より低いLIは車検に通らない」などという注意書きがありますが、よくよく調べたらだいたいはウソ。LIの数値の大小そのものは関係ありません。車両の総重量（乗車人員を含めた重量で車重とはまた別）だとかそこらへんが関わってきて、その数値をクリアしてればLIが下がろうが車検は全く問題ないです。逆に、その数値がアウトなら当然車検もアウト。

自分のモデルのXFは車重が1760kg
これに人数分55×5を足すと2035kg。
この数値をタイヤの本数4で割った数値がLIの対荷重をクリアしていれば車検対応ということになります。

LI91の対応表を見てみると、
表記の最低値空気圧1.8のとき520kg、×4で2080kg対応
なんだぜんぜんいけんじゃん。

ただ勿論そんな低い空気圧で乗りません。
実際には2.3入れましたから、600kg×4の2400kgまで対応ということに落ち着きましたので、まったくもって問題解決というわけです。
よく考えたら車重や車格が近いレクサスGSなんかは純正が225/45R18なんだし、このサイズがクリアできないわけないよね。

あとは雪に対してどれくらい対処できるかどうか…？
当然ながら千葉は概ね「備えあっても雪がない」が基本なんですが、前述の通り来月妻の実家の福島へ行くので、このXF×VRXの組み合わせがどれくらい雪（あれば）に対応できるか、楽しみです。

取り外した夏タイヤは自宅納戸に保管します。



こんな保管スペースもある家を買わせてくれた妻に感謝。
愛機ビアンキ君もひっそりと初登場。

それから外径が少し変わってメーター読みのスピードも少し誤差が出ますが、読みが40km時に実質38.9kmだそうで、この誤差も余裕で車検合格範囲内です。

ということで冬タイヤの交換に関する話が無駄に長くなりました。自分にとってすごくいい勉強になったので、記録としても記しておきます。

そして最後になりますが、皆様明けましておめでとうございます。
順番おかしいね？（笑）
どうぞみなさま、今年もお手柔らかによろしくお願い申し上げます。